経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2009年09月16日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】第164弾は「苦境の打開法」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、苦境を打開する方法についての質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
八方ふさがりのとき、どうやって状況を打開しますか?
(立教大学経済学部 大澤徳さん)
----------------------------------
実は、2年前(2007年)の6月、「今週のお題」コーナーで似たようなテーマを
取り上げたことがあります。
=====
【今週のお題】「煮詰まったとき」の打開法は?(2007年6月21日)
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/e/10005057.html
=====
その後、当会にも新たな会員のみなさまが加わってくださっています。
そこで、再掲というわけではありませんが、みなさまが八方ふさがりの状況に
陥り、見事乗り越えられたケースについて、綴っていただければ幸いです。
もちろん、差しさわりのない範囲内で結構ですし、プライベートで経験された
苦境と、それを打開したエピソードなど、経営以外に関することでも構いません。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、苦境を打開する方法についての質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
八方ふさがりのとき、どうやって状況を打開しますか?
(立教大学経済学部 大澤徳さん)
----------------------------------
実は、2年前(2007年)の6月、「今週のお題」コーナーで似たようなテーマを
取り上げたことがあります。
=====
【今週のお題】「煮詰まったとき」の打開法は?(2007年6月21日)
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/e/10005057.html
=====
その後、当会にも新たな会員のみなさまが加わってくださっています。
そこで、再掲というわけではありませんが、みなさまが八方ふさがりの状況に
陥り、見事乗り越えられたケースについて、綴っていただければ幸いです。
もちろん、差しさわりのない範囲内で結構ですし、プライベートで経験された
苦境と、それを打開したエピソードなど、経営以外に関することでも構いません。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年09月08日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第163弾は「経営者に必要なスキル」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
ここ最近は、学生時代のあり方などに関する質問をご紹介してまいりました。
今週は、ひさびさにビジネススキルに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者にとって、必要な力とはなんでしょうか?
また、それを鍛えるためには、どのようにすればよいのでしょうか。
(明治大学商学部 中村健介さん)
----------------------------------
過去に、「コミュニケーション能力を鍛えるには?」「発想力をつけるには?」
などと、個別のビジネススキルの鍛え方についての質問をご紹介してきました。
そこで今回は、「経営者として必要なスキルと、その鍛え方」を取り上げます。
ですが、ただ漠然と「必要なスキル」といっても、みなさまもなかなか
答えづらいかと思います。
そこで、たとえば財務管理など実務に関するスキルや、社員の気持ちを
惹きつけるための統率力の強化など、「現在、重点的に強化しているスキルと、
その鍛え方」について、綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
ここ最近は、学生時代のあり方などに関する質問をご紹介してまいりました。
今週は、ひさびさにビジネススキルに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者にとって、必要な力とはなんでしょうか?
また、それを鍛えるためには、どのようにすればよいのでしょうか。
(明治大学商学部 中村健介さん)
----------------------------------
過去に、「コミュニケーション能力を鍛えるには?」「発想力をつけるには?」
などと、個別のビジネススキルの鍛え方についての質問をご紹介してきました。
そこで今回は、「経営者として必要なスキルと、その鍛え方」を取り上げます。
ですが、ただ漠然と「必要なスキル」といっても、みなさまもなかなか
答えづらいかと思います。
そこで、たとえば財務管理など実務に関するスキルや、社員の気持ちを
惹きつけるための統率力の強化など、「現在、重点的に強化しているスキルと、
その鍛え方」について、綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年09月01日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第162弾は「経営書」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、経営書に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営学部の学生として、経営に関して勉強になる本を読みたいと
思っているのですが、本屋には同じようなタイトルの本が並んでいる
だけで、なかなか「これ!」という本が見つけられません。
何かお勧めの本はありますか?
(青山学院大学経営学部 鈴木麻利子さん)
----------------------------------
弊社に限らず、ビジネス書の出版社は経営に関する本を多数出版していますが、
一口に「経営書」といっても、大きく2つに分けられます。
1つは、弊社が出しております『入門の入門 経営のしくみ』(青木三十一・
駒林健一著)や、『社長の時間の使い方』(吉澤大著)のように、経営そのものの
しくみを解説したものや、経営トップ向けのノウハウ書などです。
もう1つは、稲盛和夫氏や井深大氏のような、大企業のトップが自らの経営哲学を
書き下ろしたものや、日経新聞で連載されている「私の履歴書」のような、
自叙伝に近いものです。
言い換えると、前者は「実践的な経営の解説書」、後者は「トップの哲学や
生き方を伝える経営書」とも言えるでしょう。
さて、会員のみなさまは、前者・後者を問わず、さまざまな経営書を読んで
おられることと存じます。もちろん、弊社の本でなくとも構いません。
みなさまお勧めの経営書について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、経営書に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営学部の学生として、経営に関して勉強になる本を読みたいと
思っているのですが、本屋には同じようなタイトルの本が並んでいる
だけで、なかなか「これ!」という本が見つけられません。
何かお勧めの本はありますか?
(青山学院大学経営学部 鈴木麻利子さん)
----------------------------------
弊社に限らず、ビジネス書の出版社は経営に関する本を多数出版していますが、
一口に「経営書」といっても、大きく2つに分けられます。
1つは、弊社が出しております『入門の入門 経営のしくみ』(青木三十一・
駒林健一著)や、『社長の時間の使い方』(吉澤大著)のように、経営そのものの
しくみを解説したものや、経営トップ向けのノウハウ書などです。
もう1つは、稲盛和夫氏や井深大氏のような、大企業のトップが自らの経営哲学を
書き下ろしたものや、日経新聞で連載されている「私の履歴書」のような、
自叙伝に近いものです。
言い換えると、前者は「実践的な経営の解説書」、後者は「トップの哲学や
生き方を伝える経営書」とも言えるでしょう。
さて、会員のみなさまは、前者・後者を問わず、さまざまな経営書を読んで
おられることと存じます。もちろん、弊社の本でなくとも構いません。
みなさまお勧めの経営書について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
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2009年08月25日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第161弾は「影響をうけた出会い」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
先週は、私が夏休みを頂戴しておりましたため、2週間ぶりのご案内となります。
今週は、人生の転機における出会いに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
人生の転機で出会った人(あるいは、見つけた物)はなんですか?
また、それはどういう経緯での出会い(発見)でしたか
(明治大学商学部 伊達祐貴さん)
----------------------------------
前回ご紹介した第160弾では、書籍や伝聞によって知った言葉も全部含めて
ご回答いただきました。ですので、回答記事でご紹介いただいた言葉自体は、
不特定多数に向けられたものや、会員のみなさまではなく別の誰かに
向けられたものも、あったかと存じます。
そこで今回は、誰かと出会い、ご自身に直接向けられた言葉や行動に関わる
エピソードについて、綴ってみてください。
なかには、言葉というよりも、むしろ他人の行動や生き様に強く影響された
ことならある、という方もいらっしゃるでしょう。そのようなエピソードでも
構いませんので、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
先週は、私が夏休みを頂戴しておりましたため、2週間ぶりのご案内となります。
今週は、人生の転機における出会いに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
人生の転機で出会った人(あるいは、見つけた物)はなんですか?
また、それはどういう経緯での出会い(発見)でしたか
(明治大学商学部 伊達祐貴さん)
----------------------------------
前回ご紹介した第160弾では、書籍や伝聞によって知った言葉も全部含めて
ご回答いただきました。ですので、回答記事でご紹介いただいた言葉自体は、
不特定多数に向けられたものや、会員のみなさまではなく別の誰かに
向けられたものも、あったかと存じます。
そこで今回は、誰かと出会い、ご自身に直接向けられた言葉や行動に関わる
エピソードについて、綴ってみてください。
なかには、言葉というよりも、むしろ他人の行動や生き様に強く影響された
ことならある、という方もいらっしゃるでしょう。そのようなエピソードでも
構いませんので、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年08月12日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】第160弾は「影響をうけた言葉」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、影響を受けた言葉に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者のみなさまが、今まで最も影響を受けた言葉や格言があったら
教えてください。
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
会員のみなさまは、学生時代の恩師や経営の大先輩、あるいは人生の師と仰ぐ
人など、さまざまな人から影響を受けたことでしょう。
「経営者会報」本誌の「経営者が語る 私を支えた言葉」でも、当ブログ会員
の方をはじめとする、さまざまな業種の経営者の方々にご登場いただき、影響
を受けた(あるいはモットーとしている)言葉を語っていただいています。
今回は、みなさまご自身が影響を受けた言葉、モットーとしている言葉をブロ
グに綴ってみてください。過去に本誌にご登場いただいた会員の方も、文字数
などの制限はございませんので、思いの丈をご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、影響を受けた言葉に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者のみなさまが、今まで最も影響を受けた言葉や格言があったら
教えてください。
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
会員のみなさまは、学生時代の恩師や経営の大先輩、あるいは人生の師と仰ぐ
人など、さまざまな人から影響を受けたことでしょう。
「経営者会報」本誌の「経営者が語る 私を支えた言葉」でも、当ブログ会員
の方をはじめとする、さまざまな業種の経営者の方々にご登場いただき、影響
を受けた(あるいはモットーとしている)言葉を語っていただいています。
今回は、みなさまご自身が影響を受けた言葉、モットーとしている言葉をブロ
グに綴ってみてください。過去に本誌にご登場いただいた会員の方も、文字数
などの制限はございませんので、思いの丈をご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年08月04日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第159弾は「就業時間中のリフレッシュ」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、就業時間中のリフレッシュに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
仕事中に眠くなったりした場合、どのようにリフレッシュされていますか?
また、リフレッシュに限らず、頭がすっきりとした状態で仕事ができる
秘訣を教えてください。
(明治大学商学部 山分芳実さん)
----------------------------------
仕事中のリフレッシュ方法は人それぞれですが、大手ポータルサイト
「goo」のランキングによると、上位3つは「トイレに行く」「カフェイン摂取」
「軽い運動・ストレッチ」だそうです。
ただ、上位にランクインした回答には、デスクワーク時のリフレッシュ法が
多く挙がっています。これが、外回りの多い営業を対象にしたアンケートに
なると、違った結果になると予想されます。
=====
仕事中に眠くなったら目覚ましのためにすることランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/work_sleepy/
=====
さて、会員のみなさまは、経営のプレッシャーを一身に背負いつつ、
デスクワークと社外における業務の両方をこなされていることと存じます。
第154弾では、休日を含めたストレス解消法についての質問を紹介しましたが、
今回は就業時間中に行なっている、ちょっとした気分転換法について、
ブログに綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、就業時間中のリフレッシュに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
仕事中に眠くなったりした場合、どのようにリフレッシュされていますか?
また、リフレッシュに限らず、頭がすっきりとした状態で仕事ができる
秘訣を教えてください。
(明治大学商学部 山分芳実さん)
----------------------------------
仕事中のリフレッシュ方法は人それぞれですが、大手ポータルサイト
「goo」のランキングによると、上位3つは「トイレに行く」「カフェイン摂取」
「軽い運動・ストレッチ」だそうです。
ただ、上位にランクインした回答には、デスクワーク時のリフレッシュ法が
多く挙がっています。これが、外回りの多い営業を対象にしたアンケートに
なると、違った結果になると予想されます。
=====
仕事中に眠くなったら目覚ましのためにすることランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/work_sleepy/
=====
さて、会員のみなさまは、経営のプレッシャーを一身に背負いつつ、
デスクワークと社外における業務の両方をこなされていることと存じます。
第154弾では、休日を含めたストレス解消法についての質問を紹介しましたが、
今回は就業時間中に行なっている、ちょっとした気分転換法について、
ブログに綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年07月28日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第158弾は「学生時にやっておきたかった事」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、大学在学中にやっておきたかったことに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
私は、親に「大学在学中は勉強、もしくは何かをやれ」と言われています。
結局、たいした勉強もしないまま3年が過ぎてしまったのですが、
まだ1年残っています。
もし、経営者の方々が大学生に1年間戻れるとしたら、
何をやりたい(もしくは、やっておけばよかった)と思いますか。
(明治大学商学部 寺沢直紀さん)
----------------------------------
「あの時、○○ができていたら(あるいは、していなかったら)」という後悔は、
誰しも何度か経験するものです。それは、経営者のみなさまであっても同じ
ことではないでしょうか。
さて、当企画の第150弾では、「すべき経験・避けたい経験に関する質問」
として、学生時代楽しかったことやためになったこと、失敗談などについて
綴っていただいております。
今回は方向性を変えて、ご自身が「学生時代にやっておきたかったけど、
できなかったこと」について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、大学在学中にやっておきたかったことに関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
私は、親に「大学在学中は勉強、もしくは何かをやれ」と言われています。
結局、たいした勉強もしないまま3年が過ぎてしまったのですが、
まだ1年残っています。
もし、経営者の方々が大学生に1年間戻れるとしたら、
何をやりたい(もしくは、やっておけばよかった)と思いますか。
(明治大学商学部 寺沢直紀さん)
----------------------------------
「あの時、○○ができていたら(あるいは、していなかったら)」という後悔は、
誰しも何度か経験するものです。それは、経営者のみなさまであっても同じ
ことではないでしょうか。
さて、当企画の第150弾では、「すべき経験・避けたい経験に関する質問」
として、学生時代楽しかったことやためになったこと、失敗談などについて
綴っていただいております。
今回は方向性を変えて、ご自身が「学生時代にやっておきたかったけど、
できなかったこと」について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年07月21日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第157弾は「心をつかむ話し方」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、心をつかむ話し方に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
講義で経営者の話を聞くことがあるのですが、ときどき笑いどころを織り交ぜて
受講者のハートをつかみ、かつ、自然体でプレゼンをしている様子をみると、
「最初から(あるいは、学生の頃から)、話の組み立て方が上手だったのかな」
と思うことがあります。
そこで、今は人前で話すことが苦手なのですが、学生のうちにこうした
話法を身につけられればと思っています。
どのようにしたら、自然体で人の心をつかめる話し方ができるのでしょうか。
教えていただければ幸いです。
(横浜市立大学国際総合科学部 長野勇祐さん)
----------------------------------
社会人は営業や社内会議などで、学生はゼミの中間報告や卒論・卒研の
最終発表で、プレゼンをすることがあります。しかし、社会人と学生の
プレゼンでは目的が大きく異なります。
学生が行なうゼミなどでの発表は、基本的に自分が行なった研究結果を報告
さえすれば単位が取得できます。一方で、社会人のプレゼンは「相手を納得
させて、企画を通す(あるいは、商品を売る)」など、聞き手の心に働きかける
要素が、プラスアルファとして必要となります。
長野さんのいう、「ハートをつかみ、かつ、自然体でプレゼンをしている」
経営者の講義とは、まさにそうしたプラスアルファに富んだものだったのでは
ないでしょうか。
さて、会員のみなさまは、社内外のさまざまな場でお話しをされる機会が
あるかと思います。おそらくは、うまく話せるようになるまで、さまざまな
試行錯誤をされたことでしょう。
そうした、みなさまの試行錯誤の一端を、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、心をつかむ話し方に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
講義で経営者の話を聞くことがあるのですが、ときどき笑いどころを織り交ぜて
受講者のハートをつかみ、かつ、自然体でプレゼンをしている様子をみると、
「最初から(あるいは、学生の頃から)、話の組み立て方が上手だったのかな」
と思うことがあります。
そこで、今は人前で話すことが苦手なのですが、学生のうちにこうした
話法を身につけられればと思っています。
どのようにしたら、自然体で人の心をつかめる話し方ができるのでしょうか。
教えていただければ幸いです。
(横浜市立大学国際総合科学部 長野勇祐さん)
----------------------------------
社会人は営業や社内会議などで、学生はゼミの中間報告や卒論・卒研の
最終発表で、プレゼンをすることがあります。しかし、社会人と学生の
プレゼンでは目的が大きく異なります。
学生が行なうゼミなどでの発表は、基本的に自分が行なった研究結果を報告
さえすれば単位が取得できます。一方で、社会人のプレゼンは「相手を納得
させて、企画を通す(あるいは、商品を売る)」など、聞き手の心に働きかける
要素が、プラスアルファとして必要となります。
長野さんのいう、「ハートをつかみ、かつ、自然体でプレゼンをしている」
経営者の講義とは、まさにそうしたプラスアルファに富んだものだったのでは
ないでしょうか。
さて、会員のみなさまは、社内外のさまざまな場でお話しをされる機会が
あるかと思います。おそらくは、うまく話せるようになるまで、さまざまな
試行錯誤をされたことでしょう。
そうした、みなさまの試行錯誤の一端を、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年07月14日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第156弾は「お酒」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
関東地方でも梅雨明けし、ビールのおいしい季節がやってきました。
ビールといえば、つい先ほど(7月14日)、国内食品最大手のキリンホール
ディングスが「サントリーホールディングスとの経営統合に向けた交渉の
初期段階にある」と、正式に認めたそうです。
*参照URL(短縮URLで記載。リンク先はNIKKEI NET)
http://tinyurl.com/ncagrp
にわかに慌しくなってきたビール業界ですが、今週はお酒に関する質問を
ご紹介します。
<質問>-------------------------
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。
やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
(明治大学商学部 星 侑利さん)
-----------------------------
社会人になると、接待に限らずさまざまな場面でお酒を飲む機会が増えます。
学生時代と違って、無理やり飲まされることはほとんどないですが、飲めない
人にとっては、それでも何となく居心地が悪いもの。そういった人への配慮を
忘れないのが、飲める人のマナーともいえるでしょう。
さて、会員のみなさまにも、お酒に強い方、あるいは弱い方がいらっしゃる
かと存じます(余談ですが、私はハードリカーは平気でも、焼酎を飲むと
一発で悪酔いしますし、弊社酒井は白ワインがアウトだそうです)。
みなさまのお酒に対するご意見を、頂戴できれば幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
関東地方でも梅雨明けし、ビールのおいしい季節がやってきました。
ビールといえば、つい先ほど(7月14日)、国内食品最大手のキリンホール
ディングスが「サントリーホールディングスとの経営統合に向けた交渉の
初期段階にある」と、正式に認めたそうです。
*参照URL(短縮URLで記載。リンク先はNIKKEI NET)
http://tinyurl.com/ncagrp
にわかに慌しくなってきたビール業界ですが、今週はお酒に関する質問を
ご紹介します。
<質問>-------------------------
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで
すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。
やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
(明治大学商学部 星 侑利さん)
-----------------------------
社会人になると、接待に限らずさまざまな場面でお酒を飲む機会が増えます。
学生時代と違って、無理やり飲まされることはほとんどないですが、飲めない
人にとっては、それでも何となく居心地が悪いもの。そういった人への配慮を
忘れないのが、飲める人のマナーともいえるでしょう。
さて、会員のみなさまにも、お酒に強い方、あるいは弱い方がいらっしゃる
かと存じます(余談ですが、私はハードリカーは平気でも、焼酎を飲むと
一発で悪酔いしますし、弊社酒井は白ワインがアウトだそうです)。
みなさまのお酒に対するご意見を、頂戴できれば幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年07月07日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第155弾は「新聞の読み方」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、当企画では初めてかも知れない、新聞の読み方についての
質問をご紹介します。
<質問>------------------------
就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。
経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
(明治大学商学部 小室翔吾さん)
----------------------------
いわゆる「全国紙」と呼ばれている新聞のうち、日経新聞が「経済紙」として
特化したものになっているのは、ほとんどの人がご存知でしょう。
就職活動では、「金融機関への就職を希望する学生なら、日経を読んでいないと
面接に通らない」と言われるほどの定評があり、大企業幹部でさえ「読むのは
社内の書類と日経だけ」と言われていた時期もあったそうです。
一方で、報道は「一次情報源(情報ソース)による発信→メディアによる編集
→読者・視聴者に届く」というプロセスを経て成立するため、メディアを
経由した情報に接する場合、自分の頭で「何が事実で、何が編集の過程で
混入した主観なのか」を取捨選択する必要があります。
個人的には、それが「新聞(あるいはテレビ)への正しい接し方」だと
思うのですが、会員のみなさまはどのように読まれているのでしょうか。
ぜひ、ブログに綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、当企画では初めてかも知れない、新聞の読み方についての
質問をご紹介します。
<質問>------------------------
就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。
経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
(明治大学商学部 小室翔吾さん)
----------------------------
いわゆる「全国紙」と呼ばれている新聞のうち、日経新聞が「経済紙」として
特化したものになっているのは、ほとんどの人がご存知でしょう。
就職活動では、「金融機関への就職を希望する学生なら、日経を読んでいないと
面接に通らない」と言われるほどの定評があり、大企業幹部でさえ「読むのは
社内の書類と日経だけ」と言われていた時期もあったそうです。
一方で、報道は「一次情報源(情報ソース)による発信→メディアによる編集
→読者・視聴者に届く」というプロセスを経て成立するため、メディアを
経由した情報に接する場合、自分の頭で「何が事実で、何が編集の過程で
混入した主観なのか」を取捨選択する必要があります。
個人的には、それが「新聞(あるいはテレビ)への正しい接し方」だと
思うのですが、会員のみなさまはどのように読まれているのでしょうか。
ぜひ、ブログに綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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