経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年05月28日(金)更新
【今週のお題】異業種でコラボするコツは?(5月28日~6月10日)
今週(5月28日~6月10日)のお題
【異業種でコラボするコツは?】
かつての異業種間交流は、
おおむね、地元の、たとえば異業種とはいえ、
同じものづくり関係者がやれることを持ち寄って協力しあう、
といったことが多かったと思います。
現在では、ブログやツイッターなどを通じて、
むしろエリアを越え、業種の壁を越え、
連携することが増えているように思います。
異業種間コラボでうまくいったお話を、
これまでブログで綴られたかたも多いと思いますが、
うまくいくコツなどを、実体験を交えて、
ぜひぜひ、ご披露ください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【異業種でコラボするコツは?】
かつての異業種間交流は、
おおむね、地元の、たとえば異業種とはいえ、
同じものづくり関係者がやれることを持ち寄って協力しあう、
といったことが多かったと思います。
現在では、ブログやツイッターなどを通じて、
むしろエリアを越え、業種の壁を越え、
連携することが増えているように思います。
異業種間コラボでうまくいったお話を、
これまでブログで綴られたかたも多いと思いますが、
うまくいくコツなどを、実体験を交えて、
ぜひぜひ、ご披露ください。
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2010年05月28日(金)更新
【ブログピックアップ】蒲郡製作所 伊藤智啓さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
蒲郡製作所の伊藤智啓さんです。
* * *
皆さん、こんにちは!
今日は、以前お話したことのある
ALMA計画について、お話します。
ALMAは、アルマと読みます。
最大で80台の巨大なパラボラアンテナを作り
それを南米チリの標高5,000メートルの高地に設置して
目には見えない遠くの星を観測し
未知の物質を探したりや生命の起源を探ったりする
日本(台湾)、北アメリカ、ヨーロッパ、チリの諸国が参加している
世界のビッグプロジェクトです。
■続きはこちら >>>
■蒲郡製作所 ホームページはこちら >>>
* * *
5月21日に金星に向けて飛び立ったH-ⅡAロケット17号機に、
蒲郡製作所さんの手がけられた
精密部品が搭載されています。
一度、天候不順で打ち上げが延期になりましたが、
無事、飛び立ちました。
伊藤さん、蒲郡製作所のみなさま、おめでとうございます!
伊藤さんが、ここで引用されている先生のご発言、
まったく同感です。
まさに日本のものづくりの底力であり、
その担い手は、蒲郡製作所さんのような、
地域に根ざして、きまじめに技術を追い求める
中小製造業にほかなりません。
本当にすごいことです。
伊藤さんは、打ち上げ時の模様と、打ち上げ後のお話も
アップしてくださっています。
ぜひ、合わせてご覧ください。
■unitec-1のその後・・・ >>>
■夢を乗せて金星へ! >>>
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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今回のお薦めブログは
蒲郡製作所の伊藤智啓さんです。
* * *
皆さん、こんにちは!
今日は、以前お話したことのある
ALMA計画について、お話します。
ALMAは、アルマと読みます。
最大で80台の巨大なパラボラアンテナを作り
それを南米チリの標高5,000メートルの高地に設置して
目には見えない遠くの星を観測し
未知の物質を探したりや生命の起源を探ったりする
日本(台湾)、北アメリカ、ヨーロッパ、チリの諸国が参加している
世界のビッグプロジェクトです。
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* * *
5月21日に金星に向けて飛び立ったH-ⅡAロケット17号機に、
蒲郡製作所さんの手がけられた
精密部品が搭載されています。
一度、天候不順で打ち上げが延期になりましたが、
無事、飛び立ちました。
伊藤さん、蒲郡製作所のみなさま、おめでとうございます!
伊藤さんが、ここで引用されている先生のご発言、
まったく同感です。
まさに日本のものづくりの底力であり、
その担い手は、蒲郡製作所さんのような、
地域に根ざして、きまじめに技術を追い求める
中小製造業にほかなりません。
本当にすごいことです。
伊藤さんは、打ち上げ時の模様と、打ち上げ後のお話も
アップしてくださっています。
ぜひ、合わせてご覧ください。
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(編集部 酒井俊宏)
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2010年05月25日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第197弾は「やりがいを感じる瞬間」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
この「一問百答」コーナーを通じて一つの出会いが生まれました。
先週、質問をしてくれた明治大学の土屋(梅津)麗紀さんと
すぐに力強いご回答を寄せてくださった井寄奈美さんです。
そのやりとりは、こちらの記事をご参照ください。
現在、久米さんの明大講義では、毎週当コーナーの質問と回答が読み上げられています。
土屋さんは井寄さんのご回答を自身のブログで取り上げてくれました。
それをご覧になった井寄さんと何度かやり取りをするうちに、
この夏にも実際に会う約束をされたそうです。
私自身、とてもうれしく思いますし、当コーナーを担当することに
とても「やりがい」を感じています。
今週は、そんな私にぴったりの(笑)、「やりがいを感じる瞬間」についての
質問をお届けしましょう。
〈質問〉----------------------------------------------------
今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。
(明治学院大学 関澤奈希紗さん)
----------------------------------------------------------------
「やりたくないことでも3年続ければ習慣になるし、
真面目に10年続ければプロの入口に到達する」
久米さんの講義を聴講していて、たびたび耳にするコトバです。
久米さんご自身、好きではなかったゲームと金融の世界をご経験なさった
とのことですが、続けることでいつの間にか「やりがい」を感じ、
大きな実績を上げられたとおっしゃいます。
「好きなことを仕事にする」
最近までこのような風潮があったように思います。
私自身、高校生の頃に今の職に就きたいと意識するようになりました。
本に関わり、それをつくる、売ることが「やりがい」になると思っていましたが、
この一問百答での経験などを通じて、今ではずいぶんとその心境も変化しています。
経営者のみなさんは、どのようなときに、「この仕事を、もしくは社長を
やっていてよかった!」とお感じになるでしょうか。
学生さんへの助言もあわせて、お答えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
この「一問百答」コーナーを通じて一つの出会いが生まれました。
先週、質問をしてくれた明治大学の土屋(梅津)麗紀さんと
すぐに力強いご回答を寄せてくださった井寄奈美さんです。
そのやりとりは、こちらの記事をご参照ください。
現在、久米さんの明大講義では、毎週当コーナーの質問と回答が読み上げられています。
土屋さんは井寄さんのご回答を自身のブログで取り上げてくれました。
それをご覧になった井寄さんと何度かやり取りをするうちに、
この夏にも実際に会う約束をされたそうです。
私自身、とてもうれしく思いますし、当コーナーを担当することに
とても「やりがい」を感じています。
今週は、そんな私にぴったりの(笑)、「やりがいを感じる瞬間」についての
質問をお届けしましょう。
〈質問〉----------------------------------------------------
今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。
(明治学院大学 関澤奈希紗さん)
----------------------------------------------------------------
「やりたくないことでも3年続ければ習慣になるし、
真面目に10年続ければプロの入口に到達する」
久米さんの講義を聴講していて、たびたび耳にするコトバです。
久米さんご自身、好きではなかったゲームと金融の世界をご経験なさった
とのことですが、続けることでいつの間にか「やりがい」を感じ、
大きな実績を上げられたとおっしゃいます。
「好きなことを仕事にする」
最近までこのような風潮があったように思います。
私自身、高校生の頃に今の職に就きたいと意識するようになりました。
本に関わり、それをつくる、売ることが「やりがい」になると思っていましたが、
この一問百答での経験などを通じて、今ではずいぶんとその心境も変化しています。
経営者のみなさんは、どのようなときに、「この仕事を、もしくは社長を
やっていてよかった!」とお感じになるでしょうか。
学生さんへの助言もあわせて、お答えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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2010年05月20日(木)更新
【今週のお題】ネット社会のマナーで気をつけていること(5月21日~27日)
今週(5月21日~27日)のお題
【ネット社会、マナーで気をつけていること】
今回のお題は、会員のかた(アーツエイハン・飯塚吉純さん)のブログにヒントをいただきました。
■アーツエイハン 飯塚吉純さんのブログ >>>
このブログ↑で飯塚さんが書かれていますが、
このネット社会では、メアドさえ知ってしまえば、
コンタクトは取りやすくなっていますが、
半面、自分のペースでなにかを簡単に強いる、
という結果も生じているように思います。
それとは逆に、1本のメールが、
相手の心を揺り動かすこともあります
(私どもの取材依頼メールなどは、まさにそうでなくてはなりません)。
いずれにせよ、顔を見て、声を聞きながらのコミュニケーションではないぶん、
より気を使わなくてはいけない面があるように思われます。
みなさまは、ネット社会でのビジネスマナー、
いかがお考えでしょうか。
ご自身のご経験や、社会一般に感じることなど、
ご自由に綴ってみてください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【ネット社会、マナーで気をつけていること】
今回のお題は、会員のかた(アーツエイハン・飯塚吉純さん)のブログにヒントをいただきました。
■アーツエイハン 飯塚吉純さんのブログ >>>
このブログ↑で飯塚さんが書かれていますが、
このネット社会では、メアドさえ知ってしまえば、
コンタクトは取りやすくなっていますが、
半面、自分のペースでなにかを簡単に強いる、
という結果も生じているように思います。
それとは逆に、1本のメールが、
相手の心を揺り動かすこともあります
(私どもの取材依頼メールなどは、まさにそうでなくてはなりません)。
いずれにせよ、顔を見て、声を聞きながらのコミュニケーションではないぶん、
より気を使わなくてはいけない面があるように思われます。
みなさまは、ネット社会でのビジネスマナー、
いかがお考えでしょうか。
ご自身のご経験や、社会一般に感じることなど、
ご自由に綴ってみてください。
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2010年05月20日(木)更新
【ブログピックアップ】枚岡合金工具 古芝保治さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
枚岡合金工具の古芝保治さんです。
* * *
財団法人太平洋人材交流センターの国際部より先日の弊社工場見学会について
皆さんの貴重なご意見ご感想が届けられました。
長文につき続きにピックアップさせて頂きました。
■続きはこちら >>>
■枚岡合金工具 ホームページはこちら >>>
* * *
日本のものづくり、中小企業経営者の姿勢は、
世界に冠たるものだと私は思っています。
雑誌(経営者会報、ニュートップリーダー)で
取材をさせていただくなかで、ずっとそう思ってきましたが、
この経営者会報ブログで、取材とはまた違った形で、
経営者のみなさまのお手伝いをさせていただき、
古芝さんをはじめとする会員のみなさまとのふれ合いを重ねるうちに、
そうした思いは確信となっています。
古芝さん率いる枚岡合金工具さんには、
国内だけでなく、この記事のエチオピアの人たちのように、
アジア、アフリカからも、見学者が訪れます。
よい会社のよい取り組みが、世界に広がっていく。
本当に、素晴らしいことだと思います。
個人的には、政府が中国へのビザ要件緩和
(これ自体は、どうなのかとは思っています)などで力を入れている、
観光立国へのてこ入れは基本的にはよいのですが、
たとえば、枚岡合金工具さんのような立派な「町工場」に来ていただくことなどにも、
もっと力を注いでもらいたいと思います。
歴史的な街並みや名刹に劣らず、
日本人の真摯さ、真面目さを、知ってもらううえでも
素晴らしい場所だと思うからです。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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枚岡合金工具の古芝保治さんです。
* * *
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長文につき続きにピックアップさせて頂きました。
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日本のものづくり、中小企業経営者の姿勢は、
世界に冠たるものだと私は思っています。
雑誌(経営者会報、ニュートップリーダー)で
取材をさせていただくなかで、ずっとそう思ってきましたが、
この経営者会報ブログで、取材とはまた違った形で、
経営者のみなさまのお手伝いをさせていただき、
古芝さんをはじめとする会員のみなさまとのふれ合いを重ねるうちに、
そうした思いは確信となっています。
古芝さん率いる枚岡合金工具さんには、
国内だけでなく、この記事のエチオピアの人たちのように、
アジア、アフリカからも、見学者が訪れます。
よい会社のよい取り組みが、世界に広がっていく。
本当に、素晴らしいことだと思います。
個人的には、政府が中国へのビザ要件緩和
(これ自体は、どうなのかとは思っています)などで力を入れている、
観光立国へのてこ入れは基本的にはよいのですが、
たとえば、枚岡合金工具さんのような立派な「町工場」に来ていただくことなどにも、
もっと力を注いでもらいたいと思います。
歴史的な街並みや名刹に劣らず、
日本人の真摯さ、真面目さを、知ってもらううえでも
素晴らしい場所だと思うからです。
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2010年05月18日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第196弾は「子持ち女性起業家へのアドバイス」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、この3月に生まれた友人の赤ちゃんを抱かせてもらいました。
首がすわりかけということもあり、少し緊張しましたが、
友人のお嫁さん曰く、私はあやすのが上手だとか。
たしかに、赤ちゃんも笑ってくれる。
私が「赤ちゃんを抱く機会はあまりないけど、たまになら楽しい」というと、
「あぁ~、男の人は気まぐれだからねぇ」とのこと。お嫁さんの本音が
垣間見えました。友人はわが子をかまうのが苦手なようです(笑)。
何はともあれ、友人夫婦には子供と一緒に元気に暮らしてもらえたらと思いました。
今週は、「子持ち女性起業家へのアドバイス」についてです。
質問というよりも助言になりますが、よろしくお願いいたします!
〈質問〉----------------------------------------------------
子持ちで起業した女性経営者の方、
大学4年22歳子持ちで起業を目指す私にアドバイスをください!
(明治大学商学部 梅津麗紀さん)
----------------------------------------------------------------
「イクメン」なるコトバも流行っているようで、
男性が子育てに積極的に参加する風潮になってきているように思います。
神戸では下記のような取り組みが行なわれているそうです。
●神戸の「イクメン」100人に認定証を授与
とはいえ、「流行っている」程度では、男性の子育てが定着しているとは
いえないでしょう。しかし、6月末には改正育児・介護休業法が施行され、
男性の育児休暇の取得が容易になるといいます。
若年層では、共働き世帯が増えているので、会社としても
育児休業に関するルールの見直しが必要かもしれません。
今回の質問は、「子持ち女性の起業について」です。
まだまだ子育ては女性がするものという意識が強いなかで、
起業を目指す梅津さんに力強いアドバイスをお願いいたします!
男性経営者の方でも、身近にいる子持ち女性経営者の実例をご紹介いただいたり、
あるいは、若くして起業する際の心得などについて、ご教示いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、この3月に生まれた友人の赤ちゃんを抱かせてもらいました。
首がすわりかけということもあり、少し緊張しましたが、
友人のお嫁さん曰く、私はあやすのが上手だとか。
たしかに、赤ちゃんも笑ってくれる。
私が「赤ちゃんを抱く機会はあまりないけど、たまになら楽しい」というと、
「あぁ~、男の人は気まぐれだからねぇ」とのこと。お嫁さんの本音が
垣間見えました。友人はわが子をかまうのが苦手なようです(笑)。
何はともあれ、友人夫婦には子供と一緒に元気に暮らしてもらえたらと思いました。
今週は、「子持ち女性起業家へのアドバイス」についてです。
質問というよりも助言になりますが、よろしくお願いいたします!
〈質問〉----------------------------------------------------
子持ちで起業した女性経営者の方、
大学4年22歳子持ちで起業を目指す私にアドバイスをください!
(明治大学商学部 梅津麗紀さん)
----------------------------------------------------------------
「イクメン」なるコトバも流行っているようで、
男性が子育てに積極的に参加する風潮になってきているように思います。
神戸では下記のような取り組みが行なわれているそうです。
●神戸の「イクメン」100人に認定証を授与
とはいえ、「流行っている」程度では、男性の子育てが定着しているとは
いえないでしょう。しかし、6月末には改正育児・介護休業法が施行され、
男性の育児休暇の取得が容易になるといいます。
若年層では、共働き世帯が増えているので、会社としても
育児休業に関するルールの見直しが必要かもしれません。
今回の質問は、「子持ち女性の起業について」です。
まだまだ子育ては女性がするものという意識が強いなかで、
起業を目指す梅津さんに力強いアドバイスをお願いいたします!
男性経営者の方でも、身近にいる子持ち女性経営者の実例をご紹介いただいたり、
あるいは、若くして起業する際の心得などについて、ご教示いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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2010年05月14日(金)更新
【ブログピックアップ】ジェイ・ポート 樋下茂さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
ジェイ・ポートの樋下茂さんです。
* * *
先日母の日は 箕面のおうちキッチンで過ごしました
偶然母親の誕生日と同じ日が母の日という記念日で
このお店の「心のこもったおもてなし」でお祝いをしようと
迷わず決めました
このおうちキッチンは昨年、友人のおばちゃん達が始めたお店で
斬新な発想で路地裏にあり、店構えは「渡る世間は鬼ばかり」のおかくら風
中古住宅を改装して一階をお店、二階が住居になってます
■続きはこちら >>>
■ジェイ・ポート ホームページはこちら >>>
* * *
素敵な「母の日」ですね。
遅ればせながら、お母様のお誕生日、おめでとうございます。
お祝いの場所も、ぜひ足を運んでみたい、素敵なお店です。
ふだんは、お仕事、事業のことを書かれることが多い樋下さんですが、
ご家族のことを書かれると、よりいっそう、温かく優しいお人柄が伝わってきますね。
もちろん、社長が書くブログである以上、
事業や組織のことが中心にならざるを得ないと思いますが、
お人柄が読者のかたに伝わりますし、
そうした素顔を知りたい読者のかたも多いと思います。
樋下さん、これからも、記事を楽しみにしております!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
ジェイ・ポートの樋下茂さんです。
* * *
先日母の日は 箕面のおうちキッチンで過ごしました
偶然母親の誕生日と同じ日が母の日という記念日で
このお店の「心のこもったおもてなし」でお祝いをしようと
迷わず決めました
このおうちキッチンは昨年、友人のおばちゃん達が始めたお店で
斬新な発想で路地裏にあり、店構えは「渡る世間は鬼ばかり」のおかくら風
中古住宅を改装して一階をお店、二階が住居になってます
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* * *
素敵な「母の日」ですね。
遅ればせながら、お母様のお誕生日、おめでとうございます。
お祝いの場所も、ぜひ足を運んでみたい、素敵なお店です。
ふだんは、お仕事、事業のことを書かれることが多い樋下さんですが、
ご家族のことを書かれると、よりいっそう、温かく優しいお人柄が伝わってきますね。
もちろん、社長が書くブログである以上、
事業や組織のことが中心にならざるを得ないと思いますが、
お人柄が読者のかたに伝わりますし、
そうした素顔を知りたい読者のかたも多いと思います。
樋下さん、これからも、記事を楽しみにしております!
(編集部 酒井俊宏)
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2010年05月11日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第195弾は「社員に持っていて欲しい信念」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
『もしドラ』の愛称で知られ、公式ツイッターによると50万部を超えたという
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
を数か月前に読みました。
競技は違えど、体育会系として育った私は、
主人公が所属する野球部に一体感が生まれ、
徐々に強くなっていく過程にのめり込みました。
クライマックスでは思わず感極まってしまいましたが、
喫茶店で読んでいたため、涙をこらえるのに必死……。
「甲子園出場」というチームの大目標を掲げながらも、
関係者・地域などにも貢献するという「信念」を持って成長を目指していく、
それもドラッカーの『マネジメント』を紐解きながらーー。
実際に高校生がこのようなことをするのは難しいでしょうが、
実は多くの人が経験したいと感じていることなのではないでしょうか。
今週は、「社員に持っていて欲しい信念」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
自社の社員一人ひとりに心掛けて欲しいこと、
信念として持っていて欲しいことは何ですか?
(明治大学商学部 大谷竜輝さん)
----------------------------------------------------------------
これは、社員教育の範疇に入る質問かも知れません。
ただ、ビジネスマナーやスキルといった習得すべきものではなく、
社員が一社会人として働き、仕事を通して成長するための源泉になるものを
経営者の方々はどのようにお考えになっているのか、という問いになると思います。
先の『もしドラ』では、「関係者・地域への貢献」という「信念」が
野球部員たちに「自分たちが何ができるか」ということを考えさせ、
最短コースで事を成すための工夫を生み出させていました。
人は「信念」を持つと、加速度的に成長していくのだろうと思います。
そして、「信念」が共有されることでチームに強力な一体感を
生み出していくことも学びました。
会社組織の中では、「信念」を社是社訓として示していることもあるでしょう。
もしくは、朝礼等で日々、社員に伝えているという方もいらっしゃるかもしれません。
経営者として社員にどのようなことを伝えているかを綴っていただければと思います。
あわせて、「信念」を伝えるための工夫などもありましたら、ご教示ください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
『もしドラ』の愛称で知られ、公式ツイッターによると50万部を超えたという
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
を数か月前に読みました。
競技は違えど、体育会系として育った私は、
主人公が所属する野球部に一体感が生まれ、
徐々に強くなっていく過程にのめり込みました。
クライマックスでは思わず感極まってしまいましたが、
喫茶店で読んでいたため、涙をこらえるのに必死……。
「甲子園出場」というチームの大目標を掲げながらも、
関係者・地域などにも貢献するという「信念」を持って成長を目指していく、
それもドラッカーの『マネジメント』を紐解きながらーー。
実際に高校生がこのようなことをするのは難しいでしょうが、
実は多くの人が経験したいと感じていることなのではないでしょうか。
今週は、「社員に持っていて欲しい信念」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
自社の社員一人ひとりに心掛けて欲しいこと、
信念として持っていて欲しいことは何ですか?
(明治大学商学部 大谷竜輝さん)
----------------------------------------------------------------
これは、社員教育の範疇に入る質問かも知れません。
ただ、ビジネスマナーやスキルといった習得すべきものではなく、
社員が一社会人として働き、仕事を通して成長するための源泉になるものを
経営者の方々はどのようにお考えになっているのか、という問いになると思います。
先の『もしドラ』では、「関係者・地域への貢献」という「信念」が
野球部員たちに「自分たちが何ができるか」ということを考えさせ、
最短コースで事を成すための工夫を生み出させていました。
人は「信念」を持つと、加速度的に成長していくのだろうと思います。
そして、「信念」が共有されることでチームに強力な一体感を
生み出していくことも学びました。
会社組織の中では、「信念」を社是社訓として示していることもあるでしょう。
もしくは、朝礼等で日々、社員に伝えているという方もいらっしゃるかもしれません。
経営者として社員にどのようなことを伝えているかを綴っていただければと思います。
あわせて、「信念」を伝えるための工夫などもありましたら、ご教示ください。
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【今月のお題】待遇以外のモチベーションアップ法(5月7日~6月10日)
【今月のお題】待遇以外のモチベーションアップ法
●今月のお題(5月7日~6月10日)
お金がよい、福利厚生がよいにこしたことはありませんが、
このご時世、なかなか……というのも事実。
一方で、お金や条件でその会社を選ぶ人は、
「お金で転び」、より条件のよい企業へ行ってしまう、
といったこともよくいわれます。
たとえば、表彰制度や、
組織横断的なプロジェクトチームを結成する
といったことがあると思われますが、
みなさまの会社では、そのような、
お金や待遇というところではない面で
どのようにして社員のかたがたの
モチベーションの維持・向上をはかっておられますか。
エピソードをまじえて、
ご自由に綴っていただければ幸いです。
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●今月のお題(5月7日~6月10日)
お金がよい、福利厚生がよいにこしたことはありませんが、
このご時世、なかなか……というのも事実。
一方で、お金や条件でその会社を選ぶ人は、
「お金で転び」、より条件のよい企業へ行ってしまう、
といったこともよくいわれます。
たとえば、表彰制度や、
組織横断的なプロジェクトチームを結成する
といったことがあると思われますが、
みなさまの会社では、そのような、
お金や待遇というところではない面で
どのようにして社員のかたがたの
モチベーションの維持・向上をはかっておられますか。
エピソードをまじえて、
ご自由に綴っていただければ幸いです。
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2010年05月07日(金)更新
【今週のお題】“飲みにケーション”していますか?(5月7日~20日)
今週(5月7日~20日)のお題
【“飲みにケーション”していますか?】
あるコンサルタントのかたにうかがったお話ですが、
初めてのクライアントとの仕事の際、
活気ある、元気な会社かどうかを確かめるために、
ある質問をするそうです。
それは、「全員で月1回飲んでいますか?」というもの。
規模にもよりますが、頻繁に飲む会社はやはりコミュニケーションがよく、
成果を出している傾向が如実にあるとのこと。
月1は無理でも、お酒でなくお食事会でもよいので、
トップを含めて、そうした場を設けたほうがよいとのお話でした。
そこでおたずねします。
みなさまの会社では、いかがでしょうか?
飲みにケーションということではなくともけっこうです。
コミュニケーションをよくするうえでの取り組みも含め、
効果を物語るエピソードを交えて、
ぜひ綴ってみてください。
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あるコンサルタントのかたにうかがったお話ですが、
初めてのクライアントとの仕事の際、
活気ある、元気な会社かどうかを確かめるために、
ある質問をするそうです。
それは、「全員で月1回飲んでいますか?」というもの。
規模にもよりますが、頻繁に飲む会社はやはりコミュニケーションがよく、
成果を出している傾向が如実にあるとのこと。
月1は無理でも、お酒でなくお食事会でもよいので、
トップを含めて、そうした場を設けたほうがよいとのお話でした。
そこでおたずねします。
みなさまの会社では、いかがでしょうか?
飲みにケーションということではなくともけっこうです。
コミュニケーションをよくするうえでの取り組みも含め、
効果を物語るエピソードを交えて、
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