経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年09月29日(水)更新
【学生・社会人との毎週一問百答】第213弾は「話材のつくり方・集め方」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
突然のことで恐縮ですが、今回より当コーナーのタイトルを「明大生との毎週一問百答」
から「学生・社会人との毎週一問百答」に変更いたします。
これまで通り、久米さんの明大講義に参加なさっている学生さんたちからの質問を
メインに取り上げていきますが、それだけでなく、他大学の学生さんや20代の
社会人の方からも広く受けつけ、より多くの方にご参加いただきたいとの思いを
込めての変更です。
「経営者会報ブログにおもしろいコーナーがあるよ」と、みなさんに楽しんでいただき、
お知り合いにオススメしていただけるような企画にしていきたいと思います。
多くの方に広めていただけると大変ありがたく存じます。
連載回数は引き継ぎますが、これまでのやり方にとらわれない展開を
模索していきますので、引き続き当コーナーをよろしくお願いいたします。
それでは、今週の「一問百答」です。タイトルが変わった一発目から
私の質問で恐縮ですが、「話材のつくり方・集め方」について質問を
させていただきます。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
みなさんは「話材」をどのようにつくったり、どのようなところから
集めたりなさっていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
経営者のみなさんは、朝礼や講演会などで人前でお話をなさる機会が
ことのほか多いと思います。
私は、本誌での取材なども含めて、経営者のみなさんにお話を
うかがう機会を多くいただいていますが、どれくらい話の引き出しを
お持ちなのだろうと、不思議になるくらい、様々な話をおもしろく表
現してくださる方がたくさんいらっしゃいます。
話をすることはある程度「慣れ」による部分もあると思いますが、
それ以外にも、普段の仕事・生活のなかで「話にできるネタ」を見つけようと
心がけていらっしゃる方が多いのではないかと想像します。
みなさまが話材をつくる、集める上で工夫なさっていることが
ありましたら、「企業秘密」的なもの以外でお応えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
突然のことで恐縮ですが、今回より当コーナーのタイトルを「明大生との毎週一問百答」
から「学生・社会人との毎週一問百答」に変更いたします。
これまで通り、久米さんの明大講義に参加なさっている学生さんたちからの質問を
メインに取り上げていきますが、それだけでなく、他大学の学生さんや20代の
社会人の方からも広く受けつけ、より多くの方にご参加いただきたいとの思いを
込めての変更です。
「経営者会報ブログにおもしろいコーナーがあるよ」と、みなさんに楽しんでいただき、
お知り合いにオススメしていただけるような企画にしていきたいと思います。
多くの方に広めていただけると大変ありがたく存じます。
連載回数は引き継ぎますが、これまでのやり方にとらわれない展開を
模索していきますので、引き続き当コーナーをよろしくお願いいたします。
それでは、今週の「一問百答」です。タイトルが変わった一発目から
私の質問で恐縮ですが、「話材のつくり方・集め方」について質問を
させていただきます。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
みなさんは「話材」をどのようにつくったり、どのようなところから
集めたりなさっていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
経営者のみなさんは、朝礼や講演会などで人前でお話をなさる機会が
ことのほか多いと思います。
私は、本誌での取材なども含めて、経営者のみなさんにお話を
うかがう機会を多くいただいていますが、どれくらい話の引き出しを
お持ちなのだろうと、不思議になるくらい、様々な話をおもしろく表
現してくださる方がたくさんいらっしゃいます。
話をすることはある程度「慣れ」による部分もあると思いますが、
それ以外にも、普段の仕事・生活のなかで「話にできるネタ」を見つけようと
心がけていらっしゃる方が多いのではないかと想像します。
みなさまが話材をつくる、集める上で工夫なさっていることが
ありましたら、「企業秘密」的なもの以外でお応えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年09月16日(木)更新
【今週のお題】トップならではの営業とは?(9月17日ー23日)
今週(9月17日~23日)のお題
【トップならではの営業とは?】
いつまでもトップ頼みの会社では駄目。
だからいつまでも社長がトップセールスでいてはいけない──
そんなことがよくいわれます。
もちろん会社が大きく成長していく過程では、
徐々にそうなっていったほうがよいでしょう。
しかし現実には大きな成長を志向できないいま、
トップがガツンと出ていくほうが成果に結びつく可能性は高いと思います。
そうした経済環境のことなども含め、
ご自身がふだん、どのような営業をなさっているのか、
どういう方向にもっていきたいとお考えか、
現実のエピソードを交えて、
綴っていただけると幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【トップならではの営業とは?】
いつまでもトップ頼みの会社では駄目。
だからいつまでも社長がトップセールスでいてはいけない──
そんなことがよくいわれます。
もちろん会社が大きく成長していく過程では、
徐々にそうなっていったほうがよいでしょう。
しかし現実には大きな成長を志向できないいま、
トップがガツンと出ていくほうが成果に結びつく可能性は高いと思います。
そうした経済環境のことなども含め、
ご自身がふだん、どのような営業をなさっているのか、
どういう方向にもっていきたいとお考えか、
現実のエピソードを交えて、
綴っていただけると幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年09月16日(木)更新
【ブログピックアップ】クリアマイン 門脇竜一さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
新たに会員さんになってくださった、
クリアマインの門脇竜一さんです。
* * *
はじめまして こんにちは。
有限会社クリアマインの門脇竜一と申します。
独立開業して10年目。
社長業とは、環境変化対応業だと最近とみに痛感しています。
■続きはこちら >>>
■クリアマイン ホームページはこちら >>>
* * *
門脇さんは、人材開発に関するコンサルティングと
教育研修の事業に取り組んでおられます。
またお一人、強力なかたがメンバーに加わってくださいました。
そのお人柄も伝わってくる、
門脇さんのブログをぜひおたずねください。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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* * *
はじめまして こんにちは。
有限会社クリアマインの門脇竜一と申します。
独立開業して10年目。
社長業とは、環境変化対応業だと最近とみに痛感しています。
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* * *
門脇さんは、人材開発に関するコンサルティングと
教育研修の事業に取り組んでおられます。
またお一人、強力なかたがメンバーに加わってくださいました。
そのお人柄も伝わってくる、
門脇さんのブログをぜひおたずねください。
(編集部 酒井俊宏)

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2010年09月14日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第212弾は「メイド・イン・ジャパンの魅力」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
昨晩(9月13日)、NHK教育『めざせ! 会社の星』という番組を見ました。
テーマは「ワンランクアップの読書術」で、再放送とのことでしたが、
オーディオブックを耳で聴きながら、目では異なる本を読むという、
その名も「ダブル読み」といった技? が紹介されていて驚いてしまいました。
数冊を併読することはありますが、「ダブル読み」はトライせずとも
実行できそうもないと感じた次第です。
勉強ブームもあり、みなさん必死に様々なことに挑戦なさっている
のでしょうが、もう少しゆったりとやっていきたいなぁ~、
と思う私は危機感が足りないのでしょうか……(笑)。
それでは、今週の「一問百答」です。3週続けて私の質問で恐縮です
(大学が夏休みのため学生さんの質問がありません・泣)。
今回は「メイド・イン・ジャパンの魅力」についてうかがいたく思います。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
みなさんがお考えになる「メイド・イン・ジャパン」の
魅力・実力とはどのようなことでしょうか。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
人口減少社会を迎える日本は、今後さらに海外市場を開拓して
いかなければならないでしょう。
メイド・イン・ジャパンの技術や機能が世界に誇りうるものであることは
間違いないと信じておりますが、その製品群が海外市場を席巻する状況にはなく、
新興国による攻勢が見られるところもあります。
今回の質問は、もし海外市場に自社製品を売り出す際に、
どのようにアピールするといったことにつながることかもしれませんが、
他社製品の“ここが素晴らしい”というポイントも加味していただきながら、
みなさんがお考えになる、日本人が誇るべきメイド・イン・ジャパンの
魅力・実力を綴っていただければと思います。
すでに他国の技術に追い抜かれているのではないか、
といったご意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
その際は、その理由などについてお書きいただれば幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
昨晩(9月13日)、NHK教育『めざせ! 会社の星』という番組を見ました。
テーマは「ワンランクアップの読書術」で、再放送とのことでしたが、
オーディオブックを耳で聴きながら、目では異なる本を読むという、
その名も「ダブル読み」といった技? が紹介されていて驚いてしまいました。
数冊を併読することはありますが、「ダブル読み」はトライせずとも
実行できそうもないと感じた次第です。
勉強ブームもあり、みなさん必死に様々なことに挑戦なさっている
のでしょうが、もう少しゆったりとやっていきたいなぁ~、
と思う私は危機感が足りないのでしょうか……(笑)。
それでは、今週の「一問百答」です。3週続けて私の質問で恐縮です
(大学が夏休みのため学生さんの質問がありません・泣)。
今回は「メイド・イン・ジャパンの魅力」についてうかがいたく思います。
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〈質問〉----------------------------------------------------
みなさんがお考えになる「メイド・イン・ジャパン」の
魅力・実力とはどのようなことでしょうか。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
人口減少社会を迎える日本は、今後さらに海外市場を開拓して
いかなければならないでしょう。
メイド・イン・ジャパンの技術や機能が世界に誇りうるものであることは
間違いないと信じておりますが、その製品群が海外市場を席巻する状況にはなく、
新興国による攻勢が見られるところもあります。
今回の質問は、もし海外市場に自社製品を売り出す際に、
どのようにアピールするといったことにつながることかもしれませんが、
他社製品の“ここが素晴らしい”というポイントも加味していただきながら、
みなさんがお考えになる、日本人が誇るべきメイド・イン・ジャパンの
魅力・実力を綴っていただければと思います。
すでに他国の技術に追い抜かれているのではないか、
といったご意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
その際は、その理由などについてお書きいただれば幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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2010年09月09日(木)更新
【今月のお題】社員の成長を実感した瞬間(9月10日ー10月7日)
【今月のお題】社員の成長を実感した瞬間
●今月のお題(9月10日ー10月7日)
人材育成はいうまでもなく経営にとって重要で、
そのためのヒントはありすぎて困る、
ということはないと思います。
人材育成に余念のない経営者のかたは多いと思います。
日々の経営の中で、育ったなあ、一回り成長したなあ、
と社員のかたに対して感じることがあると思います。
その社員さんとの、過去のやりとりなどのエピソードを
含めて綴ってみてください。
なお、このコーナーは、
経営上のヒントをみなさんに出し合っていただき、
共有できたらいいな、ということで始まりました。
引き続き、ご協力をいただけますよう、
お願い申し上げます。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
●今月のお題(9月10日ー10月7日)
人材育成はいうまでもなく経営にとって重要で、
そのためのヒントはありすぎて困る、
ということはないと思います。
人材育成に余念のない経営者のかたは多いと思います。
日々の経営の中で、育ったなあ、一回り成長したなあ、
と社員のかたに対して感じることがあると思います。
その社員さんとの、過去のやりとりなどのエピソードを
含めて綴ってみてください。
なお、このコーナーは、
経営上のヒントをみなさんに出し合っていただき、
共有できたらいいな、ということで始まりました。
引き続き、ご協力をいただけますよう、
お願い申し上げます。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年09月09日(木)更新
【今週のお題】英語の社内公用語化、をどう思いますか(9月10日~16日)
今週(9月10日~16日)のお題
【英語の社内公用語化、をどう思いますか】
一部の大企業で、英語を社内の公用語にするという動きが
ちらほらと報道されています。
海外でビジネスを展開するとなれば、
その国の言葉や英語に通じているに超したことはなさそうですが、
現実はどうなのでしょう。
海外へ進出しておられたり、
海外からオファーの入っている会員さんも多いと思います。
そうした、ビジネス上での語学力の問題まで含めて、
ご意見をブログで綴ってみてください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【英語の社内公用語化、をどう思いますか】
一部の大企業で、英語を社内の公用語にするという動きが
ちらほらと報道されています。
海外でビジネスを展開するとなれば、
その国の言葉や英語に通じているに超したことはなさそうですが、
現実はどうなのでしょう。
海外へ進出しておられたり、
海外からオファーの入っている会員さんも多いと思います。
そうした、ビジネス上での語学力の問題まで含めて、
ご意見をブログで綴ってみてください。
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2010年09月09日(木)更新
【ブログピックアップ】こきょう 森本繁生さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
こきょうの森本繁生さんです。
* * *
収穫の多かった日光レポートの続き。
「日光みそのたまり漬け」上澤梅太郎商店さんに
グルメミートワールド田村さんと共にお邪魔しました。
■続きはこちら >>>
■こきょう ホームページはこちら >>>
* * *
よき人によき人が出会ったとき、共通の知人がいる。
そんな法則のようなものがあるようです。
そして、その共通の知人も、必ずよき人であるに違いありません。
なんどか書いてきたことではありますが、ネット社会の進化で、
遠方の人、業界の違う人と出会えることが、以前より格段に増えています。
森本さんのように精力的に活動され、
その取り組みとお人柄でファンの多いかたになると、
そうしたケースはブログに書ききれないくらいほどだと拝察します。
私は、よく取材先のご紹介を、
この経営者会報ブログの会員さんからいただきますが、
そうした際、取材依頼をする前から、
取材の成功を確信してしまいます。
よき人の友は、必ずよき人だということを、
森本さんはじめ、会員のみなさまから
教えていただいているからです。
森本さん、ありがとうございました!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
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こきょうの森本繁生さんです。
* * *
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よき人によき人が出会ったとき、共通の知人がいる。
そんな法則のようなものがあるようです。
そして、その共通の知人も、必ずよき人であるに違いありません。
なんどか書いてきたことではありますが、ネット社会の進化で、
遠方の人、業界の違う人と出会えることが、以前より格段に増えています。
森本さんのように精力的に活動され、
その取り組みとお人柄でファンの多いかたになると、
そうしたケースはブログに書ききれないくらいほどだと拝察します。
私は、よく取材先のご紹介を、
この経営者会報ブログの会員さんからいただきますが、
そうした際、取材依頼をする前から、
取材の成功を確信してしまいます。
よき人の友は、必ずよき人だということを、
森本さんはじめ、会員のみなさまから
教えていただいているからです。
森本さん、ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)

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2010年09月07日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第211弾は「ご自身のストレス耐性」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
私は、ものの統計の括りで言えば若年者(15~34歳)に入るようで、
三十路を越えた立場としては、その呼び方に違和感を覚えるところですが、
9月2日に発表された2009年度の雇用実態調査によると、
「自身の収入のみで生活している働く若年者は44%」、つまり、若年労働者の
半数以上が自活が難しいという結果になったそうです。
景気や世相を表わす数字のようにも思いますし、回答者がどのような
生活を望んでいるかを、想像するのは不遜なことですが、若者が自立し、
自活できるようにならないと、世の中に活力が出てきません。
誰もが自身の望む生活を送れるような世の中になるといいなと思います。
それでは、今週の「一問百答」です。先週に続き私の質問で恐縮ですが、
「ご自身のストレス耐性」についてうかがいたく思います。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
ご自身のストレス耐性は強い方だと思いますか?
トップはことのほか強いストレスを感じていらっしゃるかと存じますが、
「ストレス」をどのように捉えていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先日、読んでいた本のなかに「ストレスに対処する力」を
診断する質問項目がありました。実際に診断してみたところ、
私は、標準偏差内ではあるものの日本人の平均値を大きく下回っていました(泣)。
いままでも、ストレスに関する質問がありましたが(第47弾、第154弾)、
その解消法や管理法についてでしたので、少し視点を変えて、
ストレス自体をどのようにお考えになっているかをうかがいたく思います。
「ストレスフリーがいい」などと言われたりもしますが、
日々、仕事をし生活をしていれば感じざるを得ないものがストレスでしょう。
経営者のみなさんがどのようにストレスをどのように捉えているのか、
解消すべきものなのか、あるいは、うまくつきあっていくものなのかを
綴っていただければと思います。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
私は、ものの統計の括りで言えば若年者(15~34歳)に入るようで、
三十路を越えた立場としては、その呼び方に違和感を覚えるところですが、
9月2日に発表された2009年度の雇用実態調査によると、
「自身の収入のみで生活している働く若年者は44%」、つまり、若年労働者の
半数以上が自活が難しいという結果になったそうです。
景気や世相を表わす数字のようにも思いますし、回答者がどのような
生活を望んでいるかを、想像するのは不遜なことですが、若者が自立し、
自活できるようにならないと、世の中に活力が出てきません。
誰もが自身の望む生活を送れるような世の中になるといいなと思います。
それでは、今週の「一問百答」です。先週に続き私の質問で恐縮ですが、
「ご自身のストレス耐性」についてうかがいたく思います。
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ご自身のストレス耐性は強い方だと思いますか?
トップはことのほか強いストレスを感じていらっしゃるかと存じますが、
「ストレス」をどのように捉えていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先日、読んでいた本のなかに「ストレスに対処する力」を
診断する質問項目がありました。実際に診断してみたところ、
私は、標準偏差内ではあるものの日本人の平均値を大きく下回っていました(泣)。
いままでも、ストレスに関する質問がありましたが(第47弾、第154弾)、
その解消法や管理法についてでしたので、少し視点を変えて、
ストレス自体をどのようにお考えになっているかをうかがいたく思います。
「ストレスフリーがいい」などと言われたりもしますが、
日々、仕事をし生活をしていれば感じざるを得ないものがストレスでしょう。
経営者のみなさんがどのようにストレスをどのように捉えているのか、
解消すべきものなのか、あるいは、うまくつきあっていくものなのかを
綴っていただければと思います。
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2010年09月02日(木)更新
【今週のお題】“ゆとり世代”って本当でしょうか?(9月3日~9日)
今週(9月3日~9日)のお題
【“ゆとり世代”って本当でしょうか?】
私(編集部・酒井)はいわゆる「バブル世代」に属していて、
世間的には、使えない世代だと(泣)と言われています。
いま大学を出て入ってくる新卒の人たちは、「ゆとり世代」と言われています。
まじめだけど指示待ちで、叱責などへの免疫がない──などという評価があるようです。
昨夜観たTVのニュース番組では、なんと
「ゆとり世代を指導する中間管理職のための研修」の模様が流れていました。
でも私が現実にお会いする経営者のかたは、
むしろ若い世代を高く評価している人が多いように感じます。
みなさまは、そのあたり、どのようにお感じでしょうか。
ご自身の「世代」への世評とご自身による評価との違い、
といったことでもけっこうです。
世代論へのご意見も含めて、
ご自由に、綴っていただきたいと存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【“ゆとり世代”って本当でしょうか?】
私(編集部・酒井)はいわゆる「バブル世代」に属していて、
世間的には、使えない世代だと(泣)と言われています。
いま大学を出て入ってくる新卒の人たちは、「ゆとり世代」と言われています。
まじめだけど指示待ちで、叱責などへの免疫がない──などという評価があるようです。
昨夜観たTVのニュース番組では、なんと
「ゆとり世代を指導する中間管理職のための研修」の模様が流れていました。
でも私が現実にお会いする経営者のかたは、
むしろ若い世代を高く評価している人が多いように感じます。
みなさまは、そのあたり、どのようにお感じでしょうか。
ご自身の「世代」への世評とご自身による評価との違い、
といったことでもけっこうです。
世代論へのご意見も含めて、
ご自由に、綴っていただきたいと存じます。
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2010年09月02日(木)更新
【ブログピックアップ】サカエヤ 新保吉伸さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
サカエヤの新保吉伸さんです。
* * *
これも仕事の一環なんですよね~
といえば聞こえはいいのですが、ただたんに食べるのが好きなだけで
特に肉関係は日本全国なにかしらの用事を作っては出かけます。
おもしろいもので、たまたま隣り合わせた方と意気投合することもあり、
おいしい店の情報交換をしたり、親交が深まることもあります。
昨年、だれかの紹介だったのか、自分で探したのか、
まったく覚えていないのだが、京都の和食屋さんに出かけたときのことです
■続きはこちら >>>
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* * *
偶然であり、必然でもあるのでしょう。
新保さんがこのお店に足を運ばれるのは、ご商売柄、
いつかは起こりえたかもしれませんし、
お肉のプロである新保さんは、
困った人を見ると放っておけない。
そして、新保さんと関わりをもった人には、
なんだかハッピーなことが起こるのです。
以前、取材をさせていただいた、
某焼き肉屋の社長さんからも、
新保さんに助けてもらったお話をうかがったことが
あります。
さわやかな善意と「腕」で人を助けて、
もちろん恩に着せることなどいっさいしない。
新保さんはいやがるかもしれませんが、
そんな新保さんのことを思うとき、
私は「木枯し紋次郎」を思い出します。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
サカエヤの新保吉伸さんです。
* * *
これも仕事の一環なんですよね~
といえば聞こえはいいのですが、ただたんに食べるのが好きなだけで
特に肉関係は日本全国なにかしらの用事を作っては出かけます。
おもしろいもので、たまたま隣り合わせた方と意気投合することもあり、
おいしい店の情報交換をしたり、親交が深まることもあります。
昨年、だれかの紹介だったのか、自分で探したのか、
まったく覚えていないのだが、京都の和食屋さんに出かけたときのことです
■続きはこちら >>>
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* * *
偶然であり、必然でもあるのでしょう。
新保さんがこのお店に足を運ばれるのは、ご商売柄、
いつかは起こりえたかもしれませんし、
お肉のプロである新保さんは、
困った人を見ると放っておけない。
そして、新保さんと関わりをもった人には、
なんだかハッピーなことが起こるのです。
以前、取材をさせていただいた、
某焼き肉屋の社長さんからも、
新保さんに助けてもらったお話をうかがったことが
あります。
さわやかな善意と「腕」で人を助けて、
もちろん恩に着せることなどいっさいしない。
新保さんはいやがるかもしれませんが、
そんな新保さんのことを思うとき、
私は「木枯し紋次郎」を思い出します。
(編集部 酒井俊宏)

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