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2012年12月28日(金)更新

【編集部からのお題】2013年 新年の抱負をお聞かせください!


編集部からのお題㉑
2013年 新年の抱負をお聞かせください!
 

恒例のお題です。新たな年を迎えて、経営者として、一個人として、
みなさんはどのような抱負をおもちですか。
ぜひブログで綴ってみてください。
 
お年賀ブログにそうした抱負を書かれている場合は、
その記事を本欄にトラックバックいただければ幸いです。
 

*ご自身のブログでお書きになった方は、みなさまの記事を読み
たい読者の方が一覧で目を通せますので、お手数ですが、該当記
事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 

2012年12月21日(金)更新

【編集部からのお題】⑳2013年の三大ニュースをお知らせください!


編集部からのお題⑳
2013年の三大ニュースをお知らせください!


 
毎年恒例のお題です。
ことし、みなさんの会社では、どんなニュースがありましたか。
3大といわず、5大でも10大でももちろんけっこうです。
1年の締めくくりに、お知らせいただければ幸いです。
 
会員ブロガーさん同士はもちろんのこと、
楽しみにしている人は多いと思います。
ぜひぜひ、ブログで綴ってみてください!
 

*ご自身のブログでお書きになった方は、みなさまの記事を読み
たい読者の方が一覧で目を通せますので、お手数ですが、該当記
事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 

2012年12月21日(金)更新

【ブログピックアップ】枚岡合金工具 古芝保治さん


「ブログピックアップ」では、経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、枚岡合金工具古芝保治さんです。
 
*      *      *
 
おはようございます。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
今日は、東京駅に6時10分到着後ランナーズステーション麹町店にて身支度
を整え、ランナーズの聖地・皇居を1周5キロをジョギング!
脚が痙攣することもなく無事にトラブルもなく走り終えたことに感謝です。
 
 
■続きはこちら >>>
 
■枚岡合金工具 ホームページはこちら >>>
 
*      *      *
 
私(酒井)は、常々、日本を支えている大きな存在が、
中小企業経営者の方々であると敬服しています。
 
雇用も税収も、中小企業の存在なしになりたちませんし、
戦前の名主さんや町の篤志家といった、地域をとりまとめ、
子供の教育などにもよい影響を与え続けた人たちの社会的役割も、
現在では中小企業経営者のみなさんが果たしておられます。
 
さらに、敬服に値するのが、そのバイタリティです。
取材でうかがった多くの経営者の方に、私自身、
どれほど元気をいただいてきたことか。
 
古芝さんは、上記のいずれにおいても典型的な、すごい人です。
午後にビッグイベントを控えて5キロも走るなんて
常人の及ばないバイタリティで、鍛え方が違います。
 
こうしてブログを拝読するだけで、
元気を分けていただいた気になりました。
 
古芝さん、ありがとうございました!
 
 
 
                     (編集部・酒井俊宏)




 
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2012年12月19日(水)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第266弾は「学生からの低レベルな質問」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

先日、当会と連動する『ニュートップリーダー』2013年1月号の特集「地方から

世界に打って出る!」の取材で、神奈川県茅ヶ崎市に本社を置く、由紀精密の3代

目、大坪正人常務にお話をうかがいました。

 

同社は、航空宇宙関連や医療機器などの部品の精密切削加工を得意とする企業で、

自社の強みをさらに伸ばすべく、航空宇宙関連の一大市場をもつフランスのパリ航

空ショー出展するなどして、欧州への進出に取り組んでいます。大坪常務は「世界

を市場ととらえれば、できる仕事はたくさんある」と言います。現に、欧州の同業

他社との加工賃は国内のそれと大きく変わらず、同社の技術力に興味を示した海外

企業数社から受注を獲得しています。

東大大学院でバイオ・ナノテクノロジーを修めた経歴をもち、現在37歳という若き

リーダーの挑戦、1月1日発行の『ニュートップリーダー』1月号をご覧いただけ

ればと思います。

 

同社が、自社の技術力をアピールするツールの一つに、ステンレスを削りだして製

作したオリジナルのコマがあります。直径2センチの真円度が高い同社のコマは、

上手に回せば3分以上、安定して回転し続けるといいます。

 

 

このコマは、来年2月に開催予定の第2回「全日本製造業コマ大戦」全国大会(主

催:心技隊)のアイデアの元になったそうです。同社は同大会の初代王者です。

Web限定で自社のコマを1個840円で販売しており、いままでに5000個ほど売れ

たといいます。こうしたことについても、大坪常務は楽しそうに語ってくださいま

した。楽しみながら仕事をし、結果、自社のPRにつながるという理想例のように

思います。

 

Webショップ「BRANCH」

 

 

前置きが長くなりましたが、今週の質問を紹介いたします。

今回は「学生からの低レベルな質問」についてです。

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 経営者のみなさんは学生からの低レベルな質問を受けた際に、

 どのように感じられるのでしょうか。

 

           (明治大学商学部 青木信人さん)

                    青木さんのブログ:社会事業研究ブログ

--------------------------------------------------------------

 

質問者の青木さんは、自身が経営者の方々へ質問することに不安を感じているよう

で、次のように言います。

 

「以前、ある経営者の方に、『現代の学生に欠けているものは何でしょうか?』と

お尋ねした際に、『質問する力だ』とのお返事をいただきました。現代の学生はす

ぐにインターネットを使って検索するし、プライドが邪魔をしてわからないことを

素直に訊けないだからだそうです。学生である私自身は、『こんな(低レベルと思

われそうな)ことを訊いてもよいのだろうか』と質問をする前にためらいを感じて

しまうことがあります。もし、経営者のみなさんは、学生から現実に低レベルな質

問を受けた場合、どのように感じられるのでしょうか」

 

個人的には、学生さんたちがむしろ素朴な質問をしてくれるからこそ、親身に、真

剣に、お答えいただけると思っていますし、それゆえに、何らかの気づきを経営者

のみなさんも得ることがあるのではないか、と想像します。

 

経営者のみなさんが、学生からの質問に答える理由、答えること自体を大切にして

おられる理由などについて、お答えいただき、青木さんへのアドバイスも頂戴でき

れば、幸いです。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

個人プロフィール

編集部です。みなさんのブログを盛り上げるための活動をしています

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