経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年03月25日(木)更新
【今週のお題】デキる人の条件とは?(3月26日~4月1日)
今週(3月26日~4月1日)のお題
【デキる人の条件とは?】
みなさまが、社員さんや取引先、
あるいはこのブログでの交流など、
様々な場で、「この人はデキる人だ」と感じるのは
どういったときでしょうか。
単に知識があるとか、議論に強い、
といったものではないと拝察します。
もちろん、社員としての優秀さと
社長や会社役員という立場の人に求められる優秀さは
質が違うのかも知れませんが、
その違いなども含めて、どんなときに優秀な人だと思うのか、
どういう人を優秀だと感じるのか、
求める人材観なども絡めつつ、綴っていただければと思います。
ちなみに、質問者(=酒井)個人的には、
他者への「優しさ」が、一つのカギなのかな、
と思っております。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【デキる人の条件とは?】
みなさまが、社員さんや取引先、
あるいはこのブログでの交流など、
様々な場で、「この人はデキる人だ」と感じるのは
どういったときでしょうか。
単に知識があるとか、議論に強い、
といったものではないと拝察します。
もちろん、社員としての優秀さと
社長や会社役員という立場の人に求められる優秀さは
質が違うのかも知れませんが、
その違いなども含めて、どんなときに優秀な人だと思うのか、
どういう人を優秀だと感じるのか、
求める人材観なども絡めつつ、綴っていただければと思います。
ちなみに、質問者(=酒井)個人的には、
他者への「優しさ」が、一つのカギなのかな、
と思っております。
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2010年03月25日(木)更新
【ブログピックアップ】三元ラセン管工業 高嶋博さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
三元ラセン管工業の高嶋博さんです。
* * *
待望のマイケル・デル氏とのセッションは23日朝食の前に1時間行われました。
マイケル・デル氏と1メートル程の最前列が私の場所になっており興奮は最高に達していました。
日本から持ってきた「黄金のベローズ」のプレゼントを渡すタイミングはツーショット写真撮影の後に渡し、一緒に写真を撮らせて頂けるようにスタッフの方たちが時間を作ってくださいました。
■続きはこちら >>>
■三元ラセン管工業 ホームページはこちら >>>
* * *
高嶋さんのインドからのレポートです。
高嶋さん率いる三元ラセン管工業さんが、
デル社の主催する「2009年 デル スモールビジネス賞」において見事、
栄冠(国内部門賞)を勝ち取られたことは、
ご存じのかたも多いと思います。
デル社の記念イベントにご招待され、
この記事でご本人が書いておられるように
マイケル・デル氏ともご対面。
ひたすら真摯に事業に取り組まれ、
ひたすら真摯に情報を発信する。
そんな高嶋さんと出会い、一度でも言葉を交わしたことがある人なら、
この見事な受賞が、高嶋さんと社員のみなさまの努力の結果として、
素直に腑に落ちることでしょうし、
誰しも、自分のことのように
嬉しい気持ちになったことでしょう。
高嶋さんとは、そんな魅力をおもちのかたなのです。
ご本人の、インドからのレポートと
三和メッキ工業さんの協力で制作された、
デル氏に進呈するための「黄金のベローズ」のことを書かれた記事も、
合わせてご覧下さい。
■インドの旅(その1)五つ星ホテル>>>
■インドの旅(その2) デル記念イベント初日の午前>>>
■インドの旅(その3) デル記念イベント初日の午後>>>
■マイケル・デル氏とのセッションが一時間ほど>>>
■「黄金のベローズ」をマイケル・デルにプレゼント>>>
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
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■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
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* * *
待望のマイケル・デル氏とのセッションは23日朝食の前に1時間行われました。
マイケル・デル氏と1メートル程の最前列が私の場所になっており興奮は最高に達していました。
日本から持ってきた「黄金のベローズ」のプレゼントを渡すタイミングはツーショット写真撮影の後に渡し、一緒に写真を撮らせて頂けるようにスタッフの方たちが時間を作ってくださいました。
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* * *
高嶋さんのインドからのレポートです。
高嶋さん率いる三元ラセン管工業さんが、
デル社の主催する「2009年 デル スモールビジネス賞」において見事、
栄冠(国内部門賞)を勝ち取られたことは、
ご存じのかたも多いと思います。
デル社の記念イベントにご招待され、
この記事でご本人が書いておられるように
マイケル・デル氏ともご対面。
ひたすら真摯に事業に取り組まれ、
ひたすら真摯に情報を発信する。
そんな高嶋さんと出会い、一度でも言葉を交わしたことがある人なら、
この見事な受賞が、高嶋さんと社員のみなさまの努力の結果として、
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嬉しい気持ちになったことでしょう。
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■インドの旅(その1)五つ星ホテル>>>
■インドの旅(その2) デル記念イベント初日の午前>>>
■インドの旅(その3) デル記念イベント初日の午後>>>
■マイケル・デル氏とのセッションが一時間ほど>>>
■「黄金のベローズ」をマイケル・デルにプレゼント>>>
(編集部 酒井俊宏)

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2010年03月23日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第189弾は「マスメディアとネットの使い分け」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
昨日(2010年3月22日)は春分の日の振替休日でしたが、同時に
「放送記念日」でもありました。夜の10時すぎ、自宅でのんびり
テレビを見ていたところ、NHK総合で熱い討論番組が始まりました。
タイトルは「激震マスメディア! テレビ・新聞の近未来を徹底生討論」。
要約すれば、インターネットの台頭によって、テレビや新聞の存在意義は
どうなるのか、というテーマを巡るディスカッションでした。
※番組サイトは、こちらから
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html
途中、「我々は、テレビ局や新聞社がなくなっても、全然困らない」という
趣旨の発言がいくつかあり、同じマスメディアに属する一人として、
ギクリとさせられる番組でした。
そこで、みなさまにも経営者としての立場から、
ぜひご意見をいただきたく存じます。
<質問>------------------------------
会社を経営する立場からは、テレビ・新聞・出版などの
マスメディアから得られる情報と、インターネットから
得られる情報を、どのように使い分けていますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
たとえば、朝一番でどのメディアをチェックするのか、
といった類のことでもかまいません。あるいは、重大なニュースが
起こった際に、テレビ、新聞、週刊誌、ネットメディアのなかで、
どのニュースソースを最も信頼しているか、といった
具体的な話でもけっこうです。
ぜひ、「メディアの取捨選択」について、お考えをお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
昨日(2010年3月22日)は春分の日の振替休日でしたが、同時に
「放送記念日」でもありました。夜の10時すぎ、自宅でのんびり
テレビを見ていたところ、NHK総合で熱い討論番組が始まりました。
タイトルは「激震マスメディア! テレビ・新聞の近未来を徹底生討論」。
要約すれば、インターネットの台頭によって、テレビや新聞の存在意義は
どうなるのか、というテーマを巡るディスカッションでした。
※番組サイトは、こちらから
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html
途中、「我々は、テレビ局や新聞社がなくなっても、全然困らない」という
趣旨の発言がいくつかあり、同じマスメディアに属する一人として、
ギクリとさせられる番組でした。
そこで、みなさまにも経営者としての立場から、
ぜひご意見をいただきたく存じます。
<質問>------------------------------
会社を経営する立場からは、テレビ・新聞・出版などの
マスメディアから得られる情報と、インターネットから
得られる情報を、どのように使い分けていますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
たとえば、朝一番でどのメディアをチェックするのか、
といった類のことでもかまいません。あるいは、重大なニュースが
起こった際に、テレビ、新聞、週刊誌、ネットメディアのなかで、
どのニュースソースを最も信頼しているか、といった
具体的な話でもけっこうです。
ぜひ、「メディアの取捨選択」について、お考えをお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
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2010年03月17日(水)更新
【ブログピックアップ】横山工藝 横山国男さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
横山工藝の横山国男さんです。
* * *
第5回「全国よさこい衣装コンペ」で当社が制作した衣装が
グランプリ他を受賞しました。
この3カ月予選(デザイン画)を通った10チームの内3チームの
「衣装制作」を任され、スタッフが頑張った結果で喜んでいます。
■続きはこちら >>>
■横山工藝 ホームページはこちら >>>
* * *
素晴らしい!
横山さん、おめでとうございます!
すでに多くの方がコメントを寄せておられます。
まだ、のかたはぜひ!
横山さんや社員のみなさま、チーム関係者のみなさまの
感動をわけていただき、なにか力をいただいた感じがしています。
こういった“快挙”や明るいニュースをご自身が発信され、
読者もその感動を共有することができるのは、
既存のメディアにはないブログというメディアの大きなメリットですね。
自社と自社の事業とスタッフのかたがたに
深い愛情を注ぎ続けておられる横山さんのようなかただからこそ、
私たちもその感動を共有できるのでしょう。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
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横山工藝の横山国男さんです。
* * *
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横山さん、おめでとうございます!
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横山さんや社員のみなさま、チーム関係者のみなさまの
感動をわけていただき、なにか力をいただいた感じがしています。
こういった“快挙”や明るいニュースをご自身が発信され、
読者もその感動を共有することができるのは、
既存のメディアにはないブログというメディアの大きなメリットですね。
自社と自社の事業とスタッフのかたがたに
深い愛情を注ぎ続けておられる横山さんのようなかただからこそ、
私たちもその感動を共有できるのでしょう。
(編集部 酒井俊宏)

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2010年03月16日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第188弾は「自社商品の値付け」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
この2週間、明大商学部・宮内さんからの質問が続きましたが、
再び事務局を代表してこのコーナーにお邪魔させていただきます。
今週は、兼務する月刊『ニュートップリーダー』の取材で
よく話題にのぼる、「あのテーマ」について質問いたします。
<質問>------------------------------
自社商品(製品)の値付けはどのような基準で行なって
おられるのでしょうか
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「値付け」は業種を問わず、あらゆるビジネスについて回ります。
しかも、経営上の最重要課題である、という話を、複数の経営者様から
聞かされています。顧客や競合との力関係がそのまま反映される、
きわめて微妙なテーマであろう、と想像します。
その時々の業界の事情も左右されるでしょうし、デフレ経済下では、
そもそも価格決定権などない、というケースもあるかと存じます。
そういった背景にある事情も含めて、「値付けにまつわる諸々」について、
綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
この2週間、明大商学部・宮内さんからの質問が続きましたが、
再び事務局を代表してこのコーナーにお邪魔させていただきます。
今週は、兼務する月刊『ニュートップリーダー』の取材で
よく話題にのぼる、「あのテーマ」について質問いたします。
<質問>------------------------------
自社商品(製品)の値付けはどのような基準で行なって
おられるのでしょうか
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「値付け」は業種を問わず、あらゆるビジネスについて回ります。
しかも、経営上の最重要課題である、という話を、複数の経営者様から
聞かされています。顧客や競合との力関係がそのまま反映される、
きわめて微妙なテーマであろう、と想像します。
その時々の業界の事情も左右されるでしょうし、デフレ経済下では、
そもそも価格決定権などない、というケースもあるかと存じます。
そういった背景にある事情も含めて、「値付けにまつわる諸々」について、
綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年03月11日(木)更新
【今週のお題】トヨタ問題、どう思いますか?(3月12日~25日)
今週(3月12日~25日)のお題
【トヨタ問題、どう思いますか?】
2週続きでおたずねします。
名門・トヨタ自動車が揺らいでいます。
社長直々の米国下院公聴会出席などに見るように、
日米にまたがる経済問題、国際問題にまで
波紋は広がったといえます。
今回の問題、経営者のみなさんは、
さまざまな思いをいだかれたのではないかと思います。
リスク管理の問題、公聴会における豊田社長に対する、
ある種のつるし上げにも似た追求の方法、
さらには、米国にトヨタが根を下ろしており、かつてのような、
単純な日本企業バッシングとは趣を異にしていること。
かばう、という表現が正しいのかどうかわかりませんが、
日本政府が、ある種、日本を代表する企業であるトヨタ、
さらには日本のものづくりに対するイメージダウンの危機に際して、
米国政府や議員に働きかけたり、
問題の把握に現地に要人を派遣したりしているわけでもないらしいこと
(これはどうなのか?と、筆者=酒井は思います)。
みなさまは今回の問題に関連して、どのようなご意見、
あるいは感慨をもちましたか。
ぜひ、ブログで綴ってみてください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【トヨタ問題、どう思いますか?】
2週続きでおたずねします。
名門・トヨタ自動車が揺らいでいます。
社長直々の米国下院公聴会出席などに見るように、
日米にまたがる経済問題、国際問題にまで
波紋は広がったといえます。
今回の問題、経営者のみなさんは、
さまざまな思いをいだかれたのではないかと思います。
リスク管理の問題、公聴会における豊田社長に対する、
ある種のつるし上げにも似た追求の方法、
さらには、米国にトヨタが根を下ろしており、かつてのような、
単純な日本企業バッシングとは趣を異にしていること。
かばう、という表現が正しいのかどうかわかりませんが、
日本政府が、ある種、日本を代表する企業であるトヨタ、
さらには日本のものづくりに対するイメージダウンの危機に際して、
米国政府や議員に働きかけたり、
問題の把握に現地に要人を派遣したりしているわけでもないらしいこと
(これはどうなのか?と、筆者=酒井は思います)。
みなさまは今回の問題に関連して、どのようなご意見、
あるいは感慨をもちましたか。
ぜひ、ブログで綴ってみてください。
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2010年03月11日(木)更新
【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?(3月12日~4月8日)
【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?
●今月のお題(3月12日~4月8日)
NHK大河ドラマ『龍馬伝』が高視聴率のようです。
ドラマの内容にはここでは触れませんが、
男も惚れるほどの男前が主役であるだけでなく、
国会答弁で「逆ギレ」するような閣僚を見ているためなのか、
スケールの大きな、現代の尺度でははかれない、
いわば「大度量」の人物を見たい、という欲求が
視聴者にあるように思えます。
そこでお尋ねします。みなさまが歴史上、洋の東西を問わず、
「大度量」があると考える人物は誰でしょうか。
リーダーシップのあり方なども絡めて、
お書きいただきたいと存じます。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
●今月のお題(3月12日~4月8日)
NHK大河ドラマ『龍馬伝』が高視聴率のようです。
ドラマの内容にはここでは触れませんが、
男も惚れるほどの男前が主役であるだけでなく、
国会答弁で「逆ギレ」するような閣僚を見ているためなのか、
スケールの大きな、現代の尺度でははかれない、
いわば「大度量」の人物を見たい、という欲求が
視聴者にあるように思えます。
そこでお尋ねします。みなさまが歴史上、洋の東西を問わず、
「大度量」があると考える人物は誰でしょうか。
リーダーシップのあり方なども絡めて、
お書きいただきたいと存じます。
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2010年03月11日(木)更新
【ブログピックアップ】涯 石原将一さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
涯の石原将一さんです。
* * *
自分が「この人だ!」という人に出会ったらNOを自分の中から完全に消してみる。
周りに人の目があってもその人に言われたら恥ずかしいも捨ててやってみる。
それが、人に迷惑をかけることや法律を犯すようなことでなければとことんYESと言い続ける、そして実行する。
■続きはこちら >>>
■涯 ホームページはこちら >>>
* * *
以前、涯さんに取材でお伺いしたとき(下記参照)、
なんと熱気のある会社だろうと感じたことを思い出しました。
まだまだお若い石原さんは、社長というより、
よき兄貴分、人生の先輩として
社員のみなさんを引っ張っておられることがうかがえました。
■【取材日記】涯・石原将一さん>>>
石原さんは、「ブログは社員をかなり意識して書いています」と
おっしゃっていましたが、社員のかたばかりでなく、
多くの若者たちが、きっと読んでいるのでは、と思います。
若者たちが元気がない、とよく言われますが、
では、ストレートに思いのたけを語っている大人はどれだけいるのか。
かつての自分を思い出しながら、照れもけれんもなく熱く語る、
そんな人がいて感化される面もあると思うのです。
大変僭越ながら、石原さんの場合、
このようなメッセージを書きつつも、実は自分に向けて、
大切なことを再確認しておられるようにも感じます。
有言実行というのは、それだけ責任が伴うことを承知で、
情報を発信する石原さんの姿勢は、尊敬に値すると思います。
石原さん、このところご無沙汰してしまってすみません。
近いうち、一杯やりたいですね!
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今回のお薦めブログは
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* * *
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周りに人の目があってもその人に言われたら恥ずかしいも捨ててやってみる。
それが、人に迷惑をかけることや法律を犯すようなことでなければとことんYESと言い続ける、そして実行する。
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* * *
以前、涯さんに取材でお伺いしたとき(下記参照)、
なんと熱気のある会社だろうと感じたことを思い出しました。
まだまだお若い石原さんは、社長というより、
よき兄貴分、人生の先輩として
社員のみなさんを引っ張っておられることがうかがえました。
■【取材日記】涯・石原将一さん>>>
石原さんは、「ブログは社員をかなり意識して書いています」と
おっしゃっていましたが、社員のかたばかりでなく、
多くの若者たちが、きっと読んでいるのでは、と思います。
若者たちが元気がない、とよく言われますが、
では、ストレートに思いのたけを語っている大人はどれだけいるのか。
かつての自分を思い出しながら、照れもけれんもなく熱く語る、
そんな人がいて感化される面もあると思うのです。
大変僭越ながら、石原さんの場合、
このようなメッセージを書きつつも、実は自分に向けて、
大切なことを再確認しておられるようにも感じます。
有言実行というのは、それだけ責任が伴うことを承知で、
情報を発信する石原さんの姿勢は、尊敬に値すると思います。
石原さん、このところご無沙汰してしまってすみません。
近いうち、一杯やりたいですね!
(編集部 酒井俊宏)

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2010年03月09日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第187弾は「バイタリティの源」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週も引き続き、明大商学部・宮内さんからの質問をご紹介します。
今週は、「バイタリティの源」に関する質問です。
<質問>------------------------------
みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は
何でしょうか?
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
宮内さんからのメールには「日々のご多忙な業務をこなされながらも、
さまざまな物事にチャレンジされる姿には、大変多くを学ばせて
いただいております」と、書かれていました。
たしかに、会員のみなさまのブログを拝見していると、日々の経営に
関する内容はもちろん、最近凝っているスポーツの話題や、楽器演奏を
始めたというエピソードなど、さまざまな記事を目にします(個人的には、
マラソンを始めたという方が若干増えたかな、と感じております)。
経営者という肩書きを持つ以上、まず、人並み以上のバイタリティを
有していなければ務まらない、といった前提条件があるかと存じます。
しかし、そのバイタリティの源はどこにあるのか、といった
宮内さんの疑問に共感する方もまた、多いのではないでしょうか。
また、バイタリティ(「活力」と言い換えてもいいかも知れません)と
一口にいっても、「体力」という物理的な側面と、「気力」という
精神的な側面の2つがあると思います。
「体力」「気力」「(総合的な意味での)活力」の、
どれを切り口とした回答でも構いません。
みなさまを支える源について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週も引き続き、明大商学部・宮内さんからの質問をご紹介します。
今週は、「バイタリティの源」に関する質問です。
<質問>------------------------------
みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は
何でしょうか?
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
宮内さんからのメールには「日々のご多忙な業務をこなされながらも、
さまざまな物事にチャレンジされる姿には、大変多くを学ばせて
いただいております」と、書かれていました。
たしかに、会員のみなさまのブログを拝見していると、日々の経営に
関する内容はもちろん、最近凝っているスポーツの話題や、楽器演奏を
始めたというエピソードなど、さまざまな記事を目にします(個人的には、
マラソンを始めたという方が若干増えたかな、と感じております)。
経営者という肩書きを持つ以上、まず、人並み以上のバイタリティを
有していなければ務まらない、といった前提条件があるかと存じます。
しかし、そのバイタリティの源はどこにあるのか、といった
宮内さんの疑問に共感する方もまた、多いのではないでしょうか。
また、バイタリティ(「活力」と言い換えてもいいかも知れません)と
一口にいっても、「体力」という物理的な側面と、「気力」という
精神的な側面の2つがあると思います。
「体力」「気力」「(総合的な意味での)活力」の、
どれを切り口とした回答でも構いません。
みなさまを支える源について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2010年03月04日(木)更新
【ブログピックアップ】クエストリー 櫻田弘文さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
クエストリーの櫻田弘文さんです。
* * *
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
毎朝、自転車通勤をしているのですが、
昨夜は雨がパラパラ降り出したので会社に自転車をおいて電車で帰りました。
■続きはこちら >>>
■クエストリー ホームページはこちら >>>
* * *
櫻田さんのこの記事で、
私は春の訪れを実感させていただきました。
日常のふとした気づきや、心和む瞬間──ブログは、
そうしたものを記し、誰かと共有するうえで有用なツールです。
櫻田さんのこの記事は、ブログの原点的なものを現わしているように思います。
同時に、事象に向けるまなざしの暖かさをもったかたこそ、
ブログというツールと相性がよい、ということも感じた次第です。
櫻田さん、ありがとうございました!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
クエストリーの櫻田弘文さんです。
* * *
「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。
毎朝、自転車通勤をしているのですが、
昨夜は雨がパラパラ降り出したので会社に自転車をおいて電車で帰りました。
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* * *
櫻田さんのこの記事で、
私は春の訪れを実感させていただきました。
日常のふとした気づきや、心和む瞬間──ブログは、
そうしたものを記し、誰かと共有するうえで有用なツールです。
櫻田さんのこの記事は、ブログの原点的なものを現わしているように思います。
同時に、事象に向けるまなざしの暖かさをもったかたこそ、
ブログというツールと相性がよい、ということも感じた次第です。
櫻田さん、ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)

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