経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2007年01月09日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第38弾は、「資金の調達方法」について
みなさま、あけましておめでとうございます!
経営者会報編集部の大西です。
今年も張り切っていきたいと思います。
久米信行さんの明大講義「起業プランニング論」も
残すところあと2回となりました。実際の講義は今週で終了。
来週(18日)はすばらしいボーナストラックが用意されています。
久米さんの門下生である沃宗廣(ウオ・ヅオン・グワン)さんが、
最終講義を“ジャック”して、「就活特別セミナー」を開催します。
出演者は、『会計のトリセツ〔取扱説明書〕』著者で公認会計士の望月実さんと
経営者会報ブロガーで近刊『走りながら考える仕事術』でおなじみ平野友朗さん。
学生だけでなく社会人も参加可能です。入場料などはかかりません。
詳しくは、こちらから。
さて、新年最初の「一問百答」は、このセミナーを主催する沃君からの質問です。
<質問>
会社の資金はどのように調達するのが、一番よいと思われますか。
最近の資金調達事情や過去のエピソード(金融機関とのやりとり)など、
具体例を挙げながらお答えいただけると助かります。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
経営者会報編集部の大西です。
今年も張り切っていきたいと思います。
久米信行さんの明大講義「起業プランニング論」も
残すところあと2回となりました。実際の講義は今週で終了。
来週(18日)はすばらしいボーナストラックが用意されています。
久米さんの門下生である沃宗廣(ウオ・ヅオン・グワン)さんが、
最終講義を“ジャック”して、「就活特別セミナー」を開催します。
出演者は、『会計のトリセツ〔取扱説明書〕』著者で公認会計士の望月実さんと
経営者会報ブロガーで近刊『走りながら考える仕事術』でおなじみ平野友朗さん。
学生だけでなく社会人も参加可能です。入場料などはかかりません。
詳しくは、こちらから。
さて、新年最初の「一問百答」は、このセミナーを主催する沃君からの質問です。
<質問>
会社の資金はどのように調達するのが、一番よいと思われますか。
(明治大学商学部3年 沃宗廣さん)
最近の資金調達事情や過去のエピソード(金融機関とのやりとり)など、
具体例を挙げながらお答えいただけると助かります。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
(経営者会報編集部 大西啓之)
2006年12月27日(水)更新
【ブログピックアップ】涯・石原将一さん
「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログは涯・社長の石原将一さんです。
* * *
「石原はすぎるほど熱い男だね・・・」
とよく人から言われます。
その結果、毛嫌いされることも多いです。
障害物にはまっすぐぶつかり、レールを曲げることなく今まで来たし。
誰に対しても、全身全霊でぶつかっている。
でも、周りを見渡しているとベクトルが違いすぎる方々の方が多い気もします。
ただ、これからもこのスタイルは崩しません。
続きはこちら
……http://xgai.keikai.topblog.jp/blog/b/10002930.html
* * *
「熱い人」──私は大好きです。ほとばしるような情熱をもっている人は、周囲の人を巻き込む力があると思いますし、だからこそ、社員の方たちもついていくのだろうと思います。
石原さんには、東京のオフ会で一度ご挨拶をさせていただきました。そのとき、事業にかけた石原さんの並々ならぬ情熱が伝わってきたことを思い出します。
石原さん、今後も、“まっすぐで熱い”記事を、編集部・事務局一同、楽しみにしております。きっと多くの方に、石原さんの思いが伝わることと思います。
きょうのお薦めブログは涯・社長の石原将一さんです。
* * *
「石原はすぎるほど熱い男だね・・・」
とよく人から言われます。
その結果、毛嫌いされることも多いです。
障害物にはまっすぐぶつかり、レールを曲げることなく今まで来たし。
誰に対しても、全身全霊でぶつかっている。
でも、周りを見渡しているとベクトルが違いすぎる方々の方が多い気もします。
ただ、これからもこのスタイルは崩しません。
続きはこちら
……http://xgai.keikai.topblog.jp/blog/b/10002930.html
* * *
「熱い人」──私は大好きです。ほとばしるような情熱をもっている人は、周囲の人を巻き込む力があると思いますし、だからこそ、社員の方たちもついていくのだろうと思います。
石原さんには、東京のオフ会で一度ご挨拶をさせていただきました。そのとき、事業にかけた石原さんの並々ならぬ情熱が伝わってきたことを思い出します。
石原さん、今後も、“まっすぐで熱い”記事を、編集部・事務局一同、楽しみにしております。きっと多くの方に、石原さんの思いが伝わることと思います。
(編集部・酒井俊宏)
2006年12月26日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第37弾は、「市場に委ねる」という考え方は正しいか
経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
久米信行さんの講義「起業プランニング論」の内容を
単行本にまとめるアイデアを思いつきました。
毎週、起業体験をプレゼンする学生に対して、
久米さんが容赦なく尻をたたき、
そして温かいアドバイスをする様子を見て、
「このプロセスをザックリと本で表現してみよう」と閃いたのです。
詳しくは、追々ご報告させていただきます。
どうぞ、お楽しみに!
さて、今週は前回に続き、明治大学商学部の村田潔先生からの
質問を取り上げさせていただきます。
村田先生は、「ビジネス情報倫理」という新しいテーマを研究されています。
※村田潔先生のWebサイトは、こちら。
<質問>
「市場がよい企業、よい製品を選ぶ」という考え方は、果たして正しいのでしょうか。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
久米信行さんの講義「起業プランニング論」の内容を
単行本にまとめるアイデアを思いつきました。
毎週、起業体験をプレゼンする学生に対して、
久米さんが容赦なく尻をたたき、
そして温かいアドバイスをする様子を見て、
「このプロセスをザックリと本で表現してみよう」と閃いたのです。
詳しくは、追々ご報告させていただきます。
どうぞ、お楽しみに!
さて、今週は前回に続き、明治大学商学部の村田潔先生からの
質問を取り上げさせていただきます。
村田先生は、「ビジネス情報倫理」という新しいテーマを研究されています。
※村田潔先生のWebサイトは、こちら。
<質問>
「市場がよい企業、よい製品を選ぶ」という考え方は、果たして正しいのでしょうか。
(明治大学商学部教授 村田潔さん)
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
(経営者会報編集部 大西啓之)
2006年12月20日(水)更新
【今月のお題】組織のカベ、こうやってなくしました(12月22日~1月19日)
「月刊 経営者会報」3月号で予定している特集記事「活力ある組織」にリンクするものです。
「活力ある組織」とは、セクショナリズムや官僚主義的との対局にある概念だと思います。
皆さんが、活力ある組織を作る、あるいは維持するうえで、心がけてこられことや、具体的に変えた点などをブログで綴っていただけましたら幸いです。
編集部の記事作成のヒントにさせていただくとともに、エピソードによっては取材をさせていただきたいと考えています。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
「活力ある組織」とは、セクショナリズムや官僚主義的との対局にある概念だと思います。
皆さんが、活力ある組織を作る、あるいは維持するうえで、心がけてこられことや、具体的に変えた点などをブログで綴っていただけましたら幸いです。
編集部の記事作成のヒントにさせていただくとともに、エピソードによっては取材をさせていただきたいと考えています。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2006年12月20日(水)更新
今週&来週のお題 「お年賀ブログ」をトラックバックしてください!
今週&来週(12月22日~1月4日)のお題
■「お年賀ブログ」をトラックバックしてください!■
ブログでも年頭のご挨拶をされる会員さんは少なくないと思います。思い思いのお年賀ブログを書かれたら、ぜひこの記事にトラックバックしてください!
もちろん、年が明けたらでけっこうです。皆さんの楽しいお年賀ブログの展覧会のようなものと思ってください。
少しでも多くの方に書いていただきたく、少し早めにお題として呈示させていただきました。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
■「お年賀ブログ」をトラックバックしてください!■
ブログでも年頭のご挨拶をされる会員さんは少なくないと思います。思い思いのお年賀ブログを書かれたら、ぜひこの記事にトラックバックしてください!
もちろん、年が明けたらでけっこうです。皆さんの楽しいお年賀ブログの展覧会のようなものと思ってください。
少しでも多くの方に書いていただきたく、少し早めにお題として呈示させていただきました。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2006年12月20日(水)更新
【ブログピックアップ】クロスメディア・コミュニケーションズ 雨宮和弘さん
「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログはロスメディア・コミュニケーションズの雨宮和弘さんです。
* * *
縁者の皆さん、
ノロウィルス、やられていませんか?
うちは昨年、子供がやられたので、この時期、予防に気を使っています。
まずはこまめな手洗い、うがい。
続きはこちら
……http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/115/10002853.html
* * *
「今週のお題」等で、ときどき、お気に入りの映画や本をお聞きしていますが、雨宮さんのように、どしどしお書きになっていただければ、社長の皆さんの趣味嗜好、さらに、芸術に対する造詣の深さも広く伝わっていくと思います。
雨宮さん、今後も、広範で深い見識・知識の一端を、ブログで公開していただけたら幸いです。編集部・事務局一同、楽しみにしております。
きょうのお薦めブログはロスメディア・コミュニケーションズの雨宮和弘さんです。
* * *
縁者の皆さん、
ノロウィルス、やられていませんか?
うちは昨年、子供がやられたので、この時期、予防に気を使っています。
まずはこまめな手洗い、うがい。
続きはこちら
……http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/115/10002853.html
* * *
「今週のお題」等で、ときどき、お気に入りの映画や本をお聞きしていますが、雨宮さんのように、どしどしお書きになっていただければ、社長の皆さんの趣味嗜好、さらに、芸術に対する造詣の深さも広く伝わっていくと思います。
雨宮さん、今後も、広範で深い見識・知識の一端を、ブログで公開していただけたら幸いです。編集部・事務局一同、楽しみにしております。
(編集部・酒井俊宏)
2006年12月20日(水)更新
【取材日記】vol.10 テムザック社長・高本陽一さん
取材日記は「月刊 経営者会報」編集部員が、おもに中小企業の経営者の方への取材を通じて、感銘を受けたこと、ユニークな取り組みだと感じたことなどを綴るコーナーです。
今回は、経営者会報12月号の連載記事「異能経営者がゆく!」で取材させていただいた、テムザック社長・高本陽一さんにまつわるエピソードをご紹介します。
◇ ◇ ◇
経営者によって、起業の動機はいろいろあるでしょう。とはいえ、普通は、己の高い欲求を満たすべく、意欲に満ちて事業を起こすのが普通です。しかし、北九州市でロボット開発を続けるテムザックの高本社長の場合、少し違いました。
もともと高本商会(現テムス)という、おばあさま(!)が創業した会社の三代目で、食品生産工場のベルトコンベアーやラインを作っていた高本さんが、十年ほど前、業績好調で社屋を新築する際に、玄関先に案内用のロボットを作ったのがそもそもの始まりでした。
来客があると走り寄ってきて案内するこのテムザック1号は、地元で話題になり、多くのメディアが取材にやってきます。テレビで同社のロボットを知ったある人物からオーダーが入り、もう一台つくるとこれがまたテレビに出てしまう。
「会社の技術力の宣伝になればと思ったのに、ロボットばかりが有名になってしまった」と高本社長はおっしゃいます。これをきっかけに、福岡県から強くプッシュされて、気が付くとたくさんの出資者が集まり、ロボット専業にやる会社・テムザックが立ち上がってしまったのです。中途半端にはやれないと、本体であるテムスは、お父様に返り咲いていただいたそうです。
同社のロボットの特徴は、あくまで実用性があること。留守番機能に特化したロボット『ロボリア』などすでに一般向けに販売され、ヒット中の製品もあれば、災害現場での活躍を期待される『援竜』など、多岐にわたります。
とはいえ開発は大変。その間を支えたのは、実は、高本さんの優しさです。病気がちだった奥様が、群馬のご実家のご両親を心配していたにもかかわらず、なかなか帰省できないため、遠く離れても様子がわかったり、留守番ができるロボットを開発しようと決め、「番竜」を開発。この番竜の基本性能に絞って開発したのがロボリアでした。
しかし、ことしの春、奥様は亡くなられてしまいます。いま、ロボリアは奥様のご実家に贈られ、一人残っておられるお義母様は、大変喜んでおられるとのこと。「かみさんは亡くなってしまったけど、彼女が望んだロボットは残りました」(高本社長)。
おもちゃのようなロボットではなく、あくまで人の役に立つロボットを作る──そんな高本さんの言葉の陰には、こんなエピソードがありました。きっと、これからも、その信念が揺らぐことはないでしょう。
◇ ◇ ◇
■テムザック http://www.tmsuk.co.jp/
■関連記事が「月刊 経営者会報」12月号に掲載されています。
*「月刊 経営者会報」は中小企業経営者の皆様のためのブレーンです。詳細・ご購読に関しては http://www.njh.co.jp/njs/keikai.htm をご参照ください。
今回は、経営者会報12月号の連載記事「異能経営者がゆく!」で取材させていただいた、テムザック社長・高本陽一さんにまつわるエピソードをご紹介します。
◇ ◇ ◇
経営者によって、起業の動機はいろいろあるでしょう。とはいえ、普通は、己の高い欲求を満たすべく、意欲に満ちて事業を起こすのが普通です。しかし、北九州市でロボット開発を続けるテムザックの高本社長の場合、少し違いました。
もともと高本商会(現テムス)という、おばあさま(!)が創業した会社の三代目で、食品生産工場のベルトコンベアーやラインを作っていた高本さんが、十年ほど前、業績好調で社屋を新築する際に、玄関先に案内用のロボットを作ったのがそもそもの始まりでした。
来客があると走り寄ってきて案内するこのテムザック1号は、地元で話題になり、多くのメディアが取材にやってきます。テレビで同社のロボットを知ったある人物からオーダーが入り、もう一台つくるとこれがまたテレビに出てしまう。
「会社の技術力の宣伝になればと思ったのに、ロボットばかりが有名になってしまった」と高本社長はおっしゃいます。これをきっかけに、福岡県から強くプッシュされて、気が付くとたくさんの出資者が集まり、ロボット専業にやる会社・テムザックが立ち上がってしまったのです。中途半端にはやれないと、本体であるテムスは、お父様に返り咲いていただいたそうです。
同社のロボットの特徴は、あくまで実用性があること。留守番機能に特化したロボット『ロボリア』などすでに一般向けに販売され、ヒット中の製品もあれば、災害現場での活躍を期待される『援竜』など、多岐にわたります。
とはいえ開発は大変。その間を支えたのは、実は、高本さんの優しさです。病気がちだった奥様が、群馬のご実家のご両親を心配していたにもかかわらず、なかなか帰省できないため、遠く離れても様子がわかったり、留守番ができるロボットを開発しようと決め、「番竜」を開発。この番竜の基本性能に絞って開発したのがロボリアでした。
しかし、ことしの春、奥様は亡くなられてしまいます。いま、ロボリアは奥様のご実家に贈られ、一人残っておられるお義母様は、大変喜んでおられるとのこと。「かみさんは亡くなってしまったけど、彼女が望んだロボットは残りました」(高本社長)。
おもちゃのようなロボットではなく、あくまで人の役に立つロボットを作る──そんな高本さんの言葉の陰には、こんなエピソードがありました。きっと、これからも、その信念が揺らぐことはないでしょう。
◇ ◇ ◇
■テムザック http://www.tmsuk.co.jp/
■関連記事が「月刊 経営者会報」12月号に掲載されています。
(編集部・酒井俊宏)
*「月刊 経営者会報」は中小企業経営者の皆様のためのブレーンです。詳細・ご購読に関しては http://www.njh.co.jp/njs/keikai.htm をご参照ください。
2006年12月19日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第36弾は、「社長の責任」について
経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
久米さんの講義「起業プランニング論」は、明治大学駿河台校舎の
通称「リバティタワー」9階にある1093号教室で行われています。
ドアを開けると、いつも教室の中ほどにロマンスグレーの
格好いい男性が座って、にこやかに講義を受けていらっしゃいます。
この方こそ、久米さんと学生とを引き合わせた“キューピッド”。
明治大学商学部教授の村田潔先生です。
村田先生は、「ビジネス情報倫理」という新しいテーマを研究されています。
IT時代における企業の信頼と評判について、
さまざまな角度から考察されているようです。
※村田潔先生のWebサイトは、こちら。
そんな村田先生から、経営者会報ブロガーのみなさまに
ご質問をいただきました。
<質問>
「社長の責任」とは、どのようなものだとお考えでしょうか。
お答えいただく方の個性が際立つような質問です。
我らが経営者会報ブロガーのみなさま、
思いの丈をぜひ、回答にぶつけていただければと思います。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
久米さんの講義「起業プランニング論」は、明治大学駿河台校舎の
通称「リバティタワー」9階にある1093号教室で行われています。
ドアを開けると、いつも教室の中ほどにロマンスグレーの
格好いい男性が座って、にこやかに講義を受けていらっしゃいます。
この方こそ、久米さんと学生とを引き合わせた“キューピッド”。
明治大学商学部教授の村田潔先生です。
村田先生は、「ビジネス情報倫理」という新しいテーマを研究されています。
IT時代における企業の信頼と評判について、
さまざまな角度から考察されているようです。
※村田潔先生のWebサイトは、こちら。
そんな村田先生から、経営者会報ブロガーのみなさまに
ご質問をいただきました。
<質問>
「社長の責任」とは、どのようなものだとお考えでしょうか。
(明治大学商学部教授 村田潔さん)
お答えいただく方の個性が際立つような質問です。
我らが経営者会報ブロガーのみなさま、
思いの丈をぜひ、回答にぶつけていただければと思います。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
(経営者会報編集部 大西啓之)
2006年12月14日(木)更新
【今週のお題】今年の「マイ・ベスト・ブログ」をトラックバックしてください!
今週(12月15日~12月21日)のお題
■今年の「マイ・ベスト・ブログ」をトラックバックしてください!■
いよいよ2006年も残りあとわずか。皆さんも、今年1年のお仕事を振り返られることがあるかと思います。
そこでお願いです。ご自身が書かれた経営者会報ブログ中、年間ベストの1本を、ここへ改めてトラックバックいただきたいと思います。
社員やお取引先の方から反響があった、書くことで自分の中の新たな発見があった、友人の輪が広がった……選考理由はもちろん自由です。
もう一度、読んでもらいたい、読ませたい1本をぜひ、お教えください!
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
■今年の「マイ・ベスト・ブログ」をトラックバックしてください!■
いよいよ2006年も残りあとわずか。皆さんも、今年1年のお仕事を振り返られることがあるかと思います。
そこでお願いです。ご自身が書かれた経営者会報ブログ中、年間ベストの1本を、ここへ改めてトラックバックいただきたいと思います。
社員やお取引先の方から反響があった、書くことで自分の中の新たな発見があった、友人の輪が広がった……選考理由はもちろん自由です。
もう一度、読んでもらいたい、読ませたい1本をぜひ、お教えください!
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2006年12月14日(木)更新
【ブログピックアップ】双和食品工業・高尾幸子さん
「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログは双和食品工業の高尾幸子さんです。
* * *
マックスバリュ-九州
阪野 邦雄社長来社
ベストパ-トナ-の取材でご来社頂きました。
取材目的は、社内報で ベストパ-トナ-という企画の取材です。
全社員さんに毎月発行され
上司(店長・部長)からあなたへの今月のメッセ-ジ
を書いて渡されるそうです。(1人で60~70名位のコメントを書かれるそうです)
続きはこちら
……http://oukoku.keikai.topblog.jp/blog/10002774.html
* * *
お久しぶりの記事ということですが、ぜひぜひ、どんどん書いていただければと思います。
高尾さん、女性経営者ならではの視点、そして、食品のプロとして示唆に富んだ記事を、編集部・事務局一同、楽しみにしております。
きょうのお薦めブログは双和食品工業の高尾幸子さんです。
* * *
マックスバリュ-九州
阪野 邦雄社長来社
ベストパ-トナ-の取材でご来社頂きました。
取材目的は、社内報で ベストパ-トナ-という企画の取材です。
全社員さんに毎月発行され
上司(店長・部長)からあなたへの今月のメッセ-ジ
を書いて渡されるそうです。(1人で60~70名位のコメントを書かれるそうです)
続きはこちら
……http://oukoku.keikai.topblog.jp/blog/10002774.html
* * *
お久しぶりの記事ということですが、ぜひぜひ、どんどん書いていただければと思います。
高尾さん、女性経営者ならではの視点、そして、食品のプロとして示唆に富んだ記事を、編集部・事務局一同、楽しみにしております。
(編集部・酒井俊宏)
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