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2012年09月20日(木)更新

【編集部からのお題】⑯経営上、大切にしている「当たり前」のことは?


編集部からのお題⑯
経営上、大切にしている「当たり前」のことは?
 
 
「3S」「5S」など凡事徹底の大切さ、その効果が叫ばれて久しく、
会員ブロガーのみなさまにも、そうした活動に力を入れ、
大きな成果を上げているかたが何人もおられます。
 
そうした活動を含め、自社として、
あるいは自社の手がける事業において「当たり前」だと考え、
実践し続け、お客さまや地域社会などからの支持に
つながっているという取り組みがありましたら、
ぜひブログで綴ってみてください。
 
大事にしている「当たり前」の違いや、
ふだん見過ごしてしまっている大事なことに、
お互いに気づきを得ることもあるのではないかと思います。



*ご自身のブログでお書きになった方は、みなさまの記事を読み
たい読者の方が一覧で目を通せますので、お手数ですが、該当記
事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 

2012年09月14日(金)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第259弾は「消費税増税」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

久しぶりのアップになってしまい、申し訳ございません。

 

過日、当会と連動する『ニュートップリーダー』10月号の取材も兼ねて、当会ブロガー

八戸ニューシティホテル・谷口圭介常務、板長が催された「八戸旅」に参加させてい

ただきました。

 

各地から集まった虎鯖(板長?)ファン15名が、2泊3日の日程で虎鯖の産地・八戸と

その周辺の地を、板長をはじめ、地元の経営者などの多くの方のご協力もいただきなが

ら、案内してもらいました。美しく、また不思議でもある自然の造形、旬の食材を活か

した料理、その地に暮らす人々の生活スタイルなどを見聞し、体感させていただき、八

戸とその周辺の魅力を味わうことができました。

 

板長、ありがとうございました!

 

具体的な旅の模様は、10 月1日発行予定の10月号をご覧いただければと思います。

 

 

それでは、今週の質問を紹介いたします。

今回は、「消費税増税」についてです。

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 消費税の増税について、どう思われていますか?

 

           (明治大学文学部 齋藤允宏さん)

   齋藤さんのブログ:サッカー初心者向け 齊藤の観戦・知識ブログ

 

--------------------------------------------------------------

 

先頃、閉会した通常国会において、消費税関連法案が可決され、税率が平成26(2014)

年4月から8%、平成27年10月から10%へと2段階で引き上げられる予定です。そうな

れば、私たちの暮らしはもちろん、中小企業経営への影響も必至という状況です。

 

経営者の皆様は、実際、今回の消費税増税について、どのように思われておられるので

しょうか。「いまやらなくてどうする」「デフレの克服が先」「大震災からの復興がひ

と段落してから」などなど、賛否あると思いますが、率直なご意見をおうかがいできれ

ば、幸いです。

前回、97年に税率が3%から5%に引き上げられた際には、どういった影響があり、そ
れに対して行なった対策などありましたら、合わせてお教えいただければと存じます。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

2012年08月27日(月)更新

【ブログピックアップ】日本金属工芸研究所 山田敏晶さん

「ブログピックアップ」では、経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、日本金属工芸研究所山田敏晶さんです。
 
*      *      *
 
「縁起を担ぐ」
 
私は多くの経営者と同じように、けっこう縁起を担ぎます。
 
ちょっとした偶然の物事に対して、または気づきに対して、これはよい前兆
だ、とか、嫌な悪い前兆であるとか。
 
そういう事を結構気にするのです。
 
皆さんもされますよね、良い事があった時はそれを習慣化するなど。
 
 
■続きはこちら >>>
 
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*      *      *
 
山田さんがおっしゃる通り、経営者には験を担ぐかたが多い印象がありますし、
取材をしていると、神棚のある社長室や応接室もしばしば目にします。
それだけ重い責任を負っている証で、神頼みしたくなるのも当然と思います。

一方で、成功している経営者はみなさん、切り替えも上手です。
山田さんもそうですが、同じ事象でも前向きにとらえてしまうようです。
 
物事というのは、厳然たる事実がそこにあることはむしろ少なく、
受け手のものの見方、考え方によって違ってくるのではないかと思います。
前向きにとらえたほうが、結果として周囲の人や社員も明るい形で巻き込まれ、
結局、よいことが起こる、ように思うのです。

もちろん私は経営者ではありませんが、
経営者の皆さんのそうした思考法を見習わなくてはならないと、
改めて思いました。
 
 
(編集部・酒井俊宏)
 




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2012年08月27日(月)更新

【編集部からのお題】⑮ロンドン五輪 感動したこと、考えたこと


編集部からのお題15
ロンドン五輪 感動したこと、考えたこと
 

 
先日、東京・銀座で行なわれたロンドン五輪選手団の祝賀パレードには
50万人の人々が足を運んだそうです。

感動を与えてくれた選手たち、国の名誉を担って闘った選手たちに対して
感謝の気持ちや労いの気持ちを現わしたかったのでしょう。
嬉しそうに手を振る選手たちと観衆の間には、
互いの感謝の念のやりとりのみ感じられ、私個人としては、
本番の競技に劣らず感動させられたシーンの連続でした。
 
体操、競泳、卓球(最初から最後まで“中国人”と戦っていた)、
フェンシング、サッカー、女子バレーボール……。
すでに小高莫大小工業の小高社長が書いておられますが、
今大会の日本選手団は、団体戦で非常に強かった印象があります。
「個」でも凄い一流のアスリートたちが、チームとして力を合わせ、難敵に挑む姿は、
私たち日本人の大切にすべき価値観や強さを表わしてくれているように思えました。
 
長くなりました。
みなさんは、今回のオリンピック、どの選手のどのような頑張りに、感動しましたか。
ちょっと間が空いてしまいましたが、感銘を受けたこと、不思議に思ったことなど、
なんでもけっこうです。ぜひブログで綴ってみてください。
感動を、改めて共有できれば幸いです。


すでに以下のみなさまが書いておられます。

■京都工芸 寺田元社長 
まかせたろ オリンピックから学ぶ >>>
滋賀のオリンピック選手にお疲れ様と言いたい >>>
 
■小高莫大小工業 小高集社長 
ロンドンオリンピックに見る団体戦の強さ >>>
 
■コクホー 庄山悟社長  
『はやく魅力人間になりた~ぃ』 >>>
 
■日本金属工芸研究所 山田敏晶社長 
オリンピックが盛り上がっているので・・・メダルについて >>>
 

 
(編集部 酒井俊宏)





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事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 

2012年08月01日(水)更新

【編集部からのお題】⑭「まいった!」と思った接客をお聞かせください


編集部からのお題⑭
「まいった!」と思った接客をお聞かせください
 

 
経営者のみなさんは、おそらく、一消費者としても、
目利きであることと思います。

そんな皆さんが、「これにはまいった」とそのお店や企業のファンになってしまった、
というご経験を、ぜひお聞かせください。
 
たとえば私は以前、こんな経験をしています。
数年前、東京新宿の某百貨店で家内の靴を買おうとした際のこと。
在庫はその一点のみで、少し大きめだったのですが、
本人は、詰め物をすれば履けると思い、割り切って購入しようとしたら、
女性の店員さんに止められてしまいました。それも強い調子で。
 
店員さんにしてみれば当たり前の感覚だったようですが、
こうした場合、売れればいいと、むしろ勧めてくる店も少なくはありません。
なにを優先するか、そこをしっかり決めている点が、さすが、と思った次第です。
 
経営者のみなさまなら、いろいろご経験をされていると思います。
ご自身が考えるサービスの定義、神髄なども交えて
綴っていただければ幸いです。
 



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2012年08月01日(水)更新

【ブログピックアップ】竹虎 山岸竹材店・山岸義浩さん


「ブログピックアップ」では、経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、竹虎 山岸竹材店山岸義浩さんです。
 
*      *      *
 
今月は嬉しい事に雑誌掲載が多いがです、今回は「CARREL」さんに
 
夏の履き物として竹皮草履を掲載いただいちょります!
 
まっこと、ありがとうございます、感謝の気持ちでいっぱいぜよ。 
 
さて、雑誌に載せていただく時に社名も記載してくれるがですが
 
実は、昔は会社の名前がイヤでイヤで仕方なかったです。
 
 
■続きはこちら >>>
■山岸竹材店 ホームページはこちら >>>
 
*      *      *
 
ひところ、「CI」が流行った時期、山岸さんがご指摘されるように、
少なからぬ企業が英語的な響きの社名に変えた気がしています。
 
それがよい結果をもたらしたケースも多いと思いますが、
何をする会社なのか、という点では、
伝わりにくい社名にしてしまったケースもまた多い気がします。

業種をばしっと示している社名は貴重ですし、
これからの時代、いっそう価値をもってくるのではないでしょうか。
 
もちろん代々大事にしてきたからと、
なにもかも変えないのでは問題大ありですが、
一方で、価値のあるもの、皆で磨き続けるべきものを
見失ってはいけないのではないか、と思います。
 
 
(編集部・酒井俊宏)
 

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2012年07月19日(木)更新

【編集部からのお題】⑬「経営とは○○すること」の定義をお聞かせください!

編集部からのお題⑬
「経営とは○○すること」の定義をお聞かせください!
 

 
先日、あるメーカーの経営者にお会いしたとき、
こんなことをお聞きしました。
まだ40を超えたばかりの優秀な三代目さんです。
 
「同年代の経営者仲間と話をしていると、みんな売上と利益のことばかり
気にしている。でも私に言わせれば、それは営業部長の仕事だと思うんで
す。トップは営業外活動でどうお金をつかって成果を上げるか、全体のバ
ランスのなかで見ていくことが大事で、それが、私にとっての経営です」
 
この方は、5年、10年先を見て、この10年を、
自社のブランドをしっかりと確立する時期だとみて、
そのための投資を非常に重視しておられました。
たしかにそれは、トップしかもてない視点なのかもしれないと思った次第です。
 
みなさまはいかがでしょうか。

ご自身の経営を、あるいは経営をするうえで重視することを、
どのように定義づけておられますか。
 
人によって答えは様々かと思いますし、そのお考えが、
互いにヒントや気づきになることもあると思います。
ぜひブログで綴ってみてください。
 


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2012年07月19日(木)更新

【ブログピックアップ】J-GROUP 樋下茂さん


「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、
J-GROUP(城東衛生グループ)の樋下 茂さんです。
 
 
*      *      *
 
先日 7月10日はJ-GROUP「交通安全の日」にしています
 
本来であれば、講習をすべきところでした
 
ちょっと忙しさにかまけています・・・
 
さて何故交通安全の日といえば
 
亡き先代が大事故を起こしたのが7月10日で
今年で41年になります
 
■続きはこちら >>>
■J-GROUP ホームページはこちら >>>
 
*      *      *

 
当然ながら、企業には各社それぞれ
歴史というものがあります。
 
とくに、創業時は、多くの企業で創業者のかたが
徒手空拳から起こされているのが普通で、
それは「家族」の歴史とも、かなりの部分で重なるのでしょう。
 
樋下さんのJ-GROUPさんにも、大事にしたい歴史がありました。
 
僭越ながら、跡を継がれたかたが、こういう形で歴史を大事にし、社員の皆
さんと共有をはかっておられるのは、素晴らしいことだと思います。
こんな素晴らしい「記念日」がある会社は、きっと強い。そう確信します。
 
 
                        (編集部・酒井俊宏)
 



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2012年06月20日(水)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第258弾は「つらいときの乗り越え方」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

当会と連動する『ニュートップリーダー』7月号の制作が、おかげさまで、おおむね完

了し、あとは、できあがりを待つばかりになりました。半ば私事で恐縮ですが、今号で

は特別対談「トップが導く『元気な人づくり、街づくり』」の記事執筆を担当させてい

ただきました。

 

ご登場いただくのは、映像制作会社ROBOTの創業者・顧問で、映画プロデューサーの

阿部秀司氏と、老舗割烹「日本橋とよだ」会長で、日本橋界隈に江戸時代のころの美観

と活気を取り戻すための活動に尽力する橋本敬氏です。大ヒットとなった映画『ALWA

YS 三丁目の夕日』を手がけた阿部氏と、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会

長を務める橋本氏に、かつての日本人がもった美徳や価値観の素晴らしさと、これから

の時代に必要な、若者を導いていくためのトップの姿勢について語り合っていただきま

した。

 

執筆担当者として、お二人のお話を直にお聞きし、大変勉強になりました。ものづくり

という意味では、料理も映画も似ているところがあるかと思いますが、お二方がもつ、

ものづくりにかける「こだわり」に多々、共通項があったことが印象的でした。組織を

率いるトップとして心がけについても、深く納得するお話があり、感銘を受けました。

 

詳しくは、7月1日発売予定の『ニュートップリーダー』7月号をお手にとっていただ

ければと思います。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今週の質問を紹介いたします。

今回は、ツイッター経由でいただいた「つらいときの乗り越え方」についてです。

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 精神的に一番つらいとき、どのように乗り越えるのでしょうか。

 

           (明治大学文学部 石川尚範さん)

   石川さんのブログ:松下幸之助氏みたいな経営者になりたい、会ってみたい

 

--------------------------------------------------------------

 

経営者のみなさんは、会社というものを一身に背負っていて、多くのプレッシャーを抱

えていることと思います。会社の将来を左右しかねない決断をする際や、人事、おカネ

に関する問題が起こったときなど、夜も眠れないほど悩み抜かなければならない状況に

追い込まれることも、多々あるかと存じます。

 

そうした状況をみなさんは、どのように乗り越えておられるのでしょうか。具体的なシ

チュエーションなども示していただきつつ、お答えいただければ幸いです。石川さんは、

経営者をめざしているとのことですので、皆さんがお考えになるつらい状況を乗り越え

るために必要な経営者としての資質などについても、お教えいただけると、石川さんの

参考になるかと存じます。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

2012年06月19日(火)更新

【編集部からのお題】⑫経営を忘れて和むひとときを教えてください

編集部からのお題⑫
経営を忘れて和むひとときを教えてください

 
 
24時間経営者で、寝ているときにみる夢のなかでも仕事をしている、
と言う人も多いように思いますが、
そうした社長さんでも、経営を忘れる瞬間、時間、
ひとときがもちろんあると思います。
 
飲んだり食べたり、人に会ったり映画を観たり、スポーツをしたり……。
自分のネジを巻き戻すような、いい切り替えになったり
活力を得るような和みを、みなさんはどのような場で得ておられますか。
どのようなときに感じますか。
 
もちろん仕事そのもので和むというお答えでもけっこうです。
ぜひブログで綴ってみてください。

 

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