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2008年04月22日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第99弾は、「関西と関東で市場や商習慣はどう違う」

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

年度が改まり、久米信行さん明大講義がスタートしました。
すでに講義は2回目まで進んでおり、
先週は、不朽の名作「てんびんの詩」の上映会でした。
学生のみなさんは、近江商人の“三方よし”の精神を学んだことと思います。
先週の講義ブログには、コメントが18個も並んでおります。
※コメントについて詳しく知りたい方は、こちらから

かなり“熱い”滑り出しと言えそうですね。

さて、今週の一問百答は、関西の学生さんが初登場! インターンシップを応援するNPO法人日本教育開発協会(略称:JAE 通称:ジャイー) に所属し、インターン生として活躍している、佐伯慎司さんからの質問を採用させていただきました。

<質問>
「社長のみなさまは、関西と関東の市場や商習慣に違いを感じますか。
もし、感じていらっしゃるのであれば、具体的にどこが違うのか、
ご意見をお聞かせください」

(JAE所属インターン生 佐伯慎司さん)

 

う~ん、これは新しい視点ですね。
恥ずかしながら、私にはまったくわかりません。たとえば、
「関西は本音ベースで値引きが当たり前だけれども、関東は見栄っ張りだから値引き要請などしない」
と言われます。しかし、あくまでこれは一例であって、もっと深いところで違いがあるのではないか、などと思ってしまうのですが……。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2008年04月17日(木)更新

【今週のお題】異業種交流会に何を求めますか?(4月18日ー24日)

今週(4月18日ー24日)のお題
■異業種交流会に何を求めますか?■


製造業などでは、異業種交流会を共同受発注の窓口、
あるいは共同開発の場とする例が目立った時期がありました。
しかし、こうした実利を求める形だと、
誰がリーダーシップを取るか、利益をどう分配するかなどで、
もめたりするケースも少なくなかったようです。
 
現在ではどちらかというと、真面目だけれど、しばりは緩めの、
いわば社長同士集まること自体が自己啓発になるという感覚の会が
多いように思います。
 
そこでご質問です。
みなさまも多くの交流会に足を運んでおられると思いますが、
どのようなメリットを感じてどのような会に参加しておられるのでしょう。
あるいは、どのような交流会であれば足を運んでみたいと思いますか。
 
もちろん、この経営者会報ブログも異業種交流会。
私どものオフ会やプチオフ会といえる、
テストマーケティング研究所のメニューへのご要望でもけっこうです。

ぜひぜひブログで綴ってみてください。
 
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2008年04月11日(金)更新

【今週のお題】最近気になる「言葉遣い」は?(4月11日ー17日)

今週(4月11日ー17日)のお題
■最近気になる「言葉遣い」は?■


フットマークの磯部さんがこのテーマで書いておられるのを見て、
みなさまにお聞きしたくなりました。

日本語の変化なのか、乱れなのか、それは一概にいえませんが、
誰しも、最近、気になっている言葉遣いがあるのではないかと思います。

ちなみに私(=酒井)は、
ときおり職場でも耳にする「なるはや」(なるべく早く=って当たり前の話では?)と
外部の若いクリエイター的な人がよく使う「まぎゃく」(真逆? 「正反対」「まったく逆」と言うのが面倒くさい?)など造語を使う人が増殖しているのはなぜなのか、気になっています。

■磯部さんのブログ >>>
 
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2008年04月09日(水)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第98弾は、「好きなマンガ」は何ですか

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

すでに編集部酒井からがご報告しております通り、
昨日大阪にて当ブログの「テストマーケティング研究所」の
ミーティングを開催しました。
※酒井が書いた実況中継ブログは、こちらから

本当にエキサイティングなイベントでしたが、とくにうれしかったのは、
大阪の学生さんが男女1名ずつ参加してくれたこと。
お二人とも、インターンシップを応援するNPO法人日本教育開発協会(略称:JAE 通称:ジャイー) に
登録しておりまして、ミーティングでも物怖じすることなく、堂々と意見を述べてくれました。

学生さんの発想力は斬新で、聞いていて気持ちよかったです~。

さて、今週の「一問百答」は先週に引き続き、岡崎塾3期生・岡田光太郎さんからの質問を
採用させていただきました。

<質問>
好きなマンガ作品、影響を受けたマンガがあったら教えてください。

(岡田光太郎さん)



「待ってました!」と膝を叩いている社長さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

岡田さんは第二新卒として、岡崎塾長が率いる株式会社トレンド・プロで活躍中です。
ご存じの方も多いかもしれませんがトレンド・プロさんは広告マンガの草分け的存在。
そんな、仕事上の関心から生まれた質問かもしれませんね。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2008年04月03日(木)更新

【今週のお題】新社会人へ贈る言葉(4月4日ー10日)

今週(4月4日ー10日)のお題
■新社会人へ贈る言葉■


この春、新たに社会に出た人たちへの、
みなさんからのメッセージをぜひブログで綴ってみてください。

もちろん自社の新人さんを意識されたものでもけっこうです。
ご自身のそのくらいの年齢のときを振り返って
書いていただいてもよろしいかと思います。
 
すでにフットマークの磯部成文さん、ハタノシステムの波多野容子さん、
涯の石原将一さんが、そうした趣旨で綴っておられます。
こちらもどうかご覧ください!

■石原さんのブログ>>>
http://xgai.keikai.topblog.jp/blog/a/10008628.html

■波多野さんのブログ>>>
http://yohko.keikai.topblog.jp/blog/126/10008596.html

■磯部さんのブログ>>>
http://footmark.keikai.topblog.jp/blog/109/10008613.html
 
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2008年04月02日(水)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第97弾は、「入社3年目で辞めていく若者」について

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

いよいよ年度が改まりました!
弊社では学卒の新人3名、中途採用者1名が新たに加わりました。
みな初々しく、受け入れる私たちのモチベーションも大いにアップしています。

自分を振り返ると、社会に出たのが22歳のとき。
同じだけの年月を重ねて、気が付けば倍の歳になりました。
でも、まだまだ初心は忘れないつもりです。
新人の初々しさに負けないよう、気を引き締めて頑張ろうと思います。

「一問百答」コーナーでは、明治大学の講義が始まるまでの間、
“就活学生が集まる人生道場”こと岡崎塾3期生の学生さんからの質問を
紹介して参ります。

今週は、岡崎塾3期生唯一の社会人である、岡田光太郎さんからの質問を採用させていただきました。

※岡崎塾3期生のブログは、こちらから

<質問>
新入社員が会社を3年で辞めるといわれる昨今の状況について、どう思いますか?

(岡田光太郎さん)



岡田さんは、いわゆる第2新卒です。大学卒業後、大手金融機関に勤めたのですが3年目に退職。現在は、岡崎塾を率いる岡崎社長の会社=株式会社トレンド・プロの一員として活躍しています。

今週の質問は、「自分のような若者を経営者はどのように捉えているのだろうか」という素朴な疑問が出発点になっています。私も新卒で入った金融機関を3年数か月で辞めた身でして、岡田さんの気持ちもよくわかります。

それだけに、経営者会報ブロガーのみなさまからどのような回答が寄せられるか、ドキドキしています。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2008年03月25日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第96弾は、「優秀なNo.2」はいらっしゃいますか

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

明治大学が春休みということもありまして、
しばらくの間、“就活学生が集まる人生道場”こと
岡崎塾3期生の学生さんからの質問を紹介して参ります。
3期生のみなさんは、春休み返上で就活に励んでおり、
その進捗をブログで実況中継しています。

※岡崎塾3期生のブログは、こちらから

今週は、岡崎塾3期生のリーダー格である、紅林達也さんからの質問を紹介しましょう。

<質問>
うまくいっている会社には優秀なNo.2がいると聞いたことがあるのですが、
みなさまには、そういった「右腕」がいらっしゃいますか。
もし、いるとしたら、その人をどのようにして見つけたのか、教えてください。

(東京外語大学4年 紅林達也さん)



優秀なNo.2って、リーダーは常に待望しているものですよね。
ですが、なかなか存在しないからこそ、待望されるのだと思います。

そこで、経営者会報ブロガーのみなさまには、以下の要領で回答を寄せていただければと存じます。

1)「優秀なNo.2」がいる場合
どこで見つけたのか、あるいはどのようにして育てたのかといったあたりについて
ご披露いただければ幸いです。もちろん、「優秀なNo.2」がいるがゆえの悩みということもありましたら、教えてください。

2)「優秀なNo.2」がいない場合、あるいは育成中の場合
「優秀なNo.2」にはどんなことを望むのか、あるいは育成してもうまくいかないという場合、どのあたりがネックになるのか、といったことを教えてください。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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(経営者会報編集部 大西啓之)

2008年03月21日(金)更新

【今月のお題】経営上、「確信」をもって取り組んだこと(3月21日─4月24日)

「月刊経営者会報」2008年7月号で予定している
特集記事にリンクするものです。

最近、私(=酒井)が社長さんに取材していて思うのは
なにか社の命運を左右するような課題に取り組むとき、
多くの社長さんが、「うまくいく確信はあった」とおっしゃることです。
根拠はさまざまで、「直感です」と言う人もあれば、
「理詰めで絶対いけると判断した」と言う人もおられます。
 
逆説的にいえば、経営者自身が確信をもっているからこそ成功した、ともいえます。
信じて従う社員のみなさんのモチベーションに影響し、
当然、その経営判断を遂行するうえでの
オペレーションの精度も違ってくるからです。
 
長くなってすみません。
みなさまが確信をもって取り組まれたことをぜひ綴ってみてください。
あるいは確信をもって中止した、ということでもけっこうです。
その根拠となったなにものかまで含めて、ブログで公開してみてください。

*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2008年03月21日(金)更新

【今週のお題】ずっと続けたい 私の趣味(3月28日ー4月3日)

今週(3月28日ー4月3日)のお題
■ずっと続けたい 私の趣味■


二週続けてのお題です。

経営者のみなさまにも、
趣味に没頭し、仕事を忘れる瞬間はあると思います。

しかしながら、そこは経営者のみなさま。
趣味とはいえ、玄人はだしの人もおられるでしょうし、
読者のかたも、社長の意外な一面を知ることで、
親近感を抱いてくださるのではないでしょうか。
 
ふだんみなさまのブログを読まれている一般のかたも、
こうした話題なら、コメントも入れやすいと思います。
どうかブログで綴ってみてください!

なお、逸品代表の森本繁生さんが
ご自身の趣味であるバードウォッチングについて書かれています。
どうかご覧ください。

■森本さんのブログ>>>
http://morimoto.keikai.topblog.jp/blog/118/10008354.html
 
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2008年03月18日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第95弾は、「うぬぼれで起こした失敗」について

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

先週お伝えしましたとおり、しばらくの間、“就活学生が集まる人生道場”こと
岡崎塾3期生の学生さんからの質問を紹介して参ります。

※岡崎塾3期生のブログは、こちらから

ちなみに、先週はメルマガ配信時で2通だった回答に、2通が加わり合計で4通になりました。
いずれもたいへん参考になる内容でしたので、ご紹介しておきましょう。
質問は、「経営者になる前と、なった後では、ギャップはありましたでしょうか?」でした。

※治部電機株式会社 治部社長の回答は、こちらから
 
※株式会社 トレンド・プロ 岡崎充社長の回答は、こちらから
 
さて、今週は先週の質問の「続き」とも言えるような内容になっています。

<質問>
社長になったことにより、企業のトップという思いに「うぬぼれ」を抱いて失敗してしまった、
というエピソードがありましたら、教えてください。

(早稲田大学法学部 有宗俊輔さん)



いつもながらちょっと答えづらい質問かもしれませんが、
差し障りのない範囲で、実例などもあげてご紹介いただければ幸いです。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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(経営者会報編集部 大西啓之)

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