経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2009年03月13日(金)更新
【今週のお題】WBCはなぜ盛り上がる?(3月13日ー19日)
今週(3月13日ー19日)のお題
■WBCはなぜ盛り上がる?■
野球のWBC報道が過熱気味です。
テレビの日韓戦中継では、2試合とも30%以上の視聴率を稼ぎ出したそうです。
なぜここまで盛り上がっているのか。
日本人がまだまだ野球好きだったというだけの話なのかもしれませんが、
ご自身、盛り上がっているかたは、その思いのたけを、
そこまで野球に興味をもっていないかたは、
社会学的な考察を綴っていただけたら幸いです。
もちろん、日本の順位予想や
「キューバのピッチャー、凄え! 大丈夫かサムライジャパン」(←酒井の叫び)
といった雑感でもけっこうです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
■WBCはなぜ盛り上がる?■
野球のWBC報道が過熱気味です。
テレビの日韓戦中継では、2試合とも30%以上の視聴率を稼ぎ出したそうです。
なぜここまで盛り上がっているのか。
日本人がまだまだ野球好きだったというだけの話なのかもしれませんが、
ご自身、盛り上がっているかたは、その思いのたけを、
そこまで野球に興味をもっていないかたは、
社会学的な考察を綴っていただけたら幸いです。
もちろん、日本の順位予想や
「キューバのピッチャー、凄え! 大丈夫かサムライジャパン」(←酒井の叫び)
といった雑感でもけっこうです。
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2009年03月10日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第139弾は「人生の契機」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回からしばらくの間、オフ会等でおなじみの「岡崎塾」
就活学生からの質問を取り上げさせていただきます。
※岡崎塾についてはこちらから
http://www.trendpro.co.jp/juku/
<質問>──────────────────
人生の中で、あの時自分自身が変われたから今の自分が
あるという経験はございますでしょうか?
その時の状況と、なぜ変われたのかを教えていただきたいです。
(岡崎塾4期生・首都大学東京 腰塚度海さん)
──────────────────────
就職・起業・結婚……etc.
人生にはさまざまなターニングポイントが存在します。
そういった「人生の一大イベント」というほど大げさなものではなくても、
日常生活の些細なことが、後々になって大きな意味をもったりすることも
あることでしょう。
また、環境などの外的な要因に限らずとも、自分の心の変化が大きな転機に
なる場合もあります。いわゆる「ひらめき」や、スランプからの脱出など、
ちょっと心のあり方を変えただけで、事態が一気に好転するケースなどです。
どんなことでも構いません。そうした「自分を変えたきっかけ」について、
ぜひブログで綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回からしばらくの間、オフ会等でおなじみの「岡崎塾」
就活学生からの質問を取り上げさせていただきます。
※岡崎塾についてはこちらから
http://www.trendpro.co.jp/juku/
<質問>──────────────────
人生の中で、あの時自分自身が変われたから今の自分が
あるという経験はございますでしょうか?
その時の状況と、なぜ変われたのかを教えていただきたいです。
(岡崎塾4期生・首都大学東京 腰塚度海さん)
──────────────────────
就職・起業・結婚……etc.
人生にはさまざまなターニングポイントが存在します。
そういった「人生の一大イベント」というほど大げさなものではなくても、
日常生活の些細なことが、後々になって大きな意味をもったりすることも
あることでしょう。
また、環境などの外的な要因に限らずとも、自分の心の変化が大きな転機に
なる場合もあります。いわゆる「ひらめき」や、スランプからの脱出など、
ちょっと心のあり方を変えただけで、事態が一気に好転するケースなどです。
どんなことでも構いません。そうした「自分を変えたきっかけ」について、
ぜひブログで綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年03月05日(木)更新
【今週のお題】子供のときに感銘を受けた本(3月6日ー13日)
今週(3月6日ー13日)のお題
■子供のときに感銘を受けた本■
読書好きな会員さんが多いことと存じますが、
子供の頃(中高校生くらいまで)はどのような本を読まれていましたか。
「感銘を受けて人生観が変わった」「これで読書好きになった」
というような本がありましたら、ぜひブログで綴ってみてください。
出版業界に身を置く人間として、
とくに若い人が本を読まなくなっている傾向が気になります。
本好きになるきっかけすら、ないのかもしれません。
では、読書家のみなさんには、どのようなきっかけがあったのか。
それを知りたいと考えた次第です。
昨今の、読書離れに対する考察などでもけっこうです。
ぜひブログでご持論を公開願います。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
■子供のときに感銘を受けた本■
読書好きな会員さんが多いことと存じますが、
子供の頃(中高校生くらいまで)はどのような本を読まれていましたか。
「感銘を受けて人生観が変わった」「これで読書好きになった」
というような本がありましたら、ぜひブログで綴ってみてください。
出版業界に身を置く人間として、
とくに若い人が本を読まなくなっている傾向が気になります。
本好きになるきっかけすら、ないのかもしれません。
では、読書家のみなさんには、どのようなきっかけがあったのか。
それを知りたいと考えた次第です。
昨今の、読書離れに対する考察などでもけっこうです。
ぜひブログでご持論を公開願います。
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2009年03月03日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第138弾は「情報感度の強化法」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回は、先週と打って変わって実践的な質問をご紹介します。
<質問>──────────────────
経営するうえで、情報収集のための「アンテナ」の感度を
高めることが必要だと思いますが、その具体的な手段や
方法がありましたら、教えてください。
(明治大学商学部 原田英之さん)
──────────────────────
近年、サーチエンジンの発達にともなって情報入手が容易になる一方で、「情報過多
により、本当に必要かどうかの取捨選択が難しい」と言う声も聞こえてきます。
そのため、情報の受信側には、「欲しいと思う情報の明確化と感度の強化」が
求められるようになりました。逆に、情報の発信側には「その情報を欲しがっている
層に対する、指向性と発信能力の強化」が求められています。
例えて言うなら、「自身を衛星放送のパラボラアンテナのようにする」といったところ
でしょうか。衛星放送では、電波の送信側・受信側の両方でパラボラアンテナを衛星の
ある方角に向けて設置し、指向性と感度を高めることで、通常のアンテナでは視聴
できない番組を見られるようにしています。
会員のみなさまも、日ごろから自身をパラボラアンテナ化することで、受信時・発信時の
両面で、情報に対する感度や指向性を強化されていることでしょう。それは、ネットに
限らずとも、顧客や現場の社員とのコミュニケーション、セミナーや勉強会への
参加など、さまざまな手法があると思われます。
そうした、みなさまがふだん行なっている情報感度の強化法について、ぜひブログで
綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回は、先週と打って変わって実践的な質問をご紹介します。
<質問>──────────────────
経営するうえで、情報収集のための「アンテナ」の感度を
高めることが必要だと思いますが、その具体的な手段や
方法がありましたら、教えてください。
(明治大学商学部 原田英之さん)
──────────────────────
近年、サーチエンジンの発達にともなって情報入手が容易になる一方で、「情報過多
により、本当に必要かどうかの取捨選択が難しい」と言う声も聞こえてきます。
そのため、情報の受信側には、「欲しいと思う情報の明確化と感度の強化」が
求められるようになりました。逆に、情報の発信側には「その情報を欲しがっている
層に対する、指向性と発信能力の強化」が求められています。
例えて言うなら、「自身を衛星放送のパラボラアンテナのようにする」といったところ
でしょうか。衛星放送では、電波の送信側・受信側の両方でパラボラアンテナを衛星の
ある方角に向けて設置し、指向性と感度を高めることで、通常のアンテナでは視聴
できない番組を見られるようにしています。
会員のみなさまも、日ごろから自身をパラボラアンテナ化することで、受信時・発信時の
両面で、情報に対する感度や指向性を強化されていることでしょう。それは、ネットに
限らずとも、顧客や現場の社員とのコミュニケーション、セミナーや勉強会への
参加など、さまざまな手法があると思われます。
そうした、みなさまがふだん行なっている情報感度の強化法について、ぜひブログで
綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2009年02月26日(木)更新
【今週のお題】男子は本当に「草食化」しているのか?(2月27日ー3月5日)
今週(2月27日ー3月5日)のお題
■男子は本当に「草食化」しているのか?■
昨今、生身の女性に興味をもたない、
もっていても非常に受け身な男子を「草食系男子」と呼び、
それは増殖傾向にあると言われています。
(それを狙う女子を「肉食系女子」と呼ぶそうです)
実際、私(=酒井)が職場など周囲を見渡すと、
「うーん、たしかに」と感じさせられる男子社員もいます。
みなさまの周囲ではいかがでしょうか?
科学的、文学的考察も織り交ぜて、
可能な範囲でご自身の経験などもご披露いただきつつ、
ぜひ、肉食系(男女問わずみなさんパワフルなので)の社長のみなさまに
ブログで綴っていただきたいと思います。
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■男子は本当に「草食化」しているのか?■
昨今、生身の女性に興味をもたない、
もっていても非常に受け身な男子を「草食系男子」と呼び、
それは増殖傾向にあると言われています。
(それを狙う女子を「肉食系女子」と呼ぶそうです)
実際、私(=酒井)が職場など周囲を見渡すと、
「うーん、たしかに」と感じさせられる男子社員もいます。
みなさまの周囲ではいかがでしょうか?
科学的、文学的考察も織り交ぜて、
可能な範囲でご自身の経験などもご披露いただきつつ、
ぜひ、肉食系(男女問わずみなさんパワフルなので)の社長のみなさまに
ブログで綴っていただきたいと思います。
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2009年02月24日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第137弾は「社長の恋愛」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回は、いろいろな意味で学生らしい質問をご紹介いたします。
<質問>──────────────────
社長で得した恋の話を教えてください
(明治大学商学部 廣瀬勝也さん)
──────────────────────
この質問だけ見ると、
「このご時勢、『社長だからモテる』なんてお気楽に言ってられる余裕はありません」
というような回答が予想されます。
たしかに、10年ほど前は
「社長になって大儲け→これまでの憂さを晴らすように遊びまくる」
といった野心に燃えていた起業家が大勢いました(得てして、そのような動機によって
生まれた会社が生き残れなかったのは、みなさまご存知と思われます)。
しかし、しっかりと地に足がついた経営を行ない、経営にまつわるさまざまな
プレッシャーに耐えつつ生き抜いてきた会社もあります。当然ながら、そのような
会社には、陰に陽に支えてくれる人がいたことでしょう。その代表格として
挙げられるのが、配偶者としてのパートナーではないでしょうか。
そんな経営者を支えるパートナー(もしくは子供も含めた家族)の存在は、一般社員や
学生のそれとは桁違いの重みを持つことでしょうし、「経営に対するプレッシャーをも
支えてくれる、桁違いのありがたさ」を感じることができるのは、ある意味では
経営者だけが持つ特権とも言えると思います。
たとえそれが、学生の考える「恋愛」とニュアンスが異なるとしても、根底には
ある程度共通するものがあるのではないでしょうか。
そのような、日ごろは面と向かって言えないような、パートナーへの感謝で構いません。
ぜひブログで綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回は、いろいろな意味で学生らしい質問をご紹介いたします。
<質問>──────────────────
社長で得した恋の話を教えてください
(明治大学商学部 廣瀬勝也さん)
──────────────────────
この質問だけ見ると、
「このご時勢、『社長だからモテる』なんてお気楽に言ってられる余裕はありません」
というような回答が予想されます。
たしかに、10年ほど前は
「社長になって大儲け→これまでの憂さを晴らすように遊びまくる」
といった野心に燃えていた起業家が大勢いました(得てして、そのような動機によって
生まれた会社が生き残れなかったのは、みなさまご存知と思われます)。
しかし、しっかりと地に足がついた経営を行ない、経営にまつわるさまざまな
プレッシャーに耐えつつ生き抜いてきた会社もあります。当然ながら、そのような
会社には、陰に陽に支えてくれる人がいたことでしょう。その代表格として
挙げられるのが、配偶者としてのパートナーではないでしょうか。
そんな経営者を支えるパートナー(もしくは子供も含めた家族)の存在は、一般社員や
学生のそれとは桁違いの重みを持つことでしょうし、「経営に対するプレッシャーをも
支えてくれる、桁違いのありがたさ」を感じることができるのは、ある意味では
経営者だけが持つ特権とも言えると思います。
たとえそれが、学生の考える「恋愛」とニュアンスが異なるとしても、根底には
ある程度共通するものがあるのではないでしょうか。
そのような、日ごろは面と向かって言えないような、パートナーへの感謝で構いません。
ぜひブログで綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2009年02月19日(木)更新
【今月のお題】当たり前だけど大切にしていること(2月20日─3月19日)
こういう時期は基本が大事、と多くの人が言います。
たしかにその通りかと思いますし、
財布のひもがきつくなった顧客
(一般消費者も企業も)に選ばれる基準は、
実は意外に、そういうところなのかもしれません。
3Sなどの「凡事徹底」や朝礼などの具体的な取り組みや、
社員のみなさんに常日頃、行動の指針として徹底しておられることや、
この時期、改めて、見直したいと考えている「当たり前」のことを、
ぜひブログで綴ってみてください。
みなさまのご意見が、他の会員さん、読者のかたにとっても、
思わぬヒントになるかもしれません。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
たしかにその通りかと思いますし、
財布のひもがきつくなった顧客
(一般消費者も企業も)に選ばれる基準は、
実は意外に、そういうところなのかもしれません。
3Sなどの「凡事徹底」や朝礼などの具体的な取り組みや、
社員のみなさんに常日頃、行動の指針として徹底しておられることや、
この時期、改めて、見直したいと考えている「当たり前」のことを、
ぜひブログで綴ってみてください。
みなさまのご意見が、他の会員さん、読者のかたにとっても、
思わぬヒントになるかもしれません。
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2009年02月19日(木)更新
【今週のお題】「これだけは言わない」と決めている言葉は?(2月20日ー26日)
今週(2月20日ー26日)のお題
■「これだけは言わない」と心に決めている言葉は?■
以前、私(=酒井)が取材をさせていただいた
ある経営者のかたは、
社員に対し「それ、前にも言ったからな」ということだけは
言わないようにしているとのことでした。
むしろ「社長、それ前にもお聞きしました」と言われるくらい、
逆に同じことを何度も、繰り返し訴える、とおっしゃっていました。
社員のかたに対してとは限らず、
このように、「こういう物言いだけはしない」
「この言葉だけは絶対に使わない」と心に決めている、
言葉、態度がもしありましたら
ぜひブログで綴ってみてください。
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■「これだけは言わない」と心に決めている言葉は?■
以前、私(=酒井)が取材をさせていただいた
ある経営者のかたは、
社員に対し「それ、前にも言ったからな」ということだけは
言わないようにしているとのことでした。
むしろ「社長、それ前にもお聞きしました」と言われるくらい、
逆に同じことを何度も、繰り返し訴える、とおっしゃっていました。
社員のかたに対してとは限らず、
このように、「こういう物言いだけはしない」
「この言葉だけは絶対に使わない」と心に決めている、
言葉、態度がもしありましたら
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2009年02月17日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第136弾は「現役経営者の視点でみる起業」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回の質問は、以前にもなんどか採りあげたことのある
「起業」に関する質問です。内容的には、ほぼ似かよった質問を
いただいていますので、あわせてご紹介いたします。
<質問>──────────────────
起業します! 個人事業ですが、正直怖いです。不安です。
経営者のみなさまが起業するときに気をつけていたこと、失敗したこと
アドバイスなどありましたらお願いします。
(明治大学商学部 大塚晴香さん)
起業するきっかけとタイミングについて、経営者のみなさまは
どのように決断し、実行に移したのでしょうか?
(明治大学商学部 小園祐史さん)
──────────────────────
起業に限らずとも、新規事業を立ち上げる際には、
「新規事業を起こすにあたって、人員配置をどうすればいいだろうか?」
「新製品の流通チャネルをどうするか? 資材の手配は?」
「そもそも本当にこれを実行して、採算が取れるのだろうか?」
というように、「ヒト・モノ・カネ」の問題が常に付きまとうと思われます。
とくに会社のトップに立つ経営者であれば、そのプレッシャーたるもの
中間管理職の比ではないでしょう。
「若ければやり直しはいくらでも効くから、考えずにやってみろ!」
という激励でも、
「最初の一歩が肝心。綿密な計画を練り、慎重な一歩を踏み出すべし」
という戒めでも構いません。
悩める学生に温かいアドバイスをいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回の質問は、以前にもなんどか採りあげたことのある
「起業」に関する質問です。内容的には、ほぼ似かよった質問を
いただいていますので、あわせてご紹介いたします。
<質問>──────────────────
起業します! 個人事業ですが、正直怖いです。不安です。
経営者のみなさまが起業するときに気をつけていたこと、失敗したこと
アドバイスなどありましたらお願いします。
(明治大学商学部 大塚晴香さん)
起業するきっかけとタイミングについて、経営者のみなさまは
どのように決断し、実行に移したのでしょうか?
(明治大学商学部 小園祐史さん)
──────────────────────
起業に限らずとも、新規事業を立ち上げる際には、
「新規事業を起こすにあたって、人員配置をどうすればいいだろうか?」
「新製品の流通チャネルをどうするか? 資材の手配は?」
「そもそも本当にこれを実行して、採算が取れるのだろうか?」
というように、「ヒト・モノ・カネ」の問題が常に付きまとうと思われます。
とくに会社のトップに立つ経営者であれば、そのプレッシャーたるもの
中間管理職の比ではないでしょう。
「若ければやり直しはいくらでも効くから、考えずにやってみろ!」
という激励でも、
「最初の一歩が肝心。綿密な計画を練り、慎重な一歩を踏み出すべし」
という戒めでも構いません。
悩める学生に温かいアドバイスをいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2009年02月09日(月)更新
【明大生との毎週一問百答】第135弾は「メンタルヘルス対策」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今回は、もしかしたら経営者のみなさまが一番悩むことについての
質問かもしれません。
<質問>──────────────────
御社で取り組んでいる、メンタルヘルス対策などが
ありましたら教えてください。
(明治大学商学部 安齋修平さん)
──────────────────────
ここ数年、職場で増えているのがメンタルヘルスに関する問題でしょう。
大阪商工会議所で、「メンタルヘルス・マネジメント検定」として検定試験を
年2回開催しており、昨年10月下旬に行なわれた第5回目の試験では、約6500人が
受検するまでになりました。
*大阪商工会議所主催「メンタルヘルス・マネジメント検定」
http://www.mental-health.ne.jp/index.html
実は、この「一問百答」でもメンタルヘルスについて質問してくれる
学生さんが結構います。
このことからも、関心が増えてきてるのは事実といっていいかもしれません。
しかし、うつ病をはじめとするメンタルヘルス問題では、専門医が重症と
判断するような症状でも、家族や周囲の人が軽いものとみなしてしまうことも多く、
企業側としては対策がとりにくい側面があると思われます。
そこで、対策というほど大掛かりではなくとも、「社員に頻繁に声をかけるように
している」などと、ふだん心がけておられることでも構いません。
どうかブログで綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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今回は、もしかしたら経営者のみなさまが一番悩むことについての
質問かもしれません。
<質問>──────────────────
御社で取り組んでいる、メンタルヘルス対策などが
ありましたら教えてください。
(明治大学商学部 安齋修平さん)
──────────────────────
ここ数年、職場で増えているのがメンタルヘルスに関する問題でしょう。
大阪商工会議所で、「メンタルヘルス・マネジメント検定」として検定試験を
年2回開催しており、昨年10月下旬に行なわれた第5回目の試験では、約6500人が
受検するまでになりました。
*大阪商工会議所主催「メンタルヘルス・マネジメント検定」
http://www.mental-health.ne.jp/index.html
実は、この「一問百答」でもメンタルヘルスについて質問してくれる
学生さんが結構います。
このことからも、関心が増えてきてるのは事実といっていいかもしれません。
しかし、うつ病をはじめとするメンタルヘルス問題では、専門医が重症と
判断するような症状でも、家族や周囲の人が軽いものとみなしてしまうことも多く、
企業側としては対策がとりにくい側面があると思われます。
そこで、対策というほど大掛かりではなくとも、「社員に頻繁に声をかけるように
している」などと、ふだん心がけておられることでも構いません。
どうかブログで綴ってみてください。
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