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2009年07月07日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第155弾は「新聞の読み方」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、当企画では初めてかも知れない、新聞の読み方についての
質問をご紹介します。

<質問>------------------------

就職活動をきっかけに日経新聞を読むようになったのですが、
「みんな読んでいるから」ぐらいの気持ちで読んでいるので、
目的を持って読めるようになりたいと思っています。

経営者のみなさまは、どのようなところに注目して読んでいますか?
また、何分くらい時間をかけて読んでいますか?
そもそも、読む必要があるのでしょうか?

教えていただけたら幸いです。

             (明治大学商学部 小室翔吾さん)

----------------------------


いわゆる「全国紙」と呼ばれている新聞のうち、日経新聞が「経済紙」として
特化したものになっているのは、ほとんどの人がご存知でしょう。

就職活動では、「金融機関への就職を希望する学生なら、日経を読んでいないと
面接に通らない」と言われるほどの定評があり、大企業幹部でさえ「読むのは
社内の書類と日経だけ」と言われていた時期もあったそうです。

一方で、報道は「一次情報源(情報ソース)による発信→メディアによる編集
→読者・視聴者に届く」というプロセスを経て成立するため、メディアを
経由した情報に接する場合、自分の頭で「何が事実で、何が編集の過程で
混入した主観なのか」を取捨選択する必要があります。

個人的には、それが「新聞(あるいはテレビ)への正しい接し方」だと
思うのですが、会員のみなさまはどのように読まれているのでしょうか。

ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年07月03日(金)更新

【今週のお題】新規取引先・提携先を選ぶ基準は?(7月3日ー9日)

今週(7月3日ー9日)のお題
■新規取引先・提携先を選ぶ基準は?■


新しい取引先、提携先などと組む際、
どのようなところに基準を置いておられますか。

あるいは、「こことなら組みたい、取引をしたい」と
直感する瞬間があるかと存じますが、
そうした際、先方のトップや担当者の、
どのような点を基準にしておられるのでしょうか?
 
ブログ等で情報発信に励んでおられる会員のみなさまは、
日々、新たな出会いがおありかと思います。
そうしたご経験は、一方で、自社が「選ばれる」際の基準について
考えるヒントにもなろうかと思います。

現実のエピソードも絡めて
記していただけたらありがたく存じます。

*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2009年06月30日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第154弾は「ストレス管理」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、ストレス解消法についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------

ストレス解消法や気分転換の方法などありましたら、
教えてください。

                (明治大学 高寺佑佳さん)

----------------------------


中小企業の場合、もし社長が倒れてしまうと、会社に計り知れないダメージを
与えてしまいます。そのため、中小企業の経営者は人一倍ストレス管理に気を
遣っていると思います。

会員のみなさまも、ストレス解消や健康管理については、独自の方法をお持ち
と思いますが、高寺さんだけではなく他の会員のみなさまにお勧めしたい方法
がありましたら、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
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2009年06月23日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第153弾は「雇用問題」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、雇用に関する質問をご紹介します。

<質問>----------------------

非正規雇用の問題がとても多いですが、社長のみなさんは
雇用の重みをどのように考えて、経営されているのですか。

                (立教大学 田頭悠さん)

--------------------------


労働問題というのは非常に複雑な問題であり、それを語る場には、
常に本音と建前、現実と理想が交錯しています。

たとえば、世間一般の労働組合をみても、パート・アルバイトなど非正規
社員の待遇改善を口では訴えています。しかし、いざ実行に移すとなると、
自分たち正社員の待遇をある程度犠牲にせざるを得ない面があり、その覚悟を
している労働組合は、かなり少数だと思われます。

このように難しい問題ではありますが、実際に第一線で経営をされている
会員のみなさまは、どのようにお考えでしょうか。

ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
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2009年06月18日(木)更新

【今週のお題】「年功」は是か非か?(6月19日ー7月2日)

今週(6月19日ー7月2日)のお題
■「年功」は是か非か?■


2週続けてのお題です。

人事制度のトレンドというのは
時代とともに変わる面がありますが、ここ数年は、
いわゆる成果主義から、もっと人を大切にする方向に
回帰しているような印象をもちます。

それでも、昔のような「年功序列」には戻りようがない、
というのが大方の対応で、
実際のところ、賞与で成果主義的に、給与は年功ベースで、
という企業が多いように思います。

みなさまは「年功」についてどのようにお考えでしょうか。

このテーマは、ご存じのかたも多い、伊那食品工業さんにお邪魔してから、
会員のみなさまにぜひうかがいたいと思っておりました。
もちろん、「是か非か」と、白黒つける性質のものでも、その必要もないとは思います。
 
伊那食品工業さんでは、ずっと「年功」を重視し、
それに基づく人事考課をしてこられ、
周知の通り、好業績を続けてきました。

以下の取材ブログもお目通しいただきつつ
ご意見を綴っていただけたら幸いです。
 
■取材日記 伊那食品工業 塚越寛さん ─2─  >>>

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2009年06月16日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第152弾は「肩書きのマイナス面」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、社長という肩書きのマイナス面に関する質問をご紹介します。

<質問>───────────────────────────

「社長」という肩書きが不利に働いたり、コンプレックスを
感じた経験がありましたら、教えてください。

             (経済学部(他大) 林佳奈子さん)

────────────────────────────────



「社長」、あるいは「代表取締役」という肩書きは、いうまでもなく会社に
おける「最終責任者」の証です。「最後に責任を取るのは自分である」という
プレッシャーは、並大抵のものではないと思います。

会員のみなさまは、むしろそのような重圧も楽しみながら経営をしておられる
でしょうし、社長というポストを誇りに感じておられると思いますが、時には
その肩書きが不利に働いたり、人によってはコンプレックスを伴った苦痛を
感じられることも、あるように思われます。

内容が内容だけに、赤裸々に書くわけには行かない面もあるかと思いますが、
そうした肩書きによるマイナス面について、ぜひ、ブログに綴ってみてください。


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2009年06月11日(木)更新

【今週のお題】「これだけは苦手」なことを教えてください(6月12日ー18日)

今週(6月12日ー18日)のお題
■「これだけは苦手」なことを教えてください■


社長というのはいわばスーパーマン(ウーマン)で
「弱点などない!」という方も多いと思いますが、
それでも苦手なこと、できれば避けて通りたいこと、
というのはあると思います。
 
「人前で話すのが苦手」「実は(照れくさくて)社員を褒めるのが苦手」
といった具合に、ご自身の苦手なこと、さらにその苦手なことと
どのようにつきあっているのかをブログで綴ってみてください。

みなさまの意外な素顔が
かいまみられるような気がしておりますので、ぜひ。

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2009年06月09日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第151弾は「電車内の過ごし方」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、意外に暇を持てあましがちな、電車に乗っている時間の使い方に
関する質問をご紹介します。

<質問>────────────────────────

自宅から学校まで電車で2時間弱なのですが、この通学時間が
もったいないと考えていて、暇で仕方ありません。

電車で通勤している社長さんで、通勤時間にこんなことをして
いる、こういったことをした方がよい、ということがあったら
ぜひ、教えてください。

           (明治大学商学部 相原麻菜美さん)

────────────────────────────


弊社を含め、ビジネス系出版社が出す「勉強本」の多くには、
「通勤時間で差がつく、●●勉強法」などと、多種多様な方法が
書かれています。

書かれている方法(あるいは書籍そのもの)は、主に一般のビジネス
パーソンを対象としていますが、経営者でいらっしゃるみなさまは、
電車内ではどのように過ごされているのでしょうか。

ぜひ、ブログに綴ってみてください。


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2009年06月04日(木)更新

【今週のお題】私の「働き方」(6月5日ー11日)

今週(6月5日ー11日)のお題
■私の「働き方」■


稲盛和夫さんの「働き方」という本が話題になっています。
経営者だけでなく広くビジネスパースンに読まれているようです。
 
稲盛さんに限らず、経営者その人の「働き方」について
興味がある人は多いと思います。
 
なかなか切り離せないかもしれませんが、
経営者として、ではなく、一ビジネスマンとして、
ご自身の「働き方」についてのお考えや姿勢、モットー、
さらにそうした価値観や考え方が定まるきっかけになったエピソードなども交え、
綴っていただけたら幸いです。

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2009年06月02日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第150弾は「すべき経験・避けたい経験」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

先週ご紹介した質問(第149弾)には、大勢の会員様より熱いご意見を頂戴し、
感激しました。いずれもすばらしく、メルマガでどなたの記事をピックアップ
するかが悩ましくもありました。

今週も、ユーモアにあふれるご回答を期待しつつ、学生さんの質問を
ご紹介いたします。

<質問>────────────────────────

学生時代の楽しかったこと
学生時代にためになったこと
学生時代の失敗談

がありましたら、教えてください。

           (明治大学商学部 田嶋僚大さん)

────────────────────────────


会員のみなさまの学生時代と今の学生さんたちでは、気質も環境も大きな
違いがあります。しかし、世代を超えて共通する「すべき経験・できれば
避けたい経験」というものは、きっとあるはずです。

「学生時代にこれをしておくといい」、あるいは、「これをやってしまうと、
社会に出てから苦しい思いをする」など、学生時代のエピソードや
アドバイスがありましたら、ぜひ、ブログに綴ってみてください。


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