経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年02月25日(木)更新
【ブログピックアップ】京都工芸 寺田元さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
京都工芸の寺田元さんです。
* * *
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
普段から企業様名もタレントさんにもさんをつけて相手を敬う気持ちで接するよう努めようと会社の3箇条に書いています。
もちろん公のブログでも仲の良い間柄ではニックネームも飛び交いますが、基本的にさんをつけて発言しています。
ところが、ノーマークであった箇所がありお客様よりご指摘をいただきました。
■続きはこちら >>>
■京都工芸 ホームページはこちら >>>
* * *
自社の理念、基本方針とずれはないか、
自社の事業のあり方に、日々、向き合っておられることが、
この寺田さんのブログからはよく伝わってきます。
自ら打ち立てた経営理念に対して、
経営者が誠実であること。
大変重要なことのように思いました。
私どもも、この「経営者会報ブログ」では、
真摯に経営に取り組む経営者の情報発信を、
紙媒体である「ニュートップL.」誌面を通じては、
「世の経営者に真に役立つ情報」をご提供し、
以上をもって、世の中のお役に立つことを願っており、
それが理念といえます。
その基本に、常に立ち返らなくてはいけないのだな、と
改めて学ばせていただきました。
寺田さん、ありがとうございました!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
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■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
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* * *
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ところが、ノーマークであった箇所がありお客様よりご指摘をいただきました。
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自社の理念、基本方針とずれはないか、
自社の事業のあり方に、日々、向き合っておられることが、
この寺田さんのブログからはよく伝わってきます。
自ら打ち立てた経営理念に対して、
経営者が誠実であること。
大変重要なことのように思いました。
私どもも、この「経営者会報ブログ」では、
真摯に経営に取り組む経営者の情報発信を、
紙媒体である「ニュートップL.」誌面を通じては、
「世の経営者に真に役立つ情報」をご提供し、
以上をもって、世の中のお役に立つことを願っており、
それが理念といえます。
その基本に、常に立ち返らなくてはいけないのだな、と
改めて学ばせていただきました。
寺田さん、ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)
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2010年02月23日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第185弾は「社長の勤務時間」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
引き続き、このコーナーにお邪魔しております。
前回は“会社の数字”に関する質問をさせていただきましたが、
お三方より回答が届きました。
内容も三者三様で、とても勉強になりました。ありがとうございます!
気をよくして、今週も事務局を代表して、質問させていただきます。
<質問>------------------------------
社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、
率直に言って、どのようにお考えになられますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「社長の時間」については、これまで取材のなかで、
全く正反対の意見を聞かされています。その典型的な例を挙げてみます。
◎社長たるもの、年間4000~5000時間は働かなければならない。
特にこの厳しい時代、率先して働く姿を見せて、社員を鼓舞するべきである。
◎社長といっても一人の人間であり、時間管理は厳しくするべき。
社長が年中無休で働くようでは、大局的な発想ができず、社業は伸びない。
私は、どちらの意見にも一理あり、と感じております。
そして、社長ご自身にしかわからない、「時間管理」「公私の区別」
といったものがあるのではないか、と推察しています。
ぜひ、みなさまのご意見をお聞かせください。
そして、勉強させてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
引き続き、このコーナーにお邪魔しております。
前回は“会社の数字”に関する質問をさせていただきましたが、
お三方より回答が届きました。
内容も三者三様で、とても勉強になりました。ありがとうございます!
気をよくして、今週も事務局を代表して、質問させていただきます。
<質問>------------------------------
社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、
率直に言って、どのようにお考えになられますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「社長の時間」については、これまで取材のなかで、
全く正反対の意見を聞かされています。その典型的な例を挙げてみます。
◎社長たるもの、年間4000~5000時間は働かなければならない。
特にこの厳しい時代、率先して働く姿を見せて、社員を鼓舞するべきである。
◎社長といっても一人の人間であり、時間管理は厳しくするべき。
社長が年中無休で働くようでは、大局的な発想ができず、社業は伸びない。
私は、どちらの意見にも一理あり、と感じております。
そして、社長ご自身にしかわからない、「時間管理」「公私の区別」
といったものがあるのではないか、と推察しています。
ぜひ、みなさまのご意見をお聞かせください。
そして、勉強させてください。
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2010年02月19日(金)更新
【ブログピックアップ】土建屋魂 北山大志郎さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
土建屋魂の北山大志郎さんです。
* * *
先日、取材の以来があって
たまたま昨日東京にいたので
そちらにお伺いさせていただいて
取材を受けさせていただきました。
雑誌の取材だったのですが
経営者向けの雑誌です。
最初に記者さんに、私を知るきっかけを教えていただいたのですが
それがこの 「経営者会報ブログ」だったようです。
■続きはこちら >>>
■土建屋魂 ホームページはこちら >>>
* * *
ブログがきっかけになって、取材の依頼が入る──
これは、経営者会報ブログの発足時から、
そうあってほしいと願っていたことではありました。
私ども事務局も大変嬉しく思っております。
もちろん、北山さんご自身がおっしゃっているように、
「本音」で語っていただいているからでしょう。
文は人なり、と言うように、言葉を飾っても
どんな人かは自ずと伝わってしまう部分があります。
私(酒井)自身も、取材の際は、
その社長さんのブログは必ず拝見しますし、
ブログを拝見して、そのかたに取材をさせていただこうと
決心することも多くなってきました。
北山さんのように、真摯な取り組みをされ、
本音で発信されるかたには、きっとこれからも、
今回のような取材依頼がどんどん入ってくるに違いありません。
北山さん、私どもも嬉しくなるニュースを
ありがとうございました!
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先日、取材の以来があって
たまたま昨日東京にいたので
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ブログがきっかけになって、取材の依頼が入る──
これは、経営者会報ブログの発足時から、
そうあってほしいと願っていたことではありました。
私ども事務局も大変嬉しく思っております。
もちろん、北山さんご自身がおっしゃっているように、
「本音」で語っていただいているからでしょう。
文は人なり、と言うように、言葉を飾っても
どんな人かは自ずと伝わってしまう部分があります。
私(酒井)自身も、取材の際は、
その社長さんのブログは必ず拝見しますし、
ブログを拝見して、そのかたに取材をさせていただこうと
決心することも多くなってきました。
北山さんのように、真摯な取り組みをされ、
本音で発信されるかたには、きっとこれからも、
今回のような取材依頼がどんどん入ってくるに違いありません。
北山さん、私どもも嬉しくなるニュースを
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2010年02月16日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第184弾は「気になる数字」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
このコーナーには、久々にお邪魔します。
これまで、【明大生との毎週一問百答】は、久米信行さんの明大講義門下生、
もしくは、他大学の学生さんから質問をいただき、現役の社長ブロガーの
みなさまにお答えをいただく、という形式で進めてまいりました。
ところが、多くの大学が長い春休みに入り、質問を集めることが
難しくなってしまいました。
そこで、これからしばらくの間、当ブログの事務局員より質問を募集し、
ご紹介してまいりたいと思います。
取っ掛かりとして、私(大西)が口火を切らせていただきます。
実はこの4年間、自分も質問できればなあ、と思ったことが何度かありました。
今日、ようやくその“夢”が実現します。
<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
一見素朴なように見えて、答えるのがなかなか難しいのかもしれません。
ですが、ぜひお聞きしたいテーマです。
実は私、学卒後、最初に勤めたのが金融機関ということもありまして、
現在の会社(日本実業出版社)に入社後も、決算書の読み方や経営分析を
テーマにした書籍を多数、編集してまいりました。
“会社の数字”は、得意分野でもあります。
私の実感ですと、一般の読者(サラリーマン)と経営者とでは、
“会社の数字”といっても、着目するポイントが違うような気がします。
そこで、社長さんが一番気になる“数字”は何なのか、
ぜひ、お聞きしたく存じます。
なかなか景気がよくならないこの時期、答えづらい質問かもしれませんが、
あえて現状を棚に上げていただいても構いません。
忌憚のないご意見をご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
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このコーナーには、久々にお邪魔します。
これまで、【明大生との毎週一問百答】は、久米信行さんの明大講義門下生、
もしくは、他大学の学生さんから質問をいただき、現役の社長ブロガーの
みなさまにお答えをいただく、という形式で進めてまいりました。
ところが、多くの大学が長い春休みに入り、質問を集めることが
難しくなってしまいました。
そこで、これからしばらくの間、当ブログの事務局員より質問を募集し、
ご紹介してまいりたいと思います。
取っ掛かりとして、私(大西)が口火を切らせていただきます。
実はこの4年間、自分も質問できればなあ、と思ったことが何度かありました。
今日、ようやくその“夢”が実現します。
<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
一見素朴なように見えて、答えるのがなかなか難しいのかもしれません。
ですが、ぜひお聞きしたいテーマです。
実は私、学卒後、最初に勤めたのが金融機関ということもありまして、
現在の会社(日本実業出版社)に入社後も、決算書の読み方や経営分析を
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“会社の数字”は、得意分野でもあります。
私の実感ですと、一般の読者(サラリーマン)と経営者とでは、
“会社の数字”といっても、着目するポイントが違うような気がします。
そこで、社長さんが一番気になる“数字”は何なのか、
ぜひ、お聞きしたく存じます。
なかなか景気がよくならないこの時期、答えづらい質問かもしれませんが、
あえて現状を棚に上げていただいても構いません。
忌憚のないご意見をご披露いただければ幸いです。
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ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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2010年02月12日(金)更新
【ブログピックアップ】枚岡合金工具 古芝保治さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
枚岡合金工具の古芝保治さんです。
* * *
人間学を学ぶ月刊誌「致知」2010年3月号に
インタビュー記事 「ゴミゼロ化」で町工場に社運を呼び込む」で
5ページにわたり掲載いただきました。
弊社のレベルはまだまだですが掲載いただき大変光栄なことと
有難く感謝しています。
■続きはこちら >>>
■枚岡合金工具 ホームページはこちら >>>
* * *
古芝さん、このたびはおめでとうございます!
月刊『致知』の記事を拝読させていただきました。
見出しにある、「“ゴミゼロ化”で町工場に社運を呼び込む」の
“ゴミゼロ化”という言葉が、弊社の書籍から引用されており、
ちょっとうれしかったです。
■古芝社長のご著書『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』は
こちら >>>
記事自体の内容も迫力がありました。
さすがに実話だけあって、説得力がありますね。
古芝社長が出版の際にこだわっておられた
「ツキを呼ぶ」という視点が、
『致知』の特集<運をつかむ>という切り口と
見事にクロスし、このたびの掲載につながったのだと思います。
私も雑誌編集部に異動して以来、
机の上をできるだけきれいにするよう、心がけています。
相変らず本は、山積みですが(苦笑)、書類はだいぶ整理をしました。
おかげさまで、探し物にかける時間を減らす効果というのが、
よく理解できるようになりました。
見つけるためにかける時間のムダと、
見つからなくてイライラする心のムダなどを考えると、
「3S」というのは、実に合理的な経営施策だと痛感しております。
今後とも、古芝さんの経営哲学を、
一人でも多くの方に伝えて差し上げてください。
私どもも微力ではございますが、
今後ともサポートさせていただきたく存じます。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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ちょっとうれしかったです。
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さすがに実話だけあって、説得力がありますね。
古芝社長が出版の際にこだわっておられた
「ツキを呼ぶ」という視点が、
『致知』の特集<運をつかむ>という切り口と
見事にクロスし、このたびの掲載につながったのだと思います。
私も雑誌編集部に異動して以来、
机の上をできるだけきれいにするよう、心がけています。
相変らず本は、山積みですが(苦笑)、書類はだいぶ整理をしました。
おかげさまで、探し物にかける時間を減らす効果というのが、
よく理解できるようになりました。
見つけるためにかける時間のムダと、
見つからなくてイライラする心のムダなどを考えると、
「3S」というのは、実に合理的な経営施策だと痛感しております。
今後とも、古芝さんの経営哲学を、
一人でも多くの方に伝えて差し上げてください。
私どもも微力ではございますが、
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(編集部 大西啓之)
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2010年02月12日(金)更新
【今週のお題】日本は住みやすい国ではない!?(2月11日~25日)
今週(2月11日~18日)のお題
【日本は住みやすい国ではない!?】
2週連続でおたずねします。
米国の旅行情報誌の調査で、
世界で一番住みやすい国はフランスだという結果が出たそうです(↓)。
日本は36位止まりでした。
●世界一住みやすい国は? 米誌ランキング発表 >>>
物価高やら住宅事情なども関係していそうですが、
みなさまの実感はいかがでしょうか?
急病なら救急車も来てくれるし、
一般市民が悪い人に絡まれて交番に駆け込めば、
おまわりさんが助けてくれるこの国。
格差云々と言われますが、それでも、
中小企業の経営者の収入と
フリーターの人の収入が10倍もないということからして、
世界的にみて高いといえるのかどうか。
私(酒井)は、基本的に、こんなに住みやすい、
よい国はなかなかない、と思っておりますが、
みなさまはどのようにお感じでしょうか?
ご自由に綴ってみてください。
海外での生活体験をおもちいのかたは、
ご体験やその国との比較も交えていただければ幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【日本は住みやすい国ではない!?】
2週連続でおたずねします。
米国の旅行情報誌の調査で、
世界で一番住みやすい国はフランスだという結果が出たそうです(↓)。
日本は36位止まりでした。
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物価高やら住宅事情なども関係していそうですが、
みなさまの実感はいかがでしょうか?
急病なら救急車も来てくれるし、
一般市民が悪い人に絡まれて交番に駆け込めば、
おまわりさんが助けてくれるこの国。
格差云々と言われますが、それでも、
中小企業の経営者の収入と
フリーターの人の収入が10倍もないということからして、
世界的にみて高いといえるのかどうか。
私(酒井)は、基本的に、こんなに住みやすい、
よい国はなかなかない、と思っておりますが、
みなさまはどのようにお感じでしょうか?
ご自由に綴ってみてください。
海外での生活体験をおもちいのかたは、
ご体験やその国との比較も交えていただければ幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年02月12日(金)更新
【今月のお題】メッセージを送るとき、気をつけていること(2月12日~3月11日)
【今月のお題】社員にメッセージを送るとき、気をつけていること
●今月のお題(2月12日~3月11日)
私(=酒井)が昨年、取材をさせていただいた
伊那食品工業の塚越会長は、
「トップはたとえ話がうまくなくちゃいけません」
とおっしゃっていました。
たしかに、人々の価値観が多様化したといわれる昨今、
経営者には、論点を本質的に把握し、
それを社員にあまねく伝わるような、
表現力を含めた「メッセージ力」が
ますます求められつつあるような気がします。
会員のみなさまは、社員の方々に、
等しくご自身の思いを伝えるために
どのようなやり方を採ったり、
あるいはどのような点に気をつけておられますか。
他の会員さんにとっても参考度は高いと思います。
どうか、ご自身のエピソードを絡めて、綴ってみてください。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
●今月のお題(2月12日~3月11日)
私(=酒井)が昨年、取材をさせていただいた
伊那食品工業の塚越会長は、
「トップはたとえ話がうまくなくちゃいけません」
とおっしゃっていました。
たしかに、人々の価値観が多様化したといわれる昨今、
経営者には、論点を本質的に把握し、
それを社員にあまねく伝わるような、
表現力を含めた「メッセージ力」が
ますます求められつつあるような気がします。
会員のみなさまは、社員の方々に、
等しくご自身の思いを伝えるために
どのようなやり方を採ったり、
あるいはどのような点に気をつけておられますか。
他の会員さんにとっても参考度は高いと思います。
どうか、ご自身のエピソードを絡めて、綴ってみてください。
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2010年02月09日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第183弾は「今の学生にいいたいこと」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
しばらくの間、当会会員でいらっしゃいますトレンド・プロの岡崎社長が
率いる、「岡崎塾」の就活学生からの質問を取り上げてまいります。
※岡崎塾についてはこちらから
http://www.okajuku.jp/
今回は、やや過激とも思える(?)、ご質問をお送りします。
<質問>------------------------------
今の若者に一喝するとしたら、どのようなことを言いたいですか?
(明治大学商学部 大石絵美莉さん)
----------------------------------
極めてシンプルであるだけに、逆に回答しづらい質問かも知れません。
一方で、「今の若者に呈しておきたい苦言」というものは、
みなさまが何らかの形でお持ちになっているかと存じます。
そのため、今回は「経営者」としての回答でなくても
構いません。
人生の先輩として、今の学生に呈しておきたい苦言を、
ぜひ、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
しばらくの間、当会会員でいらっしゃいますトレンド・プロの岡崎社長が
率いる、「岡崎塾」の就活学生からの質問を取り上げてまいります。
※岡崎塾についてはこちらから
http://www.okajuku.jp/
今回は、やや過激とも思える(?)、ご質問をお送りします。
<質問>------------------------------
今の若者に一喝するとしたら、どのようなことを言いたいですか?
(明治大学商学部 大石絵美莉さん)
----------------------------------
極めてシンプルであるだけに、逆に回答しづらい質問かも知れません。
一方で、「今の若者に呈しておきたい苦言」というものは、
みなさまが何らかの形でお持ちになっているかと存じます。
そのため、今回は「経営者」としての回答でなくても
構いません。
人生の先輩として、今の学生に呈しておきたい苦言を、
ぜひ、綴ってみてください。
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2010年02月05日(金)更新
【今週のお題】朝青龍引退、どう思います?(2月5日~11日)
今週(2月5日~11日)のお題
【朝青龍引退、どう思います?】
土俵の内外で様々な話題を提供してきた横綱・朝青龍が
きのう引退を発表しました。
その発端となった事件がどのようなものかは、
週刊誌や新聞にお任せするとして、
早すぎる引退を惜しむ声や、当然だという声、両方あり、
識者や一般の人の間で、意見が分かれるようです。
みなさまは今回の件、どのようにお感じでしょうか。
ご自由に綴っていただけたら幸いです。
個人(=酒井)的には、品格云々ということがいわれた人を、
2場所連続優勝ということで横綱にしてしまったことが
そもそも間違いだったのではないか、と思います。
横綱にしたということは、そのままでいいんじゃないか、と
ご本人が思ったとしても不思議はないからです。
優勝を何度しても、それでも横綱にしない、というくらいでないと、
伝わらなかったのでは、と思います。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【朝青龍引退、どう思います?】
土俵の内外で様々な話題を提供してきた横綱・朝青龍が
きのう引退を発表しました。
その発端となった事件がどのようなものかは、
週刊誌や新聞にお任せするとして、
早すぎる引退を惜しむ声や、当然だという声、両方あり、
識者や一般の人の間で、意見が分かれるようです。
みなさまは今回の件、どのようにお感じでしょうか。
ご自由に綴っていただけたら幸いです。
個人(=酒井)的には、品格云々ということがいわれた人を、
2場所連続優勝ということで横綱にしてしまったことが
そもそも間違いだったのではないか、と思います。
横綱にしたということは、そのままでいいんじゃないか、と
ご本人が思ったとしても不思議はないからです。
優勝を何度しても、それでも横綱にしない、というくらいでないと、
伝わらなかったのでは、と思います。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年02月05日(金)更新
【ブログピックアップ】三和メッキ工業 清水栄次さん
「ブログピックアップ」では、
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お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
三和メッキ工業の清水栄次さんです。
* * *
今は、ブログ掲載を15本毎日更新しております。
自分の会社のブログでは、平均すると3~5名の
社員が日々更新してくれます。
その中でいろんな発言が出てくるんですね。
■続きはこちら >>>
■三和メッキ工業 ホームページはこちら >>>
* * *
三和メッキ工業さんは、IT活用のみならず、
ブログ活用においても、先駆けといっていい存在です。
とくに、「社員ブログ」においては、
ここまで情報発信をこまめにしている企業は少ないでしょう。
そのブログで社内の変化や社員の思いまで察するとなると、
さらに少なくなるのではないでしょうか。
ブログにもさまざまな活用法があること、
なにごとも経営者次第で活かせるということを、
学ばせていただきました。
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* * *
今は、ブログ掲載を15本毎日更新しております。
自分の会社のブログでは、平均すると3~5名の
社員が日々更新してくれます。
その中でいろんな発言が出てくるんですね。
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三和メッキ工業さんは、IT活用のみならず、
ブログ活用においても、先駆けといっていい存在です。
とくに、「社員ブログ」においては、
ここまで情報発信をこまめにしている企業は少ないでしょう。
そのブログで社内の変化や社員の思いまで察するとなると、
さらに少なくなるのではないでしょうか。
ブログにもさまざまな活用法があること、
なにごとも経営者次第で活かせるということを、
学ばせていただきました。
(編集部 酒井俊宏)
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