大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2007年06月05日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第58弾は、「同規模の競合他社」が現れたらどうする

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

久米さん明大講義、先週は麻疹(はしか)の流行により
休講だったようですが、その間にも何人もの学生さんたちが
ブログを立ち上げられています。

父親が経営する歯科医院のインプラント治療応援ブログ
カフェ店員による紅茶勉強ブログ
LOHASな町・神奈川県三浦市のアンテナショップを経営する現役明大生のブログ

など、昨年にも増して、個性的なテーマが並んでいます。
これからも注目していきたいですね。

さて、今週の「一問百答」は、先週に引き続きまして、岡崎塾所属の立教大学4年生・内藤傑君の質問を採用させていただきました。

<質問>
もし、自社と全く同じような規模で全く同じような事業内容の競合他社ができた場合、どうされますか。

(立教大学社会学部4年 内藤傑さん)



おそらく、「同規模の競合他社など、すでにたくさん存在する」と感じる経営者ブロガーが多数いらっしゃると思います。その場合には、「同規模の競合他社に対して実践されている差別化戦略」について、ご披露いただければと存じます。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年05月29日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第57弾は、「経営者としてこの世に残したいもの」

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

先日の全国合同オフ会には、久米さん明大講義の受講生以外にも
たくさんの学生さんが駆けつけてくれました。
なかでも、経営者会報ブロガーでいらっしゃる(株)トレンドプロ岡崎社長
主宰する「岡崎塾」のメンバーは、元気とパワーの両面で異彩を放っていました。

そこで今回は、岡崎塾に所属する立教大学4年生からの
質問を採用させていただきました。

<質問>
経営者になられて、この世に一番残したいものは
どのようなものですか。また、その理由についても教えてください。

(立教大学社会学部4年 内藤傑さん)



ちなみに、内藤君の就活奮闘記については、こちらから
また、内藤君が編集長を務めるメルマガ「就活生必見!!社会人&内定者訪問記」
については、こちらをご参照下さい。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年05月22日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第56弾は、「大企業では得られない経験とスキル」

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

5月18日の全国合同オフ会、おかげさまで大盛況でした。
昨年度の久米信行さん明大講義の受講生も多数参加されたほか、
早大、日大、日本女子大、東洋大、東工大、東京外語大など
いろいろな大学から学生さんが駆けつけてくれました。

あの熱気は、経営者と若い人との出会いが生んだものと、確信します。
今後もこの「一問百答」を盛り上げて、次回のオフ会(10月開催予定)
につなげていきたいと思います。

さて、今週の「一問百答」は、2007年度受講生からの質問第3弾です。

<質問>
中小企業を経営するお立場のみなさまに質問です。大企業にいたのでは絶対にできない経験、
身につかない能力というものがありましたら、教えてください。

(明治大学商学部 今村隼さん)



私も大企業と中小企業の両方を経験しました。実家は零細企業です。
それぞれにいい点、悪い点がありますし、得られる経験や
身につく能力もかなり違ってくると思います。
たとえば、大企業では社内の調整能力というのが
想像以上に必要になりますし…。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年05月15日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第55弾は、「イレギュラーな人材」の新卒採用の是非

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

いよいよ18日(金)に迫った「全国合同オフ会」に向けて、
編集部・事務局一同、着々と準備を進めています。

おかげさまで参加者が予定よりもドンドン増えまして、
会場となる「ビジョンセンター秋葉原」の貸会議室を
一部屋増やしました。総勢で70名を超える
賑やかなイベントになりそうです。

さて、今週の「一問百答」は、久米信行さん明大講義
2007年度受講生からの質問第2弾となります。

<質問>
私は大学に入る前に、正社員として3年間働いていました。
経営者として、私のようなイレギュラーな人材を「新卒」として採用
したい、と思われますか。
                 (明治大学商学部 和田亜梨紗さん)


私もイレギュラーな人材でした。現在の出版社に入る前は、
某金融機関に4年近く勤めておりました。全くの畑違いであり、
よくぞ採用してくれたものだ、といまさらながら感心しております。
ただし、「新卒」ではなく、「中途」でしたが…。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年05月08日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第54弾は、「尊敬できる人との出会い方」

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

先週はゴールデンウイークということで一週間お休みを
いただきましたが、みなさまリフレッシュされましたでしょうか。

さて、今週の一問百答は、久米信行さん明大講義の2007年度受講生が
初めて登場します。学生さんらしい、とてもフレッシュな質問です。

<質問>
「尊敬する人は誰ですか?」という質問に、いつも困ってしまいます。
正直、すごい!! と思える人は何人もいるのですが、
それが尊敬なのかどうか、わかりません。
どうすれば、「尊敬する人」に出会えるのでしょうか。

(明治大学商学部 池田澄江さん)


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!


……………………………………………………………………………………


ところで、みなさま!

経営者会報ブログのオフ会がいよいよ迫って参りました。
すでに20名を超える現役社長ブロガーが、参加を表明されています。
アドバイザりボードからも、あの「がんばれ社長!」こと
武沢信行氏が駆けつけてくださることになりました!

幸い、まだ席に若干の空きがございます。
学生のみなさんも、リアルな場で経営者の方々と会える、またとない機会です。
ふるって参加されることを願っております。

※経営者会報ブログ・全国合同オフ会のご案内は、こちらから

※オフ会に参加を希望されるかたは、下記メールアドレスまでご一報ください。
〔送信先〕→ blog@njg.co.jp

こちらのほうも、お待ちしております!

2007年04月24日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第53弾は、「経営者の引責辞任」について

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

先週は久米信行さんの明大講義は、映画「てんびんの詩」上映会でした。
昨年、涙をこらえるのに必死だった自分を思い出しながら、
「内容は見てのお楽しみ。とにかく、行ってこい!」
とだけ伝えて、弊社若手社員3名を参加させました。
翌日、彼らは上気した表情で、それぞれに感想を語ってくれました。
講義ブログにも学生さんの感想がたくさん届いている様子です。

上映会の翌日が、履修届の締め切り日だったとか。
何人の学生さんが残るのか、楽しみですね。

さて、今週の一問百答も、学生が運営する出版研究サークル
PICASO」メンバーからの質問です。

<質問>
不祥事が起きた際の経営者の責任の取り方はさまざまだと思います。とくに、「引責辞任」という形について、どのようにお考えですか?

(早稲田大学三年 新田利恵さん)



まったくの私見ですが、「引責辞任」というのは、人材豊富な大企業ならではの儀式のように感じています。「ビジネスモデル」よりは「トップのリーダーシップ」で動くケースが多い中小企業の場合、多少の不祥事で経営者が変わっているようでは、会社は存続できないのではないでしょうか。
もちろん、不祥事の内容にもよりますが…。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年04月17日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第52弾は、「自分の中の経営者に相応しくない部分」

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

久米信行さんの明大講義がいよいよ始まりました。
4月12日(木)のガイダンス講義に集まったのは約50名。
「今年は坐学をそこそこにして、早くからブログを立ち上げてもらいます」
と高らかに宣言する久米さんに、なぜか動揺する私でした(笑)。
今期も弊社社員を「あきんど見習い」として派遣しますので、
定期的に“実況中継”をお伝えして参ります。

さて、今週の一問百答も、学生が運営する出版研究サークル「PICASO
メンバーからの質問を採用させていただきます。

<質問>
ご自身の性格の中でで、経営者としてあまり好ましくないと感じながらも変えることができない部分がありましたら、教えてください。また、そういった性格との付き合い方についてもお聞かせいただけると助かります。

(東京大学三年 加藤寛之さん)



う~ん。これは学生ならではの視点、と思わず唸ってしまいました。
私に照らして考えると、「頭に血が上りやすい」「精神的なスタミナが足りない」といったあたりが、中間管理職として相応しくない部分と自覚しています。
付き合い方ですが、「のめり込みすぎない」「考えすぎない」という対策を実施していますが、はなはだ不十分と感じております。

経営者会報ブロガーのみなさまは、いかがでしょうか。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年04月10日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第51弾は、「仕事とオフの使い分け」について

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

みなさんお待たせしました!
久米信行さんの明大講義がいよいよスタートします。
明後日、4月12日(木)。時間は18:00~19:30。
場所は明治大学駿河台校舎、通称リバティタワーの1126教室です。

久米さんは、2年目の講義に向けた意気込みを、ご自身の日経ITPROの連載コラムで披露されています。

今年度は、「実技→講義」という流れを重視して、
◎当初から、受講生が販売したい商品・サービスの「支援ブログ」を立ち上げる
◎受講生の横のつながりを重視して、メーリングリストを活用する
などの新趣向があるそうです。

さっそく、第1回目の講義に参加してきますね。

さて、今週の一問百答は先週に引き続き、学生が運営する出版研究サークル「PICASO」代表・小川さんからの質問です。

<質問>
プライベートと仕事は完全に分けて考えていらっしゃいますか。それとも両者の区別はなく、「仕事が趣味です」と言い切れるほうでしょうか。

(東京大学教養学部3年 小川明浩さん)


同じ趣旨の質問を、PICASOの須田さんからもいただきました。

<質問>
精神的な「オフ」はありますか。もし、おありでしたら、どのようにして切り替えていらっしゃいますか。もし「オフ」がないとしたら、辛くはありませんか。

(東京大学3年 須田悠太さん)


私自身は、だんだんオフがなくなりつつ現状を憂えておりまして…。仕事人間を自負する中間管理職ですが、やはりオフは必要と思います。ただ、社員を率いて、場合によっては個人保証までされている経営者となれば、「仕事が趣味」というメンタリティになられるのかな、などと勝手に想像しております。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年04月03日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第50弾は、「経営者にカリスマ性は必要か」

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

ついに年度が改まりました。街には新入社員が溢れ、通勤電車や定食屋さんが混み合っています。弊社にも新人が2名入りました。彼らに対して胸を張れるよう、こちらも気を引き締めていきたいと思います。
2年目を迎える久米信行さんの明大講義も、もうすぐスタートの予定です。

さて、今週からしばらく、学生が運営する出版研究サークル「PICASO」のメンバーの質問を取り上げます。
※PICASOのWebサイトは、こちら

トップバッターは、PICASOの代表を務める小川明浩さんからの質問です。

<質問>
経営者には、やはりカリスマ性が必要だと思われますか。もし必要ならば、それを培う方法はありますか。それとも、カリスマ性とはそもそも先天的なものなのでしょうか。

(東京大学教養学部3年 小川明浩さん)



私の意見は、「経営者はカリスマであってほしい」です。トップの背中を見て動く中間管理職としては、「私たちを引っ張って業績をガンガン上げていってほしい。そして、威厳をもって (でも、飲んだときは楽しく!) 接してほしい」というのが、正直なところです。このなかで、「業績を上げて」というところに、私はこだわります。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

2007年03月27日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第49弾は、「社員教育のキモ」は何ですか?

経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

大学は現在、春休み。久米さんの明大講義は4月半ばスタートの予定です。
しばらくは明大生に限定せず、いろいろな方からの質問を取り上げたいと思います。

先週に引き続き、東洋大学の女子大生である渡辺麻貴さんからの質問を取り上げます。

<質問>
社員教育で一番心がけていることは何ですか?

(東洋大学経営学部3年 渡辺麻貴さん)



就活真っ只中の学生さんらしい質問ですね。
ちなみに、私自身も、つい数か月前に中途社員を迎え入れました。
教育で一番心がけていることは、
社内外を問わず、人とのコミュニケーションを円滑にして、
「この人と一緒に仕事がしたい」
と思ってもらえる存在にすること、です。
なんだか、中間管理職らしい平凡な答えかもしれませんね(笑)。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

«前へ 次へ»

個人プロフィール

編集部です。みなさんのブログを盛り上げるための活動をしています

バックナンバー

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30