経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年09月09日(木)更新
【今月のお題】社員の成長を実感した瞬間(9月10日ー10月7日)
【今月のお題】社員の成長を実感した瞬間
●今月のお題(9月10日ー10月7日)
人材育成はいうまでもなく経営にとって重要で、
そのためのヒントはありすぎて困る、
ということはないと思います。
人材育成に余念のない経営者のかたは多いと思います。
日々の経営の中で、育ったなあ、一回り成長したなあ、
と社員のかたに対して感じることがあると思います。
その社員さんとの、過去のやりとりなどのエピソードを
含めて綴ってみてください。
なお、このコーナーは、
経営上のヒントをみなさんに出し合っていただき、
共有できたらいいな、ということで始まりました。
引き続き、ご協力をいただけますよう、
お願い申し上げます。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
●今月のお題(9月10日ー10月7日)
人材育成はいうまでもなく経営にとって重要で、
そのためのヒントはありすぎて困る、
ということはないと思います。
人材育成に余念のない経営者のかたは多いと思います。
日々の経営の中で、育ったなあ、一回り成長したなあ、
と社員のかたに対して感じることがあると思います。
その社員さんとの、過去のやりとりなどのエピソードを
含めて綴ってみてください。
なお、このコーナーは、
経営上のヒントをみなさんに出し合っていただき、
共有できたらいいな、ということで始まりました。
引き続き、ご協力をいただけますよう、
お願い申し上げます。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年09月09日(木)更新
【今週のお題】英語の社内公用語化、をどう思いますか(9月10日~16日)
今週(9月10日~16日)のお題
【英語の社内公用語化、をどう思いますか】
一部の大企業で、英語を社内の公用語にするという動きが
ちらほらと報道されています。
海外でビジネスを展開するとなれば、
その国の言葉や英語に通じているに超したことはなさそうですが、
現実はどうなのでしょう。
海外へ進出しておられたり、
海外からオファーの入っている会員さんも多いと思います。
そうした、ビジネス上での語学力の問題まで含めて、
ご意見をブログで綴ってみてください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【英語の社内公用語化、をどう思いますか】
一部の大企業で、英語を社内の公用語にするという動きが
ちらほらと報道されています。
海外でビジネスを展開するとなれば、
その国の言葉や英語に通じているに超したことはなさそうですが、
現実はどうなのでしょう。
海外へ進出しておられたり、
海外からオファーの入っている会員さんも多いと思います。
そうした、ビジネス上での語学力の問題まで含めて、
ご意見をブログで綴ってみてください。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年09月09日(木)更新
【ブログピックアップ】こきょう 森本繁生さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
こきょうの森本繁生さんです。
* * *
収穫の多かった日光レポートの続き。
「日光みそのたまり漬け」上澤梅太郎商店さんに
グルメミートワールド田村さんと共にお邪魔しました。
■続きはこちら >>>
■こきょう ホームページはこちら >>>
* * *
よき人によき人が出会ったとき、共通の知人がいる。
そんな法則のようなものがあるようです。
そして、その共通の知人も、必ずよき人であるに違いありません。
なんどか書いてきたことではありますが、ネット社会の進化で、
遠方の人、業界の違う人と出会えることが、以前より格段に増えています。
森本さんのように精力的に活動され、
その取り組みとお人柄でファンの多いかたになると、
そうしたケースはブログに書ききれないくらいほどだと拝察します。
私は、よく取材先のご紹介を、
この経営者会報ブログの会員さんからいただきますが、
そうした際、取材依頼をする前から、
取材の成功を確信してしまいます。
よき人の友は、必ずよき人だということを、
森本さんはじめ、会員のみなさまから
教えていただいているからです。
森本さん、ありがとうございました!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
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* * *
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グルメミートワールド田村さんと共にお邪魔しました。
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よき人によき人が出会ったとき、共通の知人がいる。
そんな法則のようなものがあるようです。
そして、その共通の知人も、必ずよき人であるに違いありません。
なんどか書いてきたことではありますが、ネット社会の進化で、
遠方の人、業界の違う人と出会えることが、以前より格段に増えています。
森本さんのように精力的に活動され、
その取り組みとお人柄でファンの多いかたになると、
そうしたケースはブログに書ききれないくらいほどだと拝察します。
私は、よく取材先のご紹介を、
この経営者会報ブログの会員さんからいただきますが、
そうした際、取材依頼をする前から、
取材の成功を確信してしまいます。
よき人の友は、必ずよき人だということを、
森本さんはじめ、会員のみなさまから
教えていただいているからです。
森本さん、ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)
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2010年09月07日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第211弾は「ご自身のストレス耐性」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
私は、ものの統計の括りで言えば若年者(15~34歳)に入るようで、
三十路を越えた立場としては、その呼び方に違和感を覚えるところですが、
9月2日に発表された2009年度の雇用実態調査によると、
「自身の収入のみで生活している働く若年者は44%」、つまり、若年労働者の
半数以上が自活が難しいという結果になったそうです。
景気や世相を表わす数字のようにも思いますし、回答者がどのような
生活を望んでいるかを、想像するのは不遜なことですが、若者が自立し、
自活できるようにならないと、世の中に活力が出てきません。
誰もが自身の望む生活を送れるような世の中になるといいなと思います。
それでは、今週の「一問百答」です。先週に続き私の質問で恐縮ですが、
「ご自身のストレス耐性」についてうかがいたく思います。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
ご自身のストレス耐性は強い方だと思いますか?
トップはことのほか強いストレスを感じていらっしゃるかと存じますが、
「ストレス」をどのように捉えていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先日、読んでいた本のなかに「ストレスに対処する力」を
診断する質問項目がありました。実際に診断してみたところ、
私は、標準偏差内ではあるものの日本人の平均値を大きく下回っていました(泣)。
いままでも、ストレスに関する質問がありましたが(第47弾、第154弾)、
その解消法や管理法についてでしたので、少し視点を変えて、
ストレス自体をどのようにお考えになっているかをうかがいたく思います。
「ストレスフリーがいい」などと言われたりもしますが、
日々、仕事をし生活をしていれば感じざるを得ないものがストレスでしょう。
経営者のみなさんがどのようにストレスをどのように捉えているのか、
解消すべきものなのか、あるいは、うまくつきあっていくものなのかを
綴っていただければと思います。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
私は、ものの統計の括りで言えば若年者(15~34歳)に入るようで、
三十路を越えた立場としては、その呼び方に違和感を覚えるところですが、
9月2日に発表された2009年度の雇用実態調査によると、
「自身の収入のみで生活している働く若年者は44%」、つまり、若年労働者の
半数以上が自活が難しいという結果になったそうです。
景気や世相を表わす数字のようにも思いますし、回答者がどのような
生活を望んでいるかを、想像するのは不遜なことですが、若者が自立し、
自活できるようにならないと、世の中に活力が出てきません。
誰もが自身の望む生活を送れるような世の中になるといいなと思います。
それでは、今週の「一問百答」です。先週に続き私の質問で恐縮ですが、
「ご自身のストレス耐性」についてうかがいたく思います。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
ご自身のストレス耐性は強い方だと思いますか?
トップはことのほか強いストレスを感じていらっしゃるかと存じますが、
「ストレス」をどのように捉えていますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先日、読んでいた本のなかに「ストレスに対処する力」を
診断する質問項目がありました。実際に診断してみたところ、
私は、標準偏差内ではあるものの日本人の平均値を大きく下回っていました(泣)。
いままでも、ストレスに関する質問がありましたが(第47弾、第154弾)、
その解消法や管理法についてでしたので、少し視点を変えて、
ストレス自体をどのようにお考えになっているかをうかがいたく思います。
「ストレスフリーがいい」などと言われたりもしますが、
日々、仕事をし生活をしていれば感じざるを得ないものがストレスでしょう。
経営者のみなさんがどのようにストレスをどのように捉えているのか、
解消すべきものなのか、あるいは、うまくつきあっていくものなのかを
綴っていただければと思います。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
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2010年09月02日(木)更新
【今週のお題】“ゆとり世代”って本当でしょうか?(9月3日~9日)
今週(9月3日~9日)のお題
【“ゆとり世代”って本当でしょうか?】
私(編集部・酒井)はいわゆる「バブル世代」に属していて、
世間的には、使えない世代だと(泣)と言われています。
いま大学を出て入ってくる新卒の人たちは、「ゆとり世代」と言われています。
まじめだけど指示待ちで、叱責などへの免疫がない──などという評価があるようです。
昨夜観たTVのニュース番組では、なんと
「ゆとり世代を指導する中間管理職のための研修」の模様が流れていました。
でも私が現実にお会いする経営者のかたは、
むしろ若い世代を高く評価している人が多いように感じます。
みなさまは、そのあたり、どのようにお感じでしょうか。
ご自身の「世代」への世評とご自身による評価との違い、
といったことでもけっこうです。
世代論へのご意見も含めて、
ご自由に、綴っていただきたいと存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【“ゆとり世代”って本当でしょうか?】
私(編集部・酒井)はいわゆる「バブル世代」に属していて、
世間的には、使えない世代だと(泣)と言われています。
いま大学を出て入ってくる新卒の人たちは、「ゆとり世代」と言われています。
まじめだけど指示待ちで、叱責などへの免疫がない──などという評価があるようです。
昨夜観たTVのニュース番組では、なんと
「ゆとり世代を指導する中間管理職のための研修」の模様が流れていました。
でも私が現実にお会いする経営者のかたは、
むしろ若い世代を高く評価している人が多いように感じます。
みなさまは、そのあたり、どのようにお感じでしょうか。
ご自身の「世代」への世評とご自身による評価との違い、
といったことでもけっこうです。
世代論へのご意見も含めて、
ご自由に、綴っていただきたいと存じます。
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2010年09月02日(木)更新
【ブログピックアップ】サカエヤ 新保吉伸さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
サカエヤの新保吉伸さんです。
* * *
これも仕事の一環なんですよね~
といえば聞こえはいいのですが、ただたんに食べるのが好きなだけで
特に肉関係は日本全国なにかしらの用事を作っては出かけます。
おもしろいもので、たまたま隣り合わせた方と意気投合することもあり、
おいしい店の情報交換をしたり、親交が深まることもあります。
昨年、だれかの紹介だったのか、自分で探したのか、
まったく覚えていないのだが、京都の和食屋さんに出かけたときのことです
■続きはこちら >>>
■サカエヤ ホームページはこちら >>>
* * *
偶然であり、必然でもあるのでしょう。
新保さんがこのお店に足を運ばれるのは、ご商売柄、
いつかは起こりえたかもしれませんし、
お肉のプロである新保さんは、
困った人を見ると放っておけない。
そして、新保さんと関わりをもった人には、
なんだかハッピーなことが起こるのです。
以前、取材をさせていただいた、
某焼き肉屋の社長さんからも、
新保さんに助けてもらったお話をうかがったことが
あります。
さわやかな善意と「腕」で人を助けて、
もちろん恩に着せることなどいっさいしない。
新保さんはいやがるかもしれませんが、
そんな新保さんのことを思うとき、
私は「木枯し紋次郎」を思い出します。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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これも仕事の一環なんですよね~
といえば聞こえはいいのですが、ただたんに食べるのが好きなだけで
特に肉関係は日本全国なにかしらの用事を作っては出かけます。
おもしろいもので、たまたま隣り合わせた方と意気投合することもあり、
おいしい店の情報交換をしたり、親交が深まることもあります。
昨年、だれかの紹介だったのか、自分で探したのか、
まったく覚えていないのだが、京都の和食屋さんに出かけたときのことです
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偶然であり、必然でもあるのでしょう。
新保さんがこのお店に足を運ばれるのは、ご商売柄、
いつかは起こりえたかもしれませんし、
お肉のプロである新保さんは、
困った人を見ると放っておけない。
そして、新保さんと関わりをもった人には、
なんだかハッピーなことが起こるのです。
以前、取材をさせていただいた、
某焼き肉屋の社長さんからも、
新保さんに助けてもらったお話をうかがったことが
あります。
さわやかな善意と「腕」で人を助けて、
もちろん恩に着せることなどいっさいしない。
新保さんはいやがるかもしれませんが、
そんな新保さんのことを思うとき、
私は「木枯し紋次郎」を思い出します。
(編集部 酒井俊宏)
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2010年09月01日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】第210弾は「失敗を糧にする組織」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、当会ブロガーである特定社会保険労務士・井寄奈美さんの
新刊『稼げる社労士の集客術』の大阪で開かれた出版記念講演会・パーティに
参加させていただきました。井寄代表のご講演ということで、
当会ブロガーの方も多数ご参加なさっていました。
参加者の笑顔が絶えない楽しい会で、井寄さんのお人柄そのものが表われていました。
「“他力本願”で行こう♪」と題した講演では、井寄さんがご自身の仕事術について
大いに語られました。その後、井寄さんとアイ・コミュニケーションの平野社長、
当会ブロガー・創の村上社長のお三方が、トークセッションをなさいました。
ほぼ満席! 大盛況の講演会
トークセッションの一幕(左から井寄さん、平野社長、村上社長)
京都工芸の寺田社長はご提供の“おみやげのタオル”についてご説明くださいました
現在、『稼げる社労士の集客術』の紹介キャンペーンが行なわれています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
それでは、今週の「一問百答」をご紹介します。
今回は、「失敗を糧にする組織」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
失敗を成長の糧にするような組織をつくるために、
経営者のみなさんはどのような工夫をなさっていますか。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先のトークセッションで、「失敗」というテーマが出た際に、
ご登壇したお三方全員が、「失敗はすべて成長の糧になっている」という趣旨の
ことをおっしゃっていたのが印象的でした。
人間誰しも失敗などしたくはないでしょうが、成果主義の広まりなどをはじめとする
様々な社会状況の中、失敗が異常に忌避されているように思います。
最近では、「何もしないことが出世への道」と言われることもあるようです。
ただし、お三方のご発言にあるように、
人間は失敗をするからこそ、成長していけるのだと思います。
会社組織として、従業員に積極的に「失敗しろ」と言うわけにはいかないでしょうが、
それを恐れない、そこから学ぶような組織にするために、
経営者のみなさんはどのような工夫をなさっているでしょうか。
みなさんの「失敗」のとらえ方についても綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
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経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、当会ブロガーである特定社会保険労務士・井寄奈美さんの
新刊『稼げる社労士の集客術』の大阪で開かれた出版記念講演会・パーティに
参加させていただきました。井寄代表のご講演ということで、
当会ブロガーの方も多数ご参加なさっていました。
参加者の笑顔が絶えない楽しい会で、井寄さんのお人柄そのものが表われていました。
「“他力本願”で行こう♪」と題した講演では、井寄さんがご自身の仕事術について
大いに語られました。その後、井寄さんとアイ・コミュニケーションの平野社長、
当会ブロガー・創の村上社長のお三方が、トークセッションをなさいました。
ほぼ満席! 大盛況の講演会
トークセッションの一幕(左から井寄さん、平野社長、村上社長)
京都工芸の寺田社長はご提供の“おみやげのタオル”についてご説明くださいました
現在、『稼げる社労士の集客術』の紹介キャンペーンが行なわれています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
それでは、今週の「一問百答」をご紹介します。
今回は、「失敗を糧にする組織」についてです。
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〈質問〉----------------------------------------------------
失敗を成長の糧にするような組織をつくるために、
経営者のみなさんはどのような工夫をなさっていますか。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
先のトークセッションで、「失敗」というテーマが出た際に、
ご登壇したお三方全員が、「失敗はすべて成長の糧になっている」という趣旨の
ことをおっしゃっていたのが印象的でした。
人間誰しも失敗などしたくはないでしょうが、成果主義の広まりなどをはじめとする
様々な社会状況の中、失敗が異常に忌避されているように思います。
最近では、「何もしないことが出世への道」と言われることもあるようです。
ただし、お三方のご発言にあるように、
人間は失敗をするからこそ、成長していけるのだと思います。
会社組織として、従業員に積極的に「失敗しろ」と言うわけにはいかないでしょうが、
それを恐れない、そこから学ぶような組織にするために、
経営者のみなさんはどのような工夫をなさっているでしょうか。
みなさんの「失敗」のとらえ方についても綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2010年08月26日(木)更新
【ブログピックアップ】フットマーク 磯部成文さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
フットマークの磯部成文さんです。
* * *
11時からNHKのカメラが社内でまわり始めました。
社内の男性が次々に質問に答えています。
はたして何事が?????
■続きはこちら >>>
■フットマーク ホームページはこちら >>>
* * *
社長のみなさまご自身がブログを通じて、取材の申し込みを受ける、
というケースは目立って増えています。
しかし今回のフットマークさんの場合、社員さんへの申し込み、
それも本業とは関係なく見えるテーマでの取材です。
これはなかなか珍しいのではないでしょうか。
「日傘男」は、最近メディアで話題ですね。
私どももそうですが、マスメディアも、ブログやツイッターは
取材のさいの情報収集のために、必ずチェックするようになってきたようですし、
それは、言葉は悪いですが、「ウラを取る」ためでもあると思います。
フットマークさんが、トップである磯部さんはじめ、
多くの社員さんがブログをお書きになっていて、
安心して取材依頼ができる会社かどうかがすぐにわかることも
大きいのだと思います。
これも、会社としての発信力を磨いてこられたたまものですね。
磯部さん、楽しい記事を、ありがとうございました。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
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フットマークの磯部成文さんです。
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社内の男性が次々に質問に答えています。
はたして何事が?????
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社長のみなさまご自身がブログを通じて、取材の申し込みを受ける、
というケースは目立って増えています。
しかし今回のフットマークさんの場合、社員さんへの申し込み、
それも本業とは関係なく見えるテーマでの取材です。
これはなかなか珍しいのではないでしょうか。
「日傘男」は、最近メディアで話題ですね。
私どももそうですが、マスメディアも、ブログやツイッターは
取材のさいの情報収集のために、必ずチェックするようになってきたようですし、
それは、言葉は悪いですが、「ウラを取る」ためでもあると思います。
フットマークさんが、トップである磯部さんはじめ、
多くの社員さんがブログをお書きになっていて、
安心して取材依頼ができる会社かどうかがすぐにわかることも
大きいのだと思います。
これも、会社としての発信力を磨いてこられたたまものですね。
磯部さん、楽しい記事を、ありがとうございました。
(編集部 酒井俊宏)
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2010年08月26日(木)更新
【今週のお題】一連の「所在不明長寿者」続出で感じること(8月27日~9月2日)
今週(8月27日~9月2日)のお題
【一連の「所在不明長寿者」続出で感じること】
このところ、世間で喧しい話題です。
大阪で戸籍上は152歳という人がいて、所在不明だと言います。
泉重千代さんなどが話題になっていた時代もあったというのに、
いまごろなぜ、こんなことになっているのか。
家族の絆や近所づきあいなどの、いろいろな社会的な変化もあるでしょうし、
一方で、お役所はどうなの! という面もあります。
「なんでこんなことになっているのか」というご意見、
「日本はどうなってしまうのか」といった危惧でもけっこうです。
この一連の「残念な」社会現象について、
思うところを綴っていただければ幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【一連の「所在不明長寿者」続出で感じること】
このところ、世間で喧しい話題です。
大阪で戸籍上は152歳という人がいて、所在不明だと言います。
泉重千代さんなどが話題になっていた時代もあったというのに、
いまごろなぜ、こんなことになっているのか。
家族の絆や近所づきあいなどの、いろいろな社会的な変化もあるでしょうし、
一方で、お役所はどうなの! という面もあります。
「なんでこんなことになっているのか」というご意見、
「日本はどうなってしまうのか」といった危惧でもけっこうです。
この一連の「残念な」社会現象について、
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2010年08月19日(木)更新
【ブログピックアップ】クロスメディア・コミュニケーションズ 雨宮和弘さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
クロスメディア・コミュニケーションズの雨宮和弘さんです。
* * *
このタイトルで反応するのは70年代に青春を送られた同志でしょう。
当時の子供の三種の神器といえば、フラッシャー付き自転車、エレキ
ット、そして短波放送が聴けるBCLラジオ!
中学生のとき、お年玉をためて買ったのがこのスカイセンサーICF
ー5600でした。
■続きはこちら >>>
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* * *
つい速攻でコメントをお入れしてしまいました。
私の家にもスカイセンサー、ありました。私の長兄がお年玉を貯めて買い、
それを兄弟みんな(三人)で、使い回していました。昭和です(笑)。
雨宮さんのブログで、いつも唸ってしまうのは、工業デザイナーとしてもご
活躍されていたことが証明する、その審美眼、審物眼のすごさです。
スカイセンサーという銘品は、日本のものづくり、工業デザインの夜明けを
示すものだったのですね。
今度、実家へ帰ったら、探してみようと思います。
雨宮さん、ありがとうございました。
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クロスメディア・コミュニケーションズの雨宮和弘さんです。
* * *
このタイトルで反応するのは70年代に青春を送られた同志でしょう。
当時の子供の三種の神器といえば、フラッシャー付き自転車、エレキ
ット、そして短波放送が聴けるBCLラジオ!
中学生のとき、お年玉をためて買ったのがこのスカイセンサーICF
ー5600でした。
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* * *
つい速攻でコメントをお入れしてしまいました。
私の家にもスカイセンサー、ありました。私の長兄がお年玉を貯めて買い、
それを兄弟みんな(三人)で、使い回していました。昭和です(笑)。
雨宮さんのブログで、いつも唸ってしまうのは、工業デザイナーとしてもご
活躍されていたことが証明する、その審美眼、審物眼のすごさです。
スカイセンサーという銘品は、日本のものづくり、工業デザインの夜明けを
示すものだったのですね。
今度、実家へ帰ったら、探してみようと思います。
雨宮さん、ありがとうございました。
(編集部 酒井俊宏)
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