大きくする 標準 小さくする
前ページ

2006年05月08日(月)更新

【今週のお題】経営者としてのホリエモン

今週(5月12日~5月18日)のお題 
■経営者としてのホリエモン■


 人によって、世代によっても評価の分かれるホリエモン容疑者。
 経営者として、人として、あるいはタレントとして彼にはどんな功罪があったのか。彼を時代の寵児扱いにしたメディアや自民党執行部への批判なども含めて、ホリエモンと、彼をとりまいて起こった現象について、皆さんが思うところをぜひ自由にブログで綴ってみてください。

 経営者ならではの視点で何人か書いてくださっていて、読み応えがありましたので先週に引き続き提示させていただきます。
 
 
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2006年05月02日(火)更新

【ブログピックアップ】枚岡合金工具社長・古芝保治さん

 「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。

 きょうのお薦めブログは、枚岡合金工具社長の古芝保治さんです。
 5月1日の日記から、一部ご紹介します。編集部で投げかけている『今週のお題』に沿って書いてくださいました。
 
 *      *      * 

今から8年前の1998年10月に松下幸之助氏の愛弟子で
あり松下の社員以外でPHP研究所入所第一号の前岡宏和先生
に薦められて手にしたのは、「成功への情熱」稲盛和夫著
でした。

そこの序文には、
「人間として正しい事を追求することをベースにして経営」
「私は人生の本当の意味、経営のあるべき姿を真剣に考え、
自分なりの経営哲学を確立してきた。そして、それを社員と
共有する事に今日まで最大の努力を払い続けている。」
と記され、そのときアンダーラインを引いていました。

これこそ自分が経営の素人として追い求めてきた本物ではないか。
人間愛をベースにした理想的な軸がぶれない企業経営を目指そうと
決意を新たにした瞬間でもありました。


続きはこちら
……http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/114/10000473.html

 *      *      * 
 
 古芝さんは、IT活用の達人でいらっしゃいます。
 しかも、古芝さんのブログを読むと、徹底して「実践の人」であることが伝わってきます。枚岡合金工具さんの質の高い金型は、そうした古芝さんが手塩にかけて育てておられる、プロ意識の高い社員さんの努力の賜物であることも想像ができます。
 
 私などは、座右の書としていくつか挙げることはできても、とてもとても実践が伴なっていませんが、少しでも古芝さんを見習って、よいと思ったことを実践しなければ、と思いました。
 
 古芝さんには、3月16日に大阪で行われた「経営者会報ブログ説明会」にもお越しいただき、夜は、古芝さんがメンバーでいらっしゃる「e製造業の会」の会合に飛び入りで参加させていただいた私ども(大西、酒井)にも、いろいろと気を遣ってくださり、本当にありがとうございました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
 
 私は翌17日に京都で取材があったため、大阪で泊まりましたが、同じくその夜の宴席でご一緒させていただいた久米繊維工業の久米社長と弊社の大西が、その夜のうちに帰京すべく大阪駅へ向かうのを、ほろ酔いの古芝さんが、彼らの姿がすっかり見えなくなるまでお見送りしておられた姿が印象的でした。
 
 これからもブログを通じて、いろいろご教示いただけましたら幸いです。
 古芝さん、今後ともよろしくお願い致します。
                           

(編集部・酒井俊宏)

2006年05月02日(火)更新

【今週のお題】■私の座右の書■

今週(4月28日~5月4日)のお題 
■私の座右の書■


  経営者の方には読書家が多いことと思います。あまたある愛読書のなかでも、経営に迷ったとき、苦しいときなどにひもとき、やすらぎや活力を得るような本があれば、ぜひ、その本との出会い、どんな点に感銘を受けたか、どういうときにいまひもとくのか、などぜひ、ブログに綴ってみてください。
 
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2006年05月01日(月)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第4弾は、「子供に商売を継がせるか」

経営者会報編集部の大西です。
ゴールデンウイークに突入しましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、「久米信行さん明大講義に参加する学生さんからの質問」の第4弾について、
ご紹介させていただきます。
今回も学生さんからたくさんのご応募をいただきましたが、
下記の質問を選びました。

<質問>
将来、自分が親という立場になった時
自分の子供には、どのような職業についてもらいたいですか?
自分のような経営者になってもらいたいですか?
それとも自分とは違った職業ですか?
明大商学部CB講座 成田雄一郎さんより


オーナー社長が中心の経営者会報ブロガーのみなさまには、
うってつけの質問と思います。
我こそはとお考えのブロガーの方は、さっそく質問にお答えいただくとともに、
ぜひ、この記事にトラックバックを貼っていただければと思います。
なお、久米さんの「2006講義ブログ」もあわせてご参照ください。

みなさまからの、熱いコメントをお待ちしております!
«前へ

個人プロフィール

編集部です。みなさんのブログを盛り上げるための活動をしています

バックナンバー

<<  2006年5月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31