経営者会報ブログ編集部 | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
前ページ
次ページ
2011年02月08日(火)更新
【学生・社会人との毎週一問百答】第228弾は「顧客のニーズをつかむ」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
サッカー日本代表の長友佑都選手がイタリア・セリエAのビッグクラブ・インテルの
一員として、本拠地サン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツァ)でプレーする姿を
テレビで観て、身震いする思いでした。
インテルには、昨年のワールドカップで日本代表が戦ったオランダ代表の10番・
スナイデルやカメルーン代表のエース・エトゥーなど、名プレイヤーが揃っています。
世界屈指のレベルのチームで日本人がプレーすることで、ますます日本のサッカーが
発展していくことを期待せずにはいられません。
私は、卒業旅行でミラノを訪れ、サン・シーロで観戦したことがあります。
8万人以上を収容する壮観なスタジアムと観客の熱狂ぶりをいまでも覚えていますが、
何より驚いたことは、私の隣の席のイタリア人がどうやらスリであったこと。
幸い直接的な被害はありませんでしたが、試合中油断していると私のジャケットの
ポケットに手を入れてこようとするため、イライラしながら観戦したという苦い思い出が
あります。
ただ、いまとなってはなんだかイタリアらしい経験だったと、笑い話になっています。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「顧客のニーズをつかむ」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
お客様のニーズをつかむために
されている工夫はありますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
新しい商品を生み出す際には、その情熱とともに、冷静な目で顧客の要望に応える
形を作っていかなければならないことと思います。お客様へのアンケートやインタ
ビューなどを通してニーズをつかもうとする企業も多いでしょうが、経営者のみな
さんが日頃からされている工夫について綴ってただければ、幸いです。
「企業秘密」といわれてしまうかもしれませんが、可能な範囲で、その一端をお教
えいただきたく、質問いたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
サッカー日本代表の長友佑都選手がイタリア・セリエAのビッグクラブ・インテルの
一員として、本拠地サン・シーロ(ジュゼッペ・メアッツァ)でプレーする姿を
テレビで観て、身震いする思いでした。
インテルには、昨年のワールドカップで日本代表が戦ったオランダ代表の10番・
スナイデルやカメルーン代表のエース・エトゥーなど、名プレイヤーが揃っています。
世界屈指のレベルのチームで日本人がプレーすることで、ますます日本のサッカーが
発展していくことを期待せずにはいられません。
私は、卒業旅行でミラノを訪れ、サン・シーロで観戦したことがあります。
8万人以上を収容する壮観なスタジアムと観客の熱狂ぶりをいまでも覚えていますが、
何より驚いたことは、私の隣の席のイタリア人がどうやらスリであったこと。
幸い直接的な被害はありませんでしたが、試合中油断していると私のジャケットの
ポケットに手を入れてこようとするため、イライラしながら観戦したという苦い思い出が
あります。
ただ、いまとなってはなんだかイタリアらしい経験だったと、笑い話になっています。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「顧客のニーズをつかむ」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
お客様のニーズをつかむために
されている工夫はありますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
新しい商品を生み出す際には、その情熱とともに、冷静な目で顧客の要望に応える
形を作っていかなければならないことと思います。お客様へのアンケートやインタ
ビューなどを通してニーズをつかもうとする企業も多いでしょうが、経営者のみな
さんが日頃からされている工夫について綴ってただければ、幸いです。
「企業秘密」といわれてしまうかもしれませんが、可能な範囲で、その一端をお教
えいただきたく、質問いたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2011年02月04日(金)更新
【今週のお題】「八方ふさがり」「煮詰まったとき」の打開法は?(2月4日~10日)
今週(2月4日~10日)のお題
【「八方ふさがり」「煮詰まったとき」の打開法は?】
日々、経営に汗をかき、知恵を絞られるなかで、
「煮詰まってしまって、よい考えが浮かばない」「八方ふさがりだ・・」
と感じることは、いかに優れた経営者であってもあることと思います。
そうした状況にあると自覚したとき、
みなさんは、どのような発想をして、
どのような行動を取っておられるのでしょうか?
過去にもお聞きしているテーマですが、
新しく会員になられた方もいますし、以前にご回答いただいた方にも、
その後、体得されたことなど含めて、改めてお聞きしたいと存じます。
このような、なかなか表には出にくい、「属人的なノウハウ」が、
実はご当人や会社の大きな飛躍につながることもあるのではないかと思います。
オープンにしていただければ、ありがたく存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【「八方ふさがり」「煮詰まったとき」の打開法は?】
日々、経営に汗をかき、知恵を絞られるなかで、
「煮詰まってしまって、よい考えが浮かばない」「八方ふさがりだ・・」
と感じることは、いかに優れた経営者であってもあることと思います。
そうした状況にあると自覚したとき、
みなさんは、どのような発想をして、
どのような行動を取っておられるのでしょうか?
過去にもお聞きしているテーマですが、
新しく会員になられた方もいますし、以前にご回答いただいた方にも、
その後、体得されたことなど含めて、改めてお聞きしたいと存じます。
このような、なかなか表には出にくい、「属人的なノウハウ」が、
実はご当人や会社の大きな飛躍につながることもあるのではないかと思います。
オープンにしていただければ、ありがたく存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2011年02月04日(金)更新
【ブログピックアップ】井寄事務所 井寄奈美さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
井寄事務所の井寄奈美さんです。
* * *
幼保一体化が叫ばれ進もうとしています。
2人の子どもを0歳児から保育所に入れて
仕事をしてきた母親として、ホンマにそれでいいんかなと思っています。
結婚して子が授かったとき、うれしい気持ちと
仕事を続けることに対する不安でいっぱいになりました。
実際に生まれてきたわが子の顔を見てからは尚更です。
自分がいなければ何もできない子を他人に預けるなんて
そこまでして自分のやりたいことを貫くべきなのか・・
かなりの葛藤がありました。
■続きはこちら >>>
■井寄事務所 ホームページはこちら >>>
* * *
効率化を目的に掲げ、そればかりに力を入れると、
大事ななにかをそぎ落としてしまうおそれがあるのは、
こうした国の制度にかぎった話ではないと思います。
そもそも、ここで井寄さんがおっしゃっているような視点への
配慮を欠いて、議論が進んでしまった気もいたします。
本当に子供たちが心身ともにすくすく育つこと。
親が子供を育てやすい社会にすること。
そのような大きな目標を満たすことより
効率化ばかりが議論されて生まれつつある制度という印象があります。
ネーミングにも、かつてのソ連のコルホーズみたいな臭気を
感じてしまう・・
井寄さんがそうであるように、
自分の責任で事業に取り組んでいる経営者や
士業の方は、理屈だけでものを言わない、
血の通った、筋の通った温かい意見をおっしゃるかたが
多いと私は思います。
新聞記者やジャーナリストとも違う、
地に足の着いた骨太な意見をひとびとが知る機会として
ブログというメディアが貴重であることも
改めて感じました。
井寄さん、ありがとうございました!
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
井寄事務所の井寄奈美さんです。
* * *
幼保一体化が叫ばれ進もうとしています。
2人の子どもを0歳児から保育所に入れて
仕事をしてきた母親として、ホンマにそれでいいんかなと思っています。
結婚して子が授かったとき、うれしい気持ちと
仕事を続けることに対する不安でいっぱいになりました。
実際に生まれてきたわが子の顔を見てからは尚更です。
自分がいなければ何もできない子を他人に預けるなんて
そこまでして自分のやりたいことを貫くべきなのか・・
かなりの葛藤がありました。
■続きはこちら >>>
■井寄事務所 ホームページはこちら >>>
* * *
効率化を目的に掲げ、そればかりに力を入れると、
大事ななにかをそぎ落としてしまうおそれがあるのは、
こうした国の制度にかぎった話ではないと思います。
そもそも、ここで井寄さんがおっしゃっているような視点への
配慮を欠いて、議論が進んでしまった気もいたします。
本当に子供たちが心身ともにすくすく育つこと。
親が子供を育てやすい社会にすること。
そのような大きな目標を満たすことより
効率化ばかりが議論されて生まれつつある制度という印象があります。
ネーミングにも、かつてのソ連のコルホーズみたいな臭気を
感じてしまう・・
井寄さんがそうであるように、
自分の責任で事業に取り組んでいる経営者や
士業の方は、理屈だけでものを言わない、
血の通った、筋の通った温かい意見をおっしゃるかたが
多いと私は思います。
新聞記者やジャーナリストとも違う、
地に足の着いた骨太な意見をひとびとが知る機会として
ブログというメディアが貴重であることも
改めて感じました。
井寄さん、ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
2011年01月25日(火)更新
【学生・社会人との毎週一問百答】第227弾は「会社に対する愛着」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、とある書店さんで会計を済ませようとレジに商品をもっていくと、対応して
くださった店員さんが、ずっと以前、私が書店営業をしている頃にお世話になった
方で、双方、びっくり。
その人は、その書店とは別の書店におられて、その頃におつきあいがあり、何度か
お酒をともにした40半ばの男性ですが、私が営業を離れた後に、その店舗が撤退
となり、その後の行方を知りませんでした。約6年ぶりにお目にかかったのですが、
私の名前を覚えてくださっており、感激してしまいました。
お忙しい時間帯だったので長居することはできませんでしたが、お元気そうな姿を
拝見し、訳もわからずホッとしてしまいました。今度はゆっくりと話ができる時間
帯にうかがいたいと思います。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「会社に対する愛着」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
従業員に会社に対する愛着をもってもらうために
されている工夫を教えてください。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
京都工芸・寺田社長の1月24日のブログを拝見し、紹介されている営業の方の仕事
に対する姿勢に感嘆する思いでした。しかし、どうしてこの方は、寺田社長が感心
されるほど、会社への愛着をお持ちになるに至ったのだろうと、ふと小さな疑問が
湧きました。
経営者として会社に対する愛着を従業員にもってもらうことに越したことはないで
しょう。「やらされている」と感じることなく、従業員が仕事を楽しみながらも成
果を上げられる組織になるのではないかと思います。従業員満足度(ES)を高める
ことを目標にする企業も増えていますが、そのためには金銭的な待遇だけではなく、
職場環境の向上や教育、イベントなどを通して培われているようです。
経営者のみなさんは従業員に会社に対する愛着をもってもらうために、どのような
工夫をされているか、お教えいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、とある書店さんで会計を済ませようとレジに商品をもっていくと、対応して
くださった店員さんが、ずっと以前、私が書店営業をしている頃にお世話になった
方で、双方、びっくり。
その人は、その書店とは別の書店におられて、その頃におつきあいがあり、何度か
お酒をともにした40半ばの男性ですが、私が営業を離れた後に、その店舗が撤退
となり、その後の行方を知りませんでした。約6年ぶりにお目にかかったのですが、
私の名前を覚えてくださっており、感激してしまいました。
お忙しい時間帯だったので長居することはできませんでしたが、お元気そうな姿を
拝見し、訳もわからずホッとしてしまいました。今度はゆっくりと話ができる時間
帯にうかがいたいと思います。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「会社に対する愛着」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
従業員に会社に対する愛着をもってもらうために
されている工夫を教えてください。
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
京都工芸・寺田社長の1月24日のブログを拝見し、紹介されている営業の方の仕事
に対する姿勢に感嘆する思いでした。しかし、どうしてこの方は、寺田社長が感心
されるほど、会社への愛着をお持ちになるに至ったのだろうと、ふと小さな疑問が
湧きました。
経営者として会社に対する愛着を従業員にもってもらうことに越したことはないで
しょう。「やらされている」と感じることなく、従業員が仕事を楽しみながらも成
果を上げられる組織になるのではないかと思います。従業員満足度(ES)を高める
ことを目標にする企業も増えていますが、そのためには金銭的な待遇だけではなく、
職場環境の向上や教育、イベントなどを通して培われているようです。
経営者のみなさんは従業員に会社に対する愛着をもってもらうために、どのような
工夫をされているか、お教えいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2011年01月21日(金)更新
【今週のお題】地域貢献について、堂々と語ってください!
今週(1月21日~27日)のお題
【地域貢献について、堂々と語ってください!】
経営者のみなさまは、あまり「自慢」をしたがらないかたが多く、
それは、昨今のタイガーマスク騒動(匿名で寄付する人の大量発生)にも通ずる
日本人の民族的な性格なのかもしれませんし、
陰徳を積む、という言葉もありますが、
日本人はおくゆかしすぎるような気もします。
たまには、堂々と話したってよいのではないか、と思うのです。
地域社会でどれだけ愛されているかは、今後、中小企業が生き残るうえで、
カギになってくるでしょうが、みなさまの場合、
自分が生き残るためにやるというより、使命感や義侠心、
さらに社員さんの学びの場のために
おやりになっている人が多いのではないかと思います。
地に足のついた自社の地域貢献について、
どのようなことでもけっこうです。
ぜひ「堂々と」綴っていただきたいと存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【地域貢献について、堂々と語ってください!】
経営者のみなさまは、あまり「自慢」をしたがらないかたが多く、
それは、昨今のタイガーマスク騒動(匿名で寄付する人の大量発生)にも通ずる
日本人の民族的な性格なのかもしれませんし、
陰徳を積む、という言葉もありますが、
日本人はおくゆかしすぎるような気もします。
たまには、堂々と話したってよいのではないか、と思うのです。
地域社会でどれだけ愛されているかは、今後、中小企業が生き残るうえで、
カギになってくるでしょうが、みなさまの場合、
自分が生き残るためにやるというより、使命感や義侠心、
さらに社員さんの学びの場のために
おやりになっている人が多いのではないかと思います。
地に足のついた自社の地域貢献について、
どのようなことでもけっこうです。
ぜひ「堂々と」綴っていただきたいと存じます。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2011年01月21日(金)更新
【ブログピックアップ】こきょう 森本繁生さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
こきょうの森本繁生さんです。
* * *
昨日、中華料理屋のOさんと話していました。
私:「年末年始は料理人さんが倒れて大変だったようですね。」
O:「はい、1人いないと休みがなくなりますからね。」
私:「何人でやっているのですか?」
O:「5人です。人の補充はうちは結構難しいんですよ。他の店とやり方がちょっと違うので、昔の料理人は付いてこれない。」
私:「それは他店と違う前衛的な仕組みになっているってこと?」
■続きはこちら >>>
■こきょう ホームページはこちら >>>
* * *
ネットショップの支援をされ、その第一人者である森本さんのブログは、
いつも実践的な深みのあるお話に満ちていて、
大変勉強になります。
このお話は、小さい会社なら、とりわけ教訓が多いはずです。
ある部署を任せられている中間管理職の私にとっても、
興味深く、読ませていただきました。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
こきょうの森本繁生さんです。
* * *
昨日、中華料理屋のOさんと話していました。
私:「年末年始は料理人さんが倒れて大変だったようですね。」
O:「はい、1人いないと休みがなくなりますからね。」
私:「何人でやっているのですか?」
O:「5人です。人の補充はうちは結構難しいんですよ。他の店とやり方がちょっと違うので、昔の料理人は付いてこれない。」
私:「それは他店と違う前衛的な仕組みになっているってこと?」
■続きはこちら >>>
■こきょう ホームページはこちら >>>
* * *
ネットショップの支援をされ、その第一人者である森本さんのブログは、
いつも実践的な深みのあるお話に満ちていて、
大変勉強になります。
このお話は、小さい会社なら、とりわけ教訓が多いはずです。
ある部署を任せられている中間管理職の私にとっても、
興味深く、読ませていただきました。
(編集部 酒井俊宏)
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
2011年01月20日(木)更新
【学生・社会人との毎週一問百答】第226弾は「定点観測」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
新年第1弾の質問の更新ができず、大変失礼をいたしております。
遅くなりましたが、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
昨年末に友人宅を訪ねた際に、ブラジルの国民食といわれるフェジョアーダをいた
だきました。フェジョアーダは、小豆に似た豆と、豚肉、牛肉などを煮込んだ料理
で、カレーライスのように白米にかけて食します。味付けは塩を入れるくらいだそ
うで、とてもシンプルですが、素材の旨味が出ており、お肉が好きな方はきっと気
に入ることと思います。
材料からも想像できるかと思いますが、とても食べごたえがあり、胃袋にもたまり
ます。私はカナダに留学していたときにルームメイトのブラジル人に誘われて行っ
たブラジル料理店でフェジョアーダを口にして以来、大好きになりました。2回ほ
どおかわりをさせてもらい、日本ではなかなか味わうことのできない本場の味を堪
能させていただきました。
友人のパートナーが生粋のブラジル人で、本場のレシピ、食材でつくってくれまし
たが、数時間煮込む必要があるとのこと。その心づくしに感謝です。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「定点観測」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
経営者として、「定点観測」していることはありますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
第215弾の質問で、全く異なる分野で活躍されるお二人が「定点観測を継続するこ
と」の大切さを説いてくださったと紹介させていただきました。
その後も、プロフェッショナルに限らず、経営者の取材においても同様の趣旨のお
話を多く耳にしており、経営に携わる方、その道を極める方というのは、きっと何
かしらの形で、ある対象について「定点観測」をされているのではないかと思うよ
うになりました。
人の行動の変化を追い続けている、諸外国の事例を追っているなど、定点観測する
対象は人ぞれぞれかと思いますが、みなさまが注意しつつ、あるいは無意識のうち
に継続的に観察されていること、そして、その結果をどのようなことに活かそうと
されているのか、などについてお教えいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
新年第1弾の質問の更新ができず、大変失礼をいたしております。
遅くなりましたが、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
昨年末に友人宅を訪ねた際に、ブラジルの国民食といわれるフェジョアーダをいた
だきました。フェジョアーダは、小豆に似た豆と、豚肉、牛肉などを煮込んだ料理
で、カレーライスのように白米にかけて食します。味付けは塩を入れるくらいだそ
うで、とてもシンプルですが、素材の旨味が出ており、お肉が好きな方はきっと気
に入ることと思います。
材料からも想像できるかと思いますが、とても食べごたえがあり、胃袋にもたまり
ます。私はカナダに留学していたときにルームメイトのブラジル人に誘われて行っ
たブラジル料理店でフェジョアーダを口にして以来、大好きになりました。2回ほ
どおかわりをさせてもらい、日本ではなかなか味わうことのできない本場の味を堪
能させていただきました。
友人のパートナーが生粋のブラジル人で、本場のレシピ、食材でつくってくれまし
たが、数時間煮込む必要があるとのこと。その心づくしに感謝です。
それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「定点観測」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
経営者として、「定点観測」していることはありますか?
(経営者会報ブログ事務局 田中学)
----------------------------------------------------------------
第215弾の質問で、全く異なる分野で活躍されるお二人が「定点観測を継続するこ
と」の大切さを説いてくださったと紹介させていただきました。
その後も、プロフェッショナルに限らず、経営者の取材においても同様の趣旨のお
話を多く耳にしており、経営に携わる方、その道を極める方というのは、きっと何
かしらの形で、ある対象について「定点観測」をされているのではないかと思うよ
うになりました。
人の行動の変化を追い続けている、諸外国の事例を追っているなど、定点観測する
対象は人ぞれぞれかと思いますが、みなさまが注意しつつ、あるいは無意識のうち
に継続的に観察されていること、そして、その結果をどのようなことに活かそうと
されているのか、などについてお教えいただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2011年01月07日(金)更新
【今月のお題】“一枚岩”の組織にするうえで大切なことは?
【今月のお題】“一枚岩”の組織にするうえで大切なことは?
●今月のお題(1月7日~2月10日)
意見の違いや個性はさまざまあれど、
それを互いが理解したうえで、事業の目的に向かっては、
トップの指揮の下、一致団結して協力しあう──
一枚岩の組織とは、そのようなものだと考えています。
そのような組織であってこそ、集団で戦う意味があり、
成果も上がるのではないでしょうか。
各自がばらばらでは、頭数のぶんしか業績は上がらず、
集団で取り組む意味も半減するでしょう。
一枚岩の組織であるために、その要である経営者のみなさまは、
どのような意識・姿勢でおられるのか、
あるいはどのような取り組みをしておられるのでしょうか。
社員のかたの手前、書きにくい面もあることと存じますが、
忌憚のないご意見を綴っていただければ幸いです。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
●今月のお題(1月7日~2月10日)
意見の違いや個性はさまざまあれど、
それを互いが理解したうえで、事業の目的に向かっては、
トップの指揮の下、一致団結して協力しあう──
一枚岩の組織とは、そのようなものだと考えています。
そのような組織であってこそ、集団で戦う意味があり、
成果も上がるのではないでしょうか。
各自がばらばらでは、頭数のぶんしか業績は上がらず、
集団で取り組む意味も半減するでしょう。
一枚岩の組織であるために、その要である経営者のみなさまは、
どのような意識・姿勢でおられるのか、
あるいはどのような取り組みをしておられるのでしょうか。
社員のかたの手前、書きにくい面もあることと存じますが、
忌憚のないご意見を綴っていただければ幸いです。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2011年01月07日(金)更新
【今週のお題】2011年の抱負をお聞かせください!(1月7日~13日)
今週(1月7日~13日)のお題
【2011年の抱負をお聞かせください!】
恒例のお題です。会社として、個人として、
そのどちらでもけっこうです。
年頭にあたっての抱負や目標をぜひ、綴ってみてください。
会員のみなさまがお互いに、
意外なヒントや刺激が得られることと思います。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【2011年の抱負をお聞かせください!】
恒例のお題です。会社として、個人として、
そのどちらでもけっこうです。
年頭にあたっての抱負や目標をぜひ、綴ってみてください。
会員のみなさまがお互いに、
意外なヒントや刺激が得られることと思います。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2011年01月07日(金)更新
【ブログピックアップ】枚岡合金工具・古芝保治さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
枚岡合金工具の古芝保治さんです。
* * *
2011年の元旦を病院内で無事迎え、大感謝の新年がスタートしています。
午前7時前 生駒山がシルエットに浮かび上がり厚い黒雲に覆われた上空に
午前8時の青年のような太陽が昇りはじめました。
今年を予感するような荘厳な光景でした。
■続きはこちら >>>
■枚岡合金工具 ホームページはこちら >>>
* * *
今回はお年賀ブログからピックアップさせていただきました。
ご存じのかたも多いと思いますが、古芝さんは、手術を受けられ、現在、大
阪市内の病院に入院しておられます(↓)。
■全身麻酔の肩OPは大成功! >>>
入院中も、きょうまで毎日ブログを書かれていて、健康でおられたがゆえ、
縁のなかった病院内のあれやこれやにも興味津々。
大変僭越ながら、そのバイタリティと好奇心の強さには、
本当に感心してしてしまいます。
社長さんという“人種”を象徴しておられるようです。
でも古芝さん、どうか、ご自愛くださいね。
ご快復をお祈り申し上げます。
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは、
枚岡合金工具の古芝保治さんです。
* * *
2011年の元旦を病院内で無事迎え、大感謝の新年がスタートしています。
午前7時前 生駒山がシルエットに浮かび上がり厚い黒雲に覆われた上空に
午前8時の青年のような太陽が昇りはじめました。
今年を予感するような荘厳な光景でした。
■続きはこちら >>>
■枚岡合金工具 ホームページはこちら >>>
* * *
今回はお年賀ブログからピックアップさせていただきました。
ご存じのかたも多いと思いますが、古芝さんは、手術を受けられ、現在、大
阪市内の病院に入院しておられます(↓)。
■全身麻酔の肩OPは大成功! >>>
入院中も、きょうまで毎日ブログを書かれていて、健康でおられたがゆえ、
縁のなかった病院内のあれやこれやにも興味津々。
大変僭越ながら、そのバイタリティと好奇心の強さには、
本当に感心してしてしまいます。
社長さんという“人種”を象徴しておられるようです。
でも古芝さん、どうか、ご自愛くださいね。
ご快復をお祈り申し上げます。
(編集部 酒井俊宏)
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
«前へ | 次へ» |
- 2020年4月(1)
- 2014年6月(2)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(1)
- 2014年2月(2)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(6)
- 2013年10月(4)
- 2013年9月(1)
- 2013年8月(2)
- 2013年7月(2)
- 2013年6月(3)
- 2013年5月(2)
- 2013年4月(7)
- 2013年3月(1)
- 2013年2月(2)
- 2013年1月(2)
- 2012年12月(4)
- 2012年11月(6)
- 2012年10月(5)
- 2012年9月(4)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(7)
- 2012年5月(11)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(5)
- 2012年2月(7)
- 2012年1月(6)
- 2011年12月(9)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(2)
- 2011年9月(3)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(4)
- 2011年6月(4)
- 2011年5月(2)
- 2011年4月(1)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(11)
- 2011年1月(7)
- 2010年12月(9)
- 2010年11月(12)
- 2010年10月(15)
- 2010年9月(11)
- 2010年8月(10)
- 2010年7月(14)
- 2010年6月(13)
- 2010年5月(11)
- 2010年4月(12)
- 2010年3月(12)
- 2010年2月(12)
- 2010年1月(12)
- 2009年12月(12)
- 2009年11月(16)
- 2009年10月(21)
- 2009年9月(26)
- 2009年8月(28)
- 2009年7月(16)
- 2009年6月(8)
- 2009年5月(5)
- 2009年4月(9)
- 2009年3月(10)
- 2009年2月(8)
- 2009年1月(10)
- 2008年12月(7)
- 2008年11月(8)
- 2008年10月(10)
- 2008年9月(9)
- 2008年8月(7)
- 2008年7月(10)
- 2008年6月(6)
- 2008年5月(9)
- 2008年4月(8)
- 2008年3月(7)
- 2008年2月(8)
- 2008年1月(8)
- 2007年12月(8)
- 2007年11月(9)
- 2007年10月(10)
- 2007年9月(9)
- 2007年8月(11)
- 2007年7月(14)
- 2007年6月(13)
- 2007年5月(15)
- 2007年4月(14)
- 2007年3月(15)
- 2007年2月(13)
- 2007年1月(11)
- 2006年12月(12)
- 2006年11月(18)
- 2006年10月(16)
- 2006年9月(14)
- 2006年8月(13)
- 2006年7月(11)
- 2006年6月(14)
- 2006年5月(14)
- 2006年4月(20)
- 2006年3月(6)
- 「新型コロナウイルス対策」関連情報をまとめました [04/14]
- 【学生・社会人との一問百答】第286弾は「名刺」について [06/13]
- 【学生・社会人との一問百答】第285弾は「人前での発表」について [06/06]
- 【学生・社会人との一問百答】第284弾は「留学」について [05/23]
- 【学生・社会人との一問百答】第283弾は「やりたいこと」について [04/17]
- 【編集部からのお題】SNS、どのように使い分けていますか? [02/07]
- 【ブログピックアップ】カネタ 佐多はつみさん [02/05]
- 【ブログピックアップ】八戸ニューシティホテル 谷口圭介さん [12/27]
- 【編集部からのお題】ことしの10大ニュースをお知らせください! [12/27]
- 【学生・社会人との一問百答】第282弾は「伝統」について [12/26]