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2009年06月30日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第154弾は「ストレス管理」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、ストレス解消法についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------

ストレス解消法や気分転換の方法などありましたら、
教えてください。

                (明治大学 高寺佑佳さん)

----------------------------


中小企業の場合、もし社長が倒れてしまうと、会社に計り知れないダメージを
与えてしまいます。そのため、中小企業の経営者は人一倍ストレス管理に気を
遣っていると思います。

会員のみなさまも、ストレス解消や健康管理については、独自の方法をお持ち
と思いますが、高寺さんだけではなく他の会員のみなさまにお勧めしたい方法
がありましたら、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年06月23日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第153弾は「雇用問題」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、雇用に関する質問をご紹介します。

<質問>----------------------

非正規雇用の問題がとても多いですが、社長のみなさんは
雇用の重みをどのように考えて、経営されているのですか。

                (立教大学 田頭悠さん)

--------------------------


労働問題というのは非常に複雑な問題であり、それを語る場には、
常に本音と建前、現実と理想が交錯しています。

たとえば、世間一般の労働組合をみても、パート・アルバイトなど非正規
社員の待遇改善を口では訴えています。しかし、いざ実行に移すとなると、
自分たち正社員の待遇をある程度犠牲にせざるを得ない面があり、その覚悟を
している労働組合は、かなり少数だと思われます。

このように難しい問題ではありますが、実際に第一線で経営をされている
会員のみなさまは、どのようにお考えでしょうか。

ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年06月16日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第152弾は「肩書きのマイナス面」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、社長という肩書きのマイナス面に関する質問をご紹介します。

<質問>───────────────────────────

「社長」という肩書きが不利に働いたり、コンプレックスを
感じた経験がありましたら、教えてください。

             (経済学部(他大) 林佳奈子さん)

────────────────────────────────



「社長」、あるいは「代表取締役」という肩書きは、いうまでもなく会社に
おける「最終責任者」の証です。「最後に責任を取るのは自分である」という
プレッシャーは、並大抵のものではないと思います。

会員のみなさまは、むしろそのような重圧も楽しみながら経営をしておられる
でしょうし、社長というポストを誇りに感じておられると思いますが、時には
その肩書きが不利に働いたり、人によってはコンプレックスを伴った苦痛を
感じられることも、あるように思われます。

内容が内容だけに、赤裸々に書くわけには行かない面もあるかと思いますが、
そうした肩書きによるマイナス面について、ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年06月09日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第151弾は「電車内の過ごし方」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、意外に暇を持てあましがちな、電車に乗っている時間の使い方に
関する質問をご紹介します。

<質問>────────────────────────

自宅から学校まで電車で2時間弱なのですが、この通学時間が
もったいないと考えていて、暇で仕方ありません。

電車で通勤している社長さんで、通勤時間にこんなことをして
いる、こういったことをした方がよい、ということがあったら
ぜひ、教えてください。

           (明治大学商学部 相原麻菜美さん)

────────────────────────────


弊社を含め、ビジネス系出版社が出す「勉強本」の多くには、
「通勤時間で差がつく、●●勉強法」などと、多種多様な方法が
書かれています。

書かれている方法(あるいは書籍そのもの)は、主に一般のビジネス
パーソンを対象としていますが、経営者でいらっしゃるみなさまは、
電車内ではどのように過ごされているのでしょうか。

ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年06月02日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第150弾は「すべき経験・避けたい経験」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

先週ご紹介した質問(第149弾)には、大勢の会員様より熱いご意見を頂戴し、
感激しました。いずれもすばらしく、メルマガでどなたの記事をピックアップ
するかが悩ましくもありました。

今週も、ユーモアにあふれるご回答を期待しつつ、学生さんの質問を
ご紹介いたします。

<質問>────────────────────────

学生時代の楽しかったこと
学生時代にためになったこと
学生時代の失敗談

がありましたら、教えてください。

           (明治大学商学部 田嶋僚大さん)

────────────────────────────


会員のみなさまの学生時代と今の学生さんたちでは、気質も環境も大きな
違いがあります。しかし、世代を超えて共通する「すべき経験・できれば
避けたい経験」というものは、きっとあるはずです。

「学生時代にこれをしておくといい」、あるいは、「これをやってしまうと、
社会に出てから苦しい思いをする」など、学生時代のエピソードや
アドバイスがありましたら、ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年05月19日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第148弾は「仕事と興味」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、興味と仕事のありかたについての質問をご紹介します。

<質問>──────────────────────

 興味を仕事にする人がいますが、私は興味は興味、仕事は
 仕事とわけて考えています。息抜きに好きなことをしてる
 のがいいと思うのですが、経営者のみなさまはどのように
 お考えですか。

           (明治大学商学部 杉山光さん)

──────────────────────────


昨年10月、当企画の第119弾で「現在の仕事は、社長さんの好きなもの
(たとえば、趣味とか)と関係がありますか。もし関係がないとしたら、
“好き”を仕事にしなかった理由は何ですか」という質問を紹介しました。

=====
第119弾「“好き”を仕事にしていますか」
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/10011213.html
=====

第119弾の質問をくださった渡部さんは、「好きなことを仕事にするかどうか」
で迷っていた部分が見受けられましたが、今回の質問をくださった杉山さんは、
逆に切り離したほうがいいのではないか、と考えているようです。

少なからず、仕事をするうえでは「最初は嫌でも、好きにしていかざるを
得ない」という部分があり、第119弾でもそのような回答を多数いただき
ました。ですが、今回は少しアプローチを変えて「仕事と興味を切り離す
ことによるメリット・デメリット」といった観点で、ブログに綴ってみて
ください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2009年05月12日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第147弾は「伸び悩んだとき」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、伸び悩んでいる学生さんからの質問をご紹介します。

<質問>──────────────────────

 自分は体育会に所属しております。個人競技で、自分より
 練習に時間をかけない人と比べても点数が出ず、自信が
 ないため、後輩に指導することもできません。そのため、
 存在意義が見出せず悩んでいます。
 
 仕事に行き詰ったときは、どのようにしてその状態から
 脱しますか。

           (明治大学商学部 渡邉瑶子さん)

──────────────────────────


団体競技であれば、たとえ個々の力量が劣ろうとも、チームワークで
カバーできる面があります。しかし、個人競技ではそうはいきません。

会社というものを見てみても、全体としてはチームプレーでやっていくことが
ほとんどですが、少なからず「個人」で勝負せざるを得ないことがあります。
そのようなとき、思うようなパフォーマンスがだせずに、自信を喪失して
しまうのは、非常に苦しいものがあります。

会員のみなさまは、そのようなスランプ状態に陥ったとき、どのようにして
脱出されたのでしょうか。
ご自身の経験を踏まえて、ブログに綴ってみてください。


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2009年04月28日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第146弾は「新人教育」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。


<質問>──────────────────────

 私はこのたび、バイトで上の立場になりました。
 人の出入りが激しく、4月なので新人が多い職場です。
 そこで質問なのですが、新人とのコミュニケーションや
 教育をするときに、どんなことに気をつければ
 よいでしょうか。

           (明治大学商学部 岩吉優樹さん)

──────────────────────────


久米さんの講義の対象となっているのは、基本的に3~4年生です。

たとえば、大学1年のころからずっと同じバイトをしている場合は、
新しく入学した1年生などが、新人として入ってきます。そうなると
教える立場に回ることも珍しくありません。

会員のみなさまは、上司や経営者として新入社員教育にあたったとき、
あるいは新入社員に教える立場となった社員を、さらに後ろから
見守っていたときなど、さまざまなエピソードをお持ちかと思われます。

そうしたエピソードをもとに、新人とのコミュニケーションや教育に
ついてのご見解を、ぜひブログで綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
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2009年04月21日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第145弾は「方言」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

さて、新年度の明大講義もはじまり、新たな顔ぶれからいただいた質問を
ご紹介します。

<質問>──────────────────

 私は兵庫県出身で、東京に来て2年経ちますが
 イントネーションがなおりません。
 直したほうがいいのですか?

         (明大商学部 永原優香さん)

──────────────────────


たとえば、京都の「ぶぶ漬け(お茶漬け)いかがどす?」という言葉が、
「早く帰れ」ということを意味したり、北海道では「疲れた」を「こわい」と
言うなど、地域によっては独特の表現があります。

当然ながら、イントネーションも方言を構成する要素の1つです。そこに
起因するコミュニケーションエラーも、まったくないわけではありませんが、
そこまで大事件に発展するような性質のものでもなく、そもそも方言を全否定
するのは味気ない話です。

結局のところ、「大げさに気に病むほどでもない」と個人的には思うのですが
みなさまのご意見はいかがでしょうか。ぜひ、ブログに綴ってみてください。


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2009年04月14日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第144弾は「経営を通じた国づくり」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

新年度の講義が始まるまでの間、オフ会等でおなじみ「岡崎塾」の就活学生
からの質問を取り上げております。

※岡崎塾についてはこちらから
 http://www.trendpro.co.jp/juku/

<質問>──────────────────

 日本の今後あるべき姿についてどうお考えですか?

      (岡崎塾4期生・首都大学東京 井沢祥子さん)

──────────────────────


このところ、自己の成長に関するものや、経営者と社員のありかたについての
質問が続きましたので、今回は少し違う毛色の質問をご紹介します。

「会社は社会の公器である」と言われるように、企業活動が社会に及ぼす影響
というのは、多大なものがあります。トヨタ創業者・豊田佐吉翁が明文化した
「豊田綱領」に、「上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし」と
書かれていることからも、その考えがいかに大切かがわかります。

見方を変えれば、日本の今後を作っていくのは企業であるとも言えるでしょう。
現実として、企業規模に基づく影響力の大小はありますが、経営者のみなさまは、
少なからずその思いを念頭において、日々経営に携わっていると思われます。

そのような、自らの経営を通じて作っていきたい日本の今後について、
ぜひブログに綴ってみてください。


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