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2009年12月01日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第174弾は「優先順位」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週からしばらくの間、当会会員のトレンド・プロの岡崎社長が
主宰しておられる、「岡崎塾」の就活学生さんからの質問を
取り上げてまいります。

※岡崎塾についてはこちらから
 http://www.okajuku.jp/


今週は、「優先順位」に関するご質問をお送りします。

<質問>------------------------------

みなさまの人生における優先順位の高い物(あるいは高いこと)には、
どのようなものがございますか。
優先度が高い順に、いくつか教えていただければ幸いです。

                  (立教大学法学部 木村涼さん)

----------------------------------


2年前に、「人生で一番大切にしているものはなんですか?」といった
質問をご紹介したことがあり、多数の回答が寄せられました。

=====
第62弾「人生でもっとも大切にしていること」
http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/10005203.html
=====

ここ1~2年、新たにご入会いただいた方もいらっしゃいます。また、第62弾の
質問に対して、「(当時は)これが一番大事」として回答したものの、
今では物事の優先順位が変わったという方もいらっしゃることでしょう。

加えまして、第62弾では一番に限定したうえで回答を寄せていただきましたが、
今回は優先度の高いものをいくつか、といった質問となっております。

ランキング形式など、みなさまの書きやすいかたちで構いませんので、
ぜひ、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年11月24日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第173弾は「情報公開の基準」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は特別編として、個人情報の「公開の基準」に関するご質問をお送りします。

<質問>------------------------------

個人情報保護法の成立以来、情報発信の枠組みが大きく変わってきたと
感じております。

個人的にも組織的な情報公開型企業を目指しており、すべて公開していこう
という方針で展開してきております。

しかし先日、社員とのコミュニケーションのなかで、「ブログで情報発信する
際に、写真と名前については公開を控えて欲しい」という声がありました。

社員からそうした要望が出るのも当然だと思います。配慮したいところですが
目指す方向性のあいだで、若干のジレンマを感じています。

会員のみなさまは、情報公開の基準をどういったあたりにおいているのか
(例:一定以上の個人情報に該当する部分は出さない 等)、お聞かせいただ
けましたら幸いです。

                  (治部電機株式会社 治部健社長)

----------------------------------


今回は、治部電機・治部社長よりご質問をいただきました。なお、質問に先立つ
かたちで、治部社長がご自身のブログで本テーマについて書いておられます。

=====
治部社長のブログ「情報公開の限度と限界」(2009年11月18日)
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/110/10017754.html
=====

先週のメルマガでも軽く触れましたが、情報公開の一環として、
顧客や取引先に対し、自社のあり方を意識的に見せていくといった、
「経営の見られる化」に取り組んでいる方が大勢いらっしゃいます。

そうした取り組みを推進するにあたって、自分の情報を余さず公開するという
考えの方も多くいらっしゃるかと存じます。

個人情報がオープンになっていることが、ある種の発端となっていると思われる
事件も起きているようで、公開することのメリットとリスク、社員の気持ちとの
兼ね合いは判断が難しいところなのかもしれません。

そうした、情報公開にまつわるジレンマを、ほかの会員のみなさまは
どのように解決しておられるのでしょうか。ご披露いただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
(お手数おかけいたしますが、治部社長の記事とこちらの記事の両方に
トラックバックを張っていただければ幸いです)

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年11月17日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第172弾は「思い入れの品」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、みなさまの「思い入れの品」についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

普段身につけているもので、思い入れのあるものはありますか

                  (明治大学商学部 寺沢直紀さん)

----------------------------------


誰しも「お気に入りの一品」や「思い出の品」の1つや2つ持っているものです。
おそらく、会員のみなさまもすぐに思いつくものがいくつかおありでは
ないでしょうか。

そこで、今回はみなさまの思い出の品についてご披露いただきたく存じます。

いつもの「一問百答」のテイストとは若干違いますが、普段みなさまが
身につけているものや使っているものと、その品にまつわるエピソードについて、
ぜひ、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年11月10日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第171弾は「モットー・ポリシー」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。


今週は、みなさまの「モットー」や「ポリシー」についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

私は、「しない後悔はしない」というポリシーをもとに、これから
いろいろな行動を起こしていこうと考えています。
経営者のみなさまは、どのようなポリシーや、生きていくうえでの
テーマをお持ちですか。

                  (明治大学商学部 寺内愛美子さん)

----------------------------------


経営理念がその会社の目的や経営方針を定めたものであるのと同様に、個々人が
もつ「モットー」や「ポリシー」は、その人の行動を定める重要な指針となります。
このうち、モットーは割りと身近な行動の指針として、ポリシーはもう少し
高い次元で「信条」のような意味合いで用いられるようです。

たとえば、「堅実に生きること」をモットーにしている人は、普段の生活でも
家計簿をつけることで金銭管理を厳密に行なったり、リスキーな行動を避ける
傾向があります。

つぎに、ポリシーの例を見てみましょう。一般的には政治的な主義主張という
意味合いで用いられることが多いですが、「他人に対して誠実に接する」など、
信条や決意などを示す場合もあるようです。

さて、会員のみなさまも、経営者として、あるいは社長という役職を離れた
個人としてのポリシーやモットーをお持ちのことと存じます。

「生きていくうえでのテーマ」などといったポリシーについてでも、
「日ごろ心がけていること」といったモットーについてでも構いませんので、
ご披露いただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年11月04日(水)更新

【明大生との毎週一問百答】第170弾は「お勧めサイト」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、普段よく使うサイトに関する質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

私は動画を見るのが好きで、画質もいいので「zoome」というサイトを
よく利用しています。経営者のみなさまがよく利用するサイトや、
一番好きなサイトはなんですか。

                  (明治大学商学部 杉山光さん)

----------------------------------


今週は、気軽にお答えいただけるような、身近なテーマを採りあげました。

会員のみなさまも、自社サイト(あるいはブログ)をはじめ、ニュースサイトや
SNSなど、いろいろなサイトをご覧になっているかと存じます。

そのなかには当然、業務関係で必要なサイトだけではなく、エンタメ系や
行楽情報のように、プライベートで見ているもの・業務中の息抜きで見る
ものもあることでしょう。

「このサイトはすごく面白い!」「ここに書いてあることは意外と役に立つ」など、
お勧めする理由はどのようなものでも構いません。ぜひ、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年10月27日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第169弾は「性格」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、性格に関する質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

経営者のみなさまの内面的な部分についてお聞きします。
ご自身の性格などについて、どのように感じていらっしゃいますか。

                  (明治大学商学部 田中友基さん)

----------------------------------


ある程度の年齢になると、公私それぞれの場面で表に出す姿を使い分けるものです。
それは立ち居振る舞いなどの動作に限らず、物の考え方や性格など、すべてに
おいて言えることでしょう。

おそらくは、会員のみなさまも経営者として振る舞う場合と、プライベートの
場合で、表にだす顔や性格が異なる部分もあるかと存じます。

たとえば、「社員は知っているけど、家族は知らない姿や性格」もあれば、
「家族は知っているけど、社員は知らない姿や性格」もあることでしょう。
では、自分をすべて知っているのは自分自身だけかというと、必ずしも
そうではなく、誰も知らない自分の姿・性格もあるかもしれません。

そうした、「総合的に見た自分」の姿について、差しさわりのない範囲で
構いませんので、ご披露いただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年10月21日(水)更新

【明大生との毎週一問百答】第168弾は「夢」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、学生時代の夢に関する質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

 学生時代に描いていた夢が、かなったという方にお聞きします。その夢を
 かなえるのに、どのくらいの時間がかかりましたか。

                  (明治大学商学部 松岡茂輝さん)

----------------------------------


みなさまご存知のことと思いますが、当会ではブログを書いていただく際の
共通カテゴリーとして、「夢・経営理念」があります。普段はこのカテゴリーに
入れる記事では、経営上の目標や経営理念について綴られていることと思います。

=====
経営者会報ブログ 共通カテゴリー「夢・経営理念」
http://gate.keikai.topblog.jp/category/index_102.html
=====

もちろん、夢はいくつあってもいいものです。普段綴っておられるような、
経営者としての夢(あるいは、経営者になってから描いた夢)がある一方で、
学生時代(あるいは、まだ若手社員だったころ)からの夢をお持ちの方も
いらっしゃるかも知れません。

学生時代に抱いたものからもし変わったとすれば、それはどのような心境の
変化からだったのか。あるいは叶えた実感はまだもてなくとも叶いつつある、
というお話でもけっこうです。

どのようにして夢を現実のものにされたのか、時間的な経過を含め、
エピソードを絡めてお答えいただけましたら幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年10月13日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第167弾は「家庭」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

先週は、「ワークライフバランス」についての質問を紹介いたしました。
今週は、その中でも特に「家庭」にターゲットを絞った質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

 女性として、仕事と家庭を両立させることの、現実的な側面について
 教えていただけませんでしょうか。


                  (明治大学商学部 魯昭伊さん)

----------------------------------


先週ご紹介した質問は、友人との交流など、みなさまのプライベート生活
全般と仕事の間のバランスに関するものでした。

そうしたプライベートのなかで、一番大きなウェイトを占めるのは、なんと
言っても家族の存在でしょう。日ごろ、みなさまがブログに綴られている
家族への感謝の数々は、事務局をはじめとする読者をとても温かい気持ちに
してくれます。

さて、今回の質問者である魯さんは、女性の側から見た「仕事と家庭の
両立」について質問されています。女性の会員様は答えやすいかと
存じますが、逆に男性の会員様にとっては、若干答えづらいかも知れません。

そこで、男性の会員のみなさまは、男性視点からみて「こういう部分が
助かっている」「こういうことをしてくれると嬉しい」といったかたちで
お答えいただければ幸いです。

伴侶、あるいはご家族への感謝も交えて、ぜひ、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年10月06日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第166弾は「ワークライフバランス」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、いわゆる「ワークライフバランス」についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

 経営とプライベートの団らん・交流などとのバランスを保つ秘訣を
 教えていただけませんでしょうか。


                  (明治大学商学部 廣瀬勝也さん)

----------------------------------



今回は、久米さんの講義を昨年受講されていた、廣瀬さんの質問をご紹介します。

20年ほど前は、家庭を顧みずに働くことが是とされていたように思います。
当時、観ていたTVドラマなどでも「仕事と私とどっちが大事なの?」と、
妻や恋人が男に詰め寄るシーンも少なからずあったように思います。

しかし、今ではワークスタイルの多様化に伴い、朝から晩まで働く人もいれば、
ほどほどに働いて家庭を重視する人もいます。「ワークライフバランス」という
言葉も、こうした時代背景に後押しされるかのように注目され、今では定着
したようです。

もちろん、物理的に仕事に時間を取られているからといって、家庭や家族を
ないがしろにするということにはならないでしょうし、仕事こそが趣味であり
生活の一部、という方もおられると思います。

会員のみなさまは、経営に邁進しながらも、ご家族との団らんや友人との
交流・趣味などにも力を注がれていることが、日々のみなさまのブログからも
伝わってきます。

そうした、仕事(経営)と家族や友人との時間・交流とのバランスを保つ秘訣に
ついて、エピソードなども交えてご披露いただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2009年09月29日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第165弾は「習慣」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、習慣についての質問をご紹介します。

<質問>------------------------------

 習慣としてやっていることは何ですか?


                  (明治大学商学部 那須大樹さん)

----------------------------------


会員のみなさまは、仕事に限らず、健康管理や趣味などでさまざまな習慣を
お持ちかと存じます。

たとえば、エビスヤ・山岸社長は日々下町グルメを探求し、店の雰囲気などを
ブログで書かれていますし、涯・石原社長は朝に夕にジムでトレーニングを
されています。

=====
エビスヤ・山岸社長のブログ トップ
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/index.html

涯・石原社長の記事 「昔はもっと筋肉質だったのに・・・」
http://xgai.keikai.topblog.jp/blog/h/10016913.html
=====

また、以前ご紹介した新聞の読み方に関する質問に対し、コクホー・庄山社長
は、「毎朝2時間かけて新聞を読まないと落ち着かない」と答えてくださいま
した。これも、習慣といって差し支えないでしょう。

=====
コクホー・庄山社長の記事 「【一問百答】新聞好きの見出しサーフィン」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/102/10015662.html
=====

このように、趣味や仕事上で行なっている習慣や、やらないと落ち着かない
トレーニングなど、どんな習慣でも構いません。
ぜひ、ご披露ください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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