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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2010年05月25日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第197弾は「やりがいを感じる瞬間」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
この「一問百答」コーナーを通じて一つの出会いが生まれました。
先週、質問をしてくれた明治大学の土屋(梅津)麗紀さんと
すぐに力強いご回答を寄せてくださった井寄奈美さんです。
そのやりとりは、こちらの記事をご参照ください。
現在、久米さんの明大講義では、毎週当コーナーの質問と回答が読み上げられています。
土屋さんは井寄さんのご回答を自身のブログで取り上げてくれました。
それをご覧になった井寄さんと何度かやり取りをするうちに、
この夏にも実際に会う約束をされたそうです。
私自身、とてもうれしく思いますし、当コーナーを担当することに
とても「やりがい」を感じています。
今週は、そんな私にぴったりの(笑)、「やりがいを感じる瞬間」についての
質問をお届けしましょう。
〈質問〉----------------------------------------------------
今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。
(明治学院大学 関澤奈希紗さん)
----------------------------------------------------------------
「やりたくないことでも3年続ければ習慣になるし、
真面目に10年続ければプロの入口に到達する」
久米さんの講義を聴講していて、たびたび耳にするコトバです。
久米さんご自身、好きではなかったゲームと金融の世界をご経験なさった
とのことですが、続けることでいつの間にか「やりがい」を感じ、
大きな実績を上げられたとおっしゃいます。
「好きなことを仕事にする」
最近までこのような風潮があったように思います。
私自身、高校生の頃に今の職に就きたいと意識するようになりました。
本に関わり、それをつくる、売ることが「やりがい」になると思っていましたが、
この一問百答での経験などを通じて、今ではずいぶんとその心境も変化しています。
経営者のみなさんは、どのようなときに、「この仕事を、もしくは社長を
やっていてよかった!」とお感じになるでしょうか。
学生さんへの助言もあわせて、お答えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
この「一問百答」コーナーを通じて一つの出会いが生まれました。
先週、質問をしてくれた明治大学の土屋(梅津)麗紀さんと
すぐに力強いご回答を寄せてくださった井寄奈美さんです。
そのやりとりは、こちらの記事をご参照ください。
現在、久米さんの明大講義では、毎週当コーナーの質問と回答が読み上げられています。
土屋さんは井寄さんのご回答を自身のブログで取り上げてくれました。
それをご覧になった井寄さんと何度かやり取りをするうちに、
この夏にも実際に会う約束をされたそうです。
私自身、とてもうれしく思いますし、当コーナーを担当することに
とても「やりがい」を感じています。
今週は、そんな私にぴったりの(笑)、「やりがいを感じる瞬間」についての
質問をお届けしましょう。
〈質問〉----------------------------------------------------
今の仕事をしていて、一番やりがいを感じる瞬間は?
やりたいことが見つからない学生に助言をお願いします。
(明治学院大学 関澤奈希紗さん)
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「やりたくないことでも3年続ければ習慣になるし、
真面目に10年続ければプロの入口に到達する」
久米さんの講義を聴講していて、たびたび耳にするコトバです。
久米さんご自身、好きではなかったゲームと金融の世界をご経験なさった
とのことですが、続けることでいつの間にか「やりがい」を感じ、
大きな実績を上げられたとおっしゃいます。
「好きなことを仕事にする」
最近までこのような風潮があったように思います。
私自身、高校生の頃に今の職に就きたいと意識するようになりました。
本に関わり、それをつくる、売ることが「やりがい」になると思っていましたが、
この一問百答での経験などを通じて、今ではずいぶんとその心境も変化しています。
経営者のみなさんは、どのようなときに、「この仕事を、もしくは社長を
やっていてよかった!」とお感じになるでしょうか。
学生さんへの助言もあわせて、お答えいただけると幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年05月18日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第196弾は「子持ち女性起業家へのアドバイス」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、この3月に生まれた友人の赤ちゃんを抱かせてもらいました。
首がすわりかけということもあり、少し緊張しましたが、
友人のお嫁さん曰く、私はあやすのが上手だとか。
たしかに、赤ちゃんも笑ってくれる。
私が「赤ちゃんを抱く機会はあまりないけど、たまになら楽しい」というと、
「あぁ~、男の人は気まぐれだからねぇ」とのこと。お嫁さんの本音が
垣間見えました。友人はわが子をかまうのが苦手なようです(笑)。
何はともあれ、友人夫婦には子供と一緒に元気に暮らしてもらえたらと思いました。
今週は、「子持ち女性起業家へのアドバイス」についてです。
質問というよりも助言になりますが、よろしくお願いいたします!
〈質問〉----------------------------------------------------
子持ちで起業した女性経営者の方、
大学4年22歳子持ちで起業を目指す私にアドバイスをください!
(明治大学商学部 梅津麗紀さん)
----------------------------------------------------------------
「イクメン」なるコトバも流行っているようで、
男性が子育てに積極的に参加する風潮になってきているように思います。
神戸では下記のような取り組みが行なわれているそうです。
●神戸の「イクメン」100人に認定証を授与
とはいえ、「流行っている」程度では、男性の子育てが定着しているとは
いえないでしょう。しかし、6月末には改正育児・介護休業法が施行され、
男性の育児休暇の取得が容易になるといいます。
若年層では、共働き世帯が増えているので、会社としても
育児休業に関するルールの見直しが必要かもしれません。
今回の質問は、「子持ち女性の起業について」です。
まだまだ子育ては女性がするものという意識が強いなかで、
起業を目指す梅津さんに力強いアドバイスをお願いいたします!
男性経営者の方でも、身近にいる子持ち女性経営者の実例をご紹介いただいたり、
あるいは、若くして起業する際の心得などについて、ご教示いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先日、この3月に生まれた友人の赤ちゃんを抱かせてもらいました。
首がすわりかけということもあり、少し緊張しましたが、
友人のお嫁さん曰く、私はあやすのが上手だとか。
たしかに、赤ちゃんも笑ってくれる。
私が「赤ちゃんを抱く機会はあまりないけど、たまになら楽しい」というと、
「あぁ~、男の人は気まぐれだからねぇ」とのこと。お嫁さんの本音が
垣間見えました。友人はわが子をかまうのが苦手なようです(笑)。
何はともあれ、友人夫婦には子供と一緒に元気に暮らしてもらえたらと思いました。
今週は、「子持ち女性起業家へのアドバイス」についてです。
質問というよりも助言になりますが、よろしくお願いいたします!
〈質問〉----------------------------------------------------
子持ちで起業した女性経営者の方、
大学4年22歳子持ちで起業を目指す私にアドバイスをください!
(明治大学商学部 梅津麗紀さん)
----------------------------------------------------------------
「イクメン」なるコトバも流行っているようで、
男性が子育てに積極的に参加する風潮になってきているように思います。
神戸では下記のような取り組みが行なわれているそうです。
●神戸の「イクメン」100人に認定証を授与
とはいえ、「流行っている」程度では、男性の子育てが定着しているとは
いえないでしょう。しかし、6月末には改正育児・介護休業法が施行され、
男性の育児休暇の取得が容易になるといいます。
若年層では、共働き世帯が増えているので、会社としても
育児休業に関するルールの見直しが必要かもしれません。
今回の質問は、「子持ち女性の起業について」です。
まだまだ子育ては女性がするものという意識が強いなかで、
起業を目指す梅津さんに力強いアドバイスをお願いいたします!
男性経営者の方でも、身近にいる子持ち女性経営者の実例をご紹介いただいたり、
あるいは、若くして起業する際の心得などについて、ご教示いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
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2010年05月11日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第195弾は「社員に持っていて欲しい信念」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
『もしドラ』の愛称で知られ、公式ツイッターによると50万部を超えたという
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
を数か月前に読みました。
競技は違えど、体育会系として育った私は、
主人公が所属する野球部に一体感が生まれ、
徐々に強くなっていく過程にのめり込みました。
クライマックスでは思わず感極まってしまいましたが、
喫茶店で読んでいたため、涙をこらえるのに必死……。
「甲子園出場」というチームの大目標を掲げながらも、
関係者・地域などにも貢献するという「信念」を持って成長を目指していく、
それもドラッカーの『マネジメント』を紐解きながらーー。
実際に高校生がこのようなことをするのは難しいでしょうが、
実は多くの人が経験したいと感じていることなのではないでしょうか。
今週は、「社員に持っていて欲しい信念」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
自社の社員一人ひとりに心掛けて欲しいこと、
信念として持っていて欲しいことは何ですか?
(明治大学商学部 大谷竜輝さん)
----------------------------------------------------------------
これは、社員教育の範疇に入る質問かも知れません。
ただ、ビジネスマナーやスキルといった習得すべきものではなく、
社員が一社会人として働き、仕事を通して成長するための源泉になるものを
経営者の方々はどのようにお考えになっているのか、という問いになると思います。
先の『もしドラ』では、「関係者・地域への貢献」という「信念」が
野球部員たちに「自分たちが何ができるか」ということを考えさせ、
最短コースで事を成すための工夫を生み出させていました。
人は「信念」を持つと、加速度的に成長していくのだろうと思います。
そして、「信念」が共有されることでチームに強力な一体感を
生み出していくことも学びました。
会社組織の中では、「信念」を社是社訓として示していることもあるでしょう。
もしくは、朝礼等で日々、社員に伝えているという方もいらっしゃるかもしれません。
経営者として社員にどのようなことを伝えているかを綴っていただければと思います。
あわせて、「信念」を伝えるための工夫などもありましたら、ご教示ください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
『もしドラ』の愛称で知られ、公式ツイッターによると50万部を超えたという
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
を数か月前に読みました。
競技は違えど、体育会系として育った私は、
主人公が所属する野球部に一体感が生まれ、
徐々に強くなっていく過程にのめり込みました。
クライマックスでは思わず感極まってしまいましたが、
喫茶店で読んでいたため、涙をこらえるのに必死……。
「甲子園出場」というチームの大目標を掲げながらも、
関係者・地域などにも貢献するという「信念」を持って成長を目指していく、
それもドラッカーの『マネジメント』を紐解きながらーー。
実際に高校生がこのようなことをするのは難しいでしょうが、
実は多くの人が経験したいと感じていることなのではないでしょうか。
今週は、「社員に持っていて欲しい信念」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
自社の社員一人ひとりに心掛けて欲しいこと、
信念として持っていて欲しいことは何ですか?
(明治大学商学部 大谷竜輝さん)
----------------------------------------------------------------
これは、社員教育の範疇に入る質問かも知れません。
ただ、ビジネスマナーやスキルといった習得すべきものではなく、
社員が一社会人として働き、仕事を通して成長するための源泉になるものを
経営者の方々はどのようにお考えになっているのか、という問いになると思います。
先の『もしドラ』では、「関係者・地域への貢献」という「信念」が
野球部員たちに「自分たちが何ができるか」ということを考えさせ、
最短コースで事を成すための工夫を生み出させていました。
人は「信念」を持つと、加速度的に成長していくのだろうと思います。
そして、「信念」が共有されることでチームに強力な一体感を
生み出していくことも学びました。
会社組織の中では、「信念」を社是社訓として示していることもあるでしょう。
もしくは、朝礼等で日々、社員に伝えているという方もいらっしゃるかもしれません。
経営者として社員にどのようなことを伝えているかを綴っていただければと思います。
あわせて、「信念」を伝えるための工夫などもありましたら、ご教示ください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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2010年04月27日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第194弾は「日本の先行きと今すべきこと」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
春らしからぬ寒さが続いたこの4月でしたが、気がつけばもうすぐGWです。
大型連休前で経営者のみなさんは、ことのほかお忙しいことと思います。
そこで、ひと息入れるということで、
次週(5月4日)は当コーナーもお休みをさせていただきます。
その分、じっくりとお考えいただける質問を取り上げようと思い、
学生さんたちのアンケートを見ていたところ、次のようなものがありました。
今週は、「日本の先行きと今すべきこと」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
これからの日本の先行きが不安です。
私たち学生が、今、日本のためにすべきことは何でしょうか。
また、経営者の皆様でしたら日本のために何を行ないますか?
(明治大学商学部 伊藤淑美さん)
----------------------------------------------------------------
先日、当ブログのプロデューサーである久米信行さんと打合せを
していた際に、偶然、話題がこのテーマに及びました。
久米さんは、「日本の先行き」について、楽観はしていないものの、
道を切り開いていくことはできるとおっしゃいます。
詳しい話は、差し控えますが、
ポイントの1つとして、「歴史に学ぶ」ことが挙げられると思いました。
「100年に一度」といわれた今回の経済危機ですが、
この発言をしたグリーンスパン前FRB議長は先頃、
「金融危機は史上最悪だったが、経済危機はそうではなかった」と
意見を修正しています。
これは、人間が「歴史に学ぶ」ことを実践した証なのではないかと思います。
1929年から始まった世界恐慌を経験していたからこそ、人々はその教訓を活かして、
最悪の危機を回避することができたのではないでしょうか。
ただし、日本の先行きにはまだまだ暗雲が立ちこめています。
急速な少子高齢化による国内市場の縮小や、巨額の財政赤字など、
解決の糸口が見えない問題が山積みです。
だからこそ、私たち日本人もいままでの歴史を学び直すことで、
新たな活路を見出すべきではないでしょうか。
日本の将来のために、私たちは、学生は、経営者はそれぞれ何ができるのか、
ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
春らしからぬ寒さが続いたこの4月でしたが、気がつけばもうすぐGWです。
大型連休前で経営者のみなさんは、ことのほかお忙しいことと思います。
そこで、ひと息入れるということで、
次週(5月4日)は当コーナーもお休みをさせていただきます。
その分、じっくりとお考えいただける質問を取り上げようと思い、
学生さんたちのアンケートを見ていたところ、次のようなものがありました。
今週は、「日本の先行きと今すべきこと」についての質問です。
〈質問〉----------------------------------------------------
これからの日本の先行きが不安です。
私たち学生が、今、日本のためにすべきことは何でしょうか。
また、経営者の皆様でしたら日本のために何を行ないますか?
(明治大学商学部 伊藤淑美さん)
----------------------------------------------------------------
先日、当ブログのプロデューサーである久米信行さんと打合せを
していた際に、偶然、話題がこのテーマに及びました。
久米さんは、「日本の先行き」について、楽観はしていないものの、
道を切り開いていくことはできるとおっしゃいます。
詳しい話は、差し控えますが、
ポイントの1つとして、「歴史に学ぶ」ことが挙げられると思いました。
「100年に一度」といわれた今回の経済危機ですが、
この発言をしたグリーンスパン前FRB議長は先頃、
「金融危機は史上最悪だったが、経済危機はそうではなかった」と
意見を修正しています。
これは、人間が「歴史に学ぶ」ことを実践した証なのではないかと思います。
1929年から始まった世界恐慌を経験していたからこそ、人々はその教訓を活かして、
最悪の危機を回避することができたのではないでしょうか。
ただし、日本の先行きにはまだまだ暗雲が立ちこめています。
急速な少子高齢化による国内市場の縮小や、巨額の財政赤字など、
解決の糸口が見えない問題が山積みです。
だからこそ、私たち日本人もいままでの歴史を学び直すことで、
新たな活路を見出すべきではないでしょうか。
日本の将来のために、私たちは、学生は、経営者はそれぞれ何ができるのか、
ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年04月20日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第193弾は「かっこいい大人の条件」について
みなさま、はじめまして!
日本実業出版社の田中学(たなか がく)と申します。
突然のことで恐縮ですが、
今週から私が「明大生との一問百答」のナビゲーターを担当させていただきます。
この4月から、当ブログと連動する月刊誌『ニュートップL.』編集部に
異動になり、経営者会報ブログ事務局を兼務することになりました。
2003年に入社以来、書店営業→雑誌編集→書籍編集と渡り歩き、
30歳にして『ニュートップL.』編集部が4部署目になります。
席を移るスキルだけはかなり磨かれました(笑)。
前任の大久保とは同い年です。
若輩者ゆえ、至らぬ点が多々あるかと思いますが、
様々なことにトライしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
先週より久米信行さんの明大講義が始まりました。
今年で5年目になるそうですね。
初回のガイダンスを聴講させていただき、
早速、学生さんからの質問を預かって参りました。
今回は、私もぜひ経営者の方にうかがってみたいと思った
次の質問を取り上げてみました。
<質問>------------------------------
かっこいい大人の条件を3つ教えてください。
(明治大学商学部 稲田左右吉さん)
----------------------------------
「大人」といえば、通常20歳からその枠に入りますが、
最近放映されている某ビール会社のCMでは、
大御所の役者さんが、「大人って何ですかね」という質問に、
「わからないっしょ」などと言っています。
私自身、子供の頃には、30歳になれば家庭を持って、わが子がいて、
それなりに「かっこいい大人」になっているのだろうなどと
思っていましたが、実現しているものは一つもなく、
大人になったという実感もないというのが偽らざる心境です。
そんな私が「かっこいい大人の条件」を考えたところ、
まず頭に浮かんだことは「冷静沈着」であること、
でも、時には「遊び心」があること、
そして、周りの人を包み込む「寛大な心」があることです。
3つを見直してみると、私自身がこうありたいということばかりですが、
いろいろな立場の方に触れる機会が多い経営者のみなさんは、
それだけ「かっこいい大人」に多くお会いになっていることでしょう。
さらには、ご自身が「かっこいい大人」として生きていらっしゃる方でも
あると思います。
ぜひ、みなさんの「かっこいい大人の条件」を綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも
原則として開放しております。
学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
日本実業出版社の田中学(たなか がく)と申します。
突然のことで恐縮ですが、
今週から私が「明大生との一問百答」のナビゲーターを担当させていただきます。
この4月から、当ブログと連動する月刊誌『ニュートップL.』編集部に
異動になり、経営者会報ブログ事務局を兼務することになりました。
2003年に入社以来、書店営業→雑誌編集→書籍編集と渡り歩き、
30歳にして『ニュートップL.』編集部が4部署目になります。
席を移るスキルだけはかなり磨かれました(笑)。
前任の大久保とは同い年です。
若輩者ゆえ、至らぬ点が多々あるかと思いますが、
様々なことにトライしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
先週より久米信行さんの明大講義が始まりました。
今年で5年目になるそうですね。
初回のガイダンスを聴講させていただき、
早速、学生さんからの質問を預かって参りました。
今回は、私もぜひ経営者の方にうかがってみたいと思った
次の質問を取り上げてみました。
<質問>------------------------------
かっこいい大人の条件を3つ教えてください。
(明治大学商学部 稲田左右吉さん)
----------------------------------
「大人」といえば、通常20歳からその枠に入りますが、
最近放映されている某ビール会社のCMでは、
大御所の役者さんが、「大人って何ですかね」という質問に、
「わからないっしょ」などと言っています。
私自身、子供の頃には、30歳になれば家庭を持って、わが子がいて、
それなりに「かっこいい大人」になっているのだろうなどと
思っていましたが、実現しているものは一つもなく、
大人になったという実感もないというのが偽らざる心境です。
そんな私が「かっこいい大人の条件」を考えたところ、
まず頭に浮かんだことは「冷静沈着」であること、
でも、時には「遊び心」があること、
そして、周りの人を包み込む「寛大な心」があることです。
3つを見直してみると、私自身がこうありたいということばかりですが、
いろいろな立場の方に触れる機会が多い経営者のみなさんは、
それだけ「かっこいい大人」に多くお会いになっていることでしょう。
さらには、ご自身が「かっこいい大人」として生きていらっしゃる方でも
あると思います。
ぜひ、みなさんの「かっこいい大人の条件」を綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも
原則として開放しております。
学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年03月23日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第189弾は「マスメディアとネットの使い分け」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
昨日(2010年3月22日)は春分の日の振替休日でしたが、同時に
「放送記念日」でもありました。夜の10時すぎ、自宅でのんびり
テレビを見ていたところ、NHK総合で熱い討論番組が始まりました。
タイトルは「激震マスメディア! テレビ・新聞の近未来を徹底生討論」。
要約すれば、インターネットの台頭によって、テレビや新聞の存在意義は
どうなるのか、というテーマを巡るディスカッションでした。
※番組サイトは、こちらから
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html
途中、「我々は、テレビ局や新聞社がなくなっても、全然困らない」という
趣旨の発言がいくつかあり、同じマスメディアに属する一人として、
ギクリとさせられる番組でした。
そこで、みなさまにも経営者としての立場から、
ぜひご意見をいただきたく存じます。
<質問>------------------------------
会社を経営する立場からは、テレビ・新聞・出版などの
マスメディアから得られる情報と、インターネットから
得られる情報を、どのように使い分けていますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
たとえば、朝一番でどのメディアをチェックするのか、
といった類のことでもかまいません。あるいは、重大なニュースが
起こった際に、テレビ、新聞、週刊誌、ネットメディアのなかで、
どのニュースソースを最も信頼しているか、といった
具体的な話でもけっこうです。
ぜひ、「メディアの取捨選択」について、お考えをお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
昨日(2010年3月22日)は春分の日の振替休日でしたが、同時に
「放送記念日」でもありました。夜の10時すぎ、自宅でのんびり
テレビを見ていたところ、NHK総合で熱い討論番組が始まりました。
タイトルは「激震マスメディア! テレビ・新聞の近未来を徹底生討論」。
要約すれば、インターネットの台頭によって、テレビや新聞の存在意義は
どうなるのか、というテーマを巡るディスカッションでした。
※番組サイトは、こちらから
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100322.html
途中、「我々は、テレビ局や新聞社がなくなっても、全然困らない」という
趣旨の発言がいくつかあり、同じマスメディアに属する一人として、
ギクリとさせられる番組でした。
そこで、みなさまにも経営者としての立場から、
ぜひご意見をいただきたく存じます。
<質問>------------------------------
会社を経営する立場からは、テレビ・新聞・出版などの
マスメディアから得られる情報と、インターネットから
得られる情報を、どのように使い分けていますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
たとえば、朝一番でどのメディアをチェックするのか、
といった類のことでもかまいません。あるいは、重大なニュースが
起こった際に、テレビ、新聞、週刊誌、ネットメディアのなかで、
どのニュースソースを最も信頼しているか、といった
具体的な話でもけっこうです。
ぜひ、「メディアの取捨選択」について、お考えをお聞かせください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年03月16日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第188弾は「自社商品の値付け」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
この2週間、明大商学部・宮内さんからの質問が続きましたが、
再び事務局を代表してこのコーナーにお邪魔させていただきます。
今週は、兼務する月刊『ニュートップリーダー』の取材で
よく話題にのぼる、「あのテーマ」について質問いたします。
<質問>------------------------------
自社商品(製品)の値付けはどのような基準で行なって
おられるのでしょうか
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「値付け」は業種を問わず、あらゆるビジネスについて回ります。
しかも、経営上の最重要課題である、という話を、複数の経営者様から
聞かされています。顧客や競合との力関係がそのまま反映される、
きわめて微妙なテーマであろう、と想像します。
その時々の業界の事情も左右されるでしょうし、デフレ経済下では、
そもそも価格決定権などない、というケースもあるかと存じます。
そういった背景にある事情も含めて、「値付けにまつわる諸々」について、
綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
この2週間、明大商学部・宮内さんからの質問が続きましたが、
再び事務局を代表してこのコーナーにお邪魔させていただきます。
今週は、兼務する月刊『ニュートップリーダー』の取材で
よく話題にのぼる、「あのテーマ」について質問いたします。
<質問>------------------------------
自社商品(製品)の値付けはどのような基準で行なって
おられるのでしょうか
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「値付け」は業種を問わず、あらゆるビジネスについて回ります。
しかも、経営上の最重要課題である、という話を、複数の経営者様から
聞かされています。顧客や競合との力関係がそのまま反映される、
きわめて微妙なテーマであろう、と想像します。
その時々の業界の事情も左右されるでしょうし、デフレ経済下では、
そもそも価格決定権などない、というケースもあるかと存じます。
そういった背景にある事情も含めて、「値付けにまつわる諸々」について、
綴っていただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年03月09日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第187弾は「バイタリティの源」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週も引き続き、明大商学部・宮内さんからの質問をご紹介します。
今週は、「バイタリティの源」に関する質問です。
<質問>------------------------------
みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は
何でしょうか?
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
宮内さんからのメールには「日々のご多忙な業務をこなされながらも、
さまざまな物事にチャレンジされる姿には、大変多くを学ばせて
いただいております」と、書かれていました。
たしかに、会員のみなさまのブログを拝見していると、日々の経営に
関する内容はもちろん、最近凝っているスポーツの話題や、楽器演奏を
始めたというエピソードなど、さまざまな記事を目にします(個人的には、
マラソンを始めたという方が若干増えたかな、と感じております)。
経営者という肩書きを持つ以上、まず、人並み以上のバイタリティを
有していなければ務まらない、といった前提条件があるかと存じます。
しかし、そのバイタリティの源はどこにあるのか、といった
宮内さんの疑問に共感する方もまた、多いのではないでしょうか。
また、バイタリティ(「活力」と言い換えてもいいかも知れません)と
一口にいっても、「体力」という物理的な側面と、「気力」という
精神的な側面の2つがあると思います。
「体力」「気力」「(総合的な意味での)活力」の、
どれを切り口とした回答でも構いません。
みなさまを支える源について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週も引き続き、明大商学部・宮内さんからの質問をご紹介します。
今週は、「バイタリティの源」に関する質問です。
<質問>------------------------------
みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は
何でしょうか?
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
宮内さんからのメールには「日々のご多忙な業務をこなされながらも、
さまざまな物事にチャレンジされる姿には、大変多くを学ばせて
いただいております」と、書かれていました。
たしかに、会員のみなさまのブログを拝見していると、日々の経営に
関する内容はもちろん、最近凝っているスポーツの話題や、楽器演奏を
始めたというエピソードなど、さまざまな記事を目にします(個人的には、
マラソンを始めたという方が若干増えたかな、と感じております)。
経営者という肩書きを持つ以上、まず、人並み以上のバイタリティを
有していなければ務まらない、といった前提条件があるかと存じます。
しかし、そのバイタリティの源はどこにあるのか、といった
宮内さんの疑問に共感する方もまた、多いのではないでしょうか。
また、バイタリティ(「活力」と言い換えてもいいかも知れません)と
一口にいっても、「体力」という物理的な側面と、「気力」という
精神的な側面の2つがあると思います。
「体力」「気力」「(総合的な意味での)活力」の、
どれを切り口とした回答でも構いません。
みなさまを支える源について、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年03月02日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第186弾は「社長の時間管理」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
春休み中ということもあって、先週・先々週と2回にわたって、
事務局大西からの質問を紹介いたしました。ところが、
ありがたいことについ先日、明治大学商学部の宮内良浩さんから、
メールにて質問を2題いただきました。
そこで、今週と来週の2回にわけて、宮内さんからの質問を
ご紹介したいと思います。
<質問>------------------------------
業務を行いながらも、日々の生活を楽しむためにみなさまが
活用されている「時間管理術」を教えて下さい。
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
先週の大西からの質問(「社長の勤務時間」について)には、たくさんの
方からのご回答をいただきました。みなさまのご意見を見る限りでは、
「社長は24時間365日臨戦態勢で当たり前」といった回答が、多数を
占めていたように思います。
ひとつ付け加えるとすれば、「人間である以上、当然休みは取る。
しかし、頭の中は常時営業中」といったところでしょうか。
さて、常に臨戦態勢にある経営者のみなさまにとって、
重要なのが時間管理術でしょう。
トップともなれば、急なクレームに対応するための出張や、弔事などで
駆けつける機会が、私たちの想像以上に多いことと存じます。
そのうえで、自身の健康を保つために、休息の時間も確保しなければ
なりません。
そこで、先週の回答を踏まえたものでも、切り離した回答でも構いません。
みなさまの時間管理術について、ぜひ、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
春休み中ということもあって、先週・先々週と2回にわたって、
事務局大西からの質問を紹介いたしました。ところが、
ありがたいことについ先日、明治大学商学部の宮内良浩さんから、
メールにて質問を2題いただきました。
そこで、今週と来週の2回にわけて、宮内さんからの質問を
ご紹介したいと思います。
<質問>------------------------------
業務を行いながらも、日々の生活を楽しむためにみなさまが
活用されている「時間管理術」を教えて下さい。
(明治大学商学部 宮内良浩さん)
----------------------------------
先週の大西からの質問(「社長の勤務時間」について)には、たくさんの
方からのご回答をいただきました。みなさまのご意見を見る限りでは、
「社長は24時間365日臨戦態勢で当たり前」といった回答が、多数を
占めていたように思います。
ひとつ付け加えるとすれば、「人間である以上、当然休みは取る。
しかし、頭の中は常時営業中」といったところでしょうか。
さて、常に臨戦態勢にある経営者のみなさまにとって、
重要なのが時間管理術でしょう。
トップともなれば、急なクレームに対応するための出張や、弔事などで
駆けつける機会が、私たちの想像以上に多いことと存じます。
そのうえで、自身の健康を保つために、休息の時間も確保しなければ
なりません。
そこで、先週の回答を踏まえたものでも、切り離した回答でも構いません。
みなさまの時間管理術について、ぜひ、綴ってみてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年02月23日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第185弾は「社長の勤務時間」について
経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。
引き続き、このコーナーにお邪魔しております。
前回は“会社の数字”に関する質問をさせていただきましたが、
お三方より回答が届きました。
内容も三者三様で、とても勉強になりました。ありがとうございます!
気をよくして、今週も事務局を代表して、質問させていただきます。
<質問>------------------------------
社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、
率直に言って、どのようにお考えになられますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「社長の時間」については、これまで取材のなかで、
全く正反対の意見を聞かされています。その典型的な例を挙げてみます。
◎社長たるもの、年間4000~5000時間は働かなければならない。
特にこの厳しい時代、率先して働く姿を見せて、社員を鼓舞するべきである。
◎社長といっても一人の人間であり、時間管理は厳しくするべき。
社長が年中無休で働くようでは、大局的な発想ができず、社業は伸びない。
私は、どちらの意見にも一理あり、と感じております。
そして、社長ご自身にしかわからない、「時間管理」「公私の区別」
といったものがあるのではないか、と推察しています。
ぜひ、みなさまのご意見をお聞かせください。
そして、勉強させてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
いつもお世話になっております。
引き続き、このコーナーにお邪魔しております。
前回は“会社の数字”に関する質問をさせていただきましたが、
お三方より回答が届きました。
内容も三者三様で、とても勉強になりました。ありがとうございます!
気をよくして、今週も事務局を代表して、質問させていただきます。
<質問>------------------------------
社長は「365日24時間年中無休」という考え方がありますが、
率直に言って、どのようにお考えになられますか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
「社長の時間」については、これまで取材のなかで、
全く正反対の意見を聞かされています。その典型的な例を挙げてみます。
◎社長たるもの、年間4000~5000時間は働かなければならない。
特にこの厳しい時代、率先して働く姿を見せて、社員を鼓舞するべきである。
◎社長といっても一人の人間であり、時間管理は厳しくするべき。
社長が年中無休で働くようでは、大局的な発想ができず、社業は伸びない。
私は、どちらの意見にも一理あり、と感じております。
そして、社長ご自身にしかわからない、「時間管理」「公私の区別」
といったものがあるのではないか、と推察しています。
ぜひ、みなさまのご意見をお聞かせください。
そして、勉強させてください。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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