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【今月のお題】■ 攻めの時代のリーダーシップ ■

投稿日時:2006/03/23(木) 17:53rss

 攻めであれ守りであれ局面を問わず、トップには強いリーダーシップが求められることでしょう。ただ、攻め、つまり、新たな設備投資であるとか、新規事業であるといったことを手がける際には、リスクをつかみ、社員の納得を得る必要もあるかと思われます。
 
 そうした際のリーダーシップに関連して、ご自身がしてこられた取り組みや、心がけてきたこと、認識を改めた出来事などをぜひブログで綴ってみてください。もちろん、「攻め」の局面に限らず、広くリーダーシップに関するお考えをご披露いただいてもかまいません。
 
 「月刊 経営者会報」6月号でも同様の特集を組む予定です。「お薦めブログ」でご紹介させていただくとともに、取材にお邪魔させていただくこともあります。

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リーダーたるもの

―――――――先ず夢を持つこと     そしてその夢を語ること―――――――
   与えられる様々な場で、積極的な意見交換を図り、大いに語りましょう。  語ることは、夢を実現させる事に繋がります。   なぜなら語れば、後へは引けないからです。自分で行動を起こすしかないし、誰かが何かのヒントを与えてくれるかもしれません。その結果、あなたの夢への一歩が拓かれるのです。

―――――あなたの仕事は、部下の指導―――――
何のために仕事をするのか、今自分がしている作業は、誰にどう役立つのか、自他を利するにはどうしたら良いのか・・・
知らせることです、理解させる事です、そうした上で、自分のしている作業を振り返り、創意工夫をしてもらう、それがあなたの役目、役割です。そしてそれが、あなたの仕事です。
つまらないと感じる作業も日々創意工夫すれば、確実に刺激的なものに変わります。   作業が仕事へと変わることを、部下に理解させてください。
与えられる作業を待つのではなく、もう一歩踏み出して、
何が、役に立つのか、何が他を有するのか、部下に指導をしましょう。    お互いを思いやる心が芽生えれば、共に欲するものを得る事が出来ます。
自分だけの利を求めるのではなく、相手の立場に立って相手を利する事、その結果、必ずや自分の求むものが手に入ります。
お互いを思いやる心をもって、自分が出来る事を見つけ、率先して活動するよう指導して下さい。

―――――――リーダーとしてのあなたに何が求められているのか―――――――
役割を明確にするためには、先ず社内価値観の共有、つまり会社の戦略、根本となる経営理念、カンパニースピリッツを学び、充分な理解をする事です。
―――――――経営理念―――――――
誠実と奉仕、協調と創造の精神をもって、
人(企業)に喜ばれる人(企業)になろう
人(企業)に喜ばれることを幸せと感じる人(企業)になろう

―――――――カンパニースピリッツ
  It’s Wonderful to see You
    あなたに会えて良かった―――――――
一人一人が自分自身の判断と責任のもとで、
あなたに会えて良かったと言っていただける最高のサービスを心掛けよう

―――――――私たちのビジョン―――――――
カンパニースピリッツを忘れず、経営理念に沿って仕事に励み、知恵とたゆまぬ努力で、豊かな利益を生み出し、時間と富に余裕を持てる企業に育てよう
ハタノを育てる自分になろう

Posted by 波多野容子 at 2006/04/12 17:11:00 PASS:
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