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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2007年05月31日(木)更新
【ブログピックアップ】土建屋魂代表・北山大志郎さん
「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログは土建屋魂代表の北山大志郎さんです。「一問百答」にご回答くださいました。
* * *
残したいものですか。
私の場合、経営者という立場もありますが
土建屋魂という全国の経営者を集めている組合を持ってるため
この組合を通じて、ノウハウを生み出すシステムを残したいですね。
続きはこちら……
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog/10004754.html
* * *
いつも真摯にお答えくださり、ありがとうございます。
北山さんの志の高さが伝わってきます。
北山さんのほかにも、多くの会員さんが、お答えくださっています。
→http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/10004750.html
このコーナーでは、人生の、ビジネスの先輩として、しかもご自身の経験から導き出した持論を述べてくださっています。質問された学生さんだけでなく、他の起業家・社会人予備軍の学生さんはもちろん、一般読者の皆さんにとっても、大いに参考度の高い記事といえます。
会員の皆様には、これからも引き続きお答えくださいますよう、お願い申し上げます。
きょうのお薦めブログは土建屋魂代表の北山大志郎さんです。「一問百答」にご回答くださいました。
* * *
残したいものですか。
私の場合、経営者という立場もありますが
土建屋魂という全国の経営者を集めている組合を持ってるため
この組合を通じて、ノウハウを生み出すシステムを残したいですね。
続きはこちら……
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog/10004754.html
* * *
いつも真摯にお答えくださり、ありがとうございます。
北山さんの志の高さが伝わってきます。
北山さんのほかにも、多くの会員さんが、お答えくださっています。
→http://editors.keikai.topblog.jp/blog/g/10004750.html
このコーナーでは、人生の、ビジネスの先輩として、しかもご自身の経験から導き出した持論を述べてくださっています。質問された学生さんだけでなく、他の起業家・社会人予備軍の学生さんはもちろん、一般読者の皆さんにとっても、大いに参考度の高い記事といえます。
会員の皆様には、これからも引き続きお答えくださいますよう、お願い申し上げます。
(編集部・酒井俊宏)
2007年05月31日(木)更新
【今週のお題】日本人のモラルは劣化した?
今週(6月1日~7日)のお題
■日本人のモラルは劣化した?■
日本人のモラルやマナーが低下、崩壊していると指摘される昨今、経営者の皆様はいかがお考えでしょうか?
給食費を払わない親だとかの報道をみると、それも本当なのかと思いつつ、私の通勤電車では、お年寄りに席を譲ったりする若者の姿はよくみかけますし、先日、私どもの編集長が携帯をなくしたときも、無事に届けてくれる人がいたりして、まだまだ捨てたものじゃない、と思うことも多々あります。
皆様はどのようにお感じですか。ぜひブログで綴ってみてください!
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
■日本人のモラルは劣化した?■
日本人のモラルやマナーが低下、崩壊していると指摘される昨今、経営者の皆様はいかがお考えでしょうか?
給食費を払わない親だとかの報道をみると、それも本当なのかと思いつつ、私の通勤電車では、お年寄りに席を譲ったりする若者の姿はよくみかけますし、先日、私どもの編集長が携帯をなくしたときも、無事に届けてくれる人がいたりして、まだまだ捨てたものじゃない、と思うことも多々あります。
皆様はどのようにお感じですか。ぜひブログで綴ってみてください!
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2007年05月29日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第57弾は、「経営者としてこの世に残したいもの」
経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
先日の全国合同オフ会には、久米さん明大講義の受講生以外にも
たくさんの学生さんが駆けつけてくれました。
なかでも、経営者会報ブロガーでいらっしゃる(株)トレンドプロ岡崎社長が
主宰する「岡崎塾」のメンバーは、元気とパワーの両面で異彩を放っていました。
そこで今回は、岡崎塾に所属する立教大学4年生からの
質問を採用させていただきました。
<質問>
経営者になられて、この世に一番残したいものは
どのようなものですか。また、その理由についても教えてください。
ちなみに、内藤君の就活奮闘記については、こちらから。
また、内藤君が編集長を務めるメルマガ「就活生必見!!社会人&内定者訪問記」
については、こちらをご参照下さい。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
先日の全国合同オフ会には、久米さん明大講義の受講生以外にも
たくさんの学生さんが駆けつけてくれました。
なかでも、経営者会報ブロガーでいらっしゃる(株)トレンドプロ岡崎社長が
主宰する「岡崎塾」のメンバーは、元気とパワーの両面で異彩を放っていました。
そこで今回は、岡崎塾に所属する立教大学4年生からの
質問を採用させていただきました。
<質問>
経営者になられて、この世に一番残したいものは
どのようなものですか。また、その理由についても教えてください。
(立教大学社会学部4年 内藤傑さん)
ちなみに、内藤君の就活奮闘記については、こちらから。
また、内藤君が編集長を務めるメルマガ「就活生必見!!社会人&内定者訪問記」
については、こちらをご参照下さい。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
(経営者会報編集部 大西啓之)
2007年05月24日(木)更新
【取材日記】vol.11 ゼットン社長・稲本健一さん
取材日記は「月刊 経営者会報」編集部員が、おもに中小企業の経営者の方への取材を通じて、感銘を受けたこと、ユニークな取り組みだと感じたことなどを綴るコーナーです。
今回は、経営者会報6月号対談記事『波頭亮の経営New Wave』にご登場いただいた、ゼットン社長・稲本健一さんにまつわるエピソードです。
◇ ◇ ◇
出店する27店舗すべてが、その都度、それぞれ別業態という、多店舗展開する飲食業者のなかでも異色の存在が稲本さん率いるゼットン(名古屋市)です。
大手のレストランチェーンやハンバーガーチェーンに見るように、多店舗展開する業者は一つの業態をまったく同じオペレーション、サービスで提供するのが普通ですし、多業態を展開する場合も、何パターンかで出店しているだけで、それは単に多角化といえます。
稲本さんの場合、その立地やスペースに合ったお店をその都度、開発してこられたわけで、これは大変です。そのオリジナリティあふれる店舗開発は過去、そのほとんどが稲本さんのアイデアに基づいています。
稲本さんは、古都・金沢で生まれ育ち、名古屋造形芸術短大へ進み、卒業後はプロダクトデザイナーへ。その傍ら、夜は高校時代からほぼずっとバーテンダーのアルバイトをしてこられたそうです。稲本さんの天分はこのような経験、環境で培われたのでしょう。
バーテンダー兼デザイナーとして、趣味で知人のお店づくりを手伝ううち、仲間同士でオープンしたお店が大繁盛。稲本さんは、「お金儲けじゃなくて、自分たちのクリエイティビティーを証明したくて、会社組織にしたんです」と、おっしゃいます。
ただし、お店づくりで稲本さんが何よりも重視するのはヒトです。同社の場合、店舗のプランニング部門は花形部署で、そのメンバーになるのが多くの社員さんにとって目標になっているそうですが、店長を任されスタッフを引っ張った経験のある人にしか、その資格はないそうです。
ご自身が現場でたたき上げて、現場そのもの、スタッフの自主性に任せることを重視しておられたからこそで、そうした稲本さんの姿勢がまさに同社の成長の源といえます。これは、飲食に限らず、どのようなビジネスにおいても、参考度が高い施策といえるでしょう。
近年は名古屋テレビ塔、徳川園など公共施設にも出店し、公共施設に付随する存在だったそうした場所の飲食店をむしろ集客施設に変え、自治体からは大きな期待が寄せられているそうです。地域貢献の新たなあり方を示しつつある、同社の今後に注目したいと思います。
◇ ◇ ◇
■ゼットン http://www.zetton.co.jp/
■関連記事が「月刊 経営者会報」6月号に掲載されています。
*「月刊 経営者会報」は中小企業経営者の皆様のためのブレーンです。詳細・ご購読に関しては http://www.njh.co.jp/njs/keikai.htm をご参照ください。
今回は、経営者会報6月号対談記事『波頭亮の経営New Wave』にご登場いただいた、ゼットン社長・稲本健一さんにまつわるエピソードです。
◇ ◇ ◇
出店する27店舗すべてが、その都度、それぞれ別業態という、多店舗展開する飲食業者のなかでも異色の存在が稲本さん率いるゼットン(名古屋市)です。
大手のレストランチェーンやハンバーガーチェーンに見るように、多店舗展開する業者は一つの業態をまったく同じオペレーション、サービスで提供するのが普通ですし、多業態を展開する場合も、何パターンかで出店しているだけで、それは単に多角化といえます。
稲本さんの場合、その立地やスペースに合ったお店をその都度、開発してこられたわけで、これは大変です。そのオリジナリティあふれる店舗開発は過去、そのほとんどが稲本さんのアイデアに基づいています。
稲本さんは、古都・金沢で生まれ育ち、名古屋造形芸術短大へ進み、卒業後はプロダクトデザイナーへ。その傍ら、夜は高校時代からほぼずっとバーテンダーのアルバイトをしてこられたそうです。稲本さんの天分はこのような経験、環境で培われたのでしょう。
バーテンダー兼デザイナーとして、趣味で知人のお店づくりを手伝ううち、仲間同士でオープンしたお店が大繁盛。稲本さんは、「お金儲けじゃなくて、自分たちのクリエイティビティーを証明したくて、会社組織にしたんです」と、おっしゃいます。
ただし、お店づくりで稲本さんが何よりも重視するのはヒトです。同社の場合、店舗のプランニング部門は花形部署で、そのメンバーになるのが多くの社員さんにとって目標になっているそうですが、店長を任されスタッフを引っ張った経験のある人にしか、その資格はないそうです。
ご自身が現場でたたき上げて、現場そのもの、スタッフの自主性に任せることを重視しておられたからこそで、そうした稲本さんの姿勢がまさに同社の成長の源といえます。これは、飲食に限らず、どのようなビジネスにおいても、参考度が高い施策といえるでしょう。
近年は名古屋テレビ塔、徳川園など公共施設にも出店し、公共施設に付随する存在だったそうした場所の飲食店をむしろ集客施設に変え、自治体からは大きな期待が寄せられているそうです。地域貢献の新たなあり方を示しつつある、同社の今後に注目したいと思います。
◇ ◇ ◇
■ゼットン http://www.zetton.co.jp/
■関連記事が「月刊 経営者会報」6月号に掲載されています。
(編集部・酒井俊宏)
*「月刊 経営者会報」は中小企業経営者の皆様のためのブレーンです。詳細・ご購読に関しては http://www.njh.co.jp/njs/keikai.htm をご参照ください。
2007年05月24日(木)更新
【今月のお題】社長の胆力の鍛え方(5月25日~6月21日)
「月刊 経営者会報」8月号で予定している特集記事にリンクするものです。
最終的に意思決定をする社長の皆様にかかる重圧は、一般の社員の方々へのそれとは大きく違いますし、その重圧に負けないための胆力も必要かと思われます。「肝っ玉」や「度胸」を養うために、どのような鍛錬、ご経験をしてこられたのか、ぜひブログで綴ってみてください!
編集部の記事作成のヒントにさせていただくとともに、エピソードによっては取材をさせていただきたいと考えています。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
最終的に意思決定をする社長の皆様にかかる重圧は、一般の社員の方々へのそれとは大きく違いますし、その重圧に負けないための胆力も必要かと思われます。「肝っ玉」や「度胸」を養うために、どのような鍛錬、ご経験をしてこられたのか、ぜひブログで綴ってみてください!
編集部の記事作成のヒントにさせていただくとともに、エピソードによっては取材をさせていただきたいと考えています。
*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
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