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2012年08月01日(水)更新

【ブログピックアップ】竹虎 山岸竹材店・山岸義浩さん


「ブログピックアップ」では、経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、竹虎 山岸竹材店山岸義浩さんです。
 
*      *      *
 
今月は嬉しい事に雑誌掲載が多いがです、今回は「CARREL」さんに
 
夏の履き物として竹皮草履を掲載いただいちょります!
 
まっこと、ありがとうございます、感謝の気持ちでいっぱいぜよ。 
 
さて、雑誌に載せていただく時に社名も記載してくれるがですが
 
実は、昔は会社の名前がイヤでイヤで仕方なかったです。
 
 
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*      *      *
 
ひところ、「CI」が流行った時期、山岸さんがご指摘されるように、
少なからぬ企業が英語的な響きの社名に変えた気がしています。
 
それがよい結果をもたらしたケースも多いと思いますが、
何をする会社なのか、という点では、
伝わりにくい社名にしてしまったケースもまた多い気がします。

業種をばしっと示している社名は貴重ですし、
これからの時代、いっそう価値をもってくるのではないでしょうか。
 
もちろん代々大事にしてきたからと、
なにもかも変えないのでは問題大ありですが、
一方で、価値のあるもの、皆で磨き続けるべきものを
見失ってはいけないのではないか、と思います。
 
 
(編集部・酒井俊宏)
 

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2012年07月19日(木)更新

【編集部からのお題】⑬「経営とは○○すること」の定義をお聞かせください!

編集部からのお題⑬
「経営とは○○すること」の定義をお聞かせください!
 

 
先日、あるメーカーの経営者にお会いしたとき、
こんなことをお聞きしました。
まだ40を超えたばかりの優秀な三代目さんです。
 
「同年代の経営者仲間と話をしていると、みんな売上と利益のことばかり
気にしている。でも私に言わせれば、それは営業部長の仕事だと思うんで
す。トップは営業外活動でどうお金をつかって成果を上げるか、全体のバ
ランスのなかで見ていくことが大事で、それが、私にとっての経営です」
 
この方は、5年、10年先を見て、この10年を、
自社のブランドをしっかりと確立する時期だとみて、
そのための投資を非常に重視しておられました。
たしかにそれは、トップしかもてない視点なのかもしれないと思った次第です。
 
みなさまはいかがでしょうか。

ご自身の経営を、あるいは経営をするうえで重視することを、
どのように定義づけておられますか。
 
人によって答えは様々かと思いますし、そのお考えが、
互いにヒントや気づきになることもあると思います。
ぜひブログで綴ってみてください。
 


*ご自身のブログでお書きになった方は、みなさまの記事を読み
たい読者の方が一覧で目を通せますので、お手数ですが、該当記
事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 

2012年07月19日(木)更新

【ブログピックアップ】J-GROUP 樋下茂さん


「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から
お薦めのブログをご紹介しています。
 
今回のお薦めブログは、
J-GROUP(城東衛生グループ)の樋下 茂さんです。
 
 
*      *      *
 
先日 7月10日はJ-GROUP「交通安全の日」にしています
 
本来であれば、講習をすべきところでした
 
ちょっと忙しさにかまけています・・・
 
さて何故交通安全の日といえば
 
亡き先代が大事故を起こしたのが7月10日で
今年で41年になります
 
■続きはこちら >>>
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*      *      *

 
当然ながら、企業には各社それぞれ
歴史というものがあります。
 
とくに、創業時は、多くの企業で創業者のかたが
徒手空拳から起こされているのが普通で、
それは「家族」の歴史とも、かなりの部分で重なるのでしょう。
 
樋下さんのJ-GROUPさんにも、大事にしたい歴史がありました。
 
僭越ながら、跡を継がれたかたが、こういう形で歴史を大事にし、社員の皆
さんと共有をはかっておられるのは、素晴らしいことだと思います。
こんな素晴らしい「記念日」がある会社は、きっと強い。そう確信します。
 
 
                        (編集部・酒井俊宏)
 



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2012年06月20日(水)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第258弾は「つらいときの乗り越え方」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

当会と連動する『ニュートップリーダー』7月号の制作が、おかげさまで、おおむね完

了し、あとは、できあがりを待つばかりになりました。半ば私事で恐縮ですが、今号で

は特別対談「トップが導く『元気な人づくり、街づくり』」の記事執筆を担当させてい

ただきました。

 

ご登場いただくのは、映像制作会社ROBOTの創業者・顧問で、映画プロデューサーの

阿部秀司氏と、老舗割烹「日本橋とよだ」会長で、日本橋界隈に江戸時代のころの美観

と活気を取り戻すための活動に尽力する橋本敬氏です。大ヒットとなった映画『ALWA

YS 三丁目の夕日』を手がけた阿部氏と、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会

長を務める橋本氏に、かつての日本人がもった美徳や価値観の素晴らしさと、これから

の時代に必要な、若者を導いていくためのトップの姿勢について語り合っていただきま

した。

 

執筆担当者として、お二人のお話を直にお聞きし、大変勉強になりました。ものづくり

という意味では、料理も映画も似ているところがあるかと思いますが、お二方がもつ、

ものづくりにかける「こだわり」に多々、共通項があったことが印象的でした。組織を

率いるトップとして心がけについても、深く納得するお話があり、感銘を受けました。

 

詳しくは、7月1日発売予定の『ニュートップリーダー』7月号をお手にとっていただ

ければと思います。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今週の質問を紹介いたします。

今回は、ツイッター経由でいただいた「つらいときの乗り越え方」についてです。

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 精神的に一番つらいとき、どのように乗り越えるのでしょうか。

 

           (明治大学文学部 石川尚範さん)

   石川さんのブログ:松下幸之助氏みたいな経営者になりたい、会ってみたい

 

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経営者のみなさんは、会社というものを一身に背負っていて、多くのプレッシャーを抱

えていることと思います。会社の将来を左右しかねない決断をする際や、人事、おカネ

に関する問題が起こったときなど、夜も眠れないほど悩み抜かなければならない状況に

追い込まれることも、多々あるかと存じます。

 

そうした状況をみなさんは、どのように乗り越えておられるのでしょうか。具体的なシ

チュエーションなども示していただきつつ、お答えいただければ幸いです。石川さんは、

経営者をめざしているとのことですので、皆さんがお考えになるつらい状況を乗り越え

るために必要な経営者としての資質などについても、お教えいただけると、石川さんの

参考になるかと存じます。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

2012年06月19日(火)更新

【編集部からのお題】⑫経営を忘れて和むひとときを教えてください

編集部からのお題⑫
経営を忘れて和むひとときを教えてください

 
 
24時間経営者で、寝ているときにみる夢のなかでも仕事をしている、
と言う人も多いように思いますが、
そうした社長さんでも、経営を忘れる瞬間、時間、
ひとときがもちろんあると思います。
 
飲んだり食べたり、人に会ったり映画を観たり、スポーツをしたり……。
自分のネジを巻き戻すような、いい切り替えになったり
活力を得るような和みを、みなさんはどのような場で得ておられますか。
どのようなときに感じますか。
 
もちろん仕事そのもので和むというお答えでもけっこうです。
ぜひブログで綴ってみてください。

 

*ご自身のブログでお書きになった方は、みなさまの記事を読み
たい読者の方が一覧で目を通せますので、お手数ですが、該当記
事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいた
します。
 
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