大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2010年03月11日(木)更新

【今週のお題】トヨタ問題、どう思いますか?(3月12日~25日)

今週(3月12日~25日)のお題
【トヨタ問題、どう思いますか?】


2週続きでおたずねします。

名門・トヨタ自動車が揺らいでいます。
社長直々の米国下院公聴会出席などに見るように、
日米にまたがる経済問題、国際問題にまで
波紋は広がったといえます。
 
今回の問題、経営者のみなさんは、
さまざまな思いをいだかれたのではないかと思います。
 
リスク管理の問題、公聴会における豊田社長に対する、
ある種のつるし上げにも似た追求の方法、
さらには、米国にトヨタが根を下ろしており、かつてのような、
単純な日本企業バッシングとは趣を異にしていること。

かばう、という表現が正しいのかどうかわかりませんが、
日本政府が、ある種、日本を代表する企業であるトヨタ、
さらには日本のものづくりに対するイメージダウンの危機に際して、
米国政府や議員に働きかけたり、
問題の把握に現地に要人を派遣したりしているわけでもないらしいこと
(これはどうなのか?と、筆者=酒井は思います)。

みなさまは今回の問題に関連して、どのようなご意見、
あるいは感慨をもちましたか。
ぜひ、ブログで綴ってみてください。


*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年03月11日(木)更新

【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?(3月12日~4月8日)

【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?

●今月のお題(3月12日~4月8日)

NHK大河ドラマ『龍馬伝』が高視聴率のようです。
ドラマの内容にはここでは触れませんが、
男も惚れるほどの男前が主役であるだけでなく、
国会答弁で「逆ギレ」するような閣僚を見ているためなのか、
スケールの大きな、現代の尺度でははかれない、
いわば「大度量」の人物を見たい、という欲求が
視聴者にあるように思えます。

そこでお尋ねします。みなさまが歴史上、洋の東西を問わず、
「大度量」があると考える人物は誰でしょうか。
リーダーシップのあり方なども絡めて、
お書きいただきたいと存じます。

*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年03月11日(木)更新

【ブログピックアップ】涯 石原将一さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
石原将一さんです。


 *      *      *
 

自分が「この人だ!」という人に出会ったらNOを自分の中から完全に消してみる。

周りに人の目があってもその人に言われたら恥ずかしいも捨ててやってみる。

それが、人に迷惑をかけることや法律を犯すようなことでなければとことんYESと言い続ける、そして実行する。


 
■続きはこちら >>>   
■涯 ホームページはこちら >>>  
 
 *      *      *

以前、涯さんに取材でお伺いしたとき(下記参照)、
なんと熱気のある会社だろうと感じたことを思い出しました。
まだまだお若い石原さんは、社長というより、
よき兄貴分、人生の先輩として
社員のみなさんを引っ張っておられることがうかがえました。
 
■【取材日記】涯・石原将一さん>>>
 
石原さんは、「ブログは社員をかなり意識して書いています」と
おっしゃっていましたが、社員のかたばかりでなく、
多くの若者たちが、きっと読んでいるのでは、と思います。
 
若者たちが元気がない、とよく言われますが、
では、ストレートに思いのたけを語っている大人はどれだけいるのか。
かつての自分を思い出しながら、照れもけれんもなく熱く語る、
そんな人がいて感化される面もあると思うのです。
 
大変僭越ながら、石原さんの場合、
このようなメッセージを書きつつも、実は自分に向けて、
大切なことを再確認しておられるようにも感じます。

有言実行というのは、それだけ責任が伴うことを承知で、
情報を発信する石原さんの姿勢は、尊敬に値すると思います。

石原さん、このところご無沙汰してしまってすみません。
近いうち、一杯やりたいですね! 



(編集部 酒井俊宏)





いちぜろいち
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>

2010年03月09日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第187弾は「バイタリティの源」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週も引き続き、明大商学部・宮内さんからの質問をご紹介します。
今週は、「バイタリティの源」に関する質問です。

<質問>------------------------------

 みなさまが多くのことにチャレンジされている、バイタリティの源は
 何でしょうか?
                   (明治大学商学部 宮内良浩さん)

----------------------------------


宮内さんからのメールには「日々のご多忙な業務をこなされながらも、
さまざまな物事にチャレンジされる姿には、大変多くを学ばせて
いただいております」と、書かれていました。

たしかに、会員のみなさまのブログを拝見していると、日々の経営に
関する内容はもちろん、最近凝っているスポーツの話題や、楽器演奏を
始めたというエピソードなど、さまざまな記事を目にします(個人的には、
マラソンを始めたという方が若干増えたかな、と感じております)。

経営者という肩書きを持つ以上、まず、人並み以上のバイタリティを
有していなければ務まらない、といった前提条件があるかと存じます。

しかし、そのバイタリティの源はどこにあるのか、といった
宮内さんの疑問に共感する方もまた、多いのではないでしょうか。

また、バイタリティ(「活力」と言い換えてもいいかも知れません)と
一口にいっても、「体力」という物理的な側面と、「気力」という
精神的な側面の2つがあると思います。

「体力」「気力」「(総合的な意味での)活力」の、
どれを切り口とした回答でも構いません。
みなさまを支える源について、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2010年03月04日(木)更新

【ブログピックアップ】クエストリー 櫻田弘文さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
クエストリー櫻田弘文さんです。


 *      *      *
 

「人々が幸せになるブランド」をプロデュースしているクエストリーの櫻田です。

毎朝、自転車通勤をしているのですが、
昨夜は雨がパラパラ降り出したので会社に自転車をおいて電車で帰りました。


 
■続きはこちら >>>   
■クエストリー ホームページはこちら >>>  
 
 *      *      *

櫻田さんのこの記事で、
私は春の訪れを実感させていただきました。

日常のふとした気づきや、心和む瞬間──ブログは、
そうしたものを記し、誰かと共有するうえで有用なツールです。
櫻田さんのこの記事は、ブログの原点的なものを現わしているように思います。
 
同時に、事象に向けるまなざしの暖かさをもったかたこそ、
ブログというツールと相性がよい、ということも感じた次第です。
 
櫻田さん、ありがとうございました!



(編集部 酒井俊宏)





いちぜろいち
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
«前へ 次へ»
<<  2010年3月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31