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2010年03月17日(水)更新

【ブログピックアップ】横山工藝 横山国男さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
横山工藝横山国男さんです。


 *      *      *
 

第5回「全国よさこい衣装コンペ」で当社が制作した衣装が
グランプリ他を受賞しました。
この3カ月予選(デザイン画)を通った10チームの内3チームの
「衣装制作」を任され、スタッフが頑張った結果で喜んでいます。


 
■続きはこちら >>>   
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 *      *      *

素晴らしい! 
横山さん、おめでとうございます!
 
すでに多くの方がコメントを寄せておられます。
まだ、のかたはぜひ!
 
横山さんや社員のみなさま、チーム関係者のみなさまの
感動をわけていただき、なにか力をいただいた感じがしています。

こういった“快挙”や明るいニュースをご自身が発信され、
読者もその感動を共有することができるのは、
既存のメディアにはないブログというメディアの大きなメリットですね。
 
自社と自社の事業とスタッフのかたがたに
深い愛情を注ぎ続けておられる横山さんのようなかただからこそ、
私たちもその感動を共有できるのでしょう。




(編集部 酒井俊宏)





いちぜろぜろさん
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2010年03月16日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第188弾は「自社商品の値付け」について

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつもお世話になっております。

この2週間、明大商学部・宮内さんからの質問が続きましたが、
再び事務局を代表してこのコーナーにお邪魔させていただきます。

今週は、兼務する月刊『ニュートップリーダー』の取材で
よく話題にのぼる、「あのテーマ」について質問いたします。


<質問>------------------------------

 自社商品(製品)の値付けはどのような基準で行なって
 おられるのでしょうか
                      (事務局 大西啓之)

----------------------------------


「値付け」は業種を問わず、あらゆるビジネスについて回ります。
しかも、経営上の最重要課題である、という話を、複数の経営者様から
聞かされています。顧客や競合との力関係がそのまま反映される、
きわめて微妙なテーマであろう、と想像します。

その時々の業界の事情も左右されるでしょうし、デフレ経済下では、
そもそも価格決定権などない、というケースもあるかと存じます。

そういった背景にある事情も含めて、「値付けにまつわる諸々」について、
綴っていただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2010年03月11日(木)更新

【今週のお題】トヨタ問題、どう思いますか?(3月12日~25日)

今週(3月12日~25日)のお題
【トヨタ問題、どう思いますか?】


2週続きでおたずねします。

名門・トヨタ自動車が揺らいでいます。
社長直々の米国下院公聴会出席などに見るように、
日米にまたがる経済問題、国際問題にまで
波紋は広がったといえます。
 
今回の問題、経営者のみなさんは、
さまざまな思いをいだかれたのではないかと思います。
 
リスク管理の問題、公聴会における豊田社長に対する、
ある種のつるし上げにも似た追求の方法、
さらには、米国にトヨタが根を下ろしており、かつてのような、
単純な日本企業バッシングとは趣を異にしていること。

かばう、という表現が正しいのかどうかわかりませんが、
日本政府が、ある種、日本を代表する企業であるトヨタ、
さらには日本のものづくりに対するイメージダウンの危機に際して、
米国政府や議員に働きかけたり、
問題の把握に現地に要人を派遣したりしているわけでもないらしいこと
(これはどうなのか?と、筆者=酒井は思います)。

みなさまは今回の問題に関連して、どのようなご意見、
あるいは感慨をもちましたか。
ぜひ、ブログで綴ってみてください。


*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年03月11日(木)更新

【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?(3月12日~4月8日)

【今月のお題】歴史上の“大度量”の人物とは?

●今月のお題(3月12日~4月8日)

NHK大河ドラマ『龍馬伝』が高視聴率のようです。
ドラマの内容にはここでは触れませんが、
男も惚れるほどの男前が主役であるだけでなく、
国会答弁で「逆ギレ」するような閣僚を見ているためなのか、
スケールの大きな、現代の尺度でははかれない、
いわば「大度量」の人物を見たい、という欲求が
視聴者にあるように思えます。

そこでお尋ねします。みなさまが歴史上、洋の東西を問わず、
「大度量」があると考える人物は誰でしょうか。
リーダーシップのあり方なども絡めて、
お書きいただきたいと存じます。

*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年03月11日(木)更新

【ブログピックアップ】涯 石原将一さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
石原将一さんです。


 *      *      *
 

自分が「この人だ!」という人に出会ったらNOを自分の中から完全に消してみる。

周りに人の目があってもその人に言われたら恥ずかしいも捨ててやってみる。

それが、人に迷惑をかけることや法律を犯すようなことでなければとことんYESと言い続ける、そして実行する。


 
■続きはこちら >>>   
■涯 ホームページはこちら >>>  
 
 *      *      *

以前、涯さんに取材でお伺いしたとき(下記参照)、
なんと熱気のある会社だろうと感じたことを思い出しました。
まだまだお若い石原さんは、社長というより、
よき兄貴分、人生の先輩として
社員のみなさんを引っ張っておられることがうかがえました。
 
■【取材日記】涯・石原将一さん>>>
 
石原さんは、「ブログは社員をかなり意識して書いています」と
おっしゃっていましたが、社員のかたばかりでなく、
多くの若者たちが、きっと読んでいるのでは、と思います。
 
若者たちが元気がない、とよく言われますが、
では、ストレートに思いのたけを語っている大人はどれだけいるのか。
かつての自分を思い出しながら、照れもけれんもなく熱く語る、
そんな人がいて感化される面もあると思うのです。
 
大変僭越ながら、石原さんの場合、
このようなメッセージを書きつつも、実は自分に向けて、
大切なことを再確認しておられるようにも感じます。

有言実行というのは、それだけ責任が伴うことを承知で、
情報を発信する石原さんの姿勢は、尊敬に値すると思います。

石原さん、このところご無沙汰してしまってすみません。
近いうち、一杯やりたいですね! 



(編集部 酒井俊宏)





いちぜろいち
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