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2010年12月10日(金)更新

【ブログピックアップ】井寄事務所 井寄奈美さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは、
井寄事務所井寄奈美さんです。


 *      *      *

今、新しい職員さんの面接真っ最中です。
今日面接に来た20代女子は
対応がすごく気持ちよかったです。

ひと段落してお茶を出すのをすっかり忘れていたので
「コーヒーか紅茶かどちらがいいですか?」
と聞いたところ
「コーヒーでお願いします。
コーヒーがとても好きなんです」


■続きはこちら >>>  
■井寄事務所 ホームページはこちら >>>
 
 *      *      *

井寄さんの採用の顛末を、
ブログを通じて気にしておられた方も
多いと思います。

井寄さんのツイッターで知りましたが、この女性が
採用されたそうです。

人を雇う難しさと、どのような出会いであれ、
誰かと誰かが出会って、信頼できる瞬間を、
温かい気持ちで共有することが
できたように思います。

井寄さん、いつも何かに気づくきっかけを
いただいています。

ありがとうございました!

(編集部 酒井俊宏)



いちぜろいちにい
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2010年12月07日(火)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第223弾は「モノを売るときに大切なこと」につい

いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。

早いもので今年も残すところ1か月を切りました。
私は4月に当事務局と『ニュートップL.』編集部に異動してきましたが、この12月
までがまたたく間に過ぎたように感じています。

新しい環境のもといままでとは異なる仕事に慣れることに必死だったのでしょうが、
当会ブロガーの方をはじめ、取材などで多くの経営者やプロフェッショナルの方に
お目にかかる機会をいただいたことで、それだけ濃密な時間を過ごせたのだと思い
ます。

いままでにないよい経験ができたと、年の暮れも迫り改めて実感している次第です
が、同時に、今年の振り返りをできていない自分自身にも気づきました。今年の自
分をしっかりと振り返りつつ、来年への糧としていきたいと思います。


それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「モノを売るときに大切なこと」についてです。

※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

〈質問〉----------------------------------------------------

 モノやサービスを売るときにもっとも大切なことは何ですか?

       (明治大学商学部 河野秀行さん)

----------------------------------------------------------------

一見して「値付けである」とか「誰が売るかだ」といったところに目がいく方もおら
れるでしょう。一方で、ご自身や会社が大切にしている姿勢の問題としてとらえた方
もいると思います。

後者の場合は、トップその人、企業の姿勢そのものであり、経営方針や社是・社訓な
ど、明確に形に示している会社も多いのではないでしょうか。みなさんが思うところ
を綴っていただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2010年12月03日(金)更新

【今月のお題】経営の勘を養うものは?

【今月のお題】経営の勘を養うものは?

●今月のお題(12月3日~1月6日)


先々月、お出ししたお題なのですが、もっとお聞きしたいと思いまして、
再度、ご回答をお願いする次第です。

経営者の重要な仕事が意思決定なのはいうまでもないことでしょう。
その意思決定をあやまらないためには、
現場を重視し、部下からの情報に耳を傾け
る現場感覚や、市場や経済環境の先を読む先見性が重要であると思います。

しかし、いくら理詰めで情報を集めても
判断に苦しむケースはあると思います。

そうした場合、どの道を選ぶか、その基準となるものは、
経営者その人が培ってきた勘、嗅覚、
といったものなのではないかと思うのです。

そのような経営の「勘」は、どのようにすれば培われるとお考えでしょうか。
経営上の失敗やトライアンドエラーの繰り返しによるのか。

あるいは経営とはまったく別の経験であったりするのか。
ご自身の経験でなくとも、著名な経営者や周囲の
尊敬する経営者のエピソードでもかまいません。

忌憚のないご意見を綴っていただければ、
読者のみなさんにとって、大いに参考になることと思います。

なお、前回時、治部電機・治部健さんに、貴重なご意見を投稿いただきました。
こちらもぜひご覧ください。

■治部電機・治部健さんのブログ >>>


*ご自身のブログでお書きになった方は、お手数ですが、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年12月03日(金)更新

【今週のお題】自分が○○都道府県民だと感じる瞬間(12月3日~9日)

今週(12月3日~9日)のお題
【自分が○○都道府県民だと感じる瞬間】


みのもんたさんが司会を務める『秘密のケンミンSHOW』という人気テレビ番組があります。
観られる時間に帰れたときはつい観てしまいます。

日本は狭いようで広いし
バリエーション豊かな地域性があるものだなと感心します。
でも、その個性とは、実は他県の人とコミュニケーションを取るなかで
わかったりするものでもあるでしょう。

みなさんは、どういった瞬間に、
「○○都道府県民」である自分を実感するのでしょうか。
お聞かせいただければ、
ユニークな社会学的考察が集まるのではないかと思います。

私(=酒井)は、自分が思っているより、
周囲からずいぶん木訥な印象をもたれている気がするのですが、
それはなかなか抜けない茨城訛りによるものだ、
と日々感じていたりします。

*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年11月30日(火)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第222弾は「人に好かれる人」について

いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。

当会プロデューサー・久米信行さん編の『しあわせな仕事の見つけ方、つくり方』が刊
行されました。久米さんをはじめ、前期の講義においてTシャツアート展会場で特別講
演にご登壇なさった日本メディアアート協会代表の竹本明子さんなど、7名の起業家が
現在の仕事をするにいたった経緯がオムニバスで綴られています。

「共感の時代」へ向かっていると言われる現在にあって、「縁」を大切にしながら、誰
もが応援したくなる「BtoF」(Business to Fan)を実践している方々の気持ちがこも
ったメッセージがつまっています。

寄り道や回り道をしても、一つのことをやり抜くことでチャンスをつかむことができる。
起業をめざす方のみならず、働くとはどういうことなのかを考えている学生さんや社会
人の方にも参考になる1冊ではないでしょうか。

それでは、今週の質問を紹介します。
今回は、「人に好かれる人」についてです。

※私のツイッターアカウント @gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

〈質問〉----------------------------------------------------

 人に好かれる人とはどのような方ですか?

       (明治大学商学部 稲田左右吉さん)

----------------------------------------------------------------


2週連続で稲田さんの質問を取り上げたいと思います。

書店に足を運ぶと、「人に好かれるための○○」といったビジネス書が多く目につき
ます。「好き嫌い」という人間の感情や心理、人間関係を改善させるヒントといった
テーマは普遍的なもので、根強い人気があるように思いますが、まず経営者のみなさ
んはこれらのテーマの本を手に取ることはありますでしょうか。

現実に社員や社外の取引先、経営者仲間などと多く接する機会のある経営者のみなさ
んは、「この人は好きだ」と思う方に会うことも多いかと思います。そのような出会
いは相性によるところもあるかもしれませんが、「また会ってみたい」と思ってしま
う方は初対面でも人を惹きつける何かしらの魅力をお持ちだと思います。みなさまは
どのようなところでその魅力をお感じになるか、綴っていただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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