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2011年12月15日(木)更新

【ブログピックアップ】京都工芸 寺田 元さん

 
 
ブログピックアップでは、会員のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
 
久しぶりの更新を、お詫び申し上げます。
 
今回のお薦めブログは、京都工芸の寺田元さんです。
 
*      *      *
 
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 
経営者会報ブロガーの関西忘年会が庄ちゃんの幹事のもと
いよりんが紅一点花を添えて東京から事務局の学さんも駆け付け総勢11名が集りました。
 
 
 
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■京都工芸 ホームページはこちら >>>
 
*      *      *
 
この経営者会報ブログに参加されている
ブロガーの皆様や縁者の方が集い、東京と大阪で、
それぞれ「オフ会」=忘年会が開かれました。
 
寺田さんは、12月14日に開かれた
大阪での会の模様をアップしてくださいました。
 
この、経営者だけのブログサロンである経営者会報ブログの会員さんは、
みなさん個性豊かで、業種も様々。
ただし、共通する点もあります。
みなさん、自主独立の気概と情熱をもって
真摯に経営をされている方々だということです。
 
そうした人たちが目先の損得のことなど考えず、
交流をもち、刺激し合い、互いに協力できることなら一肌ぬぐ、
といった場になっています。
 
互いにブログをアップして、人となりを感じておられるためか、
初対面の方同士の場合も、こうして急にリアルで会われても垣根が低く、
信頼感が漂い、温かくもさわやかな場になるのではないか、
と思っております。
 
寺田さん、楽しく素晴らしい記事をありがとうございました!
 
そして、気のきかない事務局の代わりに
こうした場を設定してくださり、ご参加されたみなさまに、
厚く御礼申し上げます。
 
今後、リアルの交流の場をお膳立てできるよう、力を入れてまいります。
よろしくお願い申し上げます。
 
寺田さん以外にもたくさんの方が
東京・大阪の各会の模様を描いておられます。ぜひ、ご覧ください!
 
 
 
■コクホー 庄山 悟さん
ときは平成23年12月14日 >>>
 
■旭電機化成 原守男さん
経営者会報ブログ忘年会がありました。>>>
 
 
■三元ラセン管工業 髙嶋 博さん
関西の経営者会報ブロガーが集合 >>>
 
■社会保険労務士 井寄奈美さん
経営者会報ブロガー非公式忘年会(大阪) >>>
東京の経営者会報ブロガーのみなさんとの非公式忘年会!>>>
 
■小高莫大小工業 小髙 集さん
経営者会報ブログの同志 >>>
 
■日本金属工芸研究所 山田敏晶さん
非公式 ブロガー忘年会in 御茶ノ水 >>>
 
 
(編集部 酒井俊宏)
 
 
 
 
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者だけが集うブログサロン 経営者会報ブログ
ご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
 

2011年12月09日(金)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第252弾は「かっこいい若者」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

当会と連動する『ニュートップL.』2011月5月~12月号の8回にわたり、創・村上社

の連載「最強のネット拡販術」を担当させていただきました。BtoBの中小製造業がネ

ットで販路を広げていくための方法を、ホームページを構築する際のポイントから情報

発信の仕方まで、村上社長のクライアント企業の事例を挙げながら、非常に具体的に解

説してくださいました。

 

詳しい内容については、ぜひ本誌をお読みいただきたく思いますが、ネット販売に取り

組むことのメリットは、単純に売上を上げることだけにとどまりません。自社にある特

徴を捉え直して整理できますし、顧客から自社の技術を高めるようなヒントを得られる

ケースも多いでしょうから、自社製品の付加価値を高めていくことにつながります。

 

私自身、経営者会報ブログ編集部として、当会の特徴などを捉え直し、皆さんに楽しん

でいただけるよう、情報発信に力を入れていきたいと思うようになりました。

 

村上社長、ありがとうございました!

 

 

それでは、今週の質問を紹介します。

今回は、「かっこいい若者」についてです。

 

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 経営者の方々が、かっこいいと思う若者とは、

 どのような人ですか。

 

           (明治大学商学部 齋藤允宏さん)

            齋藤さんのブログ:齋藤サッカー情報広場

 

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第193弾で「かっこいい大人の条件」について質問しましたが、今回は、「かっこいい

若者」がどのような人だとお考えになるか、うかがいたいと思います。

 

同じ経営者で若くして活躍されている人などをイメージされる方もいると思います。た

とえば、一昨日の12月8日、求人サイトの運営などを手がけるリブセンスという会社が

東証マザーズに上場しましたが、同社の社長は、25歳1か月で国内最年少の上場の記録

を更新し、ニュースなどで取り上げられています。ビジネスの世界で活躍する若者とし

て、私などはかっこいいものだな、と思ってしまいます。

 

実際には、経営者の皆さんが接することが多いのは、若手社員や採用での大学生などが

中心になるかと思います。もちろん、スポーツ選手やメディアで活躍する人々などの中

に思い当たる人がおられるかもしれません。どういった若者に対して、かっこよさを見

出すのか、その条件や具体的な人物名などを挙げていただきながら、お答えいただけれ

ばと思います。もしくは、自社のかっこいい若手社員のことを、それを物語るエピソー

ドとともに、ご紹介していただければ、幸いです。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

2011年12月02日(金)更新

【編集部・田中ガクの“いまはまだ非公式!?”取材日記vol.01】

みなさま、こんばんは。

経営者会報ブログ編集部の田中ガクです。

 

いつも学生・社会人との一問百答でお世話になっております。

突然ですが、題名のブログをこの場で始めます。

 

すでに、井寄さん小髙社長山田社長がブログを綴ってくださっていますが、

昨日開催された、経営者会報ブログの非公式ブロガー忘年会に参加させていただきました。

ありがとうございました!!

 

あれほど楽しい飲み会で、さらに皆さんが経営者会報ブログという場をとても大切にして
くださっているという思いにふれられ、感激しております。様々なご意見を頂戴し、正直、
皆さんの要望に応えることができておらず、不甲斐ない気持ちを抱いたり、歯がゆい思い
になったりと、ちょっとつらくもなりました。ですが、まずは自分からできることを始め
たいと思います。

 

頂戴したご意見は、今後に活かしていきますので、その際にはぜひ皆さんのお力添えをい
ただければ、ありがたく思います。

 

必ず、できることから手がけていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

昨日は、写真を撮ることも失念しており、文章だけのブログになってしまい、華々しくデ
ビューすることができませんが、今後は、経営者会報ブログに関すること、兼務している
ニュートップリーダー』の記者・編集者として、取材のことなども織り交ぜていきます!

 

それでは、よろしくお願いいたします!


 

2011年11月24日(木)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第251弾は「TPP参加への賛否」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

過日、当会と連動する『ニュートップL.』12月号の特集「トップにしかできない

自社の『観せ方』」の事例の取材で、当会ブロガーの竹虎 山岸竹材店山岸社長

にお話をうかがいました。

 

山岸社長は、2001年5月に本格的にはじめたインターネット販売において、自社

ホームページから、現代の生活に合う竹製品を自らが楽しむ姿を通して発信すると

ともに、徹底した顧客サポートでリピーターを多く獲得しており、同社は売上を伸

ばし続けています。

 

同社の創業から現在に至るあらまし、事業にかける思いなど、様々なお話をしてく

ださった山岸社長は、ここ数年、社員が社外の人々から誉められる環境をつくるこ

とに注力しているといいます。そのために大きな役割を果たしているのがインター

ンシップを受け入れることで、他の経営者の方々にも、ぜひおすすめしたいとおっ

しゃっていました。再度、こういったテーマで取材にうかがいたいと思っておりま

す。山岸社長、ありがとうございました!

 

上記の特集については、12月1日発行予定の12月号をご覧いただければと思います。

 

 

それでは、今週の質問を紹介します。

今回は、「TPP参加への賛否」についてです。

 

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 TPPへの参加問題が世間を騒がせています。経営者の皆様は、

 賛成・反対、どちらの立場なのでしょうか?

 

           (明治大学商学部 I・Sさん)

 

--------------------------------------------------------------

 

質問者のIさんは、「日本はルール作りに参加できず、不利な条件しか得ることが
できなさそうなので、反対です」といいます。

 

先週の久米さんの明大講義でも、TPPに関する話題が出ていました。参加について

賛否を問われると、大半の学生さんが「反対」に挙手していました。

 

日本国内での議論に耳を傾けていると、それぞれが携わる産業ごとにその立場が決

まっているように感じます。経営者の皆さんは、自社の事業などとの関連から、

TPP参加への賛否について、どのような考えをおもちなのか、お教えいただければ

と存じます。

 

また、このTPPに関することのように、国の行方、将来への影響が大きく、そのた

め、意見が二分される問題の場合、どのような観点でご自身の考えを導き出してい

っているのか、といったこともお答えいただければ、学生さんたちにも参考になる

かと思います。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

2011年11月16日(水)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第250弾は「家業を継ぐこと」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

先日、当会と連動する『ニュートップL.』12月号「この人に訊く!」の取材で、千利休に

端を発する茶道を代々引き継いでいる、武者小路千家次期家元の千宗屋(せん そうおく)

さんにお話をうかがいました。

 

2003年、15代目の次期家元として27歳の若さで、後嗣号「宗屋」を襲名された千さんは、

文化庁の文化交流使に指名され、08年7月から約1年、ニューヨークを拠点に世界各地で講

演や茶会を開き、茶の湯の文化を世界に向けて発信されています。世界的に活躍される杉本

博司さんや村上隆さんといった現代美術家とコラボレーションするなど、従来の枠を越えた

活動に取り組み、注目を浴びています。

 

「茶道」というと作法などに厳しいというイメージを抱く方も多いかと思いますが、千さん

は、お茶とは暮らしに寄り添うものとして自然な形で取り込むものであり、むしろ日本の方

々に茶の湯の文化を知ってもらいたい、とおっしゃいます。そういった思いを抱くようにな

った背景などを、言葉を選びながら丁寧に話してくださり、やさしいお人柄であることを肌

で感じるとともに、私自身、お茶の世界をのぞいてみたいという思いを強く抱きました。

 

詳しくは、12月1日発行予定の12月号をご覧いただければと思います。

 

 

それでは、今週の質問を紹介します。

今回は、「家業を継ぐこと」についてです。

 

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 私の父は中小零細の不動産業を営んでいますが、私は不動産に興味がなく、

 業界としても今後の動向に期待がもてません。家業を継ぐことについて

 経営者の皆さんはどう思われるか、教えてください。

 

           (明治大学商学部 大谷彰さん)

       大谷さんのブログ:笑顔の展覧会東京スタッフ大谷彰の架け橋ブログ

 

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前回に続き、大谷さんの質問を取り上げさせていただきます。経営者を親にもつ大谷さん

ですが、家業について、ポジティブにとらえていないようです。

 

ただ、世の中には、大谷さんと同じような状況だったにもかかわらず、しかも突然に親か

ら事業を引き継ぐことになった方が、会社の規模を大きくしたり、新たな事業を起こして

成長していく、といった事例も数多くあるでしょう。

 

仮に、大谷さんが親の事業を継ぐことになったとしたら、経営者としてどういった心持ち

で臨めばよいのでしょうか。とくに、親から事業を引き継がれた方には、経営者になると

決心された頃を振り返っていただきながら、大谷さんにアドバイスをいただければと存じ

ます。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

 

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