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2011年02月10日(木)更新

【今月のお題】「ここまでやるのか」と驚いたサービスは?

【今月のお題】「ここまでやるのか」と驚いたサービスは?

●今月のお題(2月10日~3月10日)

たとえば、石川県の旅館・加賀屋は、
お客の忘れ物を届けるために、従業員が新幹線で追いかけて
追いつき、手渡した、などというエピソードで知られていますが、
このような「そこまでやるのか!」という驚きは、
感動に変わり、そして積極的に支持しようという
気持ちを人に呼び起こします。

経営者のみなさまは、サービスの享受者としても
見る目をおもちだと思います。

これまで体感されたなかで、感動した、驚いた、というサービスや出来事を、
エピソードとともに綴っていただければ、
読者のかたがたにとっても、
大きなヒントになることと思います。

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2011年01月07日(金)更新

【今月のお題】“一枚岩”の組織にするうえで大切なことは?

【今月のお題】“一枚岩”の組織にするうえで大切なことは?

●今月のお題(1月7日~2月10日)


意見の違いや個性はさまざまあれど、
それを互いが理解したうえで、事業の目的に向かっては、
トップの指揮の下、一致団結して協力しあう──
一枚岩の組織とは、そのようなものだと考えています。

そのような組織であってこそ、集団で戦う意味があり、
成果も上がるのではないでしょうか。

各自がばらばらでは、頭数のぶんしか業績は上がらず、
集団で取り組む意味も半減するでしょう。

一枚岩の組織であるために、その要である経営者のみなさまは、
どのような意識・姿勢でおられるのか、
あるいはどのような取り組みをしておられるのでしょうか。

社員のかたの手前、書きにくい面もあることと存じますが、
忌憚のないご意見を綴っていただければ幸いです。


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2010年12月03日(金)更新

【今月のお題】経営の勘を養うものは?

【今月のお題】経営の勘を養うものは?

●今月のお題(12月3日~1月6日)


先々月、お出ししたお題なのですが、もっとお聞きしたいと思いまして、
再度、ご回答をお願いする次第です。

経営者の重要な仕事が意思決定なのはいうまでもないことでしょう。
その意思決定をあやまらないためには、
現場を重視し、部下からの情報に耳を傾け
る現場感覚や、市場や経済環境の先を読む先見性が重要であると思います。

しかし、いくら理詰めで情報を集めても
判断に苦しむケースはあると思います。

そうした場合、どの道を選ぶか、その基準となるものは、
経営者その人が培ってきた勘、嗅覚、
といったものなのではないかと思うのです。

そのような経営の「勘」は、どのようにすれば培われるとお考えでしょうか。
経営上の失敗やトライアンドエラーの繰り返しによるのか。

あるいは経営とはまったく別の経験であったりするのか。
ご自身の経験でなくとも、著名な経営者や周囲の
尊敬する経営者のエピソードでもかまいません。

忌憚のないご意見を綴っていただければ、
読者のみなさんにとって、大いに参考になることと思います。

なお、前回時、治部電機・治部健さんに、貴重なご意見を投稿いただきました。
こちらもぜひご覧ください。

■治部電機・治部健さんのブログ >>>


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2010年11月12日(金)更新

【今月のお題】リーダーシップ時代のオーナーシップとは?

【今月のお題】リーダーシップ時代のオーナーシップとは?

●今月のお題(11月12日~12月2日)

中小企業はいうまでもなく、その大半がオーナー経営です。

かつて、高度成長期くらいまでは
オーナー経営者のトップダウンで指揮命令系統上も問題なく、
また戦略、戦術面においても、ある程度、
オーナー一人の知恵で足りた、と思われます。
いわば、オーナーシップに基づくトップダウン経営の時代です。

いまはどうかというと、
顧客の趣味指向は複雑化し、その変化も早く、
中小企業経営者一人で追いかけるのは
とうてい不可能な時代となりました。

必然的に、社員のレベルアップを促し、経営参画意識を促すリードする
──いわば純粋なリーダーシップが求められるようになりました。

やや長くなりましたが、このような時代にあって、
オーナーシップ、オーナー経営におけるオーナーのマインドは
どのように発動されるべきなのか、どう機能すべきなのか。

みなさまはいかがお考えでしょうか。
忌憚のないご意見を綴っていただければ幸いです。。


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2010年10月07日(木)更新

【今月のお題】経営の“勘”を養うために必要なことは?(10月8日~11月4日)

【今月のお題】経営の“勘”を養うために必要なことは?

●今月のお題(10月8日~11月4日)

経営者のかたに取材をする際、
いろいろなことが浮き彫りになると思ってお聞きしているのが、
「迷ったとき、なにを基準に決断されますか」という問いです。

最終的にみなさん、口にされるのが、
「最後は勘、だね」とのお答え。

ぎりぎりまで理詰めで計算して取り組んでも
「100%いける」と確信できるケースは少ないはずで、
やはりそこには「勘」が働くというか、勘が命じている部分があるようです。
頷かれるかたは多いのではないかと思います。

では、そのビジネスの勘、はどうすれば養われるのでしょう。
経験なのかもしれませんし、しかし一口に経験といってもいろいろあるでしょう。

ご自身はもちろん、尊敬する経営者のお話でもけっこうです。
勘の鍛え方、磨き方について、ぜひ、ご意見を綴ってみてください。


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