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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2012年06月20日(水)更新
【学生・社会人との毎週一問百答】第258弾は「つらいときの乗り越え方」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
当会と連動する『ニュートップリーダー』7月号の制作が、おかげさまで、おおむね完
了し、あとは、できあがりを待つばかりになりました。半ば私事で恐縮ですが、今号で
は特別対談「トップが導く『元気な人づくり、街づくり』」の記事執筆を担当させてい
ただきました。
ご登場いただくのは、映像制作会社ROBOTの創業者・顧問で、映画プロデューサーの
阿部秀司氏と、老舗割烹「日本橋とよだ」会長で、日本橋界隈に江戸時代のころの美観
と活気を取り戻すための活動に尽力する橋本敬氏です。大ヒットとなった映画『ALWA
YS 三丁目の夕日』を手がけた阿部氏と、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会会
長を務める橋本氏に、かつての日本人がもった美徳や価値観の素晴らしさと、これから
の時代に必要な、若者を導いていくためのトップの姿勢について語り合っていただきま
した。
執筆担当者として、お二人のお話を直にお聞きし、大変勉強になりました。ものづくり
という意味では、料理も映画も似ているところがあるかと思いますが、お二方がもつ、
ものづくりにかける「こだわり」に多々、共通項があったことが印象的でした。組織を
率いるトップとして心がけについても、深く納得するお話があり、感銘を受けました。
詳しくは、7月1日発売予定の『ニュートップリーダー』7月号をお手にとっていただ
ければと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、今週の質問を紹介いたします。
今回は、ツイッター経由でいただいた「つらいときの乗り越え方」についてです。
※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪
〈質問〉----------------------------------------------------
精神的に一番つらいとき、どのように乗り越えるのでしょうか。
(明治大学文学部 石川尚範さん)
石川さんのブログ:松下幸之助氏みたいな経営者になりたい、会ってみたい
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経営者のみなさんは、会社というものを一身に背負っていて、多くのプレッシャーを抱
えていることと思います。会社の将来を左右しかねない決断をする際や、人事、おカネ
に関する問題が起こったときなど、夜も眠れないほど悩み抜かなければならない状況に
追い込まれることも、多々あるかと存じます。
そうした状況をみなさんは、どのように乗り越えておられるのでしょうか。具体的なシ
チュエーションなども示していただきつつ、お答えいただければ幸いです。石川さんは、
経営者をめざしているとのことですので、皆さんがお考えになるつらい状況を乗り越え
るために必要な経営者としての資質などについても、お教えいただけると、石川さんの
参考になるかと存じます。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2012年06月19日(火)更新
【編集部からのお題】⑫経営を忘れて和むひとときを教えてください
と言う人も多いように思いますが、
そうした社長さんでも、経営を忘れる瞬間、時間、
ひとときがもちろんあると思います。
自分のネジを巻き戻すような、いい切り替えになったり
活力を得るような和みを、みなさんはどのような場で得ておられますか。
どのようなときに感じますか。
ぜひブログで綴ってみてください。
2012年06月19日(火)更新
【ブログピックアップ】旭電機化成・原 守男さん
旅行に行く運びになるのか。おそらくどちらもありで、
とにかくよいサイクルで回っていて一体感がある証が、
旭電機化成さんで行われているような社内旅行なのでしょう。
指摘しておられましたが、
この数年、社内の一体感を高めるイベントが見直され、
それは歴史の古い会社ばかりではなく、
若い、ベンチャー企業などでもそうだと言います。
「ワークライフバランス」が叫ばれて久しいわけですが、
その一方では、昔ながらのウェットな空気を歓迎する空気もあるようです。
こうした会社では、おそらく旭電機化成さんもそうだと思いますが、
仕事自体、職場に行くこと自体がみなさん楽しいのでしょう。
今後、こういうことを大事にする会社こそ、
ますます元気になっていくのではないかと思います。
2012年06月05日(火)更新
【ブログピックアップ】三元ラセン管工業 高嶋博さん
「ブログピックアップ」では、経営者のみなさんの書かれたブログの中から
出演させて頂き改めて今の労働環境の厳しさを感じました。
沢山応募してくるようになり、
その中から優秀な人材を探すことが出来る時代になったともいえます。
これが初めてではありません。
過去にも、同じくNHKスペシャルで、
中小企業経営者の代表として出演されています。
ラジオ番組にも出られることもありますし、
もちろん、私どものような雑誌の取材記事にも
数多く出ておられます。
もとをたどればブログのおかげ」とおっしゃいます。
お人柄や話していることに嘘がないかも自然に漂ってしまいます。
高嶋さんだからこそ、こうなったのでしょうし、
高嶋さんのように、真面目で立派な経営をしている経営者ならば、
ご自身の発信次第では、広く世の中に、
会社とともに知られる時代になったと言っていいでしょう。
トップの顔が見える中小企業にとっては、
実は追い風が吹いていると思うのです。
2012年06月05日(火)更新
編集部からのお題⑪ 一体感を醸成するイベント・取り組みを教えてください!
昔盛んだった社内行事が見直されつつある観があります。
バブル崩壊を経てドライ化した世間の風潮を受けて、
あまり顧みられず、すたれていった気がしますが、
いまになって、新たな意味や価値をもちはじめているようです。
毎年、日帰りで行くことにしているという社長さんもおられました。
ベンチャー企業で、年に一度は、全社員で富士登山に挑むという例がありました。
そこまで大がかりでなくとも、もちろんけっこうです。
社員同士、社内の一体感や親近感を醸成して一枚岩のチームにしていくうえで、
どのような行事やイベントに取り組んでおられるのか、
オープンにしていただければありがたく存じます。
日常業務にそのようなイベント色を持ち込むということもあり得ることと思います。
自社の取り組みの一端をぜひ、ブログで綴ってみてください。
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