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2010年01月29日(金)更新

【ブログピックアップ】こきょう 森本繁生さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
こきょう森本繁生さんです。


 *      *      *


 少し前になりますが、年明けの1月9日~11日、
小豆島で野口法蔵先生による座禅断食会に参加してきました。

直接の動機は、年間80回飛行機に乗る出張で
懇親会続きの生活のため、そろそろこの辺で体質改善しなければ
いつ痛風発作が起こってもおかしくないな。。。と感じたため。

そんな中、経営者会報ブログでもご一緒している新保さんと村上さんが昨年この断食会に数回参加され、見事に「滋賀メタボ三兄弟」(笑)を返上されているのを見て、参加を決意しました。

 


■続きはこちら >>> 
■こきょう ホームページはこちら >>> 
 
 *      *      *


経営者会報ブログの会員さんが、続々参加される「座禅断食会」。
最近、実は意外にメタボな私(=酒井)も、非常に気になります。
 
実際に断食を体験してみないと、本当には理解できないところなのかもしれませんが、
「自分を大切にすると、他者へのいたわりの気持ちができてくる」という、
野口先生の教えをうけての、森本さんの感想に、
非常に深いものを感じます。
 
心がぎすぎすしていたり、誰かに苛立っているときは、
それだけ自分を大切にして生きていない証で、
自分を大切にして感謝の気持ちをもって生きる人がもっている
他者へのやさしさこそ、本物なのかもしれませんね。

肝に銘じたいと思いました。
森本さん、ありがとうございました!
 
なお、森本さんも、ご自身のブログで紹介しておられますが、
同じ会に参加された、他の経営者会報ブログ会員のみなさまの記事も
興味深く読ませていただきました。
みなさまも、ぜひご覧ください。

■サカエヤ 新保吉伸さん >>>
■創 村上肇さん >>>
■京都工芸 寺田元さん >>>
■社会保険労務士 井寄奈美さん >>>



(編集部 酒井俊宏)





いちぜろいち
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2010年01月26日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第181弾は「新入社員を見るポイント」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

しばらくの間、当会会員でいらっしゃいますトレンド・プロの岡崎社長が
率いる、「岡崎塾」の就活学生からの質問を取り上げてまいります。

※岡崎塾についてはこちらから
 http://www.okajuku.jp/


今回は、「新入社員を見るポイント」に関するご質問をお送りします。

<質問>------------------------------

 新入社員に対して、まず見るポイントはどこでしょうか?

                  (明治大学商学部 大石絵美莉さん)

----------------------------------


あらかじめ配属先を決めたうえで募集するような、中途入社の
社員と違い、まだ実績のない新入社員をみる場合は、「人柄」
「協調性」などのベース部分に加え、最終的な配属先を決める
ための「職務適正」をみることがほとんどかと存じます。

ある程度の規模の企業であれば、入社後数か月をかけてさまざまな
部署を体験させてから、最終的な配属先を決めることができますが、
中小企業の場合はそうもいかないことが多いでしょう。

会員のみなさまは、新入社員の適正を迅速かつ的確に
見抜くために、どのような点を見ておられるのでしょうか。

ぜひ、綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

2010年01月21日(木)更新

【今週のお題】「あんな風に生きてみたい」史上の人物(1月22日~2月4日)

今週(1月22日~28日)のお題
【「あんな風に生きてみたい」史上の人物】


2週続いておたずねします。

NHKの大河ドラマ『龍馬伝』が出足好調なようです。

福山雅治というスターの主演、坂本龍馬その人の人気を考えれば、
当然なのかもしれません。

藩というものに縛られず、日本、世界というスケールで
はばたいた龍馬の生き方に憧れる人が、
いまの時代、それだけ多い証なのではないか、と想像します。
 
そこでお聞きします。

みなさまは、「あんな風に生きてみたい」と憧れる、
あるいは尊敬する、歴史上の人物はいますか。

時代、洋の東西を問いません。
ぜひ、自由に書きつづっていただければと思います。

ちなみに、過去、類似するお題を何度か呈示させていただき、
複数名のかたにお答えいただいています。
↓ぜひ、トラックバックをご覧ください。

■私の好きな人物ベスト3(2007年2月) >>>

■好きな歴史上の人物は誰ですか?(2006年11月) >>>

*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。

2010年01月20日(水)更新

【ブログピックアップ】土建屋魂 北山大志郎さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
土建屋魂北山大志郎さんです。

 *      *      *

 来年3月より、新しいサービスを立ち上げることにしました。
 その名も 
 「ふるさと見張り番」です。

 このサービスは、ふるさとに住まいや土地などをお持ちの在京者さまと
 地元で建設業を営む業者とのマッチングサイトです。
 http://dokenya-navi.jp/

 郷里に残してきている家や土地。地元を離れて暮らす方にとって、
 いつも頭から離れない問題ではないでしょうか。

 
■続きはこちら >>> 
■土建屋魂 ホームページはこちら >>> 
 
 *      *      *

北山さん、お久しぶりです!

北山さんは、福井県美浜町にある「北山建設」の専務取締役を務めておられます。
北山建設は長年、地元で公共事業を中心に事業を展開されています。

※「北山建設」ホームページにある、北山専務のメッセージは、
 こちら
 >>> 

しかし、財政再建を旗印に公共事業が減らされるなかで、
北山さんは土建業者をつなぐ全国的なネットワークをつくろうと、
2005年に「土建屋魂」(LLC)を立ち上げられました。

同業者間で情報を共有して、危機を突破していこうという試みです。

土建屋魂のホームページを訪ねてみると、
「後継ぎになるな、自立しろ」というキャッチコピーが目を引きます。

今回のブログで紹介されている新サービス「ふるさと見張り番」は、
官から民へのシフト、それも、地元福井在住のお客様ではなく、
「地元を愛する在京者」を狙っておられます。

そこに、北山さんの強い意欲を感じます。
「自立」への取り組みの一環ということなのでしょう。

既存事業の先行きが厳しいのは土木業界だけではありません。
少子高齢化で国内の人口は減る方向ですから、
あらゆる業界が先細り、ともいえます。

そうした中で経営者会報ブログの会員のみなさまは、
新しい鉱脈を求めて、さまざまなアクションを起こしています。

業種は違えど、突破口を開く道筋には共通するところがあるかもしれません。

今後とも、みなさまの新しい取り組みに注目し、
何らかのヒントを見つけ、レポートしてまいりたいと思います。

北山さん、「ふるさと見張り番」の今後の展開について、折に触れてご紹介ください。
楽しみにしております!

 (編集部 大西啓之)







ひょうしいちぜろいち
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2010年01月19日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第180弾は「不満に思う社員像」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。


今週から再び、当会会員でいらっしゃいますトレンド・プロの岡崎社長が率い
る、「岡崎塾」の就活学生からの質問を取り上げてまいります。

※岡崎塾についてはこちらから
 http://www.okajuku.jp/


今回は、「不満に思う社員像」に関するご質問をお送りします。

<質問>------------------------------

 これまで社員を解雇した、あるいは、社員にがっかりした
 経験はありますか? また、それはどういう行為や結果が
 原因だったのでしょうか?

                (早稲田大学人間科学部 加藤直也さん)

----------------------------------


これは、おそらく会員のみなさまにとって、
非常に答えづらい質問かと存じます。

そこで補足とするべく、加藤さんが今回の質問をするに
至った経緯を、あわせてご紹介しておきます。

=====
現在私は、岡崎塾の活動を通じてインターンとして
働かせていただいてますが、報告の不備など、
仕事における自身の未熟さを痛感しています。

それに伴い、社会に出るのに不安も感じています。

そこで、「経営者のみなさまが失望する社員像」を
反面教師とすることで、今後に活かしたいと考えています。
=====


会員のみなさまのなかには、(会社の存続に関わるようなやむを
得ない状況を除き、これまで)解雇などしたことがないという方も
いらっしゃるかも知れません。

そのような場合は、ご自身が「どうしても許せないと思う社員像」、
あるいは、「仮にこうした行為をされたら、社員への信頼をなくす」
といった観点で、綴っていただければ幸いです。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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