ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
2010年06月30日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】第202弾は「学生起業のメリット」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
昨日、W杯決勝トーナメント1回戦でパラグアイ代表と戦った
日本代表は、PK戦の末、惜しくも涙をのむ結果になりました。
今回の日本代表は前評判が今一つで、私もさほど期待していませんでした。
しかし、大会前から徐々にチーム内の結束を高め、
強い気持ちとチームワークで技術面をカバーし、
格上の相手と互角に戦う姿に心を打たれる思いがしました。
「組織が躍動するには一体感が必要だ」と改めて思った次第です。
日本代表の選手たちに拍手を送るとともに、
大会の疲れを癒すよう十分な休息をとってもらいたいと思います。
さて、「一問百答」では、今週もツイッター経由でもらった質問をご紹介します。
「学生起業のメリット」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで質問を受け付けています。
〈質問〉----------------------------------------------------
いま成功している方や起業家の方にお話をうかがうと、
一度就職してから起業したほうがよいと言われます。
ただ、あえて聞かせてください。
学生起業のメリットやデメリットを教えてください。
また、学生起業を視野に入れている私にアドバイスをお願いします!
(明治大学商学部 菅原健太郎さん)
----------------------------------------------------------------
菅原さん(@kenakasugar)は、バスケットボール好きが高じて、
street basketball event "SOMECITY"という団体の運営にかかわっているそうです。
"ballaholic"というTシャツを販売していますが、アパレルに留まらず、
デザインやバスケットボールのイベント・大会を運営する会社を
立ち上げたいという目標をもっています。
就職してから起業するメリットについては、
当ブログでも何度か取り上げており、一定の答えは出ていることと思います。
ただ、菅原さんは、あえて学生で起業するのであれば、
どんなメリットがあるかを知りたいようです。
ぜひ、菅原さんにアドバイスをお願いいたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
昨日、W杯決勝トーナメント1回戦でパラグアイ代表と戦った
日本代表は、PK戦の末、惜しくも涙をのむ結果になりました。
今回の日本代表は前評判が今一つで、私もさほど期待していませんでした。
しかし、大会前から徐々にチーム内の結束を高め、
強い気持ちとチームワークで技術面をカバーし、
格上の相手と互角に戦う姿に心を打たれる思いがしました。
「組織が躍動するには一体感が必要だ」と改めて思った次第です。
日本代表の選手たちに拍手を送るとともに、
大会の疲れを癒すよう十分な休息をとってもらいたいと思います。
さて、「一問百答」では、今週もツイッター経由でもらった質問をご紹介します。
「学生起業のメリット」についてです。
※私のツイッターアカウント @gakutanakaで質問を受け付けています。
〈質問〉----------------------------------------------------
いま成功している方や起業家の方にお話をうかがうと、
一度就職してから起業したほうがよいと言われます。
ただ、あえて聞かせてください。
学生起業のメリットやデメリットを教えてください。
また、学生起業を視野に入れている私にアドバイスをお願いします!
(明治大学商学部 菅原健太郎さん)
----------------------------------------------------------------
菅原さん(@kenakasugar)は、バスケットボール好きが高じて、
street basketball event "SOMECITY"という団体の運営にかかわっているそうです。
"ballaholic"というTシャツを販売していますが、アパレルに留まらず、
デザインやバスケットボールのイベント・大会を運営する会社を
立ち上げたいという目標をもっています。
就職してから起業するメリットについては、
当ブログでも何度か取り上げており、一定の答えは出ていることと思います。
ただ、菅原さんは、あえて学生で起業するのであれば、
どんなメリットがあるかを知りたいようです。
ぜひ、菅原さんにアドバイスをお願いいたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
2010年06月29日(火)更新
【ブログピックアップ】京都工芸 寺田元さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
京都工芸の寺田元さんです。
* * *
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
昨日は3カ所の新聞社の取材とテレビ局の取材オファーをいただきました。
すべては、不屈の魂レボリューションの岡田ジャパンと国民が一丸となって
熱くなっているワールドカップの存在であります。
■続きはこちら >>>
■京都工芸 ホームページはこちら >>>
* * *
ご存じのかたも多いことと思いますが、
寺田さんの「日の丸タオル」が、
川端文部科学大臣を通じて、
南アフリカから日本国民に勇気を与え続けてくれている
サッカー日本代表の選手たちに届けられました。
ほんとうに凄いことです。
素晴らしいことです。
いまや代表チームを牽引する本田選手が、
日本中を歓喜の渦に巻き込んだデンマーク戦勝利のあとで、
「みなさん寝不足だと思いますので、しっかり寝て、
また次も応援をお願いします」
とコメントしていました。
代表チームの選手のみなさんが、
日本から、多くの国民が声援を送っていることを
肌で感じてくれているとしたら、
そしてそのことが彼らの力になっているとしたら、
きっと、寺田さんのタオルも、そう感じてもらっていることに
大きく貢献しているのではないか、と思いました。
寺田さんの熱い思いが込められた日の丸タオルは、
単なる商品を超えた存在と言っていいのではないでしょうか。
彼らがきょうのパラグアイ戦のあとで、
日の丸タオルで拭うのは、
力を出し切った充実感にみちみちた汗と、
歓喜の涙であることを、祈ります。
がんばれ、ニッポン!
なお、寺田さんは、贈られることになった、
その経緯も書いておられます。
こちらも合わせてご覧ください。
■サッカー日本代表選手全員に日の丸タオルが贈られた >>>
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
京都工芸の寺田元さんです。
* * *
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
昨日は3カ所の新聞社の取材とテレビ局の取材オファーをいただきました。
すべては、不屈の魂レボリューションの岡田ジャパンと国民が一丸となって
熱くなっているワールドカップの存在であります。
■続きはこちら >>>
■京都工芸 ホームページはこちら >>>
* * *
ご存じのかたも多いことと思いますが、
寺田さんの「日の丸タオル」が、
川端文部科学大臣を通じて、
南アフリカから日本国民に勇気を与え続けてくれている
サッカー日本代表の選手たちに届けられました。
ほんとうに凄いことです。
素晴らしいことです。
いまや代表チームを牽引する本田選手が、
日本中を歓喜の渦に巻き込んだデンマーク戦勝利のあとで、
「みなさん寝不足だと思いますので、しっかり寝て、
また次も応援をお願いします」
とコメントしていました。
代表チームの選手のみなさんが、
日本から、多くの国民が声援を送っていることを
肌で感じてくれているとしたら、
そしてそのことが彼らの力になっているとしたら、
きっと、寺田さんのタオルも、そう感じてもらっていることに
大きく貢献しているのではないか、と思いました。
寺田さんの熱い思いが込められた日の丸タオルは、
単なる商品を超えた存在と言っていいのではないでしょうか。
彼らがきょうのパラグアイ戦のあとで、
日の丸タオルで拭うのは、
力を出し切った充実感にみちみちた汗と、
歓喜の涙であることを、祈ります。
がんばれ、ニッポン!
なお、寺田さんは、贈られることになった、
その経緯も書いておられます。
こちらも合わせてご覧ください。
■サッカー日本代表選手全員に日の丸タオルが贈られた >>>
(編集部 酒井俊宏)
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
2010年06月24日(木)更新
【今週のお題】サッカー日本代表の激闘に思うこと(6月25日~7月1日)
今週(6月25日~7月1日)のお題
【サッカー日本代表の激闘に思うこと】
先週に引き続き、サッカーにご興味のないかたには
申しわけございませんが、サッカーネタです。
本メルマガの配信後の25日早朝、
サッカー日本代表の決勝トーナメント出場への合否が決まります。
きっと勝ってくれる!と信じています。
とはいえ、デンマーク戦の結果がどうあれ、
ここまでの戦いぶりは、戦前の予想を大きく覆したといえますし、
岡田監督に関するメディアの報道など、
少し前までの解任騒ぎが嘘のようです。
代表の激闘はもちろん、
そうした社会現象としてのW杯に思うこと、
はたまた監督業に絡んでのリーダーシップというものへの考察などなど、
サッカーにそれほど興味のないかたでも、
思い浮かぶことはたくさんあると思います。
忌憚なく、綴っていただけたら幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
【サッカー日本代表の激闘に思うこと】
先週に引き続き、サッカーにご興味のないかたには
申しわけございませんが、サッカーネタです。
本メルマガの配信後の25日早朝、
サッカー日本代表の決勝トーナメント出場への合否が決まります。
きっと勝ってくれる!と信じています。
とはいえ、デンマーク戦の結果がどうあれ、
ここまでの戦いぶりは、戦前の予想を大きく覆したといえますし、
岡田監督に関するメディアの報道など、
少し前までの解任騒ぎが嘘のようです。
代表の激闘はもちろん、
そうした社会現象としてのW杯に思うこと、
はたまた監督業に絡んでのリーダーシップというものへの考察などなど、
サッカーにそれほど興味のないかたでも、
思い浮かぶことはたくさんあると思います。
忌憚なく、綴っていただけたら幸いです。
*書かれた場合は、該当する記事を、この記事に直接トラックバックくださるよう、お願いいたします。もちろん、コメントで「○月○日の記事に書きました」とお知らせ下さってもけっこうですが、皆様の記事を読みたい読者の方がすぐジャンプできますので、ぜひトラックバックでお願いします。
2010年06月24日(木)更新
【ブログピックアップ】三和メッキ工業 清水栄次さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
三和メッキ工業の清水栄次さんです。
* * *
昨日は、沢山のご来場、誠にありがとうございました。
十分なご説明が出来たかどうか心配でございますが
お名刺を頂戴いたしました皆様には、後ほど、
メールにてご挨拶をさせて頂きます。
■続きはこちら >>>
■三和メッキ工業 ホームページはこちら >>>
* * *
三和メッキ工業さんは、東京ビッグサイトで
明日25日まで開かれている
「機械要素技術展」に出展しておられます。
実は、清水さんには、ニュートップリーダー最新号の特集「トップの“発信力”」に
ご登場いただいています。
詳しくは本誌をご覧いただきたいと存じますが、
記事の核心部分となったのは、
清水さんが、ウェブとリアルのどちらでの発信も
大切にしておられることでした。
同社は、ホームページ大賞などウェブ活用に関して
さまざまな賞を受賞されていて、
そのことで大いに注目を集めていますが、
清水さんは、リアル──ご本人は“行商”と呼んでおられますが──の部分を
非常に大切にしておられます。
その二つが揃ってこそ、
お客様の支持は得られるのでしょう。
この機械要素技術展には、
ほかにも経営者会報ブロガーのかたが参加されています。
みなさん、清水さんと同じく、
リアルでの出会いを大切にしておられます。
こちらの記事も、合わせてご覧ください。
■三元ラセン管工業・高嶋博さん >>>
■枚岡合金工具・古芝保治さん >>>
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
三和メッキ工業の清水栄次さんです。
* * *
昨日は、沢山のご来場、誠にありがとうございました。
十分なご説明が出来たかどうか心配でございますが
お名刺を頂戴いたしました皆様には、後ほど、
メールにてご挨拶をさせて頂きます。
■続きはこちら >>>
■三和メッキ工業 ホームページはこちら >>>
* * *
三和メッキ工業さんは、東京ビッグサイトで
明日25日まで開かれている
「機械要素技術展」に出展しておられます。
実は、清水さんには、ニュートップリーダー最新号の特集「トップの“発信力”」に
ご登場いただいています。
詳しくは本誌をご覧いただきたいと存じますが、
記事の核心部分となったのは、
清水さんが、ウェブとリアルのどちらでの発信も
大切にしておられることでした。
同社は、ホームページ大賞などウェブ活用に関して
さまざまな賞を受賞されていて、
そのことで大いに注目を集めていますが、
清水さんは、リアル──ご本人は“行商”と呼んでおられますが──の部分を
非常に大切にしておられます。
その二つが揃ってこそ、
お客様の支持は得られるのでしょう。
この機械要素技術展には、
ほかにも経営者会報ブロガーのかたが参加されています。
みなさん、清水さんと同じく、
リアルでの出会いを大切にしておられます。
こちらの記事も、合わせてご覧ください。
■三元ラセン管工業・高嶋博さん >>>
■枚岡合金工具・古芝保治さん >>>
(編集部 酒井俊宏)
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
2010年06月23日(水)更新
【明大生との毎週一問百答】第201弾は「アルバイト先での社員との関係」について
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先週の久米さんの明大講義は、日本財団(港区・赤坂)で行なわれていた
Tシャツ・アート展の会場で、デザイナーさんのお話を聞くという課外授業でした。
おもに3名のデザイナーさん(※)の紆余曲折の人生を聞いていると、
人生に寄り道はないのだということを思い知らされました。
講演後、会場近くで学生さんたちとの懇親会が開かれました。
平均睡眠時間1時間、展示会開催中のお忙しい日程にもかかわらず、
多くのデザイナーさんが参加してくださり、さらに貴重なお話をしてくださいました。
ただ何よりも魅力的だったことは、デザイナーさんたちの目が輝いていたことです。
忙しくてもみんなが楽しみながら一つのイベントを作りあげているという
雰囲気をとても強く感じました。
※ご登壇いただいたデザイナーさん
竹本明子さん
誉田哲朗さん
鈴木公明さん
今週は、初めてツイッター経由でもらった質問をご紹介します。
「アルバイト先での社員との関係」についてです。
(@gakutanakaで質問を受け付けています)
〈質問〉--------------------------------------------------------------------------------------
アルバイト先で社員の方と意見が対立し、気まずい関係になってしまいました。
「長いものには巻かれろ」という言葉もあるように、
社会に出てからは、年長者、上司との対立は避けるようにして、
良い関係を築いたほうが良いのでしょうか?
(明治大学商学部 小林大地さん)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
今回は、学生さんの実体験に基づく質問のようです。
会社に限らず組織というものは、多くの人が集まることによって構成されています。
そこには、様々な考えや意見を持つ人がいるので、
組織としての目標を同じにしていても、
対立が起こるのはある意味必然ではないでしょうか。
ただし、いざ対立が起こった場合にどのような態度でいればよいかということに
小林さんは迷っているようです。
社員とアルバイトという立場の違いを気にしているのかもしれませんし、
目上の人を敬うという気持ちと葛藤しているのかもしれません。
経営者のみなさんは、若い、もしくは立場の異なる人と意見が対立した場合、
どのように対処なさっているでしょうか。
小林さんへのアドバイスをぜひお願いいたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部の田中学です。
先週の久米さんの明大講義は、日本財団(港区・赤坂)で行なわれていた
Tシャツ・アート展の会場で、デザイナーさんのお話を聞くという課外授業でした。
おもに3名のデザイナーさん(※)の紆余曲折の人生を聞いていると、
人生に寄り道はないのだということを思い知らされました。
講演後、会場近くで学生さんたちとの懇親会が開かれました。
平均睡眠時間1時間、展示会開催中のお忙しい日程にもかかわらず、
多くのデザイナーさんが参加してくださり、さらに貴重なお話をしてくださいました。
ただ何よりも魅力的だったことは、デザイナーさんたちの目が輝いていたことです。
忙しくてもみんなが楽しみながら一つのイベントを作りあげているという
雰囲気をとても強く感じました。
※ご登壇いただいたデザイナーさん
竹本明子さん
誉田哲朗さん
鈴木公明さん
今週は、初めてツイッター経由でもらった質問をご紹介します。
「アルバイト先での社員との関係」についてです。
(@gakutanakaで質問を受け付けています)
〈質問〉--------------------------------------------------------------------------------------
アルバイト先で社員の方と意見が対立し、気まずい関係になってしまいました。
「長いものには巻かれろ」という言葉もあるように、
社会に出てからは、年長者、上司との対立は避けるようにして、
良い関係を築いたほうが良いのでしょうか?
(明治大学商学部 小林大地さん)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
今回は、学生さんの実体験に基づく質問のようです。
会社に限らず組織というものは、多くの人が集まることによって構成されています。
そこには、様々な考えや意見を持つ人がいるので、
組織としての目標を同じにしていても、
対立が起こるのはある意味必然ではないでしょうか。
ただし、いざ対立が起こった場合にどのような態度でいればよいかということに
小林さんは迷っているようです。
社員とアルバイトという立場の違いを気にしているのかもしれませんし、
目上の人を敬うという気持ちと葛藤しているのかもしれません。
経営者のみなさんは、若い、もしくは立場の異なる人と意見が対立した場合、
どのように対処なさっているでしょうか。
小林さんへのアドバイスをぜひお願いいたします。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
«前へ |
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|