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2013年06月18日(火)更新

【学生・社会人との毎週一問百答】第272弾は「忘れられない言葉」について

いつもお世話になっております。

経営者会報ブログ編集部の田中学です。

 

先日、久米さんの明大講義を聴講してきました。現在、15名ほどの学生が受講して

おり、各々ブログを立ち上げ、それぞれのテーマで情報発信に取り組み始めている

ようです。

 

今回は、「戦国飯」をテーマにしている近藤さんが自身のブログについて紹介して

いました。歴史自体は人気のあるテーマですが、そのなかでもあまり語られること

のない“食”にスポットをあてているため、周囲からの評判もよいようです。

 

もちろん、一問百答も紹介されていました。270弾の「ゼネコンの経営者だったら」

が取り上げられ、質問者の若林さんがコクホー・庄山社長のお答えを読み上げ、若

林さんご自身が感じている問題点と共通していることを強調していました。

 

私自身は前期の講義が終わるまでは聴講に訪れることができそうですので、可能な

限り明治大学へ足を運びたいと思います。

 

 

それでは、今週の質問を紹介いたします。

今回は「忘れられない言葉」についてです。

 

※私のツイッターアカウント@gakutanakaで当コーナーへの質問を受け付けています♪

 

〈質問〉----------------------------------------------------

 

 いままでで忘れられない言葉はありますか。

 

           (明治大学商学部 有馬小百合さん)

 

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経営者の方のなかには、ご自身が扱う言葉を大切にされる方が多いことと存じます。

そうした言葉は、師匠と仰ぐ方から授かったり、歴史上の偉人が語った内容に共鳴

する、あるいはご自身で生み出す造語など、様々なケースを通じて得ていると思い

ます。さらには、街中でふと目にした言葉からビジネスにおけるヒントを得るとい

ったことも少なくないのではないでしょうか。

 

そうしたなかでも、とくにトップとして組織を引っぱっていくうえで、忘れられな

い大切にしている言葉と、その理由や知るに至ったエピソードなどについてお教え

いただければと存じます。

 

 

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、

ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。

 

また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して

おります。学生さんをはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。