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2009年04月14日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第144弾は「経営を通じた国づくり」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

新年度の講義が始まるまでの間、オフ会等でおなじみ「岡崎塾」の就活学生
からの質問を取り上げております。

※岡崎塾についてはこちらから
 http://www.trendpro.co.jp/juku/

<質問>──────────────────

 日本の今後あるべき姿についてどうお考えですか?

      (岡崎塾4期生・首都大学東京 井沢祥子さん)

──────────────────────


このところ、自己の成長に関するものや、経営者と社員のありかたについての
質問が続きましたので、今回は少し違う毛色の質問をご紹介します。

「会社は社会の公器である」と言われるように、企業活動が社会に及ぼす影響
というのは、多大なものがあります。トヨタ創業者・豊田佐吉翁が明文化した
「豊田綱領」に、「上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし」と
書かれていることからも、その考えがいかに大切かがわかります。

見方を変えれば、日本の今後を作っていくのは企業であるとも言えるでしょう。
現実として、企業規模に基づく影響力の大小はありますが、経営者のみなさまは、
少なからずその思いを念頭において、日々経営に携わっていると思われます。

そのような、自らの経営を通じて作っていきたい日本の今後について、
ぜひブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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