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2007年04月24日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】質問第53弾は、「経営者の引責辞任」について
経営者会報編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
先週は久米信行さんの明大講義は、映画「てんびんの詩」上映会でした。
昨年、涙をこらえるのに必死だった自分を思い出しながら、
「内容は見てのお楽しみ。とにかく、行ってこい!」
とだけ伝えて、弊社若手社員3名を参加させました。
翌日、彼らは上気した表情で、それぞれに感想を語ってくれました。
講義ブログにも学生さんの感想がたくさん届いている様子です。
上映会の翌日が、履修届の締め切り日だったとか。
何人の学生さんが残るのか、楽しみですね。
さて、今週の一問百答も、学生が運営する出版研究サークル
「PICASO」メンバーからの質問です。
<質問>
不祥事が起きた際の経営者の責任の取り方はさまざまだと思います。とくに、「引責辞任」という形について、どのようにお考えですか?
まったくの私見ですが、「引責辞任」というのは、人材豊富な大企業ならではの儀式のように感じています。「ビジネスモデル」よりは「トップのリーダーシップ」で動くケースが多い中小企業の場合、多少の不祥事で経営者が変わっているようでは、会社は存続できないのではないでしょうか。
もちろん、不祥事の内容にもよりますが…。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
先週は久米信行さんの明大講義は、映画「てんびんの詩」上映会でした。
昨年、涙をこらえるのに必死だった自分を思い出しながら、
「内容は見てのお楽しみ。とにかく、行ってこい!」
とだけ伝えて、弊社若手社員3名を参加させました。
翌日、彼らは上気した表情で、それぞれに感想を語ってくれました。
講義ブログにも学生さんの感想がたくさん届いている様子です。
上映会の翌日が、履修届の締め切り日だったとか。
何人の学生さんが残るのか、楽しみですね。
さて、今週の一問百答も、学生が運営する出版研究サークル
「PICASO」メンバーからの質問です。
<質問>
不祥事が起きた際の経営者の責任の取り方はさまざまだと思います。とくに、「引責辞任」という形について、どのようにお考えですか?
(早稲田大学三年 新田利恵さん)
まったくの私見ですが、「引責辞任」というのは、人材豊富な大企業ならではの儀式のように感じています。「ビジネスモデル」よりは「トップのリーダーシップ」で動くケースが多い中小企業の場合、多少の不祥事で経営者が変わっているようでは、会社は存続できないのではないでしょうか。
もちろん、不祥事の内容にもよりますが…。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!
(経営者会報編集部 大西啓之)
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