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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2006年04月14日(金)更新
【ブログピックアップ】株式会社教育基礎研究所 代表取締役社長・中川 研作さん
「ブログピックアップ」のコーナーでは、日々、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログは、株式会社教育基礎研究所 代表取締役社長・中川 研作さんです
4月14日の日記から、一部を紹介しましょう。
* * *
<タイトル:新鋭機器導入>
当社では、印刷と発送代行の分野で各社さまのお手伝いをさせていただいています。
元々、小中学生向けの学習教材の添削指導という、個人情報のかたまりのようなものを長年扱ってきましたので、全員に違うものを送りたい、というような手作業でなければできないお仕事をお任せいただくことが多いものです。
しかし、いわゆるDMのお仕事も多く、宛名ラベルを出力して貼り付けるというような単純作業もご依頼いただきます。
今回導入を決めたのは、高速宛名プリンターです。
一般的にDM発送というと、宛名ラベルをプリンター出力して、それを封筒やはがきに貼り付けるという作業なのですが、非常に手間(時間)がかかります。お客様は一日も早く投函してほしい、というリクエストをいただきますので、なんとかお応えするのですが、納期が厳しいお仕事が多いので、なんとかスピードアップを、と考えていました。
先日、展示会で面白そうなプリンターを見つけたのです。はがきや封筒に、直接印字してしまうのです。あまりの速さに思わず見とれていたら名前を呼ばれて驚いたのですが、当社の取引先のとある商社のブースでした。
そのときは、そのスピードに感心するばかりだったのですが・・・。
お客様から急なご依頼です。DMはがきを3万5千通、すぐに発送してほしい、しかもできるだけ安く、というお話。
プリンターを持っているという外注先を探したのですが、どこも納期が3~4日という回答です。そのとき、ふと、あのマシンを思い出したのでした。
さっそく商社さんに話を聞くと、非常に評判がよく、ただいま品切れ中。近日入荷予定ということで、それじゃあ間に合わないなあと思っていたら、ショウルームのデモ機を貸していただけることになりました。
続きはこちら……http://kisoken.keikai.topblog.jp/
* * *
展示会で見たマシンをさっそく利用して顧客ニーズにこたえる、
という迅速な対応力に、「すごい!」と思わず膝を叩いてしまいました。
中川さんのブログはこの4月14日で7回目ですが、
お仕事がらみの記事はこれが初めてでした。
これまでは、ご本人が読者に薦たい映画やお店、
あるいはイベントなどの紹介記事が多かったのですが、
どれも愛情に溢れていて、まるで雑誌のコラムを読んでいるような心地よさを
感じていました。
これからも、私たちの心をあったかくしてくれる記事を、楽しみにしております!
きょうのお薦めブログは、株式会社教育基礎研究所 代表取締役社長・中川 研作さんです
4月14日の日記から、一部を紹介しましょう。
* * *
<タイトル:新鋭機器導入>
当社では、印刷と発送代行の分野で各社さまのお手伝いをさせていただいています。
元々、小中学生向けの学習教材の添削指導という、個人情報のかたまりのようなものを長年扱ってきましたので、全員に違うものを送りたい、というような手作業でなければできないお仕事をお任せいただくことが多いものです。
しかし、いわゆるDMのお仕事も多く、宛名ラベルを出力して貼り付けるというような単純作業もご依頼いただきます。
今回導入を決めたのは、高速宛名プリンターです。
一般的にDM発送というと、宛名ラベルをプリンター出力して、それを封筒やはがきに貼り付けるという作業なのですが、非常に手間(時間)がかかります。お客様は一日も早く投函してほしい、というリクエストをいただきますので、なんとかお応えするのですが、納期が厳しいお仕事が多いので、なんとかスピードアップを、と考えていました。
先日、展示会で面白そうなプリンターを見つけたのです。はがきや封筒に、直接印字してしまうのです。あまりの速さに思わず見とれていたら名前を呼ばれて驚いたのですが、当社の取引先のとある商社のブースでした。
そのときは、そのスピードに感心するばかりだったのですが・・・。
お客様から急なご依頼です。DMはがきを3万5千通、すぐに発送してほしい、しかもできるだけ安く、というお話。
プリンターを持っているという外注先を探したのですが、どこも納期が3~4日という回答です。そのとき、ふと、あのマシンを思い出したのでした。
さっそく商社さんに話を聞くと、非常に評判がよく、ただいま品切れ中。近日入荷予定ということで、それじゃあ間に合わないなあと思っていたら、ショウルームのデモ機を貸していただけることになりました。
続きはこちら……http://kisoken.keikai.topblog.jp/
* * *
展示会で見たマシンをさっそく利用して顧客ニーズにこたえる、
という迅速な対応力に、「すごい!」と思わず膝を叩いてしまいました。
中川さんのブログはこの4月14日で7回目ですが、
お仕事がらみの記事はこれが初めてでした。
これまでは、ご本人が読者に薦たい映画やお店、
あるいはイベントなどの紹介記事が多かったのですが、
どれも愛情に溢れていて、まるで雑誌のコラムを読んでいるような心地よさを
感じていました。
これからも、私たちの心をあったかくしてくれる記事を、楽しみにしております!
(経営者会報編集部 大西啓之)
2006年04月14日(金)更新
【明大生との毎週一問百答】経営者会報ブロガーと明大生が、ブログ上で対談!
経営者会報編集部の大西です。
今日は、皆様にうれしいご報告があります。
明治大学の学生と、ブログ上で対話をしていただくことになりました。
さっそく、その経緯をお知らせしましょう。
***
昨日、明治大学商学部で始まった久米信行さんの講義に参加してきました。
「ベンチャービジネス論」と題した、午後6時から始まる1時間半の講義です。
明大商学部の村田潔教授から請われて「大学講師デビュー」を果たした久米さんの勇姿を、
まずはご紹介しましょう。
※詳しくは、日経ITproに掲載された久米さんのコラムをご参照ください。
教室に入った瞬間、「ここは、どこぞのライブハウスか!」と勘違いするくらいの
熱気に圧倒されました。開始5分前にはすでに50人近くの学生が席に座り、
じっと壇上の久米さんに熱い視線を投げかけているのです。
そのパワーには、本当に驚かされました。
講義は定刻より2分早く、5時58分にスタート。
学生たちは、教壇に立つ久米先生の一挙手一投足を固唾を呑んで見守っています。
久米さんの話しぶりも、いつもにも増して高揚している気がしました。
ご自身のプロフィールを語りながら、「商人道とは何か」ということが、
わかりやすく、具体的に語られていました。
商売とは自分を買ってもらうことである、というポリシーのもと、
学生にブログを開設してもらい、そこでお気に入りの商品をアフィリエイトで販売させることで、企画力や集客力、文章力などを身につけてもらおう、という講義のコンセプトが
流れるような語り口で紹介されました。
さらに、この講義に参加する学生から、毎週、経営者会報ブログの会員様に対して、
さまざまな質問を投げかけてもらうことになりました。
学生といっても意識は非常に高く、なかには現役起業家として活躍している子もいます。
彼らから出される質問を、弊社編集部がアレンジして今後、経営者会報ブログの<トップページ>や<編集部のページ>に随時アップしていきます。
みなさまにはご自身のブログでその質問に対するご回答をいただくとともに、質問に対してリンクをはっていただければと思います。
久米さんの講義はこれから1年間の長丁場になりますが、
ぜひとも、会員のみなさまにご協力を賜りますよう、
よろしくお願いいたします。
今日は、皆様にうれしいご報告があります。
明治大学の学生と、ブログ上で対話をしていただくことになりました。
さっそく、その経緯をお知らせしましょう。
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昨日、明治大学商学部で始まった久米信行さんの講義に参加してきました。
「ベンチャービジネス論」と題した、午後6時から始まる1時間半の講義です。
明大商学部の村田潔教授から請われて「大学講師デビュー」を果たした久米さんの勇姿を、
まずはご紹介しましょう。
※詳しくは、日経ITproに掲載された久米さんのコラムをご参照ください。
教室に入った瞬間、「ここは、どこぞのライブハウスか!」と勘違いするくらいの
熱気に圧倒されました。開始5分前にはすでに50人近くの学生が席に座り、
じっと壇上の久米さんに熱い視線を投げかけているのです。
そのパワーには、本当に驚かされました。
講義は定刻より2分早く、5時58分にスタート。
学生たちは、教壇に立つ久米先生の一挙手一投足を固唾を呑んで見守っています。
久米さんの話しぶりも、いつもにも増して高揚している気がしました。
ご自身のプロフィールを語りながら、「商人道とは何か」ということが、
わかりやすく、具体的に語られていました。
商売とは自分を買ってもらうことである、というポリシーのもと、
学生にブログを開設してもらい、そこでお気に入りの商品をアフィリエイトで販売させることで、企画力や集客力、文章力などを身につけてもらおう、という講義のコンセプトが
流れるような語り口で紹介されました。
さらに、この講義に参加する学生から、毎週、経営者会報ブログの会員様に対して、
さまざまな質問を投げかけてもらうことになりました。
学生といっても意識は非常に高く、なかには現役起業家として活躍している子もいます。
彼らから出される質問を、弊社編集部がアレンジして今後、経営者会報ブログの<トップページ>や<編集部のページ>に随時アップしていきます。
みなさまにはご自身のブログでその質問に対するご回答をいただくとともに、質問に対してリンクをはっていただければと思います。
久米さんの講義はこれから1年間の長丁場になりますが、
ぜひとも、会員のみなさまにご協力を賜りますよう、
よろしくお願いいたします。
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