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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2006年03月23日(木)更新
【今月のお題】■ 攻めの時代のリーダーシップ ■
攻めであれ守りであれ局面を問わず、トップには強いリーダーシップが求められることでしょう。ただ、攻め、つまり、新たな設備投資であるとか、新規事業であるといったことを手がける際には、リスクをつかみ、社員の納得を得る必要もあるかと思われます。
そうした際のリーダーシップに関連して、ご自身がしてこられた取り組みや、心がけてきたこと、認識を改めた出来事などをぜひブログで綴ってみてください。もちろん、「攻め」の局面に限らず、広くリーダーシップに関するお考えをご披露いただいてもかまいません。
「月刊 経営者会報」6月号でも同様の特集を組む予定です。「お薦めブログ」でご紹介させていただくとともに、取材にお邪魔させていただくこともあります。
書かれた方は、お手数ですが、この記事にトラックバックをいただけますよう、お願い致します。
そうした際のリーダーシップに関連して、ご自身がしてこられた取り組みや、心がけてきたこと、認識を改めた出来事などをぜひブログで綴ってみてください。もちろん、「攻め」の局面に限らず、広くリーダーシップに関するお考えをご披露いただいてもかまいません。
「月刊 経営者会報」6月号でも同様の特集を組む予定です。「お薦めブログ」でご紹介させていただくとともに、取材にお邪魔させていただくこともあります。
書かれた方は、お手数ですが、この記事にトラックバックをいただけますよう、お願い致します。
2006年03月23日(木)更新
【ブログピックアップ】フットマーク・磯部成文社長
「ブログピックアップ」のコーナーでは、経営者の皆さんの書かれたブログを雑誌「月刊 経営者会報」編集部員が拝見し、毎日、お薦めのブログをご紹介していきます。
きょうのお薦めブログは、東京・墨田区で介護用品や水泳用品、スポーツグッズの製造を手がけておられるフットマーク社長・磯部成文さんです。
3月20日の日記では、新入社員の方への研修で、社長自ら講話された場面について書かれています。一部ご紹介します。
* * *
給料の説明をする前に、
「一体、みなさんの給料は誰が支払ってくれるのでしょうか?」
新入社員に質問しました。
Aさん「会社です」
Bさん「社長だと思います
Cさん「会社だと・・・・」
Dさん「社長かな?」
Eさん「お客さん」
正解のEさんになぜ「お客さん」であるか、さらに質問しました。
「・・???・・・・お金を払って商品を買ってくれるから・・・」
そこですかさず、「お客様が第一」の話しを始めました。
続きはこちら…… http://footmark.keikai.topblog.jp/
* * *
磯部社長のブログをご覧いただけばわかると思いますが、社長さんが新人さんと真摯に向き合っておられるのがよく伝わってきます。ちなみに、フットマークさんでは、ことし、ブログを見て、仕事熱心で心優しい磯部社長のファンになったという新人さんが入ってこられたそうです。
中小企業にとって、社長さん次第で、よい人材を集めることが可能な時代になったといえそうです。
会社の規模や条件ではなく、社長その人に憧れて入ってきた人は、きっと、少しくらい辛いことがあっても頑張ることのできる人材のような気がします。
きょうのお薦めブログは、東京・墨田区で介護用品や水泳用品、スポーツグッズの製造を手がけておられるフットマーク社長・磯部成文さんです。
3月20日の日記では、新入社員の方への研修で、社長自ら講話された場面について書かれています。一部ご紹介します。
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給料の説明をする前に、
「一体、みなさんの給料は誰が支払ってくれるのでしょうか?」
新入社員に質問しました。
Aさん「会社です」
Bさん「社長だと思います
Cさん「会社だと・・・・」
Dさん「社長かな?」
Eさん「お客さん」
正解のEさんになぜ「お客さん」であるか、さらに質問しました。
「・・???・・・・お金を払って商品を買ってくれるから・・・」
そこですかさず、「お客様が第一」の話しを始めました。
続きはこちら…… http://footmark.keikai.topblog.jp/
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磯部社長のブログをご覧いただけばわかると思いますが、社長さんが新人さんと真摯に向き合っておられるのがよく伝わってきます。ちなみに、フットマークさんでは、ことし、ブログを見て、仕事熱心で心優しい磯部社長のファンになったという新人さんが入ってこられたそうです。
中小企業にとって、社長さん次第で、よい人材を集めることが可能な時代になったといえそうです。
会社の規模や条件ではなく、社長その人に憧れて入ってきた人は、きっと、少しくらい辛いことがあっても頑張ることのできる人材のような気がします。
(編集部・酒井俊宏)
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