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2008年12月09日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第128弾は、「ご家族についてお聞かせください」

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

さて、今週からしばらくの間、11月20日に開催した当ブログオフ会に大挙して詰めかけてくれた
「岡崎塾」第4期生の学生さんからの質問を紹介してまいります。

岡崎塾とは、当ブログの会員である株式会社トレンド・プロ岡崎社長が率いる学生コミュニティ。
別名を“就活学生が集まる人生道場”といいます。これまで3年にわたって一流企業の内定者を輩出。
単なる就活サポートだけでなく、一人ひとりが志をもって生きていけるよう、徹底指導するのが特徴です。

※岡崎塾について、詳しくはこちらから

先日のオフ会にはなんと18名が参加してくださり、経営者のみなさんを質問攻めにあわせました。
彼らの貢献なくして、あのオフ会の成功はなかった、と私は間違いなく言い切れます(笑)。

では、さっそく岡崎塾4期生からの質問第一弾をご紹介しましょう。

<質問>
経営者として、仕事をしていく上で、家族の支えが重要かと存じます。
あるいは、あまりに仕事が忙しく、家庭を顧みる余裕がないかもしれません。
ご家族との関係(うまくいっているか)、
それに対する考え方についてお聞かせ下さい。
また、経営者になる以前と比べて、
ご家族との関係とそれに対する考え方について、
変化があれば、その点もお聞かせ願いたいです。

(慶應義塾大学経済学部 田中雄大さん)



う~ん。いい質問ですね!
家庭を顧みずに忘年会三昧の私は耳が痛いです。

経営者会報ブロガーのみなさま!
ブログを拝見していると、ご多忙ななかでもご家族との時間を大事にされている姿が垣間見え、
感動することが多々あります。
ぜひ、ご家族に対するお考えをご披露くださいませ。
その際に、「毎年、この日にはこんなイベントを仕掛けている」といったエピソードを
添えていただけると、なおうれしいです。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も温かい回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報ブログ編集部 大西啓之)

2008年12月02日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第127弾は、「社長さんにアイデアを持ち込むとき」

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

今週は前回に引き続き、11月20日(木)に開催した経営者会報ブログ第6回オフ会の目玉企画「明大生との一問百答・特別編」で取り上げさせていただいた学生さんからの質問をご紹介いたします。

ちなみに、前回の質問には、オフ会には参加されなかった3名の社長さんからが回答を寄せてくださりました。テーマはCSR(企業の社会的責任)でしたが、みなさまとても真摯に、そして丁寧に自説をご披露されました。オフ会でパネラーを務めてくださったみなさまも含めまして、学生さんの疑問にきちんと答えてくださる温かいお心に、厚く御礼を申し上げます。

さて、今週の質問者は、久米信行さん明大講義門下生の高橋正和さんです。前期から続けて受講されている高橋さんは「一問百答」4度目の登場となります。

オフ会の懇親会で少しお話しましたが、4年生の高橋さんはすでにベンチャー企業から内定をもらっている意欲的な学生さんです。前期から続けている「夢商品化計画ブログ (=夢×挑戦×探索×紹介×応援ブログ) 」では、ミリオンセラー『夢をかなえるゾウ』の内容を実践して報告する、という非常にユニークな取り組みをされています。

さっそく、質問をご紹介しましょう。

<質問>
 経営者に何かアイデアを持っていくとき、
 注意すべき点がありましたら、教えてください。
           (明治大学商学部 高橋正和さん)


これは久米さん講義の受講生にとって、「基本のき」といえるテーマです。なぜなら、学生さんたちがネット行商を実行するうえでの第一関門が、“気に入った商材の提供先企業の社長さん”にオファーを出して、アフィリエイトを認めてもらうことだからです。

経営者会報ブロガーのみなさま! 
「ご自身のところにアフィリエイトのオファーが届いたら」
「新しい商品開発や販路開拓について、突然アイデアを持った学生さんが訪ねてきたら」
などといった仮定のもとに、ぜひご回答をいただければと存じます。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報ブログ編集部 大西啓之)

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