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2009年06月16日(火)更新

【明大生との毎週一問百答】第152弾は「肩書きのマイナス面」について

いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。

今週は、社長という肩書きのマイナス面に関する質問をご紹介します。

<質問>───────────────────────────

「社長」という肩書きが不利に働いたり、コンプレックスを
感じた経験がありましたら、教えてください。

             (経済学部(他大) 林佳奈子さん)

────────────────────────────────



「社長」、あるいは「代表取締役」という肩書きは、いうまでもなく会社に
おける「最終責任者」の証です。「最後に責任を取るのは自分である」という
プレッシャーは、並大抵のものではないと思います。

会員のみなさまは、むしろそのような重圧も楽しみながら経営をしておられる
でしょうし、社長というポストを誇りに感じておられると思いますが、時には
その肩書きが不利に働いたり、人によってはコンプレックスを伴った苦痛を
感じられることも、あるように思われます。

内容が内容だけに、赤裸々に書くわけには行かない面もあるかと思いますが、
そうした肩書きによるマイナス面について、ぜひ、ブログに綴ってみてください。


大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
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