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2009年11月24日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第173弾は「情報公開の基準」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は特別編として、個人情報の「公開の基準」に関するご質問をお送りします。
<質問>------------------------------
個人情報保護法の成立以来、情報発信の枠組みが大きく変わってきたと
感じております。
個人的にも組織的な情報公開型企業を目指しており、すべて公開していこう
という方針で展開してきております。
しかし先日、社員とのコミュニケーションのなかで、「ブログで情報発信する
際に、写真と名前については公開を控えて欲しい」という声がありました。
社員からそうした要望が出るのも当然だと思います。配慮したいところですが
目指す方向性のあいだで、若干のジレンマを感じています。
会員のみなさまは、情報公開の基準をどういったあたりにおいているのか
(例:一定以上の個人情報に該当する部分は出さない 等)、お聞かせいただ
けましたら幸いです。
(治部電機株式会社 治部健社長)
----------------------------------
今回は、治部電機・治部社長よりご質問をいただきました。なお、質問に先立つ
かたちで、治部社長がご自身のブログで本テーマについて書いておられます。
=====
治部社長のブログ「情報公開の限度と限界」(2009年11月18日)
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/110/10017754.html
=====
先週のメルマガでも軽く触れましたが、情報公開の一環として、
顧客や取引先に対し、自社のあり方を意識的に見せていくといった、
「経営の見られる化」に取り組んでいる方が大勢いらっしゃいます。
そうした取り組みを推進するにあたって、自分の情報を余さず公開するという
考えの方も多くいらっしゃるかと存じます。
個人情報がオープンになっていることが、ある種の発端となっていると思われる
事件も起きているようで、公開することのメリットとリスク、社員の気持ちとの
兼ね合いは判断が難しいところなのかもしれません。
そうした、情報公開にまつわるジレンマを、ほかの会員のみなさまは
どのように解決しておられるのでしょうか。ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
(お手数おかけいたしますが、治部社長の記事とこちらの記事の両方に
トラックバックを張っていただければ幸いです)
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は特別編として、個人情報の「公開の基準」に関するご質問をお送りします。
<質問>------------------------------
個人情報保護法の成立以来、情報発信の枠組みが大きく変わってきたと
感じております。
個人的にも組織的な情報公開型企業を目指しており、すべて公開していこう
という方針で展開してきております。
しかし先日、社員とのコミュニケーションのなかで、「ブログで情報発信する
際に、写真と名前については公開を控えて欲しい」という声がありました。
社員からそうした要望が出るのも当然だと思います。配慮したいところですが
目指す方向性のあいだで、若干のジレンマを感じています。
会員のみなさまは、情報公開の基準をどういったあたりにおいているのか
(例:一定以上の個人情報に該当する部分は出さない 等)、お聞かせいただ
けましたら幸いです。
(治部電機株式会社 治部健社長)
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今回は、治部電機・治部社長よりご質問をいただきました。なお、質問に先立つ
かたちで、治部社長がご自身のブログで本テーマについて書いておられます。
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治部社長のブログ「情報公開の限度と限界」(2009年11月18日)
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/110/10017754.html
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先週のメルマガでも軽く触れましたが、情報公開の一環として、
顧客や取引先に対し、自社のあり方を意識的に見せていくといった、
「経営の見られる化」に取り組んでいる方が大勢いらっしゃいます。
そうした取り組みを推進するにあたって、自分の情報を余さず公開するという
考えの方も多くいらっしゃるかと存じます。
個人情報がオープンになっていることが、ある種の発端となっていると思われる
事件も起きているようで、公開することのメリットとリスク、社員の気持ちとの
兼ね合いは判断が難しいところなのかもしれません。
そうした、情報公開にまつわるジレンマを、ほかの会員のみなさまは
どのように解決しておられるのでしょうか。ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
(お手数おかけいたしますが、治部社長の記事とこちらの記事の両方に
トラックバックを張っていただければ幸いです)
また、外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放して
おります。学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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