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2009年11月02日(月)更新
【ブログピックアップ】サカエヤ・新保吉伸さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログはサカエヤの新保吉伸さんです。
* * *
11月は予定を入れすぎて自らの首を絞めている状態ですが、
プレッシャーが心地よく楽しんでいます。
先日は、酒井さん、榎本さんと半日ご一緒させていただき、
びわ湖畔の景色を眺めながらゆっくりと同じ時間を共有させていただきました。
■続きはこちら >>>
■サカエヤ ホームページ >>>
* * *
ニュートップリーダー12月号「特集 経営の“見られる化”を急げ!」で
新保さんに取材をさせていただきました。
自分たち(榎本、酒井)の名前の出ているこの記事を
ピックアップさせていただくことに若干、逡巡しましたが、
やはり、取材の余韻もあり、ご紹介させていただくことにしました。
経営用語としてすっかり定着した観のある「見せる化」は、
平たく言ってしまえば、業務を遅滞なく進めるための
社内での情報公開、共有の徹底だと思いますが、
ここで私どものいう“見られる化”とは、
それをさらに進めて、お客さんや取引先に
自社の商品・サービスのありようをオープンにすることで
支持を得ること、を言います。
自己申告で「あれもやっています、これもやっています」と
主張するのは簡単ですが、
きちんと根拠を示し、社長個人のブログを含めて
嘘のない情報発信をしなくては、説得力はありません。
どこを切っても嘘がなく、「整合性」があるはずです。
それは自ずと、ホームページやブログから
漂ってくるものだと思いますし、
顧客の側も「あの会社、あの社長なら信用できる」と感じ、
サービスを体感したあとは、それが「応援したい」に変わる。
同じお金を払うなら、信用できる、応援したい
会社や社長に払いたいの人情というものです。
せっかく胸を張れる取り組みをしているなら、すべて見せてしまおう、
もしまだ構築できていないなら、まず構築しましょう──
記事で訴えたいのはそのことでした。
その二つの点に関して、新保さんはご自身の信じるところに従って
自らの力で進めてこられました。
詳しくは、発刊予定のニュートップリーダー12月号を
ご覧いただきたいと思いますが、
新保さんの扱うお肉をいただける京都市の焼肉店・南山さん、
生産農家の木下牧場さんにも取材をさせていただいて、
新保さんの取り組みは、まさにすべての企業が規模の大小を問わず、
範とすべきものだと実感しました。
南山の楠本貞愛さん、孫貞麗さん、
木下牧場の幸雄さん・その美さんご夫妻……
新保さんのお考えに共鳴されたかたがたは
みなさん、輝いておられました。
トレーサビリティとは何か。顧客満足とは何か。
記事を読んでいただいて、それが伝わるようにするのが私どもの務めですが、
サカエヤさんでお肉を買って召し上がるか、南山さんで楽しいひとときを過ごせば
その一端を体感できることと思います。
新保さん、取材にご協力いただいたみなさま、
ありがとうございました!
なお、お訪ねしたその日の模様も、新保さんはアップしておられます。
さらに、私も、自分のブログで書いております。
ご参照いただけたら幸いです。
■牧場にて牛たちと >>>
■【取材日記】牛肉をめぐる冒険 ─1─ >>>
■人間を知り経営を学ぶ、中小企業経営者のブレーン『月刊ニュートップリーダー』
ご購読のお申し込みはこちら(見本誌の無料お取り寄せができます) >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログはサカエヤの新保吉伸さんです。
* * *
11月は予定を入れすぎて自らの首を絞めている状態ですが、
プレッシャーが心地よく楽しんでいます。
先日は、酒井さん、榎本さんと半日ご一緒させていただき、
びわ湖畔の景色を眺めながらゆっくりと同じ時間を共有させていただきました。
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ニュートップリーダー12月号「特集 経営の“見られる化”を急げ!」で
新保さんに取材をさせていただきました。
自分たち(榎本、酒井)の名前の出ているこの記事を
ピックアップさせていただくことに若干、逡巡しましたが、
やはり、取材の余韻もあり、ご紹介させていただくことにしました。
経営用語としてすっかり定着した観のある「見せる化」は、
平たく言ってしまえば、業務を遅滞なく進めるための
社内での情報公開、共有の徹底だと思いますが、
ここで私どものいう“見られる化”とは、
それをさらに進めて、お客さんや取引先に
自社の商品・サービスのありようをオープンにすることで
支持を得ること、を言います。
自己申告で「あれもやっています、これもやっています」と
主張するのは簡単ですが、
きちんと根拠を示し、社長個人のブログを含めて
嘘のない情報発信をしなくては、説得力はありません。
どこを切っても嘘がなく、「整合性」があるはずです。
それは自ずと、ホームページやブログから
漂ってくるものだと思いますし、
顧客の側も「あの会社、あの社長なら信用できる」と感じ、
サービスを体感したあとは、それが「応援したい」に変わる。
同じお金を払うなら、信用できる、応援したい
会社や社長に払いたいの人情というものです。
せっかく胸を張れる取り組みをしているなら、すべて見せてしまおう、
もしまだ構築できていないなら、まず構築しましょう──
記事で訴えたいのはそのことでした。
その二つの点に関して、新保さんはご自身の信じるところに従って
自らの力で進めてこられました。
詳しくは、発刊予定のニュートップリーダー12月号を
ご覧いただきたいと思いますが、
新保さんの扱うお肉をいただける京都市の焼肉店・南山さん、
生産農家の木下牧場さんにも取材をさせていただいて、
新保さんの取り組みは、まさにすべての企業が規模の大小を問わず、
範とすべきものだと実感しました。
南山の楠本貞愛さん、孫貞麗さん、
木下牧場の幸雄さん・その美さんご夫妻……
新保さんのお考えに共鳴されたかたがたは
みなさん、輝いておられました。
トレーサビリティとは何か。顧客満足とは何か。
記事を読んでいただいて、それが伝わるようにするのが私どもの務めですが、
サカエヤさんでお肉を買って召し上がるか、南山さんで楽しいひとときを過ごせば
その一端を体感できることと思います。
新保さん、取材にご協力いただいたみなさま、
ありがとうございました!
なお、お訪ねしたその日の模様も、新保さんはアップしておられます。
さらに、私も、自分のブログで書いております。
ご参照いただけたら幸いです。
■牧場にて牛たちと >>>
■【取材日記】牛肉をめぐる冒険 ─1─ >>>
(編集部 酒井俊宏)
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