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編集部からの『お題』や、明大生と経営者の『一問百答』など、記事のテーマや大切なお知らせをお届けします!
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2009年10月27日(火)更新
【ブログピックアップ】エムツーフォト 宮田昌彦さん
「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。
今回のお薦めブログは
エムツーフォトの宮田昌彦さんです。
* * *
「刀匠 という生き方」の写真集でも
河内國平親方語録を多く記載しましたが、
今回10月26日放送の紳助の人生が変わる1分間の深イイ話
で、河内國平語録ともいえる一言、
「仕事を探すのではなく人を探す事」
が全員一致の深いイイ話として紹介されました。
一生を捧げられる良い仕事に就くための方法
(この番組へのリンクはこちら >>> )
■続きはこちら >>>
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* * *
ブログでは、河内國平親方が披露された、
とても深い話が続いているので、ご紹介しましょう。
「なかなか、天職と言われるものには出会わない。どんな仕事に
就けばいいか迷う。その時どうするのか。
素晴らしい人を探しその人についていく。
自分が惚れ込んだ人に就くことでその仕事が好きだと思う様になる
あきらめないで、続けていけばそれはモノに成る。
そんな意味合いの事を話しておられました。」
ごく最近、私(事務局・大西)が懇意にさせていただいている
経営コンサルタントからも、同じような話を聞きました。
「若い人は結局、自分が心の底から信じられる人を探している。
信じられる人が見つかれば、その職場に定着し、いわば天職を見つける。
でも、人を信じる、というのは本来、とても恐いこと。
特に最近の若者は疑り深くなっている。
たとえば、そう簡単には上司を信じない。
ここが人材育成でもっとも難しい部分だ」
良い仕事には良い人間関係がついてくるとばかり、と思っていましたが、
河内國平親方もこのコンサルタントも、逆のことをおっしゃっているようです。
「ついていく」「ついてくる」。
フランス現代思想史家の内田樹氏は、
日本社会における師弟関係の重要性をしばしば指摘されており、
そのテーマを『先生はえらい』という本にまとめられています。
師弟関係を結ぶことが難しいといわれる昨今ですが、
自分自身の上司・部下との接し方を考えさせられる記事でした。
宮田さん、素晴らしいエピソードをご紹介くださり、ありがとうございました。
今後ともブログの更新、よろしくお願い致します!
■中小企業経営者のための羅針盤『月刊経営者会報』
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* * *
「刀匠 という生き方」の写真集でも
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で、河内國平語録ともいえる一言、
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* * *
ブログでは、河内國平親方が披露された、
とても深い話が続いているので、ご紹介しましょう。
「なかなか、天職と言われるものには出会わない。どんな仕事に
就けばいいか迷う。その時どうするのか。
素晴らしい人を探しその人についていく。
自分が惚れ込んだ人に就くことでその仕事が好きだと思う様になる
あきらめないで、続けていけばそれはモノに成る。
そんな意味合いの事を話しておられました。」
ごく最近、私(事務局・大西)が懇意にさせていただいている
経営コンサルタントからも、同じような話を聞きました。
「若い人は結局、自分が心の底から信じられる人を探している。
信じられる人が見つかれば、その職場に定着し、いわば天職を見つける。
でも、人を信じる、というのは本来、とても恐いこと。
特に最近の若者は疑り深くなっている。
たとえば、そう簡単には上司を信じない。
ここが人材育成でもっとも難しい部分だ」
良い仕事には良い人間関係がついてくるとばかり、と思っていましたが、
河内國平親方もこのコンサルタントも、逆のことをおっしゃっているようです。
「ついていく」「ついてくる」。
フランス現代思想史家の内田樹氏は、
日本社会における師弟関係の重要性をしばしば指摘されており、
そのテーマを『先生はえらい』という本にまとめられています。
師弟関係を結ぶことが難しいといわれる昨今ですが、
自分自身の上司・部下との接し方を考えさせられる記事でした。
宮田さん、素晴らしいエピソードをご紹介くださり、ありがとうございました。
今後ともブログの更新、よろしくお願い致します!
(編集部 大西啓之)
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2009年10月27日(火)更新
【明大生との毎週一問百答】第169弾は「性格」について
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、性格に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者のみなさまの内面的な部分についてお聞きします。
ご自身の性格などについて、どのように感じていらっしゃいますか。
(明治大学商学部 田中友基さん)
----------------------------------
ある程度の年齢になると、公私それぞれの場面で表に出す姿を使い分けるものです。
それは立ち居振る舞いなどの動作に限らず、物の考え方や性格など、すべてに
おいて言えることでしょう。
おそらくは、会員のみなさまも経営者として振る舞う場合と、プライベートの
場合で、表にだす顔や性格が異なる部分もあるかと存じます。
たとえば、「社員は知っているけど、家族は知らない姿や性格」もあれば、
「家族は知っているけど、社員は知らない姿や性格」もあることでしょう。
では、自分をすべて知っているのは自分自身だけかというと、必ずしも
そうではなく、誰も知らない自分の姿・性格もあるかもしれません。
そうした、「総合的に見た自分」の姿について、差しさわりのない範囲で
構いませんので、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
経営者会報ブログ編集部 大久保です。
今週は、性格に関する質問をご紹介します。
<質問>------------------------------
経営者のみなさまの内面的な部分についてお聞きします。
ご自身の性格などについて、どのように感じていらっしゃいますか。
(明治大学商学部 田中友基さん)
----------------------------------
ある程度の年齢になると、公私それぞれの場面で表に出す姿を使い分けるものです。
それは立ち居振る舞いなどの動作に限らず、物の考え方や性格など、すべてに
おいて言えることでしょう。
おそらくは、会員のみなさまも経営者として振る舞う場合と、プライベートの
場合で、表にだす顔や性格が異なる部分もあるかと存じます。
たとえば、「社員は知っているけど、家族は知らない姿や性格」もあれば、
「家族は知っているけど、社員は知らない姿や性格」もあることでしょう。
では、自分をすべて知っているのは自分自身だけかというと、必ずしも
そうではなく、誰も知らない自分の姿・性格もあるかもしれません。
そうした、「総合的に見た自分」の姿について、差しさわりのない範囲で
構いませんので、ご披露いただければ幸いです。
大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。
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