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2008年04月02日(水)更新

【明大生との毎週一問百答】質問第97弾は、「入社3年目で辞めていく若者」について

経営者会報ブログ編集部の大西です。
いつも「明大生との毎週一問百答」に
ご協力をいただきまして、ありがとうございます。

いよいよ年度が改まりました!
弊社では学卒の新人3名、中途採用者1名が新たに加わりました。
みな初々しく、受け入れる私たちのモチベーションも大いにアップしています。

自分を振り返ると、社会に出たのが22歳のとき。
同じだけの年月を重ねて、気が付けば倍の歳になりました。
でも、まだまだ初心は忘れないつもりです。
新人の初々しさに負けないよう、気を引き締めて頑張ろうと思います。

「一問百答」コーナーでは、明治大学の講義が始まるまでの間、
“就活学生が集まる人生道場”こと岡崎塾3期生の学生さんからの質問を
紹介して参ります。

今週は、岡崎塾3期生唯一の社会人である、岡田光太郎さんからの質問を採用させていただきました。

※岡崎塾3期生のブログは、こちらから

<質問>
新入社員が会社を3年で辞めるといわれる昨今の状況について、どう思いますか?

(岡田光太郎さん)



岡田さんは、いわゆる第2新卒です。大学卒業後、大手金融機関に勤めたのですが3年目に退職。現在は、岡崎塾を率いる岡崎社長の会社=株式会社トレンド・プロの一員として活躍しています。

今週の質問は、「自分のような若者を経営者はどのように捉えているのだろうか」という素朴な疑問が出発点になっています。私も新卒で入った金融機関を3年数か月で辞めた身でして、岡田さんの気持ちもよくわかります。

それだけに、経営者会報ブロガーのみなさまからどのような回答が寄せられるか、ドキドキしています。

大変お手数をおかけしますが、質問にお答えいただく際には、
ぜひ、この記事にトラックバックを張っていただければと存じます。
外部の方からのコメントやトラックバックも原則として開放しておりますので、
学生さんはじめ、読者の方からのご意見もお待ちしております。

今週も熱い回答をお待ちしておりますので、何とぞよろしくお願い致します!

(経営者会報編集部 大西啓之)

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